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Fターム[4C341MM04]の内容

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【課題】固定された状態をより強固に維持することができると共に、固定部を小型化することが可能な固定装置を提供する。
【解決手段】一端部に短円筒状基部12aを有すると共に他端部13aには自在継手部14aを有し、短円筒状基部において互いに回動可能に重ねて配置された一対の管状アーム部15bと、管状アーム部の回動動作を固定しうる固定部16の操作部17とを有し、短円筒状基部の当接面部には、それぞれ、互いに係合して管状アーム部の相互の回動を規制しうる係合部が形成され、操作部の固定操作により管状アーム部内の一対の押圧ブロックが傾斜部に当接して管状アーム部内の一対のロッドが互いに離間し、夫々、自在継手部32aを固定すると共に係合部が互いに係合することにより一対の管状アーム部を固定し、操作部の解除操作により自在継手部の固定を解除すると共に係合が解除され、一対の管状アーム部の回動を可能とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】多様な用途への適応性があると共に、使用者による各種機器等の快適な操作性の確保と使用者の立位体位の安定した保持とができるようにする。
【解決手段】立位体位の術者2の左右の腸骨を前方・左右側方から支持する腸骨支持部30を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に影響されることなく、医療用器具を水平方向に伸長させることができる医療用保持装置を提供すること。
【解決手段】医療用器具8を保持する保持部16を上下方向および水平方向に移動可能なアーム14と、保持部16の移動位置に対応した位置に変位する変位部材と、水平方向に移動不能でかつ上下方向に移動可能に設けられ、鉛直下方への力を形成する荷重装置58,60と、変位部材を受けて該変位部材を水平方向に案内する水平ガイド52aと、を備え、変位部材は、水平ガイド52aにより、荷重装置58,60に対して水平方向に移動可能でかつ荷重装置58,60と共に上下方向に移動可能に連結され、水平ガイド52aにおける、保持部16の移動位置に対応した水平方向の位置に移動し、この移動に応じて水平ガイド52aにガイドされる変位部材の回転モーメントを変更し、保持部16で保持した医療用器具8と前記荷重装置58,60との平衡状態を維持すること。 (もっと読む)


【課題】表皮にシワが寄り難く、使用者への負担を軽減する。
【解決手段】姿勢支持具10は、上方に開放した凹部が形成されて、荷重を弾力的に支持するベース16,18と、このベース16,18と別体に構成され、該ベース16,18の上側を被覆するマット40,42とからなるサポート部12,14を備え、伏臥位にある使用者Mを前記マット40,42で覆われたサポート部12,14の上面で支持する。前記マット40,42は、前記ベース16,18より柔軟なクッション体と、このクッション体の上面全体に接合されて該クッション体を覆うように設けられたマット表皮とを備え、該マット40,42を前記凹部に合わせて変形した状態において、前記マット表皮における該凹部に対応する部位は、収縮する方向へ力が掛かるようにクッション体の上面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】治療台の絶対位置決め精度を要することなく、搬送台車の検出範囲と天板着脱に必要な精度の双方を確保する。
【解決手段】実施形態の治療台用天板着脱システムは、患者を載せるための天板10と、天板10を載置可能な治療台20と、天板10を載置可能な搬送台車30と、治療台20と天板10との着脱を可能にする着脱機構部11,21と、搬送台車30の駐車範囲内全体を撮影する広範囲撮影用カメラ40と、着脱機構部11,21の双方を撮影する近接カメラ50と、を備えている。そして、カメラ40で得られた計測結果に基づき、カメラ5で着脱機構部11,21の双方が撮影可能となる位置まで治療台10を移動させ、カメラ50で得られた計測結果に基づき、治療台20を着脱機構21,21による着脱動作が開始可能になる位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】傾動、回転、角度動作又は曲がり及びその他の操作を許容しつつ、患者の頭部、上半身、下半身及び肢体を複数の個々の平面まで調節可能に位置決めし、再位置決めし且つ選択的に係止可能に支持することを許容するのみならず、医療従事者及び装置による患者への完全で且つ自由なアクセスを許容する患者の支持システムを提供する。
【解決手段】患者の支持システムは、中央にてヒンジ止めされ、接続され又は折れる患者支持構造体を支持する独立的に調節可能な端部コラムを含む。少なくとも1つのコラムは、動力作動の回転組立体を含む。患者の支持体は、少なくとも2つの部分を含む。同調した駆動システムは、色々な傾斜位置及び傾動位置にて2つの部分の上方及び下方に折れるすなわち接続した向きを提供する。ケーブル、片持ち式で且つプルロッドシステムが含まれる。 (もっと読む)


