Fターム[4C206ZA12]の内容
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Fターム[4C206ZA12]に分類される特許
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保存安定性に優れ、良好な打錠性を有するフルボキサミンマレイン酸塩錠剤
【課題】本発明の課題は、フルボキサミンマレイン酸塩錠剤に関し、フルボキサミンマレイン酸塩と滑沢剤との相互作用による化学変化を起こさず保存安定性に優れ、かつ、打錠時における粉体の杵への付着を低減し良好な打錠性を有する、フルボキサミンマレイン酸塩錠剤を提供することにある。
【解決手段】本発明者らは、フルボキサミンマレイン酸塩錠剤に関し、滑沢剤としてL−ロイシンを用いることで、前記2つの課題を解決できることを見いだし、本発明を完成した。
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チロナミン誘導体およびチロナミンアナログならびにこれらを使用する方法
【課題】甲状腺ホルモンに関連する非ゲノム効果を理解し、そして調節すること。
【解決手段】本発明は、一般に、甲状腺ホルモンのチロナミン誘導体およびチロナミンアナログ、該チロナミン誘導体およびチロナミンアナログを含有する薬学的組成物、該チロナミン誘導体およびチロナミンアナログを製造する方法ならびにそれらの使用方法に関する。本発明の薬学的組成物は、少なくとも1種の薬学的に受容可能なキャリアまたは賦形剤と前記化合物の有効量とを含有する。
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ミクロスフェア薬物担体、調製方法、組成物及びその使用
ナノスフェア又はミクロスフェア薬物担体、該薬物担体を含む製剤及び該製剤の調製方法、並びに該担体の使用が開示される。該担体は、式(I)によって表される生分解性のメトキシでエンドキャップされたポリエチレングリコール−ポリラクチドブロックコポリマー又はその誘導体を、主要な担体材料として含む:CH3O−[CH2−CH2−O]m−[C(O)−CH(CH3)−O]n−R (I)。 (もっと読む)
新規KCNQチャネルを調節する化合物及びその医薬用途
【課題】KCNQチャネルのモジュレータとして有用である新規化合物の提供。
【解決手段】KCNQチャネルのモジュレータとして有用な下式に示す化合物。
(R1は-CN;R2はハロ,ハロアルキル,ヒドロキシ又はアルコキシ;XはNR’’又はNR’’CH2;R’’はH;R4はアリール-アルキルで、この基はハロ又はメチレンジオキシより成る群から選ばれた置換基によってモノ又はポリ置換されているか;あるいはR4は式-Z’-L’’-Z’’で、この基中、Z’及びZ’’は相互に無関係にアリールを示し、ハロによってモノ又はポリ置換されていてよく、そしてL’’は単(共有)結合を示すか又はO又はOCH2から選ばれた架橋基を示す;但し、XがNR’’である場合、R4はアリール−アルキルを示し、そしてXがNR’’CH2である場合、R4は式-Z’-L’’-Z’’で表わされる基を示す。)で表わされる化合物。
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治療のためのエキソ−S−メカミラミンの方法、使用、及び化合物
本発明は、エキソ-S-メカミラミン及び薬物治療におけるエキソ-S-メカミラミンの使用に関する。 (もっと読む)
O−デスメチルベンラファキシンの製造方法及びそれに使用される中間体
本発明は、式(A)の化合物に関する:
【化1】
(Rはアルキルである)。化合物Aは、O−デスメチルベンラファキシン又はその塩の製造において中間体として使用され得、本発明は、上記の製造及び該式(A)の化合物の製造方法を提供する。
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ラサギリンの塩およびその製剤
本発明は、ラサギリンの塩およびその製剤に関する。さらに、本発明は、ラサギリンの塩を調製するための方法を提供する。 (もっと読む)
疲労を治療又は予防するための方法
本発明は、疾病または治療に関連する疲労を含む疲労の治療及び/または予防のための発明化合物の使用に関する。 (もっと読む)
視覚サイクルモジュレーターの薬理
本明細書において、非レチノイド視覚サイクルモジュレーターを投与することを含む、眼科疾患又は障害を処置するための方法を記載する。
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不快味を効果的に隠蔽した経口用速溶フィルム
【課題】口腔内で迅速に溶ける経口用速溶フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の経口用速溶フィルムは、ステビオシド系甘味料と高甘味度甘味料が1:3〜3:1の比率(w/w)で含有されており、薬物の不快味を効果的に遮蔽し、水なしでも口腔内で速く溶かして飲める後味改善効果、すなわち患者の服用コンプライアンスを高めた経口用速溶フィルムに関する。
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双極性障害を処置するための医薬を得るためのアゴメラチンの使用
【課題】双極性障害、特に、双極性障害I型及びII型、特に、双極性障害I型を処置するための医薬組成物の提供。
【解決手段】アゴメラチン、即ち、N−[2−(7−メトキシ−1−ナフチル)エチル]アセトアミド、並びにその水和物、結晶形及び製薬上許容される酸又は塩基との付加塩を、気分安定薬又は感情調節薬と組合せる。気分安定薬又は感情調節薬は、リチウム並びにカルバマゼピン、バルプロエート及びラモトリジンなどの抗癲癇薬の使用が適切である。
