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Fターム[4C206NA12]の内容

Fターム[4C206NA12]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの医薬上の活性成分と少なくとも1つのポリマーアジュバンドとを含む、経口投与可能な胃保持型の医薬剤形に関する。アジュバントは、その医薬上の活性成分が放出され吸収されるのに十分な時間、当該剤形を胃腸管の選択領域に保持する役目を果たす。理想的には、当該剤形は、胃腸管の異なる領域に送達される2つ以上の医薬上の活性成分を有し得る。
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トピラメートおよびフェンテルミンの組み合わせを投与することによって体重減少を達成する方法が提供される。該フェンテルミンは一般的に、即時放出型で、2mg〜8mgの範囲の1日量にて、フェンテルミン単独の有効性の喪失を防ぐために選択したトピラメートの1日量と組み合わせて投与される。低用量のフェンテルミンおよびトピラメート、例えば、3.75mgのフェンテルミンおよび23mgのトピラメートを含有する組成物および剤形として肥満症、肥満症と関連する状態、および他の兆候を治療する方法も提供される。
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本発明は、例えば、肥満症、ならびに肥満症自体と関連し、および/またはこれに起因する状態を含む関連状態の治療において体重減少を達成するための、新規なトピラメート組成物および方法に向けられている。本発明は、肥満症および関連状態の治療において、トピラメートおよび任意にフェンテルミンまたはブプロピオンなどの交感神経刺激薬の投与に適した漸増用量投与計画(escalating dosing regimen)を特徴とする。
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特定の薬物動態学的特性を維持しながらラサギリンメシレートを放出するようにデザインされた調合物を開示する。 (もっと読む)


医薬的に許容できる担体と、パーキンソン病患者に対症効果または神経保護効果、またはそれら両方の効果を有する化合物から選ばれた2つの有効薬剤を、モル比率で1:1から1:100の範囲で含む固定投薬量組合せでなるパーキンソン病治療医薬組成物を提供する。この医薬組成物は、即放性、徐放性、または即放性と徐放性の両方に配合されている。 (もっと読む)


消化管内で活性薬剤を持続放出するための胃内滞留性製剤は、活性薬剤およびそのうちの少なくとも1つはポリマーである1つ以上の医薬賦形剤を含む内層もしくは区画と、上記内膜の周囲で一緒に外被を形成する2つの膜であって、各膜は胃液中では可溶性ではない腸溶性ポリマーと親水性膨潤性ポリマーとの少なくとも1つの組み合わせ、および少なくとも1つの可塑剤を含む2つの膜とを含む。
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【課題】内服で即効性かつ持続性を有する体臭を抑制するための内服用体臭抑制剤の提供。
【解決手段】リモネン、シトロネラール、シトロネロール又はシトラールである非芳香族モノテルペン化合物からなる内服用体臭抑制剤。該非芳香族モノテルペン化合物としては、リモネン及びシトロネラールであることが好ましい。該内服用体臭抑制剤としては、さらに、ゲラニオール、リナロール又はバニリンを含有することが好ましい。該内服用体臭抑制剤は、医薬組成物、サプリメント又は飲食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は薬学的に活性のある化合物の経皮送達のための組成と方法を対象にする。
【解決手段】 いくつかの実施形態において、経皮パッチ製剤における粘着剤の一部の代わりに薬学的に不活性な成分の添加は、医薬化合物のの膚透過率を増加させる。 (もっと読む)


本発明は、ソマトスタチンおよびドーパミン両方の活性をインビボで保持するソマトスタチン−ドーパミンコンジュゲートを含む組成物における向上、その組成物を調製する方法、ならびにその組成物を用いて哺乳類を処置する方法に向けられている。特に、本発明はDop2-DLys(Dop2)-cyclo[Cys-Tyr-DTrp-Lys-Abu-Cys]-Thr-NH2(SEQ ID NO:1)を含む医薬組成物に関し、そのソマトスタチン−ドーパミンコンジュゲートはインビボで生理的pHにおいて沈殿し、ゆっくりと溶解して体液および血流中に放出されるインサイチュ沈着物を形成する。本発明はさらに、有機的構成要素、例えばジメチルアセトアミド(DMA)または平均分子量が400であるポリエチレングリコール(PEG400)を含んでいてよい。 (もっと読む)


【課題】
健康食品用途で使用される抗酸化原料であるスクワレンに対し、シクロデキストリン(CyD)を用いることにより、原料1分子に対し数分子のCyDで包接された擬ロタキサン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
スクワレンがシクロデキストリンに包接されて、擬ロタキサンを形成しているスクワレン/シクロデキストリン包接型擬ロタキサン。 (もっと読む)


【課題】移植医術での器官および細胞の移植における宿主対移植片反応または移植片対宿主反応、または自己免疫疾患を治療するための薬剤調合物を提供すること。
【解決手段】式
【化1】


