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Fターム[4C206ZC02]の内容

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【課題】唾液中のIgA抗体の分泌を促進し、口腔疾患の基となるバイオフィルムの形成予防効果に優れる口腔用組成物の提供。
【解決手段】(A)シンナミックアルコール及びペリラアルデヒドから選ばれる香気性化合物、並びに(B)ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルから選ばれるノニオン性界面活性化合物を含有する唾液中へのIgA分泌促進剤、及び口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】非晶質の1-{[(α-イソブタノイルオキシエトキシ)カルボニル]アミノメチル}-1-シクロヘキサン酢酸が有する欠点を克服することを課題とする。
【解決手段】図1で表される1-{[(α-イソブタノイルオキシエトキシ)カルボニル]アミノメチル}-1-シクロヘキサン酢酸の結晶形の提供することによる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における細胞性ABCA−1産生を上昇させ、冠状動脈疾患の治療に有用な化合物の提供。
【解決手段】化合物は


〔式中、R1は、水素、トリクロロメチルなどであり;Aは共有結合、または−C(=O)−であり;XYは−C(=O)−NH−などである。R6およびR7はそれらに結合する炭素原子と合わせて1,3−もしくは1,4−ジオキサンを形成できる。〕 (もっと読む)


【課題】エイコサペンタエン酸をほとんど含まない油を含むアラキドン酸の生産方法、及び高濃度のトリグリセリド形アラキドン酸を含有する油を含む組成物を提供する。
【解決手段】アラキドン酸を特に多く含有するトリグリセリド油を産生する条件を使って、糸状菌モルティエレラ・アルピーナを培養し、バイオマスを採収して、油を抽出、回収、そして調合乳の添加剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】従来冷えた身体を温める手段としては血流促進剤の摂取や手足のマッサージ等により血行を促進したり、温かい飲食物の摂取する等の方法が取られていたが、深部体温の低下抑制効果を有する物質は知られていなかった。このような従来の状況に鑑みて、深部体温の低下抑制効果(深部体温の上昇効果)を有し深部体温低下抑制剤の有効成分として有用な物質を提供する。
【解決手段】ベザフィブレートを有効成分として含む深部体温低下抑制剤、及び前記深部体温低下抑制剤を含む深部体温低下抑制組成物(飲食品、飼料または医薬品など)。 (もっと読む)


【課題】医薬又は食品として有用な食後インスリン上昇抑制剤の提供。
【解決手段】植物系ワックスを有効成分とする食後インスリン上昇抑制剤。 (もっと読む)


【課題】ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法を提供する。
【解決手段】67kDaラミニン・レセプター(67LR)においてEGCGと結合に関与する部分を特定した。カテキン類、特にガロイルカテキン類に対して結合活性を有するペプチド及びその改変体ペプチドを提供。また、67LRタンパク質に由来する、抗酸化活性を有するペプチドを提供。さらに、67LRタンパク質に由来するペプチドのみならず、塩基性アミノ酸の新たな用途、すなわちガロイルカテキン類、及び塩基性アミノ酸を含む、食品又は医薬組成物、塩基性アミノ酸を用いることを特徴とする、ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法、並びに塩基性アミノ酸を含む、ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進剤。 (もっと読む)


【課題】 テアニンは、抗ストレス作用(特許第2904655号公報)、脂質利用促進作用(特開2008−31080号公報)、脳機能改善作用(特開平8−73350号公報)、血圧降下作用(特開平5−229938号公報)、喫煙欲求抑制作用(特許第3730522号公報)を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、テアニンを有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 テアニンを有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤。 (もっと読む)


本発明は、a)超短時間作用型β−アドレノ受容体拮抗物質及び/又はその製薬学的許容性の塩、b)水及びc)シクロデキストリン及び/又は官能性シクロデキストリン−誘導体を含有する、貯蔵安定性溶液の形での、超短時間作用型β−アドレノ受容体拮抗物質の非経口的投与のための医薬組成物に関する。本発明による組成物は、付加的な助剤なしでも高い安定性を有する。
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【課題】C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】
下記式I:
【化1】


(I)
(式中、X、R2、R3、R3a、R3b、R5及びR6は本出願で定義される)
の化合物は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用である。 (もっと読む)


