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Fターム[4C206ZA12]の内容

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Fターム[4C206ZA12]に分類される特許

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【課題】妊娠を防ぎ、かつ月経前不快性疾患(PMDD)を含む月経前症候群(PMS)を治療する方法の提供。
【解決手段】エストロゲンおよびプロゲスチンの複合型剤形を、好ましくは単相的に、連続した21日間〜26日間、投与し、続いて、2日間〜10日間、抗鬱薬塩酸フルオキセチンと組み合わせて、低用量のエストロゲンを投与する。エストロゲンおよびプロゲスチンの一日量は、それぞれ、エチニルエストラジオールの約5μg〜50μg、およびレボノルゲストレルの約0.025mg〜10mg、好ましくは約0.05mg〜1.5mgに等価であり、かつ塩酸フルオキセチンは約5mg〜120mgの量である。 (もっと読む)


本発明は、N−フェニルプロペノイルアミノ酸アミドを含む組成物の、神経変性障害、認知機能低下、軽度の認知機能障害、認知症、気分障害、抑うつ、睡眠障害、タンパク質凝集を伴うヒト又は動物の疾患、アルツハイマー病、黄斑変性症、又は糖尿病を治療又は予防する製品の調製のための使用に関する。本発明は、N−フェニルプロペノイルアミノ酸アミドを含んだ、食品及び飲料製品、栄養補助食品、並びにペットフード製品を含む製品に更に関し、ヒト及び動物の認知能力に影響を与えるための方法に更に関する。 (もっと読む)


【課題】NPY Y5受容体拮抗作用を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I):


は置換基を有していてもよい低級アルキルであり、
Yは−S(O)n−(nは1または2である)または−CO−であり、
は水素または低級アルキルであり、
は水素または低級アルキルであり、
Xは低級アルキレン、低級アルケニレン、アリーレンまたはシクロアルキレン等であり、
Zは低級アルキル、置換基を有していてもよい炭化水素環式基または置換基を有していてもよいヘテロ環式基等である]
である化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を提供する。 (もっと読む)


【課題】多数の微小顆粒が集まったマルチ粒子形態を有し、かつミルナシプランが60ないし140mgの1日1回用量で経口投与される長期放出性ガレヌス製剤形態の提供。
【解決手段】各微顆粒が結合剤ならびに150から1000μgのミルナシプラン含有する粒径200から2000μmのサッカロースおよび/または澱粉核を含む活性微小球を有し、また水不溶性で生理学的液体には浸透性の少なくとも一種のポリマー由来の厚さ20から100μmのフイルムで各微顆粒が被覆されて成り、上記ガレヌス製剤形態が次のパターン:2時間での放出用量が10から55%、4時間での放出用量が40から75%、8時間での放出用量が70から90%、12時間での放出用量80から100%に該当するin vitroでの放出を可能ならしめる、長期放出性ガレヌス製剤形態。 (もっと読む)


【課題】治療化学、特に、ガレン製薬で使用される新規な安定したパラセタモール組成物。
【解決方法】本発明の組成物はpH4〜8の緩衝液と組み合わせた水性溶媒を用いて調製したパラセタモール溶液と遊離ラジカル捕集剤とを含む。水に不溶な不活性ガスを水性溶媒中に吹き込んで水性媒体から酸素を除去する。本発明の組成物は中枢または抹消に作用する鎮痛剤と組み合わせることもでき、痛みを取り除く注射用組成物にすることができる。 (もっと読む)


本方法及び組成物は、神経精神障害(例えば、統合失調症、うつ病、注意欠陥障害、軽度認知障害、認知症及び双極性障害)を治療するために提供される。本方法は、神経精神障害(例えば、統合失調症、うつ病、注意欠陥障害、軽度認知障害、認知症及び双極性障害など)であると診断された患者、又は神経精神障害のリスクがあると診断された患者に、安息香酸、安息香酸塩、及び/又は安息香酸の誘導体、及び/又は、ソルビン酸、ソルビン酸塩、及び/又はソルビン酸の誘導体を向精神薬(例えば、抗精神病薬、抗うつ剤、注意欠陥多動性障害、認知障害又は認知症などのための治療薬)と併せて投与することを伴い、安息香酸、安息香酸塩、又は安息香酸の誘導体、及び/又は、ソルビン酸、ソルビン酸塩、及び/又はソルビン酸の誘導体は、向精神薬の有効性を増大させるのに十分な量である。 (もっと読む)


【課題】 ニコチン応答性神経精神性疾患の患者に対して新しい治療法を提供する。
【解決手段】 ニコチンアンタゴニスト、特にメカミラミンを投与することによってニコチン応答性神経精神性疾患を治療することができる。メカミラミンと神経弛緩薬との組合せ治療についても開示している。神経精神性疾患としては、ツーレット(Tourette)症候群、精神分裂病、欝病、躁鬱病、振顫、注意欠陥多運動障害、強迫性障害、半身筋緊張異常、激怒暴発および晩発性運動障害が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、4−({(4−カルボキシブチル)[2−(2−{[4−(2−フェニルエチル)ベンジル]オキシ}フェニル)エチル]アミノ}メチル)安息香酸の新しい形態、特に変態I、それらの製造方法、それらを含む医薬および闘病のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】特定のベンズアミド誘導体および医薬としてのその使用法を提供する。
【解決手段】例えば下式で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物。


