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Fターム[4C206ZB07]の内容

Fターム[4C206ZB07]に分類される特許

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【課題】ナフタレン誘導体、その調製方法、それらを含む医薬組成物および医薬におけるその使用。
【解決手段】式(I)[式中:R、R、R、R、R、R、XおよびYは、明細書中と同義である]で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体;該化合物の調製方法;該化合物を含む医薬組成物;および、医薬における該化合物の使用。

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【課題】乾癬または他の過剰増殖性、炎症性、または自己免疫性疾患の治療において、活性成分としてフマル酸エステルを含む制御放出医薬組成物の提供。
【解決手段】フマル酸のジ-(C1-C5)アルキルエステルおよびフマル酸のモノ-(C1-C5)アルキルエステルから選ばれる1またはそれ以上のフマル酸エステル、またはその医薬的に許容される塩からなる群から選ばれる活性物質と、1〜40重量%の、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルデンプン、およびヒドロキシプロピルメチルセルロースからなる群から選ばれる1またはそれ以上の親水性賦形剤とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】抗酸化防御能力を増加させる、抗酸化促進組成物の提供。
【解決手段】バコパモニエラ抽出物、ミルクシスル抽出物、アシュワガンダ末、緑茶抽出物、ゴツコラ末、イチョウ葉抽出物、アロエベラ末、ウコン抽出物及びN−アセチルシステインを含んでなる抗酸化促進組成物。該抗酸化促進組成物は該抗酸化促進組成物の個々の構成要素に付随する、望まれない副作用を伴わず、酸化ストレスの総合的な正味の減少を達成する、細胞性抗酸化能力を安全に誘導する方法、ならびに該抗酸化促進組成物の有効量を投与することによる、対象中のフリーラジカルの望まれない副作用を減少させるための方法。 (もっと読む)


【課題】安定性が改善された乳化組成物を提供すること。
【解決手段】(A)酸性領域で安定な化合物および(B)緩衝剤を含有するpHが約3.7〜約5.5に調整された乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な作用機序で、かつ副作用が低減された、炎症及び/又は腫瘍の処置に有効な医薬、食品若しくは化粧品用組成物を提供する。
【解決手段】臨床上有効量のDIFファミリーに包含される化合物、又は医薬、食品若しくは化粧品として許容可能なその塩、及び医薬、食品若しくは化粧品として許容可能な賦形剤又は担体を含む組成物を適用する。 (もっと読む)


【課題】活性成分であるアゴメラチンの溶出速度を加減できる新規の共結晶、およびその調整のための方法、ならびそれを含む医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)のアゴメラチンと、パラ−ヒドロキシ安息香酸、クエン酸、シュウ酸、没食子酸、マレイン酸、マロン酸、グルタル酸、グリコール酸又はケトグルタル酸から選択される有機酸とを有機溶媒または水-有機溶媒中で溶解した溶液からまたは、溶媒なしにアゴメラチンと有機酸とを混合して調整した共結晶。
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【課題】果物又は植物性原料のすべての必須栄養素を含む、安定性、生物学的利用能及び混和性が向上した主要組成物の提供、および同組成物を形成する方法並びに食料品中、栄養補助食品中、化粧用製剤中又は医薬製剤中に、該主要組成物を含む経口組成物の提供。
【解決手段】乳液又は乳タンパク質を含む担体中で、果物、野菜及び/又は植物性原料の全体から不溶性繊維を除いたうちの、親油性及び親水性の必須生物活性成分を少なくとも含む、混和性の主要組成物を調整する。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用に基づく、カンナビノイド2型受容体に関与する疾患の新規かつ優れた予防及び/又は治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する化合物について検討し、本発明の二環式へテロ環化合物が優れたカンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する事を確認し、本発明を完成した。本発明の二環式へテロ環化合物は、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有し、例えば炎症性疾患、疼痛等のカンナビノイド2型受容体に関与する疾患の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】腎/腎臓疾患、インスリン抵抗性/糖尿病、脂肪肝疾患、および/または内皮機能不全/心臓血管疾患を治療および予防するための方法を提供する。
【解決手段】対象に、下記の構造を有する化合物、またはその薬学的に許容される塩、水和物もしくは溶媒和物の薬学的有効量を投与する段階を含む方法。


(式中、R1は、−CN、またはC1〜C5−アシルもしくはC1〜C5−アルキルであって、これらの基のどちらも、ヘテロ原子置換されているか、またはヘテロ原子置換されていない。) (もっと読む)


