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Fターム[4C206NA20]の内容

Fターム[4C206NA20]に分類される特許

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固体単位剤形を含む医薬組成物であって、該固体単位剤形は、水不溶性ポリマー及び/又は水溶性ポリマーと組み合わせた、バラシクロビル、オランザピン、ボリコナゾール、トポテカン、アルテスナート、アモジアキン、ググロステロン、ラミプリル、テルミサルタン、チボロン、アトルバスタチン、シンバスタチン、アムロジピン、エゼチミブ、フェノフィブレート、タクロリムス、バルガンシクロビル、バルサルタン、クロピドロゲル、エストラジオール、トレンボロン、エファビレンツ、メトホルミン、プソイドエフェドリン、ベラパミル、フェロジピン、バルプロ酸/バルプロ酸ナトリウム、メサラミン、ヒドロクロロチアジド、レボスルピリド、ネルフィナビル、セフィキシム、及びセフポドキシムプロキセチルから選択される1種以上の医薬活性成分を含む、前記医薬組成物。該医薬組成物の製造方法も開示される。 (もっと読む)


減量用医薬品によって誘導される哺乳動物におけるトリグリセリドおよび/またはリポタンパク質代謝の調節のためのバイオマーカーとしてTRL V6を使用するための方法。そのバイオマーカーは、個々の患者が、所定の減量用医薬品に対して好ましく反応するかどうかを決定するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】物質の有効な医療的な使用を経口経路または皮下経路を介して可能となるが、同時に鼻腔内および/または静脈内の乱用を防止する、新しい組成物および方法を提供すること。
【解決手段】薬学的活性成分;およびカプサイシノイド;を含む組成物であって、当該組成物は、固体経口投薬形態および経皮投薬形態から選択される、最終投薬形態への引き続く処方のための組成物であり;そして当該カプサイシノイドは、当該最終投薬形態が、粘膜または血管膜と接触したとき、咳、くしゃみ、分泌、および疼痛から選択される、少なくとも1つの応答を引き起こすために有効な量を含むような量で存在する、組成物。 (もっと読む)


【課題】 サリチル酸メチル、メントール及びカンフル等の局所刺激剤の吸着が少なく、アルコールバリア性に優れた局所刺激剤含有製剤封入用包装体を提供する。
【解決手段】 2−ノルボルネンが90〜100重量%と置換基含有ノルボルネン類が10〜0重量%とを含有してなる重合性単量体を開環重合し、水素添加して得られる、融点が110〜145℃、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーにより測定される重量平均分子量が50,000〜200,000、重量平均分子量/数平均分子量が1.5〜10.0である結晶性ノルボルネン系開環重合体(A)を含有する樹脂組成物を成形してなる層を少なくとも一層有するフィルムからなる、局所刺激剤含有製剤封入用包装体。 (もっと読む)


本発明は、ラセミ体のプレガバリン(1)またはその単一の鏡像異性体である(S)-(+)-3-(アミノメチル)-5-メチルへキサン酸(2)の新規な製造方法に関する。
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【課題】HFA推進剤中に懸濁させたサルメテロールキシナホエートの製剤の懸濁液濃度、用量およびFPMを安定化させる。
【解決手段】A)吸入療法に有用である別の薬剤との組み合せであってもよい粒子状サルメテロールキシナホエート、およびこれが懸濁される。B)1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロ−n−プロパン、1,1,1,2−テトラフルオロエタンまたはそれらの混合物からなる液化推進剤、から基本的に構成される医薬エアロゾル製剤が入った、計量用チャンバー4を有している計量バルブで密封されたキャニスターを有する容器であって;前記製剤が界面活性剤および、前記液化推進剤ガスより高い極性を有する成分を実質的に含んでおらず、前記バルブが、実質的にEPDMのポリマーから形成された1個以上のシール用ガスケット12を有しており且つその計量用チャンバーの表面が前記製剤に対して実質的にフッ素化された表面を提供。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、抗アンドロゲン薬を含み、特殊な設備を必要とせず、錠剤の硬度が十分な速崩壊性錠剤を提供することである。
【解決手段】主薬として抗アンドロゲン薬、例えばフルタミド又はビカルタミドを含む造粒物に、賦形剤、例えば結晶セルロースと、崩壊剤、例えばクロスポビドンを含有する速崩壊性錠剤。 (もっと読む)


本発明は,紫外線吸収剤及び紫光線吸収剤を有し、青色光線スペクトルで高い透光性を達成する眼科用組成物,及び該眼科用組成物で製造されたアイインプラント,特に眼内レンズである。 (もっと読む)


