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Fターム[4C341MN01]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 構造 (439) | 椅子と台を兼用できるもの (171)

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【課題】患者が車椅子に乗ったままの状態で、或いは、往診先で、患者が自宅の椅子に座ったままの状態で、頭部を安定に保持して、該治療を受けることができるようにした安頭具を提供する。
【解決手段】安頭台30と、安頭台30が着脱自在に装着される安頭台固定板40とから成り、安頭台固定板40は椅子の背凭れに立掛け可能である。患者が椅子に座ったままの状態で、背中を少し前方に動かすだけで、安頭台固定板40を患者の背中と椅子の背凭れの間に上方より挿入することにより、安頭台30を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】患者に対して使用された診療器具についての情報を容易に把握できる技術を提供する。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者を支持する患者シートと、患者の顔貌を撮影するカメラ8aと、診療台10に装着される診療器具4と、カメラ8aによって撮影された顔画像に基づいて、患者を識別する患者認識部92と、患者認識部92によって識別された患者に関する患者情報971と、該患者情報971に関連する診療器具4の状態に関する診療器具情報972とに基づく内容の画像を表示するモニター6とを備える。 (もっと読む)


【課題】背板倒伏状態においては汚水ロート受け112を前方位置に引き出すことができるにもかかわらず、背板倒伏状態から背板起立状態に移行するときには、汚水ロート受け112が後方位置に引き戻されるために、座板12などが汚水ロート23や汚水ロート受け112に接触してこれらの部分が破損したり故障などすることのない医療台1を提供する。
【解決手段】汚水ロート受け112が、背板起立状態においては、作動腕部113による位置被制御手段115に対する位置規制によって後方位置に位置規制されるとともに、背板起立状態から背板倒伏状態に移行するときには、作動腕部113による位置被制御手段115に対する上記後方位置への位置規制が解除される。そして、汚水ロート受け112が前方位置に引き出されている状態において背板倒伏状態から背板起立状態に移行するときには、作動腕部113が背板11と連動して汚水ロート受け112を後方位置に引き戻す。 (もっと読む)


【課題】複数のアクチュエータのうちいずれかが作動不能となっても架台が昇降できる技術を提供する。
【解決手段】複数のアクチュエータ20,30を、向きを揃えて並列に配置する。各アクチュエータ20,30のロッド24,34の端部を、第2部材50を構成する取付部材55に連結し、ボディ22,32の端部をクランク機構60,70の一端に連結する。そして、クランク機構60,70の他端を第1部材40を構成する横部材44に固定する。これにより、昇降装置1では、複数のアクチュエータ20,30の一方が故障して停止し、他方の正常なアクチュエータ20,30が伸縮し続けた場合であっても、クランク機構60,70が開いていくので、アクチュエータ20,30と第1部材40とを結合部で噛みあった状態で停止したり、アクチュエータ20,30が破壊されたりすることはなくなる。 (もっと読む)