【課題】エクトエンザイムであるジペプチジルペプチダーゼIV(DPIV)およびアラニルアミノペプチダーゼN(APN)を協調的に阻害することが可能な新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物または有機酸および/もしくは無機酸との酸付加塩。


[式中、残基R1、R2、R3およびR4は、同一または異なってもよく、−H、>C(=O)、−C(=O)O−などであり、Eは、−O−、−S−、−NH−などであり、Yは、−O−、−NH−などであり、Bは、アリール基やヘテロ環を有すアルキル置換基またはアルコキシ置換基であり、Cはアミド結合またはスルホンアミド結合を有す置換基である。] (もっと読む)


【課題】免疫抑制のために、又は炎症疾患及び免疫疾患の治療又は予防のために使用され得るフェニル及びピリジルの誘導体の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグ。


(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、任意に置換された特定の塩基である。)。 (もっと読む)


【課題】細胞内のCRACイオンチャネルを調節する方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグを細胞内に投与することによって、細胞内のCRAC(Ca2+−release−activated−Ca2+)を調整する方法。


(式中、Xは、任意に置換されたフェニル等であり、Yは、任意に置換されたシクロアルキル等であり、Aは、−O−等であり、Zは、任意に置換されたアルキル等であり、Lは、−C(O)−等からなる基から選択されたリンカーであり、nは、0又は1〜4の整数である。)該方法は、炎症疾患及び免疫疾患の治療又は予防のために使用される。 (もっと読む)


【課題】T細胞の免疫応答の異常亢進(例えば、サイトカインの異常産生)に起因する疾患を治療または予防することができる、新規かつ安全な免疫抑制剤または免疫異常の抑制剤組成物を提供すること
【解決手段】スプラタストまたはその塩およびパンテチンを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】メラノコルチン受容体に対するリガンドとしての化合物および、それを含有したメラノコルチン系における障害の治療剤の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物および薬理学的に活性なそれらの塩。
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【課題】低分子のIL−18阻害薬剤を提供する。
【解決手段】3−(3,4−ジクロロフェニル)1−アクリロナフトン(3-(3,4-dichlorophenyl)1-acrylonaphthone)、3−tert−ブチル−5−メチルカテコール(3-tert-Butyl-5-methylcatechol)、3−ブロモ−4’−メチルカルコン(3-bromo-4'-methylchalcone)、3−(4−(3−オキソ−ピリジン−3−イル−プロペニル)−フェニル)−1−ピリジン−3−3イル−プロペノン(3-(4-(3-oxo-3-pyridin-3-yl-propenyl)-phenyl)-1-piridin-3-3yl-propenone)、それらの塩、それらのエステル及びそれらの溶媒和物からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】化学療法剤と結びつけた結合組成物、例えば、抗IGFR1抗体を含む組み合わせの提供。本発明は、医学的病態、例えば、癌を治療するための同組み合わせの使用法の提供。
【解決手段】本発明は、(a)1種以上の結合組成物、例えば、任意の抗IGFR1抗体、好ましくは単離された完全にヒト的なモノクロナール抗体、好ましくは、(i)配列番号5によって定義されるCDR−L1、配列番号6によって定義されるCDR−L2、および配列番号7によって定義されるCDR−L3を含む軽鎖アミノ酸配列、および、(ii)配列番号8によって定義されるCDR−H1、配列番号9によって定義されるCDR−H2、および、配列番号10によって定義されるCDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列から成る群から選択される抗体を、(b)1種以上の化学療法剤、および、要すれば随意に薬学的に受容可能なキャリアを結びつけて含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターフェロンの過剰産生を原因とする自己免疫疾患を抑制するための薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るインターフェロン関与自己免疫疾患抑制剤は、下記式(I)で表される共役スルホン化合物を含有することを特徴とする。


[式中、R1はC1-6アルキル基等を示し;R2はシアノ基等を示す] (もっと読む)


【課題】肺胞マクロファージの貪食能を向上させると共に低コストで製造でき、吸入等により日常的に投与可能な免疫調整剤の提供。
【解決手段】食用菌類成分と、植物精油成分とを含有する免疫調整剤。食用菌類成分としては、アガリクス抽出成分が好ましく、植物精油成分としては、テルピネン−4−オールを含むことが好ましく、ティートリー油成分が用いられる。当該免疫調整剤は、液体であって、気化・噴霧化されて吸入により投与されることが好ましい。 (もっと読む)




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