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Fターム[4C206NA03]の内容

Fターム[4C206NA03]に分類される特許

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本発明は、γ−ヒドロキシ酪酸又はその薬学的に許容可能な塩の1つの粒状物質であって、該γ−ヒドロキシ酪酸又はその塩の1つを支持する固体コアを含むことを特徴とする、粒状物質に関する。 (もっと読む)


【課題】難溶性薬物を投与可能な形態とする新規ナノ粒子組成物の提供。
【解決手段】難溶性の薬物、および約2000nm未満の有効平均粒径を保持するのに十分な量の表面安定剤としての薬物の表面に吸着された少なくとも一つの、ビニルピロリドンおよびビニルアセテートの共重合体とを有するナノ粒子組成物。また、この共重合体が、ビニルピロリドンを約40%〜約99.9%まで、ビニルアセテートを約0.1%〜約60%まで有する組成物であり、さらにはこのナノ粒子組成物を含む薬学的組成物、およびこの組成物の製造方法ならびに利用方法。 (もっと読む)


【課題】アズレンスルホン酸塩の分解が抑制されたアズレンスルホン酸塩含有粒子及びその製造方法、ならびにこれを含む医薬製剤を提供する。
【解決手段】(A)アズレンスルホン酸塩、(B)糖アルコール及び(C)制酸剤粒子を含有するアズレンスルホン酸塩含有粒子であって、(C)制酸剤粒子に、(A)アズレンスルホン酸塩と(B)糖アルコールとを含有する造粒用液を添加し、湿式造粒してなることを特徴とするアズレンスルホン酸塩含有粒子。 (もっと読む)


少なくとも1のヒドロフルオロアルカン噴霧剤;少なくとも1の、補助剤との活性剤複合体;及び任意に、少なくとも1の医薬として許容し得る賦形剤;を含む、医薬エアロゾル組成物。 (もっと読む)


【課題】
抗炎症剤などの薬物を粘着剤に配合した貼付剤では、過度の光照射により抗炎症剤が光分解され、極稀ではあるが光分解物が皮膚に刺激を与えるなどの問題が生じるおそれがあるため、紫外線吸収剤が粘着基剤に配合される。しかし、従来の貼付剤では、紫外線吸収剤の皮膚移行量が十分ではなく、抗炎症剤等の光分解物を効果的に防止することができず、また、スチレン-イソプレン-スチレンブロック共重合体(SIS)を粘着基剤とする貼付剤においては、紫外線吸収剤がSISのスチレンとスチレンの物理的な架橋に影響を及ぼし、凝集力が変化することにより、貼付剤の剥離時に角質を剥離しやすくなり、連続して貼付剤を皮膚へ貼付する場合には、かぶれが生じるという問題があった。
【解決手段】
本発明では、薬物の光に対する安定性に優れ、かつ貼付剤の剥離時に角質剥離を抑制することができ、皮膚刺激が大幅に低減され、かぶれを防止できる貼付剤を提供する。
本発明の貼付剤は、粘着剤に支持体を積層した貼付剤であって、該粘着剤に、薬物、紫外線吸収剤、および粘着基剤としてスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体を含有するものであり、さらに紫外線吸収剤の溶解剤としてラウリン酸ヘキシルを配合することにより、上記問題点を全て解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フェノール誘導体、レチノイド、特に分散したレチノイド、および、場合により日焼け止めを含む、水性アルコールゲル型の化粧用または医薬品用途の脱色組成物、これを調製する方法、ならびにその化粧および皮膚科における使用に関する。
【解決手段】適切な賦形剤を含む水性アルコールゲルが、物理的および化学的な安定性という観点から、良好な結果を与えるということを見い出した。また、このゲルは特に温度および酸化に対する安全性、有効性、無害性および化粧性とをうまく兼ね備えている。 (もっと読む)


本発明はメチルグリオキサールと(マヌカハニーの如き)メチルグリオキサールを含有する物質を含有する抗菌組成物を提供する。メチルグリオキサールあるいはメチルグリオキサールが存在する物質の抗菌活性はメチルグリオキサール含有する物質とシクロデキストリンを混合することにより維持及び/又は高められる。粉末組成物を含むその様な組成物を調整する方法及びその様な組成物を用いる方法が提供される。
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【課題】 本発明は、分子中にカルボキシル基を有する非ステロイド系抗炎症薬がl−メントールと共存する組成物において、エステル化合物の生成を効果的に抑制するエステル化抑制剤及びエステル化抑制方法を提供する点にある。
【解決手段】 分子中にカルボキシル基を有する非ステロイド系抗炎症薬とl−メントールがエステル化を抑制する、エステル化抑制剤としての尿素誘導体を提供する。また、分子中にカルボキシル基を有する非ステロイド系抗炎症薬とl−メントールとのエステル化を抑制する、尿素誘導体によるエステル化抑制方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、分子中にカルボキシル基を有する非ステロイド系抗炎症薬がl−メントールと共存する組成物において、エステル化合物の生成を効果的に抑制するエステル化抑制剤及びエステル化抑制方法を提供する点にある。
【解決手段】 分子中にカルボキシル基を有する非ステロイド系抗炎症薬とl−メントールとのエステル化を抑制する、エステル化抑制剤としての炭酸金属塩を提供する。また、分子中にカルボキシル基を有する非ステロイド系抗炎症薬とl−メントールとのエステル化を抑制する、炭酸金属塩によるエステル化抑制方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、分子中にカルボキシル基を有する非ステロイド系抗炎症薬がl−メントールと共存する組成物において、エステル化合物の生成を効果的に抑制するエステル化抑制剤及びエステル化抑制方法を提供する点にある。
【解決手段】
分子中にカルボキシル基を有する非ステロイド系抗炎症薬とl−メントールがエステル化合物を生成することを抑制する、エステル化抑制剤としての亜硫酸水素ナトリウム及び/または2−メルカプトベンズイミダゾールを提供する。また、分子中にカルボキシル基を有する非ステロイド系抗炎症薬とl−メントールがエステル化合物を生成することを抑制する、亜硫酸水素ナトリウム及び/または2−メルカプトベンズイミダゾールによるエステル化抑制方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「医薬品」、「特定保健用食品」、「いわゆる健康食品」および食品に広く汎用されているソフトカプセルに関するものであり、ポリフェノール類または/及び還元糖を含有するソフトカプセルにおいて、内容物成分のポリフェノール類または/及び還元糖とソフトカプセル皮膜部ゼラチン分子との反応により生じる崩壊遅延を防止または抑制することを課題とする。
【解決手段】ソフトカプセル内容物としてポリフェノール類または/及び還元糖を含有する場合、ソフトカプセル皮膜部にゼラチンとともに、澱粉分解物を配合する。 (もっと読む)