【課題】コラム高さが低い状態及び低いスペースで患者支持面を縦軸又は横軸を中心に大きな回転角度で回転させることができる手術台コラムを提供する。
【解決手段】コラム脚12と、コラム脚に接続されたコラム部10と、患者支持面との接続を目的とするヘッド部14と、第1要素58,64及び第2要素56,68を含む駆動装置16,18,20とを備える手術台コラムであって、第1駆動装置16の第1要素はコラム部に接続され、ヘッド部は第1駆動装置の第2要素に回転可能に接続され、第2駆動装置の第1要素58はコラム部に回転可能に接続され、ヘッド部14は第2駆動装置18の第2要素56に回転可能に接続され、第3駆動装置20の第1要素64はヘッド部14から離間して第1駆動装置16の第2要素40に接続され、第3駆動装置20の第2要素68は自在継手68を介してヘッド部14に接続される。 (もっと読む)


【課題】 従来にあっては、コストの安い直流モータを使用した流量可変ポンプを使用した場合において、速度制御が必要な場合には流量制御弁としてコストの高い比例制御弁を使用しなければならないため製品が高くなり、かつ装置として複雑になるといった問題があった。
【解決手段】 医療器具、手術台、理美容機器等の昇降装置であって、ポンプ2と、前記昇降装置の昇降・下降を行う少なくとも1つの単動シリンダ3と、前記ポンプよりの油を前記単動シリンダに対して供給し前記昇降装置を上昇させる第1の電磁弁5と、前記単動シリンダに滞留している油を油タンクに戻して前記昇降装置を下降させる第2の電磁弁6と、該第2の電磁弁を介して排出される油の油量を制限する絞り弁10と、前記単動シリンダよりの油を油タンクへ戻す油圧回路中に前記ポンプよりの油を供給し、該油の供給量を調整すると共に前記絞り弁の絞により油量を制限することで昇降装置の下降速度を制御する制御部13とより構成した椅子等の油圧制御装置である。 (もっと読む)


【課題】患者への接近が向上する手術台が実現される。
【解決手段】手術台は、支柱(11)で支持された患者支持部を備えており、支柱(11)は、少なくとも2つの基部アーム(12、14)を有する足部(10)を備えており、これらの基部アームは、互いに隣接して配置されかつ変更可能な空間と共に患者支持部(15)の長手方向に延在する。平行な位置および広がった位置の両方の位置で手術台の位置の安定性を確保するために、各基部アーム(12、14)は、足部枠部(16)へと延在しかつ足部枠部(16)に設けられた開口部を通って延在する支持部材(38、40)を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアクチュエータのうちいずれかが作動不能となっても架台が昇降できる技術を提供する。
【解決手段】複数のアクチュエータ20,30を、向きを揃えて並列に配置する。各アクチュエータ20,30のロッド24,34の端部を、第2部材50を構成する取付部材55に連結し、ボディ22,32の端部をクランク機構60,70の一端に連結する。そして、クランク機構60,70の他端を第1部材40を構成する横部材44に固定する。これにより、昇降装置1では、複数のアクチュエータ20,30の一方が故障して停止し、他方の正常なアクチュエータ20,30が伸縮し続けた場合であっても、クランク機構60,70が開いていくので、アクチュエータ20,30と第1部材40とを結合部で噛みあった状態で停止したり、アクチュエータ20,30が破壊されたりすることはなくなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の複動シリンダの油圧制御回路にあっては、ロッド3bを上下動作を行なわせるためには4個の電磁弁が必要となるためコスト的にも高価になると共に4個の電磁弁を収容するためにスペースも大きくなるといった問題があった。
【解決手段】 油タンク1よりの油を油圧回路に供給するモータポンプ2と、直列接続された第1、第2の電磁弁4,5と、前記第2の電磁弁の油入口側と前記モータポンプとの間に接続されモータポンプよりの油は通過可能な逆止弁11と、前記第2の電磁弁に直列接続された逆止弁10と、前記第1の電磁弁の油流入側との接続点にロッド3bを吐出させる側のシリンダ3aが接続され、前記第2の電磁弁の油を流入させる側にロッドを収納する側のシリンダが接続された複動シリンダ3とからなる複動シリンダの油圧制御回路である。 (もっと読む)


