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Fターム[4C341LL30]の内容

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Fターム[4C341LL30]に分類される特許

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【課題】自着接着剤を採用し、患者や入場者の手首や足首など被巻付け部へのリストバンドの取付け操作をより簡易的に行うとともに、省資源および環境への負荷がより小さなリストバンド連続体およびリストバンドを提供すること。
【解決手段】バンド基材2の表面側に感熱発色剤層12を設けて、サーマル印字を可能とすること、バンド基材2の裏面側には自着接着剤層11を設けることに着目し、バンド基材2の裏面側に設けた自着接着剤層11と、バンド基材2の表面側に設けた感熱発色剤層12と、感熱発色剤層12の上層に設けた剥離剤層13と、を有し、バンド基材2には、単葉のリストバンド16を形成可能な分離用切断線15を形成し、バンド基材2の裏面側におけるその中央領域には、自着接着剤層11による一対の両端部側貼付け領域11Aを残して非接着性領域(接着剤不活性剤層14)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 管継手の延在方向によらずに、医療用機器を適正な姿勢で取り付けることができるガス供給ソケットを提供する。
【解決手段】 ガス供給ソケット2は、流入口31を備えるソケット台座部6と、排出口11を備え、ソケット台座部6に着脱可能に固定されるソケット本体部5とを有する。ソケット本体部5は、差込プラグ3を差込可能なソケット部13と、ソケット台座部6の一端部に突設されるピン15a,15bとを有する。ソケット台座部6は、基台32と、ピン受け部材33とを含み、基台32は、ソケット本体部5が連結される筒部50に、周方向に所定の間隔をあけて複数の係止溝81が形成された凹凸部分82を有する。ピン受け部材33は、筒部50に回転自在に装着され、ソケット本体部5の各ピン15a,15bを挿通可能な透孔91a,91bが形成される受け部92と、係止溝81に係合可能な係止片93とを有する。 (もっと読む)


【課題】手首や足首などの被巻付け部に巻き付ける際の操作が簡便、確実で、適正かつ正確な環状に巻付け形態を確保するようにした台紙なしリストバンド、台紙なしリストバンド連続体および台紙なしリストバンド連続体の印字方法を提供する。
【解決手段】人体の四肢の少なくともいずれかひとつに巻き付け可能なリストバンドであって、情報13を表示可能に設けられた帯状のバンド基材5と、バンド基材5の表面全面に設けられた剥離剤層6と、バンド基材5の裏面の一端部近傍に設けられた粘着剤層7からなる粘着部8と、バンド基材5の裏面の粘着剤層7が設けられていない残余部分を糊なし部9とし、粘着部8と糊なし部9とを向かい合わせて貼着し、環状に形成可能であると共に、粘着部8の粘着剤層7に着色剤が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよいリストバンドを提供する。
【解決手段】人体に巻き回されて装着されるリストバンドであって、ヒンジ部49で折り畳み可能な係止ピン取付け片45及び固着孔形成片48を有し前記係止ピン取付け片45には係止ピン42が形成され前記固着孔形成片48には固着孔46が形成された留め具40と、記録領域21を挟んで一方の側に取付け孔24,25が設けられ、他方の側に複数の挿通孔26が形成されたバンド本体20と、を備え、前記留め具40の前記係止ピン42は、立設する軸43と前記軸43に設けられた長円形状の係止部44とから構成され、前記係止部44の長円形状の長軸方向が同一方向に形成され、前記バンド本体20の前記取付け孔24,25は、前記係止ピン42の前記係止部44が挿通可能な長円形状を呈し長円形状の長軸方向が各々異なる方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、検出クリップの装着後に患者の動きを検出する検出回路のメインスイッチを入れ忘れて機能しない不具合に対応してその改善を行った患者動き検出装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の装着状態検出による回路活性機能付患者動き検出装置は、電極の付いたクリップで装着状態を検出し、正常な装着を確認したら回路のメインスイッチを入れる又は、親機による検出判断処理を開始するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新生児集中治療室(NICU)における複数の乳児の生理学的状態を監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】複数の乳児治療ステーション212を含み、乳児治療ステーションのそれぞれは、微環境56を含む。各乳児治療ステーションは、微環境の第1の環境状態を検出する環境検知器を備える。NICUの周りに配設された複数の外部環境検知器214を含み、外部環境検知器のそれぞれは、微環境の外側のNICUの第2の環境状態を検出するようになされている。また、環境検知器のそれぞれに、および外部環境検知器のそれぞれに通信可能に接続されている中央処理装置68も含む。中央処理装置は、環境検知器からの信号を外部環境検知器からの信号と比較し、微環境のそれぞれの第1の環境状態と、微環境の外側のNICUの第2の環境状態との間の相関関係を決定する。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり補助具を安定させるために取り付けるおもりが、立ち上がり動作や、立ち上がり補助具の組立・分解作業の邪魔にならない立ち上がり動作補助具を提供する。
【解決手段】床面と接するベース部2と、手摺部4を備えベース部2に立設された支柱部3と、を備える立ち上がり補助具1において、ベース部2の裏面におもり5を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】備品が患者対応のものであるかの照合を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】実施形態の患者端末は、患者ごとに備え付けられる患者端末であって、予め割り当てられた識別情報を記憶する記憶手段と、備品に設けられた媒体を読み取る媒体読取手段と、読み取られた媒体に含まれる識別情報と、記憶された識別情報とが一致する場合に、備品が患者に対応する備品であることを報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーニューロン欠損者が健常者と対話を行なう場合に、健常者のトランク動作(上半身を前方に倒してから戻す動作)に合わせて、ミラーニューロン欠損者がトランク動作を行なうことを支援するための対話支援装置を提供する。
【解決手段】対話中の一方の話者(ミラーニューロン欠損者)430を支援する対話支援装置は、話者(健常者)432のトランク動作を検出するセンサ116と、作用部310とを備え、作用部310は、センサ116が、上半身を前方に倒す話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を前方に移動させ、センサ116が、上半身を後方に反らす話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を後方に移動させる。これにより、ミラーニューロン欠損者は、適切なタイミングで、健常者のトランク動作に応じたトランク動作を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】手首や足首などの被巻付け部に巻き付ける際の操作が簡便、確実で、適正かつ正確な環状に巻付け形態を確保するようにした台紙なしリストバンドおよび台紙なしリストバンド連続体を提供する。
【解決手段】人体の四肢の少なくともいずれかひとつに巻き付け可能なリストバンドであって、バンド基材と、このバンド基材の表面全面に剥離剤層6が設けられ、バンド基材の裏面の一端部近傍に粘着剤層7が設けられて粘着部8を形成し、裏面の粘着剤層が設けられていない残余部分を糊なし部9とし、粘着部8と糊なし部9とを向かい合わせて貼着すると環状の台紙なしリストバンド2が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施術前の患者本人の確認の従来不都合を回避するもので、施術時のその現時点で判断でき、本人以外の成りすましが不可能であり、施術時の本人照合の証左が保存される患者本人確認装置を提供する。
【解決手段】施術部血管画像情報を用いた患者本人確認装置は、施術時の現場で施術者から取得中の施術部の施術部血管画像を表示器110で見て、血管に施術を施す際に、施術部血管画像データと、患者情報ファイル113の画像メモリ114に予め保存され、患者識別情報入力手段104により入力する患者識別情報に対応して引き出された患者の保存血管画像データを施術部血管画像照合手段111により照合比較して、両者が一致しているかどうかの照合結果を出力し、医療従事者に患者違いを注意し、その結果を保存可能とした。 (もっと読む)


