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Fターム[4C206ZB09]の内容

Fターム[4C206ZB09]に分類される特許

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【課題】コンパニオンアニマル用食餌組成物、ならびにコンパニオンアニマルにおいて血中酸化防止剤のレベルおよび/または酸素ラジカル吸収能力を増大させるための方法の提供。
【解決手段】イオウ含有アミノ酸(たとえば、メチオニン、システイン、またはこれらの混合物)のレベルを増大させた、ネコ科の動物の体内における酸化防止剤のレベルを増大させるのに有用なフード組成物。幼若コンパニオンアニマルの体内の酸化防止剤レベルを増大させるためにこれらの組成物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】新たな免疫賦活剤及び免疫療法剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは、炭素数1〜12のアルキル基を示す。)
で表されるジアルキルスルホキシドを有効成分とする免疫賦活剤。 (もっと読む)


【課題】
選択された3−ヒドロキシプロピオンアルデヒド(3−HPA)産生乳酸菌と中鎖トリグリセリド油を用いる哺乳動物の免疫機能を向上させる方法を提供する。
【解決手段】
ヒトを含めた哺乳動物の免疫機能を向上させるための製品であって、中鎖トリグリセリド油と組み合わせた3−HPA産生性乳酸菌を含む製品。発育不全の脂肪代謝のヒトの免疫機能を向上させるための薬剤であって、中鎖トリグリセリド油に3−HPA産生性ラクトバチルスロイテリ(Lactobacillus reuteri)の菌株を含む上記薬剤。 (もっと読む)


【課題】中東において有用な食品とされてきたデーツについて、その生理的機能を明らかにするとともに、それに関与する成分について明らかにすることを目的とする。
【解決手段】ペラルゴニン及びフェルラ酸のいずれか1以上を主成分とすることを特徴とする免疫賦活剤である。また、プロトカテキュ酸、ペラルゴニン及びフェルラ酸のいずれか1以上を主成分とすることを特徴とする抗アレルギー剤である。また、デーツ由来のプロトカテキュ酸、ペラルゴニン、カフェ酸、フェルラ酸及びシリンガ酸のいずれか1以上が含まれていることを特徴とする食品、化粧品、医薬部外品及び動物飼料である。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


【課題】内分泌系(HPA軸)のストレス応答の結果、ACTHやコルチゾールの分泌をブロックして、このACTHやコルチゾールの分泌をもたらすストレス応答やそれにともなう諸症状を手軽に緩和あるいは抑制する緩和剤あるいは抑制剤を提供する。
【解決手段】バニリン、エチルバニリン、バニリンとエチルバニリンとの混合物、バニリン、エチルバニリンまたはバニリンとエチルバニリンとの混合物、及び薬理学的に許容される担体からなる組成物、から選択されてなるいずれか一つからなる、下垂体前葉におけるACTH(副腎皮質刺激ホルモン)の分泌を抑制する抑制剤等の内分泌系に作用するストレス応答緩和剤。 (もっと読む)


【課題】新規な細胞性免疫活性化剤、並びに細胞性免疫を活性化するための豚用飼料を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種の炭素数6〜12の中鎖脂肪酸及び/又はその塩を有効成分として含む、細胞性免疫活性化剤。 (もっと読む)


【課題】ミトコンドリア機能を改善する目的のための栄養組成物の提供。
【解決手段】ミトコンドリア機能不全重篤患者に、非経口的に送達される組合せである。組成物は、臨床的に有効になるような十分な濃度の、グルタミン前駆体分子と抗酸化剤とを含む。組合せは、脂質又は炭水化物の非存在下で調製してもよい。食事量が制限される状態の患者に利益を与えるために小容量で調製してもよい。組合せを含む組成物又は単位投与形態、並びに組合せ、組成物、若しくは単位投与形態の投与方法。 (もっと読む)


【課題】免疫機能の活性化に加えて、あらたに生体機能を活性化し、高齢者の疲労感を軽減し、動脈硬化度を改善する組成物を提供する。
【解決手段】コウバクニクジュヨウ(学名:Cistanche deserticola Y. C. Ma)エキスを含有し、生体機能を活性化し、高齢者の疲労感を軽減し、免疫機能を活性化し、動脈硬化度を改善する組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明はショウガ抽出物の成分を有効成分とする免疫増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は6−ショウガオールを有効成分として含有する免疫増強剤に関する。好ましくは、6−ショウガオールは、6−ショウガオールと6−ジンゲロールとを含有する、6−ショウガオールの含有量が6−ジンゲロールの含有量に対して1.6倍以上であるショウガ抽出物の形態で含有される。 (もっと読む)


【課題】抗癌化合物の提供。
【解決手段】本発明は、Euphorbia peplus種、Euphorbia hirta種、およびEuphorbia drummondii種の植物に由来する有効成分に存在する化合物または化合物の群に関し、またこれらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。これらの植物からの抽出物は、いくつかの異なる癌細胞株に対して選択的細胞傷害性を示すことが見い出されている。これらの化合物は、癌、特に、悪性黒色腫および扁平上皮癌(SCC)の有効処置において有用である。本発明の好ましい実施態様においては、この化合物は、ジャトロファン類、ペプルアン類、パラリアン類およびインゲナン類、ならびにこれらの薬学的に受容可能な塩またはエステルからなる群から選択され、より詳細には、立体配座IIのジャトロファンである。 (もっと読む)