【課題】 検査装置で要処置箇所が発見された場合でも、天板間の角度を変更もしくは調整して対応できる手術台を提供する。
【解決手段】 背板(8a)、腰板(8b)及び脚板(8c)に分割され、チェーン(30,35,40)により関節接続された3枚天板のそれぞれが手術台フレーム1の背板、腰板及び脚板の各部の動作に追従するとともに、天板分割部の少なくとも一方の側と縦方向にスライド可能に連結(15,22)する。これらのチェーン(30,35,40)は、検査の障害にならない構造とする。 (もっと読む)


【課題】動物の各脚の体重測定、あるいは体重割合を測定することができる機能を備えた体重計測システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】、縦2列、横2列に縦列配置された前脚体重センサ部3A,3B及び4後脚体重センサ部4A、4Bと、これらの前脚体重センサ部3A,3B及び4後脚体重センサ部4A、4Bによる測定値を表示する表示部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】手術台に付属部品を接続する装置及びその方法に関し、付属部品と手術台との間の接続を容易に確立する。
【解決手段】手術台に接続される付属部品は接続部(12,16)を有するとともに手術台の構成部品は接続部(12,16)の少なくとも一部分を受け入れるための受入部分(14)を有し、接続部(12,16)から突出する係合部(22,24)と、受入部分(14)に設けられ、接続部(12)の少なくとも一部分を受入部分(14)に挿入する間に係合部(22,24)と係合する案内路(18,20)と、弾性変形する際に係合部(22,24)に力を加える弾性変形部材(52)とを備え、係合部(22,24)に加えられる力と案内路(18,20)の軌道とより付属部品(12)と手術台(14)とが接続される際に接続部(12,16)に挿入方向(P2)の力(FA)が作用する。 (もっと読む)


