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Fターム[4C206ZB32]の内容

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【課題】細胞において、細胞による分子シャペロンの発現を増加させ及び/又は分子シャペロンの活性を増加させるための、式(I)及び(II)の範囲に入る新規なヒドロキシルアミン誘導体並びに前記化合物を含む医薬用及び/又は美容用組成物を提供する。
【解決手段】式(I)および(II)により表されるヒドロキシルアミン誘導体、または光学活性異性体を含むその塩を含む組成物。
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本発明は、式(II)の化合物として示される新規セラミドアナログを提供する。これらの新規アナログは、著しい抗癌効果を示し、したがって、細胞増殖性疾患、神経変性疾患、代謝関連病態、感染性疾患、及び免疫関連疾患を治療するための医薬組成物として提供される。本発明は、式(II)の新規セラミドアナログを追加の治療薬と組み合わせた、組み合わされた組成物及びキットもさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来知見による技術では安全性が高く、優れた抗真菌活性の抗真菌性組成物及びその製造方法が工業的優位に出来ていない。即ち、一般の木酢液を主体とする抗真菌性組成物ではホルムアルデヒドや他の発ガン性物質が含まれており、また木酢液の強い臭気は不快を感を覚える人も多く、マスキング剤を添加しても消臭できなかった。
【解決手段】 ヒノキ木酢液をエーテル抽出し、更に分画することを特徴とするβカジネンを含むフェノール化合物の混合物は安全性が高く、木酢液特有の臭気もない。優れた抗真菌活性をもった抗真菌活性組成物として工業的優位に製造できる。 (もっと読む)


特定のいくつかの態様において、界面動電的に生成された流体(例えば、界面動電的に生成されたガス富化流体および溶液)、ならびに治療組成物、および嚢胞性線維症の少なくとも1つの症状を治療する際にその治療組成物を使用することを含む方法が提示される。特定のいくつかの実施形態において、本発明によって治療される嚢胞性線維症の少なくとも1つの症状は、Pseudomonas感染の阻害、細菌感染に対抗して使用するためのトブラマイシン(TOBIを含む)との相乗作用、および気管支拡張薬との相乗作用を含む。特定のいくつかの実施形態において、界面動電的に生成された流体または治療組成物および方法は、他の治療薬(例えば、抗生物質、アルブテロール、ブデソニドなど)との併用を含む。
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【課題】
臨床上重要な肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)はエノイル―ACPレダクターゼとしてFabKのみを有しており、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)、腸球菌(Enterococcus fecalis)ではFabIとFabKの両方を有しているため、FabIだけでなくFabKを阻害する必要があり、本発明はFabKまたはFabI/K阻害剤を提供するものである。
【解決手段】
下記FabKもしくは、FabI/K阻害剤(I)を提供する。
【化1】



【化2】


(II)
(式中、Zは、−NH−CO−NY−CH−、上記式(II)、−NA’−CO−CHO−N=C(B’)−、−O−CO−CHO−N=C(B’)−、または、−NA’−CO−を表す。) (もっと読む)


本願発明は、アントロディア・シナモメアに由来する新規化合物およびその使用に関する。
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【解決手段】 アジスロマイシンは、臨床的な抗生物質効果を生み出すとして従来から知られる用量よりも低い用量にて全身的に投与した場合、座瘡および他の皮膚状態の治療においてより高い効能を有する。
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特定の配列依存性の免疫刺激性RNAモチーフを含む免疫刺激性ポリマー、ならびにこのような免疫刺激性ポリマーおよびこのようなポリマーを含む組成物を使用するための方法が、本発明に従って提供される。配列依存性の免疫刺激性RNAモチーフおよびこのようなモチーフを組み込んだポリマーは、TLR7およびTLR7関連サイトカインであるIFN−αの強力なおよび選択的な誘導因子である。 (もっと読む)


本発明は、特にアポトーシスを抑制し、アポトーシス関連疾患および障害を治療および/または予防するためのβ−3アドレナリン作動性受容体アゴニスト誘導体の新規な治療的使用に関する。 (もっと読む)