【解決手段】 第1細胞(表皮細胞)を培養する再生医療製品の製造工程と、再生医療製品の製造工程に必要な第2細胞(フィーダー細胞)を培養する第2細胞の培養工程とからなる製造スケジュールを管理する再生医療製品の製造スケジュール管理システムに関する。
入力手段に第1細胞の納期情報(必要時期)および数量情報(必要数量)を入力すると、第1細胞培養工程設定部が再生医療製品の製造工程を設定し、第2細胞必要数量算出部が上記再生医療製品の製造工程に必要となる第2細胞の必要数量を算出する。
第2細胞培養工程設定部が新たな第2細胞の培養工程を設定すると、判定部が当該新たな第2細胞の培養工程によって実際に第2細胞を培養できるか否かを判定する。
【効果】 新たな再生医療製品の製造工程が設定されると、自動的に第2細胞の培養工程を再設定し、かつその成否を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯型パソコンの使用時間を充分に確保することができるナースカートを提供すること。
【解決手段】押し運び可能なナースカートであって、患者の検診に用いられる器具を保持可能な複数のトレイ11と、内蔵バッテリを有する携帯型パソコンPCを載置可能なナース側天板14と、前記ナース側天板14に載置された携帯型パソコンPCに対して電力を供給可能な補助電源15と、補助電源15が保持された電源収納部14eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】診断テストデバイスおよび薬物送達デバイスにおいて、支払人が実際に使用されたストリップだけに対して支払う、「結果に対して支払う」モデルが求められている。。
【解決手段】診断テストデバイス(たとえば、血糖計)および薬物送達デバイス(たとえば、インスリン送達デバイス)を使用し、データをリポジトリにリアルタイムかつ自動的に送る、疾病管理のための方法、デバイス、およびシステムが提供される。リポジトリデータを解析し、実際のテストストリップの使用、規定された範囲外の患者健康パラメータ、テストおよび薬物送達の遵守、促進物品または奨励金を受け取るための患者プロファイルまたは利害関係者などの情報を決定することができる。接続型メータおよび薬物送達デバイスならびにリポジトリデータ解析もまた、個人によって実施される治療介入のタイミングに基づいて診断テストを食事時間に関連付けるために使用される。
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【課題】1つまたは複数の薬物投与デバイスまたは薬物送達デバイスと通信するためのシステムを提供する。
【解決手段】薬剤情報を保持するため、ならびに病院環境、薬局環境、または生物医学サービス環境において使用されるために設計されたソフトウェアを含む薬物送達デバイスと通信するためのシステム。ソフトウェアは、コンピュータ可読媒体上で提供されることが可能である。ソフトウェアは、施設が、筐体内部のスロットに取り外し可能な形で挿入されたプラグアンドプレイモジュールを有するインフューザ12で使用するため、または筐体内部に密閉された接続エンジンを有するインフューザで使用するための、ハード薬剤限度とソフト薬剤限度の両方、ならびにその他のパラメータで、薬剤ライブラリをカスタマイズすることを可能にする。システムは、1つまたは複数のコンピュータ10に接続された1つまたは複数のインフューザへのデータ転送をサポートする。 (もっと読む)