医療装置から延在する支柱(200)は、第1及び第2支持構造の間における医療装置の移送を円滑に実行する。第1及び第2構造のそれぞれは、取付レセプタクル(115、151)を含み、これらの取付レセプタクルは、支柱を受け入れることにより、レセプタクルの軸に沿った支柱の位置に応じて、支柱の周りにおいて緊密に又は緩く嵌合するべく構成されている。第1レセプタクル(115)が、支柱を保持し、且つ、第1方向において移動した際に、支柱は、第2レセプタクル(151)内に移動可能であり、次いで、第2レセプタクルを第2方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを締め付け、且つ、第1レセプタクルを緩める。第2レセプタクルが支柱を保持している際には、支柱が第1レセプタクルに進入する時点まで第1レセプタクルを第1方向に移動可能であり、且つ、次いで、第2レセプタクルを第2方向とは反対の方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを緩め、且つ、第1レセプタクルを締め付けることができる。
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【課題】患者の骨盤平面の信頼性良い取得を容易にする。
【解決手段】外科手術患者の骨盤の平面を決定し、且つ平面をコンピュータに追跡システムを介して入力する装置であって、インデックス・ポイントが、患者位置決めフレーム上の患者係合特徴部により定義される前骨盤平面(APP)と所定の関係に置かれるよう拘束され、事前に、患者が、患者の骨盤の解剖学的特徴が患者位置決めフレーム上の対応の患者係合特徴部と安全な機械的関係に配設される状態で、患者位置決めフレームに対して位置合わせされているものである、複数のインデックス・ポイントの位置を取得する手段と、インデックス・ポイントの取得された位置とAPP及びインデックス・ポイントの所定の関係とに基づく計算によりAPPを定義する手段とを備え、インデックス・ポイントが、APPに対して既知の回転関係を有する座標系を定義する装置。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの医療用装置を床に回転可能に取り付けるための装置(10,38)に関する。装置(10,38)は床に固定されるフロアユニット(12)と、フロアユニット(12)に少なくとも一つのベアリングユニット(14)を介して回転軸を中心に回転可能に接続される回転ユニット(16)とを備える。装置(10,38)はさらに、回転ユニット(16)に固定されて、この回転ユニットを減速及びロックするためのロック要素(24,26)を備える。ロック要素(24,26)は、回転ユニット(16)をリフトするためにブレーキ状態でフロアユニット(12)を押圧し、その結果、回転ユニット(16)の接触領域とフロアユニット(12)の接触領域とが接触してブレーキトルクを生じさせる。本発明はさらに、装置(10,38)の回転ユニット(16)を減速もしくはロックする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】診療台の最低位を、患者が負担なく乗りやすい高さ位置に設定できること、及び、診療台の最高位を、医師が自然な姿勢で診察できる高さ位置に設定できること。
【解決手段】第1作動部4により、基台10に対して、第1部材1を上昇させ、第2作動部5により、第1部材1に対して、第2部材2を上昇させ、第3作動部6により、第2部材2に対して、第3部材3を上昇させることによって、第3部材3を最低位から最高位へ設定するようになっており、その際、固定筒体70に対して第1筒体71が摺動し、第1筒体71に対して第2筒体72が摺動し、第2筒体72に対して第3筒体73が摺動することによって、ガイド部7が、第1、第2、及び第3部材1、2、3の移動をガイドするようになっている。ガイド部の各筒体の摺動は、すべり軸受からなる第1、第2、及び第3摺動機構を介して行われるようになっている。 (もっと読む)


対流加温ブランケットが、頭部と、中央部の側部から直角に延在する複数の周辺部を有する。中央部は、頭部下方の基端からブランケット足末端まで途切れることなく延在する。破断可能な、または引裂可能な共通シール部により、各周辺部は隣接する周辺部から分離できる。少なくとも1本の通り抜けられる通路が、各周辺部を中央部に接続されており、加熱された空気をブランケットに入れると、周辺部が膨らまされる。周辺部の各々は中央部に対して移動可能であり、患者の身体の相異なる部分に選択的に処置を施すことができる。ブランケットの頭部は、ブランケットの基部から延在する2つの管状部により形成されており、ブランケットを患者に掛けた時にこれら管状部が患者の頭を囲繞する。
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複数の器具を有する環境、例えば手術室又はガレージにて器具を識別及び追跡するための方法及び装置である。器具又は使い捨て品の各々に、識別タグ、例えば、RFIDタグが取り付けられている。器具又は使い捨て品が配置されている面又は場所の各々が、アンテナを備え、これにより、ツールを連続的に識別する。アンテナが金属的環境にて機能するように、アンテナの下に金属板が設けられ、この金属板がその他の金属から絶縁する。また、金属板が全てのエネルギーを吸収しないように、金属板とアンテナとの間にスペーシング層が配置される。平面アンテナが、ワイヤループの集まりとして実現されることができ、これらのワイヤループは、ワイヤループの次元の一つにて約20%重なり合う。
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