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Fターム[4C206NA09]の内容

Fターム[4C206NA09]に分類される特許

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HMBおよび脂肪、炭水化物、タンパク質の少なくとも1つを含む栄養粉末が開示されており、ここでHMBは、この組成物中で、脂肪、タンパク質および炭水化物の少なくとも1つの少なくとも一部とともに噴霧乾燥されている。また、1)HMBならびにタンパク質、炭水化物および脂肪の少なくとも1つを含む液体スラリーを調製するステップおよび2)スラリーを噴霧乾燥して、噴霧乾燥HMBを含む噴霧乾燥栄養粉末を製造するステップを含む、このような粉末を作製する方法が開示されている。この栄養粉末はほとんどまたは全く異臭がない。 (もっと読む)


【課題】肉体疲労時に嗜好性の高まる液剤組成物を実現すること
【解決手段】L−グルタミン酸またはその塩とイノシン酸またはその塩とを含有する、肉体疲労時における嗜好性を向上させた内服用医薬液剤組成物。 (もっと読む)


脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルションであって、可溶性タンパク質が全タンパク質の約50重量%〜100重量%を構成する、栄養エマルションを開示する。脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルションであって、可溶性タンパク質が全タンパク質の約50重量%〜100重量%を構成し、該エマルションが少なくとも約5:1〜約12:1の可溶性タンパク質:カルシウムHMBの重量比を有する、栄養エマルションも開示する。該栄養エマルションは、驚くほどに安定であり、苦い風味または後味を最低限度しか又は全く経時的に生成しない。 (もっと読む)


【課題】歯肉溝拡張用挿入材の提供。
【解決手段】本発明は、新規な歯肉溝拡張用挿入材に関するものである。本発明の歯肉溝拡張用挿入材は、親水性ペーストを構成成分として含み、上記親水性ペーストは、上記挿入材の総重量に対して重量パーセントで示すと、5〜15%の収斂剤と;25〜50%の粘結剤と;30〜60%の水と;0〜20%の湿潤剤とを含み、水と湿潤剤の合計量が上記挿入材の総重量の35〜65重量%であり、上記挿入材は、5分後の収斂剤放出量:20%未満、10分後の収斂剤放出量:40%未満、15分後の収斂剤放出量:50%未満、30分後の収斂剤放出量:60%未満、60分後の収斂剤放出量:80%未満と推移する収斂剤放出量を示す。 (もっと読む)


本発明は概して、食品及び飲料の分野に関する。本発明は特に、脂肪風味を模倣しつつカロリーがより低い調製物に関する。本発明の一実施形態は、食品に脂肪風味を付与するための、少なくとも1種の非脂肪GPR40アゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


圧縮性コーティングで被覆された、味がマスキングされた薬物含有粒子及び/又は制御放出性コーティングで被覆された薬物含有粒子と、崩壊剤及び糖アルコール、サッカリド、又はその混合物を含む速分散性微顆粒と、他の任意選択の薬学的に許容可能な賦形剤とを含む医薬組成物の調製方法が提供され、ここで口腔内崩壊錠(ODT)又は速分散錠(RDT)組成物は、許容可能な打錠特性、官能特性、及び薬物動態特性を有する。 (もっと読む)


【課題】室温及び冷蔵で飲用した際のテクスチャーが優れている上に、肌状態の改善効果が高いコラーゲンペプチド含有飲料を提供する。
【解決手段】
平均分子量1200以下のコラーゲンペプチドを25%(w/v)以上含有してなり、室温における液粘度が10〜35mPa・sの範囲に、また4℃における液粘度が20〜50mPa・sの範囲にすることでテクスチャーと効果を両立させた。更にプロリン、リジン、オルニチン及びαシクロデキストリンを添加することで風味と効果を更に高めることができた。 (もっと読む)


【課題】胃腸管で局所的に活性な薬剤から成る、徐放放出性、制御放出性投与製剤の提供。
【解決手段】3成分のマトリックス構造、即ち、a)活性成分が少なくとも部分的に含有されている、40〜90℃の間の融点を有する親油性化合物から成る親油性マトリックス;b)両親媒性のマトリックス;c)該親油性マトリックスおよび該両親媒性マトリックスが分散されているヒドロゲル形成化合物からなる外部親水性マトリックスからなる組成物。 (もっと読む)