Arは、フェニル、ナフチル等である。 (もっと読む)


所望により置換されていてよい(5−または7−アミノ)−3,4−ジヒドロ−(所望により、4−オキソ、4−チオキソまたは4−イミノ)−1H−ピロロ[3,4−d]ピリミジン−2(6H)−オン、式Iの化合物、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用、およびそれらを含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は式(I)のコハク酸のモノコリン塩、又はその薬学的に許容され得る塩を含むことを特徴とする、うつ病、不安、統合失調症、睡眠障害、及びてんかんの治療のための医薬組成物及び方法に関する。好ましくは、薬学的に許容され得る塩が、式(II)のコハク酸のジコリン塩である。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


ニアソールおよびその類似体を含むエストロゲン様組成物を提供する。また、特にヒト、例えばヒト女性においてエストロゲン様効果を得るための前記エキスの使用方法も提供する。一部の実施形態において、該方法は更年期症状の治療を含む。一部の実施形態では、該方法は、エストロゲン受容体陽性の癌(エストロゲン応答性の乳癌など)の治療を含む。一部の実施形態では、該方法は骨粗鬆症の治療または予防を含む。 (もっと読む)


【課題】 キサントアンゲロール、4−ヒドロキシデリシンは、HMG−CoAレダクターゼ阻害作用、炎症性サイトカイン産生抑制作用、アディポネクチン産生増強作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、茶の花部の抽出物を有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 キサントアンゲロールおよび/または4−ヒドロキシデリシンを有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】ラセミ混合物形態のミルナシプランの投与に関連する心血管障害の危険性を制限しながら、鬱病、双極性障害、精神分裂症、全般性不安、不機嫌および衰弱状態、ストレス関連疾患、パニック発作、恐怖症、行動障害、反抗性障害、心的外傷後ストレス障害、免疫系の低下、疲労および随伴疼痛症候群、線維筋痛、自閉症、注意欠陥多動障害、摂食障害、肥満、精神病性障害、アパシー、片頭痛、疼痛、過敏性大腸症候群、心筋梗塞または高血圧症における不安性抑鬱症候群、神経変性疾患および関連不安性抑鬱症候群(アルツハイマー病、ハンチントン舞踏病、パーキンソン病)、尿失禁等から選択される障害または症状を治療または予防するための薬剤の提供。
【解決手段】ミルナシプラン(Z(±)−2−(アミノメチル)−N,N−ジエチル−1−フェニルシクロプロパンカルボキサミド)の(1S,2R)エナンチオマーまたはその薬学上許容される塩の使用。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、GABA類似体と薬物との共有結合性コンジュゲートの組成物を提供する。別の態様において、本発明は、該GABA類似体のコンジュゲートを用いた疼痛および神経系障害の処置方法を提供する。一態様において、本発明は、第1部分と第2部分を含む化合物であって、第1部分は、アミノ末端またはカルボン酸基以外の酸性末端によって第2部分に共有結合され、第1部分がγ−アミノ酪酸(GABA)またはGABAの類似体もしくは誘導体である化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】非細菌生物から単離または誘導された高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系、それらの相同体、このようなPUFA PKS系の生物活性ドメインをコードしている単離核酸分子および組換え核酸分子、対象とする生物活性分子を生成するためのこのような系の作成および使用法、並びにこのようなPUFA PKS系を有する新規の細菌および非細菌微生物を同定する新規方法を提供する。
【解決手段】スラウストキトリド微生物由来の高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系の少なくとも1個のドメインをコードする核酸配列、該組換え核酸分子でトランスフェクションされた組換え微生物と組換え植物とその選択方法、および、それら微生物を用いた高度不飽和脂肪酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アゴメラチン(N−[2−(7−メトキシ−1−ナフチル)エチル]アセトアミド)の安価な出発原料からの新規な工業的合成法の提供。
【解決手段】7−メトキシ−1−テトラロンに代わり、式(II)に示した単純であり、より安価で大量に入手しやすいという利点を有する3−メトキシアセナフトキノンから出発し、4工程にてアゴメラチン式(I)を合成する方法。


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開示されたものは、疼痛を含む、さまざまな疾患、症候群、病的状態及び障害を処置するための化合物、組成物及び方法である。このような化合物は以下のように式(I)で表わされ、
【化1】


式中、A、L、R1、R2、R4、及びR5は、本明細書で定義される。
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【課題】肝臓X受容体(LXR)が介在する疾患または症状である炎症、心臓血管疾患およびアテローム性動脈硬化症などの治療に有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):


[式中Xは、ブロモ、カルボキシ、ヒドロキシなどであり;R1〜R9は、各々独立して、H、ハロ、C1−C6アルキルなどあり、Zは、CH、またはNであり、Yは、−O−などであり;W1〜W3は、H、メチル、フェニルなどあり、Qは、2-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニルなどであり;pは0〜2であり;nは3であり;mは0または1であり;qは1であり;tは0または1である]で示される化合物。 (もっと読む)


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