本発明は、水溶解度の低い治療用活性剤の、水に分散可能な誘導体において、上記誘導体は、スクワレン構造の炭化水素をベースとする化合物又はその類似体の少なくとも1の分子に共有結合した上記活性剤の少なくとも1の分子から形成され、上記活性剤は、室温において測定されて純水1ml当たり100μg未満の溶解度を有する上記誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】微生物由来の油の処理方法を提供する。
【解決手段】ヘキサンを用いて発酵ブロスまたはその濾液のいずれかから抽出される微生物由来油(該油は、アラキドン酸のような炭素数が18、20または22のω-3またはω-6の脂肪酸のような多不飽和脂肪酸を含むことができる)を極性溶媒(5%までの水を含むエタノール)と接触させて溶媒に可溶な少なくとも1種の化合物(通常はステロールまたはジグリセライドである)を抽出し、次いで該処理油から該化合物を含む溶媒を分離することを含む、油の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 安全な微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることにより、精製工程を設けなくても直接飲食することが可能で、L−オルニチンを高含有物の製造方法を提供する。
【解決手段】 L−アルギニン遊離活性を有する微生物とアルギニン・ディミナーゼ経路を有する微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることを特徴とするL−オルニチン含有飲食品、医薬品、飼料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有効に苦味をマスキングすることができる経口投与用医薬組成物を提供すること。
【解決手段】(a)医薬物質、(b)カルボマー及び(c)1%wt/wt〜25%wt/wtの低質量ポリエチレングリコール(PEG)であって、PEG200、PEG300、PEG400、PEG540、PEG600〜PEG1500及びPEG1540の群から選ばれる低質量ポリエチレングリコールを含有する経口投与用医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、薬剤の水中における迅速な放出に適当な、可溶性の混合粉末、顆粒、速く溶解する錠剤またはペレットのような組成物における、化学的に安定なフロルフェニコール(および構造的に関連する化合物)の調合物、およびフロルフェニコールを含む水性組成物によって動物を治療するための方法およびキットに関連する。本発明の別の局面は、その治療方法を行うのに有用であるキットを含み、そのキットは、前述の可溶性固体投与形態に基づくフロルフェニコール、可溶性固体投与形態に基づくフロルフェニコールを水に溶解または混合するための説明書、および任意でフロルフェニコールを含む飲料水で動物を治療するための説明書を含み得る。
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本発明は、好ましくは粉末および/または顆粒の形態の、レスベラトロルおよびペクチンを含有する組成物、ならびにそのような組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


天然栄養食品、医薬素材用トロロアオイ種子(仁)製品であって、トロロアオイ種子中の雑物を取り除いてから、トロロアオイ種子の殻を割れさせて、トロロアオイ種子の粒状粉を取り出し脱脂してから調製される。食用製品や生物医薬品の原料として利用される。 (もっと読む)


【課題】塩酸フェニレフリンと、ヒドロキシプロピルセルロース及び/又はヒドロキシプロピルメチルセルロースとを組み合わせて、口腔内で速やかに溶解することの可能なフィルム製剤を提供すること。
【解決手段】本発明の塩酸フェニレフリン含有速溶性フィルム製剤1は、樹脂フィルム3と、1又は2以上の遮蔽層5と、1又は2以上の薬物含有層7とを備えることを特徴とする。遮蔽層5は、樹脂フィルム3上に形成されており、可食性高分子物質を含有し、かつ塩酸フェニレフリンを含有しないものである。また、薬物含有層7は、遮蔽層5上に形成されており、ヒドロキシプロピルセルロース及びヒドロキシプロピルメチルセルロースから選ばれる少なくとも1種と、塩酸フェニレフリンとを含有するものである。また、本発明の塩酸フェニレフリン含有速溶性フィルム製剤1は、所望により、薬物含有層7上に、可食性高分子物質を含有し、かつ塩酸フェニレフリンを含有しない1又は2以上の遮蔽層5を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】スティッキング等の打錠障害を抑制することができる、簡便な油状物含有錠剤用固形剤の製造方法、及び、該製造方法により製造された油状物含有錠剤用固形剤の提供。
【解決手段】油状物質を含有する錠剤用固形剤の製造方法であって、(a)油溶性溶媒に溶解させた油状物質を吸着剤に吸着させる工程と、(b)前記工程(a)で得られた吸着剤を乾燥させる工程と、(c)前記工程(b)で乾燥させた吸着剤の表面の少なくとも一部を、糖類、ゼラチン類、セルロース系高分子、及び合成高分子からなる群より選択される1種以上のコーティング基材で被覆する工程と、(d)前記工程(c)で被覆された吸着剤を乾燥させる工程と、を有することを特徴とする油状物質含有錠剤用固形剤の製造方法、及び、該油状物質含有錠剤用固形剤の製造方法により製造された油状物質含有錠剤用固形剤。 (もっと読む)


【課題】焙煎コーヒー豆由来の異味・異臭の低減された、様々な食品に配合可能なクロロゲン酸類含有物を簡便な方法で得る。
【解決手段】焙煎コーヒー豆抽出物を、水混和性有機溶媒と水の質量比が5/95以上70/30未満の混合液に溶解させ、溶解液を薬品で賦活された活性炭と接触させ、クロロゲン酸類含有物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、
a) 治療的有効量のアリスキレン、またはその薬学的に許容される塩、
b) 治療的有効量のバルサルタン、またはその薬学的に許容される塩、
を含む医薬経口固定用量組み合わせ剤に関し、ここで、該医薬経口固定用量組み合わせ剤は、pH4.5で、10分後の60%以下のおよび20分後の95%以下の成分(a)のインビトロ溶解、および30分後の25%以上、および60分後に45%以上の成分(b)の溶解プロファイルを示し、該医薬経口固定用量組み合わせ剤は、アリスキレンおよびバルサルタンの自由投与量組み合わせ剤と生物学的に同等である。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、R、R1’は、互いに独立して、H又はアルキルであり、Rは、アルキルであり、R、Rは、互いに独立して、H又はアルカノイルであるが、ただし、R3とR4とが両方ともHであることはない)の4,5−ジアミノシキミ酸誘導体及び薬学的に許容されるその付加塩の製造方法に関する。式Iの4,5−ジアミノシキミ酸誘導体、特に(3R,4R,5S)−5−アミノ−4−アセチルアミノ−3−(1−エチル−プロポキシ)−シクロヘキサ−1−エン−カルボン酸エチルエステル及びその薬学的に許容される付加塩は、ウイルスノイラミニダーゼの強力な阻害剤である。
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