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Fターム[4C206MA63]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 剤型 (11,032) | 固型状 (5,017) | 粉末剤 (822)

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本発明は、母乳育児をしている母と子に必須の栄養成分のみならず、授乳を促進するための少なくとも1種の植物エキスを含む、子供に授乳している女性のための栄養組成物に関する。詳細には、本発明は、タンパク質フラクションと、炭水化物フラクションと、ω-3ファミリーの少なくとも1種の脂肪酸を含めた脂質フラクションと、少なくとも1種のミネラル成分と、ビタミンDを含む少なくとも1種のビタミンと、ホップ(フムルス・ルプルス(Humulus lupulus))、大麦麦芽(ホルデウム・ウルガレ(Hordeum vulgare))、フェヌグリーク(トリゴネラ・フォエヌム・グラエクム(Trigonella foenum graecum))、アニス(ピムピネルラ・アニスム(Pimpinella anisum))、ウイキョウ(フォエニクルム(Foeniculum))、クミン(クミヌム・キミヌム(Cuminum cyminum))、バジル(オキムム・バシリクム(Ocimum basilicum))、オドリコソウ(ラミウム・アルブム(Lamium album))、ニアウリ(メラレウカ・クィンクエネルヴィア(Melaleuca quiquenervia))、キャラウェイ(カルム・カルヴィ(Carum carvi))、ハートシーズ(ヴィオラ・トリコロル(Viola tricolor))、キノア(ケノポディウム・キノア(Chenopodium quinoa))、フレンチライラック(ガレガ・ オフィシナリス(Galega officinalis))、又はこれらの混合物から選択される少なくとも1種の植物のエキスとを含む栄養組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、アセトアミノフェン:N-アセチルシステインが約1:15〜約1:0.000977のモル比でアセトアミノフェンおよびN-アセチルシステインが組成物中に存在するような単位用量のアセトアミノフェンおよび治療効果を増強する量のN-アセチルシステインを含むアセトアミノフェンの効力を改善するための組成物、および鎮痛や解熱への応用のためのかかる組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】生物学的利用能が大きな状態で活性物質を目標に到達させることのできる乾燥組成物に関する。
【解決手段】公知のリポソーム法を用いて活性物質を乳化した後、修飾されたデンプンでカプセル化することによって調製する。修飾されたデンプンは、疎水基、または疎水基と親水基の両方を有するデンプン誘導体を調製した後、酵素を用いてそのデンプン誘導体を加水分解することによって調製する。得られる組成物は、生物学的利用能が大きな乾燥粉末である。さらに、この組成物は含有率が大きく、安定性も優れている。 (もっと読む)


【課題】薬剤、機能性食品として有効な組成物をもって生活習慣病の中核を占める糖尿病、高血圧症の進行を安全に抑制すること。
【解決手段】血糖コントロール用組成物、血圧コントロール用組成物は、松かさから抽出されるリグニンを含有し、更には、グルコン酸亜鉛を含有する。 (もっと読む)


【課題】網膜色素上皮障害を原因とし、且つ脈絡膜血管新生を伴わない網膜疾患を治療または予防しうる薬剤を探索する。
【解決手段】トラニラストの経口投与は、ラットヨウ素酸ナトリウム誘発網膜障害モデルにおいて、網膜色素上皮障害に起因する神経網膜機能の低下を抑制した。また、トラニラストは培養ヒト網膜色素上皮細胞(ARPE−19)の細胞死を直接的に保護した。したがって、トラニラストまたはその医薬的に許容される塩は、網膜色素上皮障害を原因とし、且つ脈絡膜血管新生を伴わない網膜疾患の予防または治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明では、光解離性化合物及びその使用方法について記載する。光解離性化合物は光放出性配位子を有し、この配位子は生物学的に活性であり得て、また光に曝露されると化合物から光放出される。一部の実施形態において、光解離性化合物は光アンテナ(標識分子、その活性誘導体等)を含む。一実施形態において、光は生物試料(細胞、組織等)の生存能に有害ではない可視光であり、放出された有機分子はバイオアクティブであり、また治療効果を有し得る。別の実施形態において、光放出性配位子は、蛍光分子等の標識分子であり得る。 (もっと読む)