【課題】分娩など被処置者が精神の安定を得られる医療用処置室を提供する。
【解決手段】医療用処置室10は、映写装置(プロジェクター)20a〜20dからなる映像出力部と、音響装置(スピーカ)30aおよび30bからなる音声出力部と、照明装置40a〜40dからなる照明部と、操作板50aおよび操作パネル50bからなる操作部50と、制御装置と、に加え、医療用処置室としての通常の設備を有して、接合部が湾曲した壁面に境界なく画像を映写することによって、被処置者にとって快適な空間を演出する。また、音声、照明、芳香等を協調させることで、被処置者がより精神の安定を得られるよう支援する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、動作の信頼性が高く、自動にレッグレストに対して延長する方向、及びその逆方向に移動させることができるフットレストを備える患者用椅子を提供する。
【解決手段】上下動可能に設けられた着座部(12)と、着座部に対して回動して傾倒起立可能である背もたれ(13)と、着座部に対して回動可能であるレッグレスト(15)と、レッグレストを延長する方向及びその逆方向に移動可能とされるフットレスト(30)と、を備え、フットレストの移動方向のうち、いずれか一方向にフットレストを付勢して該フットレストを一方向に移動可能とする付勢手段(55)と、レッグレストの回動に連動し、付勢手段の付勢力によるフットレストの移動を規制する移動規制機構(60)と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】マイクロスコープを使用して診療を行う際の安全性を確保し、或いは、ピント合わせの的確性も確保し得るマイクロスコープを備えた医療用診療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも昇降動作が可能とされた診療台1と、該診療台1上の所定の診療域Zに移動可能なマイクロスコープ本体20を含むマイクロスコープユニット2と、制御部7とを備えた医療用診療装置Aであって、前記マイクロスコープ本体20が前記所定の診療域Zにあるか否かを検出する検出手段6を備え、前記制御部7は、該検出手段6がマイクロスコープ本体20が前記所定の診療域Zにあることを検出している間に、前記診療台1の動作指示があったとき、前記診療台1を予め定められた動作モードに従い動作制御することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、互いに至近に配置される歯科治療ユニット4及び患者用椅子5を備え、少なくとも歯科治療器具9用の処置アーム7、及び/又は表示画面3等の歯科環境で用いられる他の何らかの機器又はデバイスを保持するアームが構造的に接続される、歯科治療装置であって、該歯科治療装置はさらに、前記歯科治療ユニット4の至近に配置される少なくとも1つのアーム部11を備え、該アーム部に、撮像手段であるX線源14及び画像情報受信機15の少なくとも一方が配置され、該歯科治療装置2において、前記アーム部11及び前記患者用椅子5の相互位置は、前記アーム部11が前記患者用椅子5の実質的に上方に位置付けられるか又は位置決め可能であるようになっており、該歯科治療装置において、前記撮像手段14、15の少なくとも一方を担持する前記アーム部11及び/又は前記患者用椅子は、アクチュエータによって回転可能に配置される、歯科医療装置に関する。
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【課題】背中や腰が強く曲がった人の歯科診療において、患者の負担が少なく、安全に、また、術者も必要十分な姿勢で診療することができるような歯科治療用椅子に好適に使用することができる身体支持クッションを提供する。また、歯科診療の状態と同様な状況を生ずるような場合、例えば、上半身起き上がり可能な介護用ベッドに座った被介護者等においても同様に好適に使用することができる身体支持クッションを提供する。
【解決手段】本発明に係る身体支持クッションは、枕と、該枕から延在する敷ものとからなる。上記発明において、枕は、エアクッションと、該エアクッションを包むカバーからなるものがよく、敷ものは、これを使用者に結びつける帯を有するものがよい。また、さらに足支えを一体に設けるようにするのがよい。 (もっと読む)


【課題】複数の診療機能を必要とする場合でも、診療機能の種類に関係なく、診療機器のスペースの節約、コスト低減が図れるコンパクトな機能モジュール型の医療用診療機器を提供する。
【解決手段】診療機器10は、診療に必要な表示を行うための表示部1、診療のための操作入力を受けるための操作部2、作動電源を供給する電源部3のいずれか少なくとも一つを備えた共通機能部4と、個別の診療機能を備えた機能モジュール20を交換可能に接続するモジュール接続部5とを備え、接続された機能モジュール20の診療機能を共通機能部4で利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】患者が座る時に、ワークテーブル上の歯科治療器材やインスツルメントホルダに取り付けられているマイクロエンジン,エアータービン等のインスツルメントが患者の目に触れず、患者に余計な恐怖感を与えない歯科治療用椅子の提供。
【解決手段】基台20に回動自在に取り付けられた回動リング30,40と、該回動リングに取り付けられたワークテーブル32とを有し、ワークテーブル32はスピットン52を有し、安頭台11の周りを回転移動可能である。ワークテーブル32及びインスツルメント33をヘッドレスト11の後側にし、患者が治療用椅子に腰掛けるときに、ワークテーブル上の機材やインスツルメントホルダ上のインスツルメントが患者の目に入らないようにする。 (もっと読む)