【課題】眼組織での悪性または非悪性の血管増殖性障害の処置のための、脈管標的化因子(特に、チューブリン結合薬剤)の投与。
【解決手段】本発明は、眼の新生血管形成、眼の腫瘍、ならびに糖尿病性網膜症、未熟児網膜症、網膜芽細胞腫および黄斑変性のような状態の処置のための、脈管標的化薬剤、特に、チューブリン結合薬剤の投与に関する。本発明は、眼の疾患を処置するための方法を提供し、この方法は、以下の工程:a)薬学的に有効な投薬量のチューブリン結合薬剤を含有する投薬を調製する工程;b)この薬学的に有効な投薬量を、このような処置を必要とする被験体に投与する工程、を包含する。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、がん治療のためのトポイソメラーゼ阻害剤及びPARP阻害剤の組み合わせを含む組成物及びキットを提供する。別の態様において、本発明は、対象にトポイソメラーゼ阻害剤及びPARP阻害剤の組み合わせを投与することを含むがんの治療方法を提供する。特に、本発明は、ポリアデノシンジホスフェートリボースポリメラーゼ及びトポイソメラーゼを阻害することによって対象におけるがんを治療するための組成物及び方法を提供するだけでなくこのような組成物を投与する製剤及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】カプシノイド化合物に種々の生理活性が存在することが知られている。例えば、血行促進作用、血圧低下作用、抗糖尿作用等である。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、カプシノイド化合物を有効成分とする治療剤の提供。
【解決手段】カプシノイド化合物を有効成分とする、リウマチ、がん性疾患等の治療剤または予防剤。カルシウム吸収促進剤。カプシノイド化合物を有効成分とする、カルシウム吸収促進剤、抗骨粗鬆症剤、二日酔い予防又は改善剤、インフルエンザウイルス感染阻害剤、抗鬱・抗ストレス剤、薬物依存症治療薬、アディポネクチン産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】 安全な微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることにより、精製工程を設けなくても直接飲食することが可能で、L−オルニチンを高含有物の製造方法を提供する。
【解決手段】 L−アルギニン遊離活性を有する微生物とアルギニン・ディミナーゼ経路を有する微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることを特徴とするL−オルニチン含有飲食品、医薬品、飼料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】細胞において、細胞による分子シャペロンの発現を増加させ及び/又は分子シャペロンの活性を増加させるための、式(I)及び(II)の範囲に入る新規なヒドロキシルアミン誘導体並びに前記化合物を含む医薬用及び/又は美容用組成物を提供する。
【解決手段】式(I)および(II)により表されるヒドロキシルアミン誘導体、または光学活性異性体を含むその塩を含む組成物。
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【課題】イオウ含有化合物、その調製方法および薬学的使用を提供する。
【解決手段】式1


(式中、R1はH、R5、またはR5C(=O)を示し、R2はSまたは(O=)S(=O)を示し、R3はH、CH3等を示し、R4はR5、OR5、等を示し、R5はアルキル基等を示す)のイオウ含有化合物、その調製および誘導性酸化窒素シンターゼ、シクロオキシゲナーゼ−2と関連付けられている疾患を治療する上での使用。 (もっと読む)


【課題】末梢及び中枢神経系が正常に機能するために必要なニューロン興奮性及び自発的同期を減損することなく、過剰同期ニューロン活性を途絶させるニューロン障害治療のための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】Na−K−2Cl(NKCC)共輸送体の有効量を低減すること、不活性化すること、及び/又は、活性を阻害することにおいて有効である薬剤を投与することにより、神経障害性の疼痛及び神経精神学的な障害を治療するための方法及び組成物に関する。特定の実施形態においては、Na−K−2Cl共輸送体はNKCC1である。本発明の組成物及び方法はニューロン興奮性を抑制することないため神経障害性疼痛及び神経精神障害の治療の為に現在使用されている薬剤にしばしば伴っている望ましくない副作用を回避しつつ、神経障害性疼痛に関わるニューロン過剰同期及び/又は神経精神障害を低減するために使用し得る。 (もっと読む)


【課題】シミ、ソバカス、日焼けなどによる色素沈着の原因となるメラニンの合成を抑え、しかも肌に優しい植物由来の成分からなるメラニン生成抑制剤、化粧料、メラニン生成抑制のための経口用組成物を提供する。
【解決手段】パッションフルーツの種子抽出物をメラニン生成抑制のための有効成分とする。本発明においては、前記パッションフルーツの種子抽出物が、熱水又はエタノール含有水で抽出されたものであることが好ましい。また、本発明は、パッションフルーツの種子抽出物を含有する化粧料や、メラニン生成抑制のための経口用組成物として製品化することができる。 (もっと読む)


本発明は、細胞において腫瘍発生を予防、阻害、阻止または無効化する方法ならびに腫瘍細胞においてアポトーシスを誘発する方法に関する。この方法は、細胞におけるDACTタンパク質、またはその機能的フラグメントの量および/または活性を増加させることを含む。本発明はまた、一般式(I)の化合物(式中、AはCHまたはNであり、R、RおよびRは、互いに独立して、H、0〜3個のヘテロ原子を含む脂肪族基、脂環式基、芳香族基、アリール脂肪族基、およびアリール脂環式基である。ヘテロ原子は、N、O、S、またはSiであってよい。RおよびRは、任意に結合して脂肪族ヒドロカルビルブリッジを形成してもよい。Rは、Hまたはハロゲン、たとえばF、Cl、BrまたはLである。Rは、H、F、Clまたは1〜8個の主鎖炭素原子および0〜3個のヘテロ原子を含む脂肪族もしくはアリール脂肪族基である)を含む医薬組成物も提供する。医薬組成物は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤も含む。
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式(I):


式(I)
[式中、R、R、R、R、nおよびXは明細書にて定義されるとおりである]
で示される化合物またはその塩;かかる化合物の製法、かかる化合物を含む医薬組成物;および医薬におけるかかる化合物の使用が提供される。
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