細胞増殖及び生存シグナル変換経路を遮断することにより誘発される皮膚粘膜毒性、眼毒性、又は、副作用を治療又は改善する方法を提供する。本方法は、有効量のヒストン脱アセチル化酵素阻害剤、及び薬学的に許容可能な担体、その塩もしくは溶媒和物を、それを必要とする対象に投与するステップを含み、細胞増殖及び生存シグナル変換経路は、抗体標的治療剤、抗体フラグメント、標的小分子化合物、低分子量チロシンキナーゼ阻害剤、ペプチド模倣薬、アンチセンス・オリゴヌクレオチド (DNA及び/又はRNA)、又は、リボザイムにより遮断される。

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【課題】ヒトの大脳から生じるα脳波を増強させ、これによりリラックス作用、集中力増強作用ならびに抗ストレス作用を呈する物質を得る。
【解決手段】イソチオシアネート類を含有し、ヒトの大脳から生じるα脳波を増強させ、これによりリラックス作用、集中力増強作用ならび抗ストレス作用を呈することを特徴とするリラックス作用、集中力増強作用ならびに抗ストレス作用のある物質。好ましいイソチオシアネートとして、特に6−メチルチオヘキシルイソチオシアネートが用いられる。 (もっと読む)


本発明は、化学薬剤と組合わせたときに、抗腫瘍補助剤、細胞保護性の転移抑制剤、および抗変異原性剤として生物学的な適用性を有するなる多官能金属フェノラートからなる医薬の組成物に関するものである。本発明はさらに、人および動物の腫瘍性疾患の治療、抑制あるいは予防のための薬剤製造のための前記多官能金属フェノラートの使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】特定の部位、たとえば、関節、腱、神経、筋肉、および他の軟部組織の炎症、神経損傷および神経障害に関連する疼痛、ならびに軟部組織または骨の腫瘍による疼痛を緩和するための組成物および方法の提供。
【解決手段】通常カプサイシンの使用に伴う副作用なしに鎮痛効果をもたらす有効濃度でカプサイシンまたはカプサイシン類似体を含む方法および組成物。カプサイシンまたはカプサイシン類似体の注射可能または埋込み可能用量の投与。 (もっと読む)


新生物組織を失活化する効果を示すハロゲン化脂肪族カルボン酸、その塩および/またはオリゴマーまたはポリマーが開示される。また、新生物組織と関連する医学的状態の処置のためのこれらの化合物を利用する方法及び使用が開示される。さらに、悪性新生物細胞を除くための外科的手順中に悪性新生物細胞の血管内、リンパ管内及び局所的播種を軽減するかなくし、それにより再発及び転移を防止するか及び/又は潜在的に悪性、前悪性及び/又は悪性の細胞への免疫応答を誘導するための方法及びこれらの化合物の使用が開示される。さらに、ハロゲン化脂肪族カルボン酸の新規のオリゴマー形態、これを含む医薬組成物、及びその使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】工業規模においても非常に簡便な方法で製造することができる、吸収性が改善されたコエンザイムQ10含有経口投与組成物の提供。
【解決手段】コエンザイムQ10(A)およびシクロデキストリン/コエンザイムQ10複合体(B)を含み、(B)が上記(A)と(B)の合計の15〜65質量%である、コエンザイムQ10含有経口投与組成物。 (もっと読む)


