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Fターム[4C206MA77]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 適用部位 (9,798) | 非経口 (6,099) | 体腔、粘膜 (2,187) | 口腔 (450)

Fターム[4C206MA77]に分類される特許

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【課題】抗ヒスタミン薬、アドレナリンα受容体作動薬又はステロイド系抗炎症薬による気道炎症の抑制作用を妨げることなく、ウイルスや、ほこり、雑菌、花粉等のアレルゲン等の異物に対して、粘膜線毛運動を促進させ、これらの異物を除去する機能を有する気道炎症改善用製剤を提供する。
【解決手段】気道炎症抑制成分及び揮発性線毛運動促進剤を含有する気道炎症改善用製剤。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び動物分野における神経障害性炎症及び慢性炎症、又は神経障害性疼痛を特徴とする疾患において、有効性及び安全性の両方において、カプサイシンよりも優れた抗痛覚過敏性の医薬製剤を提供すること。
【解決手段】N−パルミトイル−バニルアミドが、外因性及び内因性の侵害受容親和的で、且つ炎症誘発性の刺激によって作動される活性化から、TRPV1を脱感作できる。 (もっと読む)


【課題】オートインデューサー−2を阻害する活性を有し、感染症の予防及び治療等に有効な、オートインデューサー−2阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】オクタン酸又はその塩を有効成分とする、オートインデューサー−2阻害剤。 (もっと読む)


【課題】オートインデューサー−2を阻害する活性を有し、感染症の予防及び治療等に有効な、オートインデューサー−2阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】5−アミノ−n−吉草酸、ブタン−1,4−ジアミン、グアニン、アセト酢酸、γ−ヒドロキシ酪酸、ピペリジン、グルコン酸、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタル酸、N8−アセチルスペルミジン及びウロカニン酸、並びにこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分とする、オートインデューサー−2阻害剤。 (もっと読む)


【課題】口腔、口腔粘膜または舌下の経路によって、アゴメラチンを投与するための、固体の被覆される口内分散性医薬組成物の提供。
【解決手段】アゴメラチンの、被覆された固体の口内分散性医薬組成物であって、アゴメラチンおよび口内分散性配合物を得ることを可能にする賦形剤を含む中心核または中心層、および口内分散性のコーティングを含む、医薬組成物。該口内分散性の医薬組成物は、液体の必要性および嚥下の問題なしに、口腔から迅速に消失するという点で、患者の順守および快適感を改善。 (もっと読む)


【課題】腎疾患のための治療、特に、糖尿病患者または白金誘導体などの抗腫瘍性化学療法および腫瘍性疾患の治療のための腎レベルでのより一般的な細胞毒性薬による治療の対象となっている患者において進展する腎疾患のための治療剤の提供。
【解決手段】腎疾患、特に代謝障害性疾患により引き起こされる腎疾患、または毒性薬若しくは白金誘導体などの化学療法剤により引き起こされる腎疾患の治療における使用のためのパルミトイルエタノールアミドおよびフマル酸のジエタノールアミド。パルミトイルエタノールアミドは、微粉化または超微粉化形態で好ましく使用される。フマル酸のジエタノールアミドは水溶液中で好ましく使用される。 (もっと読む)


【課題】新しい投薬ユニット及びその製造法と使用法の提供。
【解決手段】水溶性の親水コロイドと粘膜の表面被覆形成フィルムを含む投薬ユニットであって、このフィルムは有効剤の有効投与量を含有する。投薬ユニット中には、クエン酸シルデナフィル、ニコチン、ヒドロモルホン、オキシブチニンあるいはエストラジオールが有効剤として使用される。水溶性の親水コロイドは天然、半天然及び合成の生体ポリマーから成る群から選択されているポリマーである。 (もっと読む)


【課題】脊髄損傷を処置するための改善された処置戦略としての、反応性星状細胞のネクローシス死の減少および血液の溢血の低減を提供する。
【解決手段】本発明は、星状細胞、神経細胞、または毛細血管内皮細胞のNCCa−ATPチャネルを標的とする治療組成物、およびその使用方法に関する。より具体的には、NCCa−ATPチャネルのアンタゴニストが、企図される。上記組成物は、細胞死を防止するため、脊髄損傷に関連する二次的損傷を処置するために、使用される。 (もっと読む)


