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Fターム[4C206ZC01]の内容

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本明細書において、抗IL−12抗体が開示され、これは、この抗原結合部分を包含する。試料母体から抗IL−12抗体を単離および精製するための1つ以上の方法が示される。これらの単離された抗IL−12抗体は、臨床現場および研究開発に使用することができる。単離された抗IL−12抗体を含む医薬組成物も記載される。
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本発明は、S1P受容体モジュレート活性を有する新規の化合物に関する。さらに、本発明は、不適切なS1P受容体モジュレート活性または発現によって生じるもしくはそれに関連する疾患および/または病態、例えば、自己免疫応答の治療のための本発明の少なくとも1つの化合物を含んでなる製薬に関する。本発明のさらなる態様は、不適切なS1P受容体モジュレート活性または発現によって生じるもしくはそれに関連する疾患および/または病態、例えば、自己免疫応答の治療のための医薬品の製造のための本発明の少なくとも1つの化合物を含んでなる製薬の使用関する。 (もっと読む)


【課題】非細菌生物から単離または誘導された高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系、それらの相同体、このようなPUFA PKS系の生物活性ドメインをコードしている単離核酸分子および組換え核酸分子、対象とする生物活性分子を生成するためのこのような系の作成および使用法、並びにこのようなPUFA PKS系を有する新規の細菌および非細菌微生物を同定する新規方法を提供する。
【解決手段】スラウストキトリド微生物由来の高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系の少なくとも1個のドメインをコードする核酸配列、該組換え核酸分子でトランスフェクションされた組換え微生物と組換え植物とその選択方法、および、それら微生物を用いた高度不飽和脂肪酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒストン脱アセチル化酵素の酵素活性を阻害する化合物と方法を提供する。細胞増殖性疾患および病態を治療するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】例えば官能基としてヒドロキサム酸が置換したアルキルフェニル環がN位に結合するベンゼンスルホニルアミノ誘導体など、各種の化合物はヒストン脱アセチル化酵素タンパク質阻害剤としての作用を示す。マウスに対してこれらの阻害剤との処理は、コントロールに比較して、腫瘍重量および体積を有意に減少させる。 (もっと読む)


本発明は、新規カチオン性脂質、カチオン性脂質を含む組成物、及びカチオン性脂質を使用する方法を提供する。幾つかの請求項において、カチオン性脂質は細胞毒性活性を有し、細胞を殺すために、単独に又は細胞毒性生物活性化合物と組み合わせて使用することができる。これらの請求項の幾つかにおいて、カチオン性脂質は、細胞毒性生物活性化合物の細胞毒性活性を亢進する。疾患又は迷惑な病態に悩む患者を治療する方法を提供するが、この方法は患者への新規カチオン性脂質を含む輸送システムの投与を含むことを特徴とする。本発明は更に、本発明の新規カチオン性脂質を含む輸送システムを作成する方法を提供する。
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【課題】カリウムチャンネルモジュレーターの提供。
【解決手段】式Iで表わされる新規化合物、該対掌体、又はその対掌体のすべての混合物、又はその薬学的に許容し得る塩又はそのN−オキシド。


(式中、X及びYは相互に独立して単環状又は多環状、炭素環状及び(又は)ヘテロ環状基;Zはアルキル等;L1及びL2は相互に独立して存在しないか又は二価のアルキル、アルケニル、アルキニル,O、S又はNR9;L3は存在しないか又は式-(CH2)n-Y-(CH2)m-;Yは存在しないか又はO,S,NR9;Dはアルキル、シクロアルキル等を示す。) (もっと読む)


【解決手段】本発明は、下式に代表されるアミド誘導体またはその薬学的に許容される酸付加塩、ならびに当該アミド誘導体またはその薬学的に許容される酸付加塩を含有する医薬、ならびに当該アミド誘導体またはその薬学的に許容される酸付加塩を含有する頻尿もしくは尿失禁の治療または予防剤を提供する。
【化1】


【効果】本発明の新規化合物は、従来の化合物よりも著しく高い尿失禁治療効果を有するため、優れた頻尿もしくは尿失禁の治療または予防剤として利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、幼児に、摂食、成長又は発達を促進するのに十分な量で内在性カンナビノイドを含む処方物又は医薬組成物を投与するステップを含む、幼児の摂食、成長又は発達を促進するための方法に関する。本発明はまた、増量した量の内在性カンナビノイドを含む幼児用処方物に関する。本発明の幼児処方物は、粉末形態又は液体形態であってもよい。幼児用処方物又は医薬組成物は、内在性カンナビノイド促進性化合物をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は,オメガ−3ポリ不飽和アルコール,またはそのプロドラッグを少なくとも含む脂質組成物に関し,ここで,オメガ−3ポリ不飽和アルコール,またはそのプロドラッグは,少なくとも,(全Z)−5,8,11,14,17−エイコサペンタエン−1−オール,またはそのプロドラッグ,および(全Z)−4,7,10,13,16,19−ドコサヘキサエン−1−オール,またはそのプロドラッグを含む。本発明は,医薬品としての,特に上昇したトリグリセリドレベルを治療するためのこれらの使用に関する。本発明はまた,海産物油からこれらのプロドラッグを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】概日リズムを調整する。
【解決手段】以下の(i)から(vi)の1種又は2種以上を有効成分とする概日リズム調整組成物:
(i) フラボン、フラボノール、イソフラボン、フラバノン、アントシアニン及びフラバノールからなる群から選ばれるフラボノイドまたはこれらの重合体もしくは誘導体;
(ii) ステロイド系サポニンまたはその誘導体;
(iii) セスキテルペノイドまたはその誘導体;
(iv) モナコリンKまたはその誘導体;
(v) リスベラトロール、スコポレチン、オイゲノール、シリマリン、フォルスコリンまたはこれらの誘導体。
(vi) セロリ種子からエタノールまたはグリセリンにより抽出される生成物 (もっと読む)


