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Fターム[4C206ZB35]の内容

Fターム[4C206ZB35]に分類される特許

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本発明の病理組織と病原体を溶解して除去できる薬物組成物は、総重量100重量部に対して、該薬物組成物は1.0〜60.0部の水酸化ナトリウムおよび/または水酸化カリウムを含む。本発明の薬物組成物は、局所麻酔作用を果たす0.25〜1.0部のテトラカイン、ブファリン、蟾酥および/またはメントールを更に含む。本発明の薬物組成物は、タンパク質からなる疣と新生物を即時に溶解して除去することができ、その治療効果が顕著で、副作用が小さい。 (もっと読む)


【化1】


本発明は殺生物物質としてのジオールの使用を開示する。本発明は、該使用が、式(I)[式中、R1およびR2は、互いに独立して、それぞれ少なくとも1個のC原子を有する有機基を表し、または、R1およびR2は、一緒になって、少なくとも4個のC原子からなる環系(必要ならば置換されていてもよい)を形成する]のジオール(これ以後、単に1,3-ジオールと呼ばれる)に関することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】術前手消毒用配合物およびローションとして有用な皮膚消毒用製品を提供する。
【解決手段】(a)低級アルコールおよび水を少なくとも約50:50の重量比で含むヒドロアルコール溶剤系と、(b)環境温で固体である少なくとも1種の陽イオンポリマー粘度付与剤を含む粘度付与剤系であって、組成物が23℃で少なくとも約10,000センチポアズの粘度を有するように陽イオン粘度付与剤が選択され、組成物の総重量を基準にして少なくとも約0.5重量%の量で粘度付与剤系が存在する、粘度付与剤系と、(c)二次的な抗菌薬とを含む、抗菌性ヒドロアルコール組成物。 (もっと読む)


物品および/または材料内、または物品および/または材料表面を保護するために、抗微生物作用、防腐作用および/または微生物付着抑制作用を得る新規方法を開示する。該新規方法は、式(I)[式中、AおよびAの一方は、式(I’):−NH−CO−R1の残基であり;他方は、水素であり;R1は、C1〜C22アルキル、C3〜C12シクロアルキル、Oおよび/またはNR5で中断されたC3〜C12シクロアルキル、C4〜C12アリール、C5〜C18アリールアルキルであり;R2は、OR3またはNHR4であり;R3およびR4は、H、C1〜C22アルキル、C3〜C12シクロアルキル、Oおよび/またはNR5で中断されたC3〜C12シクロアルキル、C4〜C12アリール、C5〜C18アリールアルキルであり;R5は、HまたはC1〜C8アルキルであり;ここで、各アリール成分は、非置換であるか、またはC1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アシル、C1〜C4アシルオキシ、C1〜C4アシルアミノ、CF3、OH、アミノ、ハロゲンで置換されている]のサリチル酸化合物、またはその付加物もしくは塩を、該物品および/または材料に適用することを含んで成る。
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【課題】細菌の二成分制御系を阻害することにより、薬剤耐性菌、植物病原細菌等の幅広い病原性細菌に対し、優れた抗菌活性、若しくは、前記細菌の有する酵素に対し、酵素阻害活性を有する化合物、及びそれらの製造方法、並びに、前記化合物の生産菌である微生物、及び前記化合物を利用した化合物含有組成物、抗菌剤、及び酵素活性阻害剤の提供。
【解決手段】受託番号NITEP−777のストレプトマイセス(Streptomycessp.)MK632−100F11株が生産する新規な酵素活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】爪への抗真菌性組成物の浸透を増加させ、また、安定性を増加させること、望ましく、これにより抗真菌性組成物の貯蔵寿命を増加させること。
【解決手段】爪の局所的な投与のための安定な抗真菌性構成物は、ジオール成分、有機酸成分、ある揮発性の溶媒、抗真菌薬および表皮剥離剤を含む。
活性化合物とこの表皮剥離剤は、前記揮発性の溶媒がない場合、この組成物において可溶性であり、そして、この抗真菌薬と表皮剥離剤から選択されるグループの少なくとも1つは、前記揮発性の溶媒がある場合には、この組成物において固体の状態で存在する。
好適な成分は、プロピレングリコール、乳酸、酢酸エチル、尿素およびテルビナフィンまたはナフチフィンを含む。 (もっと読む)


本発明は、式Fの第一の機能的部分を含む式R−Hの化合物を式Fの第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:


式中、X、X’、Y、R、F及びFは、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品、化粧品などの用途に適したフィルム製剤およびその製造方法の提供、特に、有効成分として熱に不安定な物質を含むことができ、経口投与、特に口腔内投与に適したフィルム製剤の提供。
【解決手段】ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属の微生物が産生した多糖を含むフィルム基剤と、該フィルム基剤中に有効成分とを含むフィルム製剤、ならびに、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属の微生物が産生した多糖を水に溶解させて水溶液を調製し、該水溶液に有効成分を添加し、該水溶液を塗布後に乾燥させてフィルムを形成する、フィルム製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】腸管免疫系に対して作用する免疫増強剤を提供する。
【解決手段】パルミチン酸、生理学的に許容されるその塩、又はそのエステルを有効成分として含む免疫増強剤。 (もっと読む)