【課題】本発明の組成物は、グルタチオンの形成を増大させるように、かかる処置を必要とする哺乳動物における免疫系を促進するように利用される。
【解決手段】グルタミン酸、シスチン、グリシン及びセレン化合物を有する栄養又は治療組成物並びに、グルタチオン合成を増加させるのに利用する方法を開示し、これにより、免疫系が促進される。 (もっと読む)


【課題】がん免疫抑制状態を克服できる薬剤の提供と、この薬剤を用いたがん免疫治療用組成物及びがん免疫治療方法の提供。
【解決手段】ベツリンを有効成分として含有する、がん免疫抑制解除剤。TGF−βにより抑制された細胞傷害活性を回復させるため、またはPGE2により抑制された細胞傷害活性を回復させるために用いられる。がん免疫治療剤と一緒に用いることができる。このがん免疫抑制解除剤を投与する、NK細胞またはT細胞活性を、それを要する患者において増強する方法。がん免疫抑制解除に有効量のベツリン、がん免疫治療剤および薬学的に許容可能なキャリアまたは賦形剤を含むがん免疫治療用組成物。がん免疫治療剤は、免疫細胞、ワクチン、免疫調節剤、生体応答調節剤、抗体、遺伝子から選択される少なくとも1種である。がんを罹患した患者、がんを罹患した可能性がある患者、またはがんを罹患した疑いがある患者に、この組成物を投与する、がん免疫治療方法。 (もっと読む)


【課題】 一般の食品素材を利用して製造される生体免疫系の増強、及び抗腫瘍、抗ウイルス感染効果を有する素材である米胚芽発酵液及び米胚芽発酵粉末並びにその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 米胚芽又は米胚芽を含む米糠に、水と、グルタミン酸又はグルタミン酸塩と、乳酸菌とを加えて一定の温度で発酵させた後、これを搾汁処理及び濾過処理したことによって得られたガンマ−アミノ酪酸及び胚芽又は米糠の由来成分を含むことを特徴とする米胚芽発酵液及び米胚芽発酵粉末である。 (もっと読む)


【課題】潜伏状態にある感染症の再発を抑制するために、長期間の投与に耐えうる高い安全性を有する新しいタイプの医薬組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】ω3多価不飽和脂肪酸、その製薬学上許容しうる塩およびエステルからなる群から選ばれる少なくとも1つを有効成分として含有することを特徴とする、潜伏性感染症の再発抑制のための医薬組成物およびその使用方法。 (もっと読む)


【課題】有機ゲルマニウム化合物を含有する腸管免疫亢進剤及び該腸管免疫亢進剤による腸管免疫亢進方法を提供する。
【解決手段】腸管免疫亢進剤は、式(1)
[(Ge−CH−CH−COOH)]n(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含み、乳酸菌及びオリゴ糖と、有機ゲルマニウム化合物との重量比が、100:1〜5であることを特徴とし、腸管免疫亢進方法は、上記式(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含む腸管免疫亢進剤を、有機ゲルマニウム化合物の投与量が、2〜10mg/Kg体重/日となるように継続的に投与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 枯草菌の発酵成分を含む生菌製剤とプロポリスとクエン酸が配合されたウイルス及び細菌の不活化剤で、且つ免疫賦活効果及び抗酸化効果を有する不活化剤からなる飼料を鳥に与えることにより、不活化剤自体が有する抗ウイルス効果、抗菌効果によりウイルス及び細菌を不活化するとともに、該不活化剤によって鳥自身の免疫を賦活化することにより、鳥のウイルス及び細菌に対する抵抗性を高めて、ウイルス感染及び細菌感染を簡便に防止することを課題とする。
【解決手段】 枯草菌の発酵成分を含む生菌製剤、プロポリス、クエン酸が配合された不活化剤であり、ウイルス及び細菌を不活化することを特徴とする不活化剤を提供する。 (もっと読む)


β−ヒドロキシ−β−メチル酪酸(HMB)の投与方法について、具体的には、カルシウム塩HMB組成物を含むその他の形態のHMBを投与した場合よりも、HMBの効果が上昇する遊離酸HMBのヒトへの投与のような、HMB酸の投与ついて記載する。HMB酸の投与は、等量のカルシウム塩HMB組成物と比較して、HMBの最高血漿濃度の上昇をもたらす。HMB酸を投与した場合、カルシウム塩HMB組成物と比較して、HMBの最高血漿濃度到達時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、オーラプテン及び/又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


本発明は、漢方薬材を用いた食欲減退芳香剤組成物に関する。具体的には、甘草エキス、桔梗エキス、大黄エキス、薄荷エキス、白朮エキス、センキュウエキス、荊芥エキスなどを混合したエキスとエタノールからなるものであり、香りにより室内雰囲気に清涼感を与え、気持ちをさわやかに明るくさせ、しかも、楽さを与えるために、または、冷蔵庫など悪臭が生じがちな個所の悪臭を消臭するために用いられ、さらに、防風通聖散原方の漢方天然香が人体に染み込んで食欲が抑制されてダイエット効果も奏する。 (もっと読む)


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