【課題】敗血症等の疾患の予防及び/又は治療に優れる医薬組成物、それに使用し得る化合物、製法の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基などを示す。l及びmは、各々独立に、0乃至3の整数を示し、l+mは1乃至3である。Rは、置換基群β及び置換基群γから選択される基で置換されていてもよい脂肪族炭化水素基等である。nは、0乃至3の整数を示す。Rは、水素原子等である。Rは、置換基εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基などである。Rは、C1−C6アルキル基等である。但し、Rが、置換基群εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基の場合は、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基を示す。}で表される化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


イノシトール6リン酸(IP−6)は、活性酸素種媒介の突然変異誘発、細胞傷害、および発癌を予防するために、強力な抗酸化活性を有するポリリン酸化炭水化物である。IP−6は、DNA修復機構も誘発する。致死量以下の放射線は、細胞増殖、細胞周期停止、およびアポトーシスを導くフリーラジカル、活性酸素種、およびピリミジン架橋の形成を通じてDNA損傷を引き起こす。IP−6および/またはイノシトールならびにそれらの医薬的に許容可能な塩および誘導体は、ピロリン酸およびクエン酸誘導体を含み、放射線の悪影響に有意に対抗し、保護的方法(保護的GI期におけるより多くの細胞)で細胞周期進行に影響を及ぼし、同様にアポトーシスおよびカスパーゼ3活性化を低下させる。IP−6の種々の塩は、同等の有効性で使用され、IP−6+イノシトールの組み合せは、放射線誘発の細胞傷害に対する最良の保護を与える。したがって、IP−6およびイノシトールは、核、日光および他の放射線傷害に対する保護に有効な薬剤である。 (もっと読む)


【課題】IL-6などの産生抑制作用が強く、抗炎症剤等として有用な薬剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物を含有するインターロイキン産生抑制剤。


(式1中、Rはアルコキシ基等を表し、Xは炭素数1〜6の2価脂肪族炭化水素基等を、Yはアミド基等を、Zは炭素数1〜20の2価脂肪族炭化水素基を、Qはフェニル基等を表す。) (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物[式中、(B)、Q、J、L及びZは明細書に定義されているとおりである]を提供する。
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【課題】血中アディポネクチン濃度を積極的に高めることができる摂食用/摂飼用組成物を得る。
【解決手段】SUU型のトリグリセリド(但し式中、Sは炭素数20から24の飽和脂肪酸残基、Uは炭素数16以上の不飽和脂肪酸残基)を、有効成分としてベース油脂中に5〜30重量%含んだ油脂組成物を、アディポネクチン分泌促進剤とする。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


の化合物が開示される。本発明の化合物はCB2受容体に結合し、CB2受容体のアゴニスト、アンタゴニスト又は逆アゴニストであり、炎症を治療するのに有益である。アゴニストであるこれらの化合物は更に痛みを治療するのに有益である。
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【課題】メラトニン(N−アセチル−5−メトキシトリプタミン)作動系障害の処置用医薬であり、メラトニン作動性レセプターに関係する非常に価値のある薬理的特性を有する、新規ナフタレン化合物、その製造法、及びそれを含有する薬学的組成物を提供する。
【解決手段】N−[(2S)−3−ヒドロキシ−2−(7−メトキシ−1−ナフチル)プロピル)]プロパンアミドまたはN−[(2R)−3−ヒドロキシ−2−(7−メトキシ−1−ナフチル)プロピル)]プロパンアミド、その鏡像異性体、および薬学的に許容され得る塩基とのその付加塩。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題を解決するものであり、その目的とするところは、老年型痴呆症等の原因の一つとして考えられている神経変性疾患の予防および/または治療に利用し得る、神経突起伸長剤を提供することにある。
【解決手段】神経細胞に対して神経突起を伸長し得る、神経突起伸長剤が開示されている。本発明の神経突起伸長剤は、以下の式(I):
【化1】


(ここで、Rは水素原子、分岐または環を形成していてもよいCからCのアルキル基、分岐していてもよいCからCのアルキル基で置換されていてもよいアラルキル基、または分岐していてもよいCからCのアルキル基で置換されていてもよいアリール基である)で表されるカフェ酸またはその誘導体を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】L−カルニチンを初めとする各種栄養素を手軽に、しかも、透析患者のように厳しい食事制限が課せられている場合でも、その制限範囲内でバランスよく摂取できる栄養補助剤を提供する。
【解決手段】L−カルニチンと、必須アミノ酸と、水溶性ビタミンと、ミネラルとを含有する。必須アミノ酸として、少なくともL−リジンおよびL−バリンを含有する。水溶性ビタミンとして、少なくともビタミンB1、ビタミンB6、ナイアシンおよび葉酸を含有する。ミネラルとして、少なくとも鉄、ナトリウム、カリウム、リンおよびマグネシウムを含有する。さらに、有機酸として、クエン酸を含有する。さらに、ビタミン様物質として、ヘスペリジンを含有する。さらに、カルノシンおよびアンセリンを含有する。また、L−カルニチンは天然抽出されたものである。また、L−カルニチンの含有量は50〜350mgとする。 (もっと読む)


【課題】皮膚のシミ、ソバカス等の予防または治療等に際し、細胞毒性が低くかつメラニン生成抑制効果の高いメラニン生成抑制剤を、工業的に効率よく提供すること。
【解決手段】下記一般式(I):


(式中、Rは炭素数1〜12の分岐を有していてもよいヒドロキシアルキル基を表す)で示されるレゾルシノール誘導体を含有することを特徴とするメラニン生成抑制剤。 (もっと読む)


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