ナノスフェア又はミクロスフェア薬物担体、該薬物担体を含む製剤及び該製剤の調製方法、並びに該担体の使用が開示される。該担体は、式(I)によって表される生分解性のメトキシでエンドキャップされたポリエチレングリコール−ポリラクチドブロックコポリマー又はその誘導体を、主要な担体材料として含む:CHO−[CH−CH−O]−[C(O)−CH(CH)−O]−R (I)。 (もっと読む)


式Iの化合物およびその代謝産物は炎症反応の強力なメディエーターであり: (I)の式中、a、b、c、d、e、f、V、W、X、Y、Ra、Ra'、Rb、Rb'、Rc、およびRc'は本明細書中で定義される。特に、本発明の化合物は炎症症状を治療するための薬物候補である。
【化1】
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本発明は、泡として皮膚に適用される液体医薬組成物を開発するための方法と、それに対応する、少なくとも1種の溶媒、少なくとも1種の活性薬剤成分、および少なくとも1種の発泡剤を有する発泡可能な組成物とに関する。泡量および泡安定性は、標準化SITA測定法に従って決定される。SITA測定法によってこうして生成される泡が、少なくとも400mlの泡量と、10分までの休止時間の後に、泡の生成直後にもともと存在していた泡量の少なくとも50%の泡がまだ残っているような泡安定性とを有するまで、発泡剤、溶媒、および活性薬剤成分は化学的なタイプおよび/またはその濃度に関して変更される。 (もっと読む)


新規の3’-デオキシ-3’-アシルアミノスペクチノマイシン化合物を記述する。3’-デオキシ-3-アシルアミノスペクチノマイシン化合物および他のスペクチノマイシン類似体を結核の処置において、および微生物感染症の処置において用いる方法も記述する。 (もっと読む)


本発明は、概して、1つまたは複数の抗菌物質を、内部および/または表面に含む粒子に関する。粒子には、1つまたは複数の抗菌物質を含む1つまたは複数の被覆が設けられてもよく、あるいは、1つまたは複数の抗菌物質は、粒子に埋め込まれてもよい。本発明は、また、1つまたは複数の抗菌粒子を包含する、医療器具、個人ケア製品、および家庭用器具などの商品に関する。商品には、抗菌粒子を包含する1つまたは複数の被覆が設けられてもよく、または抗菌粒子は、医療器具に物理的に埋めこまれてもよい。本発明は、そのような医療器具を作製する方法にも向けられており、抗菌粒子を含む商品は、微生物を殺傷し、感染を防止する方法に従って用いてもよい。 (もっと読む)


本書類は、口腔内消毒および/もしくは処置のための光活性化される組成物の使用方法を記載し、上記組成物は、少なくとも1種の酸化剤、上記酸化剤を活性化し得る少なくとも1種の光活性化剤、ならびにヒアルロン酸、グルコサミンおよびアラントインから選択される少なくとも1種の治癒因子を、薬理学的に受容可能なキャリアと会合した状態で含む。一実施形態によれば、上記組成物は、口腔内消毒のため、口腔疾患の処置のため、および上記疾患の治癒を助けるため、ならびに/または歯周炎の処置のために使用することができる。上記口腔疾患は、歯肉炎、歯周炎、歯周病、鵞口瘡、扁平苔癬、および口内炎から選択され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物を提供することを目的とする。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式IaおよびIb:


から選択される化合物ならびにその薬学的に許容される塩、水和物、溶媒和物、異性体およびプロドラッグを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、トール様受容体9(TLR9)アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナン、ならびに(+)−モルフィナンがTLR9の活性化を阻害するか否かを決定することによって、治療上有効となり得る(+)−モルフィナンを同定する方法を提供する。TLR9アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナンを使用して、外傷性疼痛、神経因性疼痛、炎症性障害、アセトアミノフェン毒性、自己免疫障害、神経変性障害、および癌などの状態を治療する方法も提供する。 (もっと読む)



カテーテル装置の経皮表面に適用される抗菌被覆。抗菌被覆は、カテーテル装置が完全に挿入されたときに、カテーテル装置と患者の皮層との間に介在するよう、カテーテル装置の経皮表面に適用される。
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【課題】マイコバクテリアに対して十分な活性を有する殺菌性組成物を提供する。
【解決手段】作用混合物の形態の殺菌剤組成物であって、(a)該組成物に対し0.05〜1重量%の1-(2-エチルヘキシル)グリセロールエーテル、および(b)該組成物に対し0.2〜5重量%のアリールオキシアルカノール、オリゴアルカノールアリールエーテルおよびアリールアルカノールからなる群から選択される一または複数の芳香族アルコール、とを含む殺菌剤組成物。 (もっと読む)


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