本発明は、ベンゾイミダゾール駆虫薬少なくとも10%w/vと、b)ラクトン溶媒、エッセンシャルオイル、および界面活性剤を含む水不混和性溶媒系とを包含する動物用駆虫組成物を提供する。
【図1】


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【課題】7以下のpHで安定な、アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物を含有する製剤を提供すること。
【解決手段】アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物またはその薬学的に許容される塩、アルキレングリコール及びポリアルキレングリコールを含有し、pHが7以下である、皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、脂溶性ビタミンまたはカロテノイドのすぐ使用できる安定なエマルション、その製造方法、並びに動物の飼料、食品及び栄養補助食品、及び化粧品及び医薬品への添加剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】7以下のpHで安定な、アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物を含有する製剤を提供すること。
【解決手段】アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物またはその薬学的に許容される塩、六員環を有する1価のアルコール及びポリアルキレングリコールを含有し、pHが7以下である皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明の貯蔵安定軟膏はビタミンD化合物、コルチコステロイドおよびN,N−ジ(C−C)アルキルアミノ置換、(C−C18)アルキル(C−C18)カルボン酸エステル、(C−C)−アルキル(C−C22)カルボン酸エステルをワセリン軟膏基剤中に含み、任意に、鉱油および/またはトコフェロールを含有する。好ましくは、ビタミンD化合物はカルシポトリエンであり、コルチコステロイドはクロベタゾールプロピオネートおよびベタメタゾンジプロピオネートからなる群より選択され、並びにN,N−ジ(C−C)アルキルアミノ置換、(C−C18)アルキル(C−C18)カルボン酸エステルにはドデシル2−(N,N−ジメチルアミノ)−プロピオネート(DDAIP)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】経腸栄養剤中に添加される脂溶性ビタミンを長期に亘って安定的に保存することができる脂溶性ビタミンの保存方法を提供すること。
【解決手段】本発明の脂溶性ビタミンの保存方法は、ビタミンAを含有するゲル状あるいは半固形状をなす経腸栄養剤中において、前記ビタミンAを安定に保存するための方法であり、前記経腸栄養剤中において、前記ビタミンAに、乳カゼインおよび大豆たん白質のうちの少なくとも一方からなるたん白質と、アルギン酸および/またはその塩類とを共存させつつ保存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】L−アルギニンとL−アスコルビン酸によるメイラード反応(褐変)を抑制し得、且つL−アルギニンのえぐい味及びえぐい感を軽減し得る栄養ドリンク剤を提供する。
【解決手段】栄養ドリンク剤であって、該ドリンク剤の全質量に基づいて、
a)RNA、リボヌクレオチド及びリボヌクレオシドからなる群より選択される1種以上の化合物を0.03ないし3質量%、
b)L−アルギニンを0.5ないし9質量%、
c)L−アスコルビン酸を0.1ないし10質量%、及び
d)pH調整剤を0ないし6質量%
含み、pHが3ないし4である栄養ドリンク剤。 (もっと読む)


【課題】ゴム系粘着剤を含有し、ブリーディングの抑制能に優れ且つ薬物の結晶析出の経時的な増加を抑制できる粘着性組成物及び経皮吸収型製剤を提供すること。
【解決手段】経皮吸収型製剤に用いられる粘着性組成物は、薬物と、この薬物の溶解性を向上する薬物溶解剤と、ゴム系粘着剤と、ポリビニルピロリドンと、高級脂肪酸と、を含有する。ポリビニルピロリドンは、薬物溶解剤の揮発抑制有効量で含有され、高級脂肪酸は、イソステアリン酸を含むことが好ましい。また、薬物溶解剤は、N−メチル−2−ピロリドンを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品や栄養剤中に添加される脂溶性ビタミンを長期に亘って安定的に保存することができる脂溶性ビタミンの保存方法を提供すること。
【解決手段】本発明の脂溶性ビタミンの保存方法は、脂溶性ビタミンを含有する食品または栄養剤中において、前記脂溶性ビタミンを安定に保存するための方法であり、前記食品または栄養剤中において、前記脂溶性ビタミンに、たん白質を共存させつつ保存することを特徴とする。また、たん白質は、大豆たん白質であることが好ましい。 (もっと読む)


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