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神経学的障害を処置するための抗うつ剤の投薬量の段階的な漸増ならびに毎日の分割した投薬
【課題】神経学的障害の症状を処置するためにより有効な量の抗うつ剤を投与する方法を提供すること。
【解決手段】処置を必要とする患者における慢性的な神経学的障害または該神経学的障害と関連する疼痛の症状を処置する方法であって、維持投薬量に到達するまでの期間に渡って、段階的に増加する投薬量において抗うつ剤を投与する工程、を包含する、方法が提供される。別個の投薬量、ならびに維持投薬量に達するまでの期間にわたって、漸増量における別個の投薬量を摂取するための指示書を含む、抗うつ剤の投薬パックもまた提供される。
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ネプリリシン阻害剤としての置換アミノプロピオン酸誘導体
本発明は式I’;
〔式中、R1、R2、R3、R5、B1、Xおよびnはここに定義した通りである。〕
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた本発明の化合物の製造方法およびその治療使用にも関する。本発明はさらに薬理学的的有効成分の組合せおよび医薬組成物を提供する。
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ネプリライシン阻害剤としての置換アミノ酪酸誘導体
本発明は、式I':
[式中、R1、R2、R3、Xおよびnは、本明細書に定義されたものである。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明はさらに、複数の薬理学的に活性な薬物の組み合わせ、および、医薬組成物を提供する。
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哺乳動物疾患の治療におけるエンドキシフェンの方法および組成物
本発明は、エンドキシフェンを含有する組成物、エンドキシフェンの製剤およびリポソーム、そのような薬剤および製剤の調製法、およびそのような薬剤および製剤の、精神および神経変性疾患、感染症、妊娠障害、骨粗鬆症、骨関節炎、および/または心血管疾患を有するまたはその危険性がある対象の治療のための使用を提供する。具体的には、本発明は、そのような障害またはその素因に対する治療で使用されるエンドキシフェンを含む組成物、そのような障害を治療するための薬剤の製造における使用、およびそのような治療におけるそのような組成物の使用を含む方法に関する。 (もっと読む)
(S)−7−([1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジン−6−イル)−4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンの結晶形態およびその使用
本発明において、新規の[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジニル−6−イル−置換テトラヒドロイソキノリンが説明される。これらの化合物および結晶形態SA1およびN−2は、様々な神経疾患および生理疾患の治療に使用される。本発明において、これらの化合物および結晶形態SA−1およびN−2を形成する方法も説明される。 (もっと読む)
ラクトフェリン、並びに成人における脳の健康及び保護
本発明は一般に、脳の健康、脳の保護、認知機能の維持、認知の減退の予防、及び認知障害の分野に関する。脳の神経細胞を保護することができる。また、認知能力を増加させることもできる。 (もっと読む)
トランスノルセルトラリン及びセロトニン受容体1A作動剤/拮抗剤を含む組成物及びその使用
種々の神経疾患を治療、予防、及び管理する方法及び組成物が本明細書に提供される。この方法は、トランスノルセルトラリンを、セロトニン受容体1A作動剤、拮抗剤、又は調節物質と組み合わせて投与することを含む。 (もっと読む)
超臨界CO2を用いて含浸する方法
本発明は、非多孔性のポリマー性薬学的担体に活性物質を含浸するバッチ法であって、以下の一連の工程:a)活性物質と、非多孔性のポリマー性薬学的担体とを混合し、該ポリマー性薬学的担体は固体形態であり、超臨界CO2に不溶性でありかつ非架橋ポリビニルピロリドンではなく、b)a)で得た混合物と超臨界CO2とを、80バールから170バールの圧力、31℃から90°Cの温度で1時間から6時間、攪拌せずに静的様式で接触させることにより、水の不在下で分子拡散を行い、c)b)で得た活性物質を含浸したポリマー性薬学的担体を回収し、該含浸したポリマー性薬学的担体は非多孔性であり、固体形態にあり、かつ非晶質形態であることを含んでなり、かつ追加溶媒の不在下で行われる方法に関する。本発明はまた、活性物質は非晶質形態でありかつ水溶性でありかつ超臨界CO2に不溶性であり、かつポリマー性薬学的担体が非架橋ポリビニルピロリドンではなくかつ超臨界CO2に不溶性である、本発明による方法により得ることができる、非多孔性の、活性物質を含浸した固体形態のポリマー性薬学的担体に関する。 (もっと読む)
治療化合物
本発明は、タンパク質結合相互作用/結合化合物及びそれらを同定し、使用する方法に関する。本発明はさらに、GPCR及び/又はRSKが関与する疾患及び障害をはじめとする5−HT2C及び/又はRSK障害を治療するための医薬組成物及び方法に関する。 (もっと読む)
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