【課題】製剤の口腔内での局所滞留性が高く、口腔バイオフィルム殺菌力に優れ、かつ嫌味がほとんどない香味で、べたつきも少なく、使用感にも優れる歯磨剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール、
(B)3−オクタノール、3−オクチルアセテート、3−オクタノン、フェンコンから選ばれる少なくとも1種の香料成分、
(C)ソルビット、
(D)グリセリン、
(E)平均分子量が280〜9,300のポリエチレングリコール
を含有してなることを特徴とする歯磨剤組成物。更に、上記歯磨剤組成物に(F)アニスアルデヒドを配合する。 (もっと読む)


【課題】イソプロピルメチルフェノールの口腔内滞留性に優れ、高い殺菌効果を有し、かつ嫌味がほとんどなく、ベタツキもなく、良好な使用感を有する、イソプロピルメチルフェノール含有の口腔用組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール、
(B)ポリビニルピロリドン、
(C)3−オクタノール、3−オクチルアセテート、3−オクタノン、フェンコンから選ばれる少なくとも1種の香料成分、
(D)界面活性剤
を含有してなり、(B)/(A)の質量比が1.0〜400であることを特徴とする口腔用組成物。更に、上記口腔用組成物に(E)アニスアルデヒドを配合する。 (もっと読む)


【課題】イソロイシン、ロイシンおよびバリンからなる3種の分岐鎖アミノ酸を含有する顆粒製剤を提供するにあたり、比容積が低減され、服用に際して不快感の少ない顆粒を得る。
【解決手段】分岐鎖アミノ酸粒子を含有する混合物を造粒した後、2分〜10時間と、通常の整粒時間に比べて長時間整粒して、顆粒とする。 (もっと読む)


【課題】口腔内における不快な味を有する薬物の不快味マスキング効果に優れ、かつ胃内における薬物の溶出性が高い粒子及びこれを含む経口製剤を提供する。
【解決手段】(A)不快味を有する薬物を含有する核粒子が、(B)エチルセルロース、アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、アミノアルキルメタクリレートコポリマーRS、酢酸フタル酸セルロース及びアクリル酸エチル・メタクリル酸メチル共重合体から選ばれる1種又は2種以上及び(C)pH1.2で水易溶性であり、pH6.8で水難溶性の水酸化物を含むコーティング剤で被覆されてなる不快味マスキング粒子。 (もっと読む)


【課題】迅速な口腔内取り込みを提供する1又は複数の活性医薬成分(API)の経口投与可能な医薬製剤の提供。
【解決手段】経口取り込みに適した1又は複数の活性医薬成分(API)を含む医薬製剤であって、カカオ粉末を含む製剤、該製剤の製造方法、及び治療のための製剤の使用。該APIとしては、エレトリブタン、硫酸テレブタリン、トリアゾラム、マレイン酸クロロフェニルアミン、デキストロプロポキシフェン、ファミチジン、メトクロプラスト、ニトログリセリン、ヒドララジン、マレイン酸ロシグリタゾン、インドメタシン、バクロフェン、カフェイン、マレイン酸チモロール、ノスカピン、デキストロメトルファンなどであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の超崩壊剤を必要とせず40秒未満で口腔内において溶解することができ、1%未満の破砕性を有する経口剤型をつくるために有用な組成物であって、リクイフラッシュ粒子および賦形練剤を包含する組成物の提供。
【解決手段】本発明によれば、直接に圧縮し得る無機塩、セルロース誘導体、または直接に圧縮し得る無機塩およびセルロース誘導体の組合せを含有する。好ましくは、リクイフラッシュ粒子および賦形練剤が、硬度20から50Nを有する剤型を得るために組成物が圧縮されるとき、微小球体内に実質的に有効成分が残存するような比率で組合わされる。 (もっと読む)