【課題】関節炎における疼痛、炎症の治療方法の提供。
【解決手段】カンナビジオール(CBD)またはカンナビジバリン(CBDV)およびデルタ−9−テトラヒドロカンナビノール(THC)またはテトラヒドロカンナビノバリン(THCV)から選択されるカンナビノイドの組み合わせ。前記カンナビノイドは、CBDまたはCBDV対THCまたはTHCVが19:1であるかそれ未満の所定の重量比で存在する。 (もっと読む)


【課題】ねじめびわ茶由来の特定の作用を有する飲食品用分画物を提供することを目的とする。
【解決手段】ねじめびわ茶を熱水抽出又は有機溶媒抽出に供し、抽出物を得て、次いで、該熱水抽出物をカラムクロマトグラフィーに供し、エタノール、水、アセトン若しくはメタノール又はこれらの組合せから成る溶媒を用いた抽出により高血糖降下作用、抗酸化作用、癌細胞増殖抑制作用、癌細胞アポトーシス誘導作用及び活性酸素種産生作用から成る群から選択される1以上の作用を有する分画物を得るか、又は該有機溶媒抽出物をカラムクロマトグラフィーに供し、水、メタノール若しくはアセトン又はこれらの組合せから成る溶媒を用いた抽出により抗酸化作用を有する分画物を得る。 (もっと読む)


【課題】さまざまな副作用を伴うことが知られている従来の三環系抗うつ薬や選択的セロトニン再取り込み阻害剤とは異なる作用機序に基づく、うつ病に対する治療薬の提供。
【解決手段】下記式で例示されるヒストン脱アセチル化酵素6阻害剤を有効成分として含有する抗うつ薬。
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【課題】殺菌作用及び抗炎症作用を有し、泡立ちが少なく、携帯性がよく、更に苦味や刺激のない使用感のよい非希釈含嗽剤組成物及びその使用方法の提供。
【解決手段】本発明の非希釈含嗽剤組成物は、第4級アンモニウム塩型殺菌剤及びグリチルリチン酸二カリウムの少なくともいずれか((A)成分)と、酪酸メチル、酪酸エチル、酢酸エチル、酢酸ペンチル、及び酢酸ヘキシルから選ばれる少なくとも1種((B)成分)と、を含有し、前記(B)成分の含有量が0.01質量%〜0.1質量%であり、前記(A)成分と前記(B)成分との質量比が(B)/(A)=1〜5である。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】優れたイソ吉草酸産生阻害能を有し、口臭抑制効果に優れ、更には製剤安定性及び使用感が良好であり、口臭抑制用として好適な口腔用組成物及び口臭抑制剤を提供する。
【解決手段】(A)ボタンピ抽出物、(B)p−シメン、及び(C)ノニオン界面活性剤を配合してなることを特徴とする口腔用組成物、及び(A)ボタンピ抽出物、(B)p−シメン、及び(C)ノニオン界面活性剤からなる口臭抑制剤。 (もっと読む)


【課題】鎌形赤血球貧血症、及び疾病又は薬物誘発貧血症のような他の貧血症の如き異常ヘモグロビン症の治療、予防及び/又は管理に有用な医薬組成物の提供。
【解決手段】下記式で表される免疫調節性化合物;


と、さらにヒドロキシ尿素、亜酸化窒素、クロトリマゾール、又はサイトカインを含む組み合わせで、胎児ヘモグロビン遺伝子、赤血球形成に不可欠な遺伝子、アルファヘモグロビン安定化タンパク質をコードする遺伝子をCD34+細胞群内で誘発して貧血症を治療する組成物。 (もっと読む)





口腔組成物においてモクレン抽出物中に見出される1種以上の活性成分又はそれらの合成アナログの溶解性及び送達を高める方法が本明細書に開示される。 (もっと読む)


官能性ポリマー成分を含むポリマーおよびコポリマーが従来の義歯材料のように使用され得る。真菌感染症に対抗すべく、抗真菌材料が延長された期間にわたって官能性ポリマー成分からゆっくり溶出されるように抗真菌材料は官能性ポリマー成分に放出可能に結合され得る。 (もっと読む)


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