【課題】根管長測定に使用するプローブ線を術者の近傍に配置されているワークテーブルに効果的に取り付け可能とし、もって、根管長測定作業を効率化し、更には、根管長測定用プローブの紛失等を防止する。
【解決手段】根管長測定用プローブ線42を収容するプローブ線巻取り具は、ワークテーブル8の側面S又は前面Fに一体的に又は面テープその他任意所望の手段により取り付けられている。図1(B)に示した巻取り装置は、ワークテーブル8の側面又は前面に取り付けられる基板50に、所定の間隔を隔てて突出する2本のバー51,52から成り、これら2本のバー51,52間に、根管長測定プローブ線42を巻き付けて取り付ける。図1(C)に示した巻取り装置は、ワークテーブル8の側面S又は前面Fに糸巻取りボビン(糸巻き)60を設け、このボビン60に根管長測定プローブ線42を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子のバックレストの背面に、術者が手を消毒するためのシート(消毒液付着シート)を、巻き取り式に張設する。
【解決手段】歯科用治療椅子1のバックレスト9の背面に、該背面の幅方向に所定の間隔をもって、消毒液が付着されたシート10が巻回された繰り出しロール11と、前記シート10を巻き取る巻き取りロール12を設け、これらロール11,12間に張設されたシート10にて手を拭いて消毒を行う。13は、巻き取りロール12を回転するための回転手段である。 (もっと読む)


【課題】手術台の患者ベッド用パッド要素を提供する。
【解決手段】ベースプレート12と、ベースプレート12の2つの互いに対向する縁部に沿って配置されている、寸法安定性のある発泡体からなる2つの細長いサイドパーツ14と、少なくとも部分的に柔らかい発泡体からなり、かつ細長いサイドパーツ14間に適合して、少なくとも外側32で少なくとも部分的にそれぞれの隣接するサイドパーツ14を支えるパッド部品16とを備え、少なくとも1つのサイドパーツ14上には、少なくとも1つの突起部分28が形成されかつ配置されていて、パッド部品16がサイドパーツ14間に配置される時、前記突起部分はパッド部品16の外側32上の関連する凹部34に係合する、手術台のベッド用パッド要素10が示されている。 (もっと読む)


【課題】通常、給排水ボックス内に収納されているうがい鉢がうがい時、該給排水ボックスから直線的に患者の前に出てくるようにして、回転式にした場合に比べ、移動してきたうがい鉢が患者の腕に当るおそれがなく、そのため、全体構成がシンプルかつ安価になり、かつ、うがい時、患者が楽な姿勢でうがいできるようにする。
【解決手段】歯科治療椅子1と、該歯科治療椅子1の側方に配設されたスピットン10とを有し、前記スピットン10は、うがい鉢11と、該うがい鉢11を収納する給排水ボックス12とから成る。うがい鉢11は給排水ボックス12に対して直線的に移動可能(矢印A及びB方向)に設けられ、うがい時、前記給排水ボックス12より前記歯科治療椅子1に座っている患者の前方に引き出され、患者は、楽な姿勢でうがいをすることができる。 (もっと読む)


【課題】テーブルを大きくすることなくマウスの操作スペースを別途確保し、コンピュータモニタ装置を用いた診療が円滑になし得る新規な歯科用診療装置を提供する。
【解決手段】診療台2と、その周辺部に設置されたコンピュータモニタ装置12と、移動アーム11に水平状態を維持して支持され且つ上記診療台2の近傍位置を移動自在とされた本体テーブル10とを備えた歯科用診療装置において、上記本体テーブル10の下部には、上記コンピュータモニタ装置12の制御用マウスmを移動操作させる為の補助テーブル13が、上記本体テーブル10の側辺近傍部に取出し自在に収納保持され、該補助テーブル13は、本体テーブル10の側辺近傍部に取出された時には水平状態に保持されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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