【課題】局所麻酔薬物は、癌患者の口内炎の痛み緩和に使用されていることが知られている。口内炎の疼痛緩和に用いる場合にはゼリー剤が剤形として優れている。
局所麻酔薬物は苦味の強い物質であり、服用時の苦味の緩和が必須である。本発明者らは弱酸の配合により苦味を緩和できる知見を持っているが、高濃度で局所麻酔薬物を含有する場合は、苦味緩和の為に弱酸を高濃度で配合することが必要となる。しかし、ゼリー剤の場合は、弱酸の種類によっては、製剤の安定性の低下、特に離水が起こり、開発上の問題となっている。そこで、苦味の問題が改善され、かつ安定性の問題を克服した高濃度の局所麻酔薬物を含有するゼリー製剤を提供する。
【解決手段】苦味を克服する為の弱酸としてリン酸またはその塩またはそれらの混合物を選択することにより苦味を改善し、かつ製剤安定性の良い局所麻酔薬物含有ゼリー剤を開発した。 (もっと読む)


【課題】塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウムが配合された場合であっても、その独特の苦味がマスキングされた呈味の良い、口腔用又は咽喉用組成物の提供。
【解決手段】塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウムが配合された組成物にヘスペリジンを配合することにより、塩化セチルピリジニウムなどの独特の苦味を低減させた口腔用又は咽喉用組成物。さらに、グリセリン、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールから選ばれる一種以上の多価アルコールを配合することにより、その効果を高めた口腔用又は咽喉用組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、苦味を呈する薬物を含有する散剤や顆粒剤、口腔内崩壊錠等において、口腔内で苦味を抑制する(口腔内での溶出量を抑える)ことと、胃内において溶出性を優れたものとすることを両立した散剤や顆粒剤および口腔内崩壊錠等を提供することにある。
【解決手段】(a)苦味を呈する薬物を含有するコア粒子および(b)該コア粒子を被覆するマスキング皮膜を含んでなる薬物含有顆粒であって、
該マスキング皮膜が、メタクリル酸コポリマーS、メタクリル酸コポリマーL、メタクリル酸アクリル酸エチルコポリマー、アクリル酸エチルメタクリル酸メチルコポリマー等、ならびに
D-マンニトール、乳糖、トレハロース、キシリトール、マルチトールおよびエリスリトールから選ばれた1つ以上の賦形剤を含有するマスキング皮膜であることを特徴とする、薬物含有顆粒、ならびに該薬物含有顆粒を含む口腔内崩壊錠等を提供する。 (もっと読む)


【課題】イブプロフェン由来の不快な味がマスキングされ、服用性が良好な経口用医薬組成物を提供する。さらに、イブプロフェン由来の咽喉刺激が低減された、服用性が良好な経口用医薬組成物を提供する。
【解決手段】イブプロフェン、スクラロース、及びグレープフルーツ香料を含有することよりなる。更に、糖アルコールを含有することが好ましく、粒状剤、口腔内崩壊錠またはトローチ剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】少量で十分な結合力を有し、しかも長期保存した場合でも、顆粒剤や錠剤の外観、強度とも変わらず、十分な溶出性を得ることができる、医薬、又は錠剤若しくは顆粒剤の結合剤を提供する。
【解決手段】平均重合度200以上1300以下のポリビニルアルコールと、不飽和カルボン酸、それらの塩、及び不飽和カルボン酸のエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の重合性ビニル単量体とを重量比で6:4〜9:1の割合で共重合させて得られる共重合体を含むことを特徴とする医薬、又は錠剤若しくは顆粒剤の結合剤。 (もっと読む)


【課題】複数種の口腔内嫌気性細菌、特に歯周病原因菌に対し、実際の口腔内において、直接的及び間接的のどちらか一方の接触であっても優れた抗菌性を有し、且つ香味良好で日常の連用に適した抗菌剤並びにそれを用いた口腔用組成物及び飲食品の提供。
【解決手段】酢酸エステルを含有する抗菌剤並びにそれを用いた口腔用組成物及び飲食品。該酢酸エステルは、酢酸イソアミル、酢酸イソブチル、酢酸ゲラニル、酢酸リナリル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸オクチル、酢酸シトロネリル、酢酸ネロール、酢酸ボルニル、酢酸イソボルニル、酢酸テルピニル、酢酸ミルセニル、酢酸ベンジル、酢酸フェニルエチル、酢酸シンナミル、酢酸アニシル及びアセチルイソオイゲノールである。 (もっと読む)


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