式(I):
【化60】


または式(II):
【化61】


[式中,Xは酸素またはイオウであり,およびYはピペコリン酸の残基,またはアミノ酸の残基,好ましくは天然に生ずるアミノ酸の残基である]
の化合物。
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【課題】糖尿病併発疾病を予防できる糖尿病併発疾病予防剤、ならびに糖尿病併発疾病予防飲食品の提供。
【解決手段】松樹皮抽出物とアスタキサンチンとを含有する、糖尿病併発疾病予防剤。該松樹皮抽出物は、カテキン類を5重量%以上、及びオリゴメリック・プロアントシアニジンを20重量%以上含有する抽出物が好ましい。該アスタキサンチンとしては、アスタキサンチンの遊離体、モノエステル体、ジエステル体のいずれも用いることができ、天然物由来のヘマトコッカス藻抽出物が好ましい。該糖尿病併発疾病予防剤は、錠剤、ピル、カプセル、顆粒、粉末、散剤又は液状の形態であることができ、さらに、該糖尿病併発疾病予防剤を含有する固形食品、ゲル状食品又は飲料であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、N−ハロゲン化アミノ酸および抗炎症化合物を含む、抗微生物活性を有する処方物に関する。本明細書は、組織感染を処置するための方法であって、前記感染組織を、N−ハロゲン化アミノ酸および抗炎症化合物を含む処方物の薬学的に有効な量と接触させる工程を含む方法も記載する。本明細書は、呼吸器感染症を処置するための方法であって、前記呼吸器感染部位を、N−ハロゲン化アミノ酸および抗炎症化合物を含む処方物の薬学的に有効な量と接触させる工程を含む方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、感染組織を処置するための方法であって、該感染組織を、N−ハロゲン化アミノ酸および脂肪族系酸を含む処方物で処置する工程を含む方法に関する。本明細書は、N−ハロゲン化アミノ酸を含む処方物の抗微生物活性を改善するための方法であって、脂肪族系酸を該処方物に加える工程を含む方法も開示する。本発明は、改善された抗微生物特性を有する、N−ハロゲン化アミノ酸含有処方物にさらに関する。これらの処方物は、例えば2,2−ジメチル−N,N−ジクロロタウリンなどのN−ハロゲン化アミノ酸、および脂肪族系酸(例えば、酢酸ナトリウム)を含む。
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本発明は、2−[[[[1−[3−(1−フルオロ−2−フェニルエチル)オキシ]フェニル]エチリデン]アミノ]オキシ]メチル]α−(メトキシイミノ)−N−メチル−αE−ベンゼンアセトアミド、アミスルブロム、シアゾファミド、エネストロビン、ファモキサドン、フェンアミドン、フルオキサストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビンおよびピリベンカルブの群から選択される少なくとも1種の殺真菌剤を使用することによる、魚および無脊椎動物ならびにこれらの全ての発育の段階を保護するための、およびサプロレグニア属、アクリャ属、アファノミセス属および水産養殖において重要な他の属種の真菌によって引き起こされる真菌症の治療のための方法に関する。前記用途は、病原性真菌の抑制または殺菌をもたらす。養魚および飼育における使用のための上記の群から選択される少なくとも1種の殺真菌剤を含む薬剤は、水産養殖における、飼育池、飼育槽、水族館、自然のスポーツフィッシュの水、池、および海水魚養殖場における魚の疾患の予防および治療に適している。関係した施用形態は、水および飼料への添加、ならびに直接施用である。水への本発明による薬剤の添加は、卵および魚の真菌感染症を減少させる。 (もっと読む)


【課題】生理的活性剤の有効量を患者に適用するために適当な経皮投与方法、及び該生理的活性剤の経皮投与による対象の治療又は予防方法を提供する。
【解決手段】1又は複数の生理的活性剤を経皮投与することができる実質的に均一な液体組成物であって、速度調節ポリマー、揮発性溶剤及び少なくとも1種の生理的活性剤を含んで成り、前記速度調節ポリマーが前記生理的活性剤の投与速度を調節することができるように選択されたものであることを特徴とする組成物。この組成物を用いての生理的活性剤の経皮投与方法及び抗微生物、抗真菌又は抗ウィルス予防又は治療方法。 (もっと読む)


本発明は、新規の式(I)の置換二安息香酸誘導体(式中、Aは式(II)または(III)の基を表す)、それらの製造方法、並びに、疾患の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。