【課題】薬剤の製造に好適な凝集体の製造プロセスの提供。
【解決手段】凝集体の製造プロセスであって、(a)少なくとも1つの第1物質の粒子と少
なくとも1つの固体バインダーの粒子とを提供する工程であって、該第1物質と該固体バインダーの少なくとも1つが所定量の転化可能な無定形含量を有し、これは予め選択された刺激に曝露されると結晶質形態に転化し得、該転化可能な無定形含量は凝集体の形成を可能とするに十分な量で提供される、工程;(b)該第1物質の粒子および該固体バインダ
ーを凝集させながら、該所定量の転化可能な無定形含量を維持する工程;およびその後に(c)該凝集体内の該転化可能な無定形含量を該予め選択された刺激に曝露して該転化可能
な無定形含量が結晶質形態に転化するようにする工程を包含する、プロセス。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの治療薬、特に抗癌剤を送達する又は標的化するための、複数区画を有する新規機能性両親媒性分子、又は巨大分子製剤、並びにそのような製剤を調製するための方法、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染症の予防又は治療に使用する化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の化合物。
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本発明は、特別なカルボン酸アンモニウム、その合成、および、とりわけ抗フケ剤としての適用に関する。 (もっと読む)


【課題】 注射剤や点眼剤や点鼻剤や吸入剤などとして用いることができる、透明性を有するとともに安定性に優れる薬物含有脂肪乳剤を、用時に水系媒体と混合することで調製することができるといった利点を備える、薬物を保持した脂肪粒子を含む非水系組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の薬物を保持した脂肪粒子を含む非水系組成物は、水難溶性薬物、油脂、乳化剤、水を少なくとも構成成分とする薬物含有脂肪乳剤であって、油脂の含量が0.05〜2mg/mL、油脂に対する薬物の重量比率(薬物/油脂)が0.0005〜50(但し薬物と油脂の合計含量は最大で10mg/mL)、油脂に対する乳化剤の重量比率(乳化剤/油脂)が1〜300である薬物含有脂肪乳剤に含まれる薬物を保持した脂肪粒子を、水相が実質的に除去された状態で水溶性担体に担持させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、エンドキシフェンを含有する組成物、エンドキシフェンの製剤およびリポソーム、そのような薬剤および製剤の調製法、およびそのような薬剤および製剤の、精神および神経変性疾患、感染症、妊娠障害、骨粗鬆症、骨関節炎、および/または心血管疾患を有するまたはその危険性がある対象の治療のための使用を提供する。具体的には、本発明は、そのような障害またはその素因に対する治療で使用されるエンドキシフェンを含む組成物、そのような障害を治療するための薬剤の製造における使用、およびそのような治療におけるそのような組成物の使用を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】粒子状の抗癌剤、該粒子を含んで成る抗癌性組成物及び該粒子の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】実質的に、約1000nm未満の平均有効粒子径を維持するのに充分な量で表面上に表面修飾剤を吸着せしめた結晶状抗癌剤から成る分散可能な粒子を提供する。該粒子を含んで成る抗癌性組成物は、毒性低減及び/又は有効性増大を示し且つ注射投与可能である。 (もっと読む)


本発明は、非多孔性のポリマー性薬学的担体に活性物質を含浸するバッチ法であって、以下の一連の工程:a)活性物質と、非多孔性のポリマー性薬学的担体とを混合し、該ポリマー性薬学的担体は固体形態であり、超臨界COに不溶性でありかつ非架橋ポリビニルピロリドンではなく、b)a)で得た混合物と超臨界COとを、80バールから170バールの圧力、31℃から90°Cの温度で1時間から6時間、攪拌せずに静的様式で接触させることにより、水の不在下で分子拡散を行い、c)b)で得た活性物質を含浸したポリマー性薬学的担体を回収し、該含浸したポリマー性薬学的担体は非多孔性であり、固体形態にあり、かつ非晶質形態であることを含んでなり、かつ追加溶媒の不在下で行われる方法に関する。本発明はまた、活性物質は非晶質形態でありかつ水溶性でありかつ超臨界COに不溶性であり、かつポリマー性薬学的担体が非架橋ポリビニルピロリドンではなくかつ超臨界COに不溶性である、本発明による方法により得ることができる、非多孔性の、活性物質を含浸した固体形態のポリマー性薬学的担体に関する。 (もっと読む)


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