【課題】陣痛開始後、妊婦の出産準備を支援することが可能な携帯端末を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる携帯端末は、ユーザの操作による、陣痛の開始及び終了の入力を受け付ける入力手段と、妊婦に関する情報を第1端末又は第2端末に送信する通信手段と、入力手段によって受け付けられた陣痛の開始及び終了に基づいて、妊婦の陣痛が正常であるか否かを判定する判定手段と、判定手段によって妊婦の陣痛が正常であると判断された場合に、妊婦に関する情報を、通信手段によって第1端末に送信し、判定手段によって妊婦の陣痛が正常でないと判断された場合に、妊婦に関する情報を通信手段によって第2端末に送信する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って粉末薬剤投与器を逆さまに掴んで使用しようとした場合に、摺動部材の摺動回転操作をロックすることのできる粉末薬剤投与器を提供する。
【解決手段】摺動部材2の回転摺動を規制する規制手段は、ケーシング本体5の底壁内底面に形成された収容穴46と、待機位置にある摺動部材の前記収容穴と対応する位置に形成された規制孔48と、保持部材の前記規制孔に対応した位置に形成された支持溝49と、収容穴に埋没状態に収容された金属ボール47と、を備え、前記摺動部材の待機位置でケーシングを逆さまにした際に、金属ボールの一部が収容穴から規制孔と支持溝内に跨って係入することによって、摺動部材の使用位置方向への回転摺動を規制する。 (もっと読む)


【課題】看護師が実行した看護計画を自動で記録することが可能な看護支援システム、端末装置及びサーバ装置を提供する。
【解決手段】看護師により携帯される端末装置と、前記端末装置と通信可能なサーバ装置とを備えた看護支援システムであって、前記端末装置では、看護作業の対象となった患者を識別する患者情報の入力と、病院内の各機器に付されたRFIDタグから読み取られた当該機器を用いた作業内容を表すタグ情報の入力とが行われた場合に、これらの情報とともに自己の装置の現在位置を表す端末位置情報を行動履歴として前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置では、前記看護師が行う看護作業の計画を表す、端末装置から受信した行動履歴と、看護作業を行う場所を特定する位置情報と、看護作業の対象となる患者を識別する患者情報と、看護作業の内容を表す作業内容情報とを組とした看護計画の各々とを比較し、一致した看護計画に実行済であることを表すチェック情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】トイレにいくなど一時的にベッドを離れる場合であっても誤報されることがない離床検知装置を提供する
【解決手段】ベッド近傍に設置され、赤外線の反射波により物体の存在を検知する第1のセンサと、赤外線の照射により人体等の熱を反射する物質反射波により物体の存在を検知する焦電センサ等の第2のセンサと、第1及び第2のセンサがいずれもが物体の存在を検知しなくなったときに離床したとしてナースステーションに通報を行なう報知部とから構成され、第1のセンサ及び第2のセンサの検知動作を一時停止するための停止ボタンと、停止ボタンが操作されてから第1の所定時間離床検知を停止させるための第1のタイマと、第1のタイマ時間経過後に第1のセンサ及び第2のセンサの検知動作を再開して患者等の在床検知を開始し、第2の所定時間継続して第1のセンサ及び第2のセンサがいずれも患者等の在床を検知すると離床検知動作を再開する第2のタイマを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用済みの注射薬等の容器を廃棄しながら種類、本数、ロット番号、使用期限、日時を認識することを実現可能とした容器の認識装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】一端から他端に向けて下向きに傾斜して構成された傾斜板8と、この傾斜板8よりも下方に位置し、平面視した場合に傾斜板8の他端から延在する延在部を有すると共に、傾斜板8の他端側から一端側に向けて下向きに傾斜して構成され、更には、その内部断面積が傾斜板8の一端側に向けて順次小さくなる様に構成された容器投入シュート4と、容器投入シュート4から排出された所定の容器を掴持する容器チャック部5と、この容器チャック部5で掴持された容器に附された所定の情報を認識する情報認識部6とを備える。 (もっと読む)


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