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本発明は、(a)下記式(I)
【化1】


(I)
(式中、各置換基R1、R2、及びR3は芳香環に位置し、かつ置換基R1、R2、及びR3は下記基:H;OH;OCH3;COOH;1〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐飽和脂肪族炭化水素基;2〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐不飽和脂肪族炭化水素基;COOR4(R4は1〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐アルキル基である)から成る群より相互独立に選択され;置換基R1、R2及びR3中の炭素原子の総数は1〜12である)のベンジルアルコール誘導体から成る群より選択される1又は2種以上の化合物、及び(b)下記化合物:(i)3〜14個の炭素原子を有する分岐又は非分岐1,2-アルカンジオール、(ii)安息香酸(INCI:Benzoic Acid)とそのエステル及び塩、(iii)4-ヒドロキシ安息香酸とそのエステル(INCI:Parabens)及び塩、(iv)2,4-ヘキサジエン酸(INCI:Sorbic Acid)とその塩、(v)2-フェノキシエタノール(INCI:Phenoxyethanol)、(vi)3-ヨード-2-プロピニル-ブチルカルバマート(INCI:Iodopropynyl Butylcarbamate)、(vii)3-(4-クロルフェノキシ)-1,2-プロパン-1,2-ジオール(INCI:Chlorphenesin)、(vii)尿素(INCI:Urea)とその誘導体、特に1,1'-メチレン-ビス(3-(1-ヒドロキシメチル-2,4-ジオキシイミダゾリジン-5-イル))尿素(INCI:Imidazolidinyl urea)、N-ヒドロキシメチル-N-(1,3-ジ(ヒドロキシメチル)-2,5-ジオキソイミダゾリジン-4-イル)-N’-ヒドロキシ-メチル尿素(INCI:Diazolidinyl Urea)及びN-(4-クロロフェニル)-N’-(3,4-ジクロロフェニル)-尿素(INCI:Triclocarban)、(ix)1,3-ビス-(ヒドロキシメチル)-5,5-ジメチル-2,4-イミダゾリジンジオン(INCI:DMDM hydantoin)、(x)1,2-プロパンジオール,3-(2-エチルヘキシルオキシ)(INCI:Octoxyglycerin)、(xi)イソチアゾリノンとその混合物(例えば5-クロロ-2-メチル-3(2H)-イソチアゾリノン及び2-メチル-3(2H)-イソチアゾリノンと塩化マグネシ及び硝酸マグネシウムの混合物;INCI:Methylchloroisothiazolinone及びMethylisothiazolinone)から成る群より選択される1又は2種以上の化合物を含むか又は成分(a)及び(b)から成る組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】頻回洗浄に関連する負の作用を減少させる一方で、有効な殺菌機能を保持する代替殺菌製剤が求められている。
【解決手段】局所使用のための植物源及び植物由来の皮膚軟化殺菌組成物を開示する。代表的組成物は一般に、ヒト皮脂(これらの成分は通常、従来の手用衛生製品の使用により減少する)に類似した植物の脂質及び/又は脂質誘導体を提供することにより、角質層(310)の脂質プロファイルの再構成を助ける。開示された特徴及び明細は、例えば、改良された手用殺菌製剤を実現するために、様々に制御、適合化、又は任意の改変を行うことができる。本発明の代表的な実施形態により、従来の手用殺菌製品の頻回使用に関連した皮膚炎症状(例えば320)を制御あるいは改善するために、植物源の脂質及び/又は脂質誘導体と混合した抗微生物組成物が一般に提供される。 (もっと読む)


式(I)の化合物。
【化1】


(式中、nは0〜4であり;
mは0または1であり、ただし、硫黄原子とRとは近接位置にあり(m=0の場合、Rは2’の位置にあり、m=1の場合、Rは1’の位置にある)、
Rはエチルまたはビニルであり、
は水素または(C1−6)アルキルであり、
は水素、または
−(C3−6)シクロアルキル、若しくは
−非置換の(C1−6)アルキル、若しくは
−以下のうち1つ以上のもので置換された(C1−6)アルキル:
−ヒドロキシ;好ましくは1若しくは2、
−メトキシ、
−ハロゲン、
−(C3−6)シクロアルキル、である、あるいは
及びRは、自身が結合する窒素原子と共に、5〜7員環の複素環を形成し、当該5〜7員環の複素環は、少なくとも1つの窒素原子、または1つの窒素および(例えばNまたはOから選択される)1つの付加的なヘテロ原子を含むものである、あるいは
はヒドロキシであり、かつRはホルミルであり、
はOH、OR、ハロゲン原子であるか、あるいは
−ただし、Rは2’に結合する場合、Rは−O−(CH−O−(pは2または3)を示し;
は非置換の(C1−6)アルキルまたは(C3−6)シクロアルキルである)
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PPAR−γ受容体を有する組織においてCAMP発現を誘導するための、ロシグリタゾン、5−ASA又は構造的に類似の一般式(I)の化合物又は一般式(Ia)の化合物。このような組織として、PPAR−γ受容体を有する上皮又は粘膜組織が挙げられ、腸管におけるCAMP発現が特に注目される。

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