(式中、RおよびRは同一かまたは異なる独立した直鎖状、枝分れ状または環式の飽和または不飽和C20アルキル基であって、この基は場合によりハロゲン(Cl、F、I、Br)、ヒドロキシ基、Cアルコキシ基、ニトロ基またはシアノ基によって置換されていてもよい)で表わされる1種またはそれ以上のジアルキルフマレートよりなる活性成分を含有する薬剤調合物。前記ジアルキルフマレート含有薬剤調合物は、移植医術において使用される通常の調合物および免疫抑制剤、特にシクロスポリンと組合せて使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病および関連障害の処置のための組成物および方法に関する。より特定すると、本発明は、前記疾患を処置するために細胞ストレス応答を調節する併用療法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ない被覆量で活性成分の胃内での放出を抑制すると共に腸内での放出を可能とし、活性成分の作用を効果的に発現させることができる固形製剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】活性成分を含む内核固形物を、生体適合性ナノ粒子と、該生体適合性ナノ粒子と複合化された腸溶性高分子と、を含む被覆層で被覆した固形製剤とすることにより、胃内では生体適合性ナノ粒子が被覆層から消化管液に分散せず、腸内では生体適合性ナノ粒子が被覆層から消化管液に分散し、内核固形物に含まれる活性成分を放出することができる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、かつ配合した塩酸ブテナフィンの皮膚及び爪等の貼付部位への貯留性に優れる、治療効果の高い水性貼付剤を提供すること。
【解決手段】塩酸ブテナフィン、サリチル酸グリコール及びプロピレングリコールを、水を含むゲル膏体中に配合したことを特徴とする塩酸ブテナフィン含有水性貼付剤であり、詳細には、塩酸ブテナフィンをサリチル酸グリコール及びプロピレングリコールの混合溶液に溶解させ、水を含むゲル中に分散させたことを特徴とする塩酸ブテナフィン含有水性貼付剤であり、特にサリチル酸グリコールとプロピレングリコールの混合比が1:2〜1:30である塩酸ブテナフィン含有水性貼付剤である。 (もっと読む)


【課題】長期にわかって疼痛が持続することを特徴とする慢性疼痛を予防または治療するために有効に用いられる経口投与用の医薬組成物を提供する。
【解決手段】(a)非ステロイド性消炎鎮痛剤に(b)抗プラスミン剤を併用するか、または(a)非ステロイド性消炎鎮痛剤に(b)抗プラスミン剤と(c)制酸剤を併用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一定期間、患部に薬剤を付着・滞留させることにより、持続的に殺菌効果を発揮し、のどの不快感を長時間にわたり抑制するために使用される含嗽剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、水、第4級アンモニウム系殺菌剤、多価アルコール、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロースおよびポリビニルピロリドンを含む、口腔咽頭用の含嗽剤が提供される。 (もっと読む)


変性円板疾患及び/又は椎間関節からの疼痛及び/又は炎症の有効な治療を提供する。少なくとも1つのαアドレナリン作用性アゴニストの有効量の変性円板及び/又は椎間関節又はその付近での投与により、変性円板疾患及び/又は椎間関節によって引き起こされる疼痛及び/又は炎症を抑制、予防、又は治療することができる。
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疼痛及び/又は炎症の長期間にわたる効果的な治療法を提供する。標的部位又はその近傍に有効量のスリンダク又はその製薬学的に許容しうる塩を投与することを通じて、多様な起源、例えばこれらに限定されないが、脊椎円板ヘルニア(すなわち坐骨神経痛)、脊椎すべり症、狭窄症、椎間板性背痛、及び関節痛に由来する疼痛及び/又は炎症のほか、手術に付随する疼痛を緩和することができる。生分解性ポリマー内に適切な製剤が提供されると、この緩和は少なくとも3日間、少なくとも25日間持続可能である。ある態様において、該緩和は、少なくとも50日間、少なくとも100日間、少なくとも135日間又は少なくとも180日間可能である。 (もっと読む)


【課題】長期にわかって疼痛が持続することを特徴とする慢性疼痛を予防または治療するために有効な経口投与用の医薬組成物の提供。
【解決手段】(a)非ステロイド性消炎鎮痛剤に(b)抗プラスミン剤を併用するか、または(a)非ステロイド性消炎鎮痛剤に(b)抗プラスミン剤と(c)制酸剤を併用する。好ましくは非ステロイド性消炎鎮痛剤としては、イブプロフェンが用いられ、抗プラスミン剤としてはトラネキサム酸が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、弱塩基性薬物コアと、アルカリ性緩衝剤の層と、徐放性コーティングとを含有する微粒子を含む医薬組成物、及びかかる組成物の製造方法に関する。本発明はまた、口腔内崩壊錠、従来の錠剤、及びカプセルを含む医薬剤形、並びにその調製方法にも関する。 (もっと読む)


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