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Fターム[4C341MN11]の内容

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【課題】多様な用途への適応性があると共に、使用者による各種機器等の快適な操作性の確保と使用者の立位体位の安定した保持とができるようにする。
【解決手段】立位体位の術者2の左右の腸骨を前方・左右側方から支持する腸骨支持部30を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】車椅子に乗った患者の体位を治療し易く安定した状態にすることができる車椅子用補助器具、バックサポート、エアバッグ及び収納ボックスを提供すること。
【解決手段】車椅子用補助器具1は、車椅子2を載置する載置面11aを有する一対の車椅子固定プレート10と、一対の車椅子固定プレート10同士を連結する連結具13と、車椅子固定プレート10を傾斜させた状態に支持する傾斜台3と、載置面11aに載置された車椅子2を移動を抑止する移動抑止具14,15とを備えている。診療時には、一対の車椅子固定プレート10を連結具13を中心として展開状態にして、車椅子2の車輪21を移動抑止具14,15で抑止させて載置面11aに車椅子2に載置すると共に、車椅子固定プレート10の下面に傾斜台3を配置して、車椅子固定プレート10と共に車椅子2を傾斜させた状態にし、非診療時には、一対の車椅子固定プレート10を折畳可能にする。 (もっと読む)


【課題】医療用器具を保持する位置が近い場合に保持剛性が向上する医療用器具の伸縮式保持アーム装置を提供する。
【解決手段】第1アーム7と第2アーム14がジョイント部12に対してスライド自在なため、プローブ22を近い位置に保持する場合は、第1アーム7及び第2アーム14の少なくとも一方をスライドさせて、第1アーム7の基端部8からジョイント部12を経由して第2アーム14の先端部に至る実質的長さを短くすることができる。第1アーム7と第2アーム14の合計の実質的長さを短くすることにより、第2アーム14の先端に保持しているプローブ22の保持剛性が向上するため、プローブ22の位置が変動せず、本来の性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 グリップ部材22の洗浄、掃除、取り換えが簡単であり、グリップ本体部24の起立状態と不使用状態との間の往復動が使用者などにとって邪魔になるおそれが少ない、医療台におけるグリップ装置21bを提供する。
【解決手段】 グリップ部材22の被取り付け部25が、グリップ取り付け部23に引き出し可能な状態で差し込み挿入されている。また、グリップ本体部24と被取り付け部25との間に介装された連結部26において、グリップ本体部24が被取り付け部25に対して屈曲可能である。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者に特に好適なように構成配置された歯科診療椅子用マットおよび歯科診療椅子を提供せんとするものである。
【解決手段】歯科用診療椅子のシート面に、一体または着脱自在或は折りたたみ収納自在なエアマットを備える。このエアマットは歯科用診療椅子のシート面と患者の身体の隙間を埋めるように配置され、かつ該エアマットは内外二層構造で外層はボディーラインに合わせて自由に形状変形可能な流動可能なパウダー状のビーズ素材で構成され、内層は外部のエア供給源よりエア供給可能なエアバッグで構成される。 (もっと読む)


【課題】気管内挿管を容易にするための身体支持装置を提供する。
【解決手段】患者移送装置は患者の胴体が患者の足に対して持ち上げられるように、頭側端部で傾けられる上部のシート12を含む。患者移送マットレス54は増大した強度及び安定性のために中間部分に比較的幅の狭い小室を含む。患者移送マットレスはまた、足側端部に足分離器を含み、足分離器は先細にされ、1つまたは複数の膨張可能な小室を含み、マットレスに直接取り付けられたポンプを含む。患者移送装置は独立に膨張可能な胴体小室56及び頭部小室58、及び各小室に接続された入口管及び排気管を有する胴体及び頭部支持付属物を含む。患者移送装置の空気分配マニホールドは小室の膨張及び収縮の制御のために入口管及び排気管の各々に接続された弁を含む。患者移送装置は分配マニホールドに接続され、ユーザーの親指による作動のために挿管用管に取り付け可能な制御ユニットを含む。 (もっと読む)


医療装置から延在する支柱(200)は、第1及び第2支持構造の間における医療装置の移送を円滑に実行する。第1及び第2構造のそれぞれは、取付レセプタクル(115、151)を含み、これらの取付レセプタクルは、支柱を受け入れることにより、レセプタクルの軸に沿った支柱の位置に応じて、支柱の周りにおいて緊密に又は緩く嵌合するべく構成されている。第1レセプタクル(115)が、支柱を保持し、且つ、第1方向において移動した際に、支柱は、第2レセプタクル(151)内に移動可能であり、次いで、第2レセプタクルを第2方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを締め付け、且つ、第1レセプタクルを緩める。第2レセプタクルが支柱を保持している際には、支柱が第1レセプタクルに進入する時点まで第1レセプタクルを第1方向に移動可能であり、且つ、次いで、第2レセプタクルを第2方向とは反対の方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを緩め、且つ、第1レセプタクルを締め付けることができる。
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【課題】患者の骨盤平面の信頼性良い取得を容易にする。
【解決手段】外科手術患者の骨盤の平面を決定し、且つ平面をコンピュータに追跡システムを介して入力する装置であって、インデックス・ポイントが、患者位置決めフレーム上の患者係合特徴部により定義される前骨盤平面(APP)と所定の関係に置かれるよう拘束され、事前に、患者が、患者の骨盤の解剖学的特徴が患者位置決めフレーム上の対応の患者係合特徴部と安全な機械的関係に配設される状態で、患者位置決めフレームに対して位置合わせされているものである、複数のインデックス・ポイントの位置を取得する手段と、インデックス・ポイントの取得された位置とAPP及びインデックス・ポイントの所定の関係とに基づく計算によりAPPを定義する手段とを備え、インデックス・ポイントが、APPに対して既知の回転関係を有する座標系を定義する装置。 (もっと読む)


【課題】歯科診療台に体位を傾斜させる手段を設けて患者に無理のない体勢をとらせる。
【解決手段】シート式パッドは、等厚のシート部2または13の面における縦分割線5または14の一方の側に傾斜面を有するパッド部4または15が一体的に貼着され、シート部2または13にはベルト8が上下方向に各2本、左右方向に各1本を接続されている。このベルトそれぞれの先端にはバックル9が設けられ、バックル9をヘッドレスト10またはバックレスト3の裏面側にて結合することにより着脱自在に装着することが可能に構成されている。またパッド部4または13の位置を変更する場合はシート式パッド1または12全体を裏返してバックレスト3に装着する。上記構成により傾斜面を有するパッド部4または15にて患者に無理のない体勢にて体位を傾斜させることができるので診療が容易になる。 (もっと読む)


対流加温ブランケットが、頭部と、中央部の側部から直角に延在する複数の周辺部を有する。中央部は、頭部下方の基端からブランケット足末端まで途切れることなく延在する。破断可能な、または引裂可能な共通シール部により、各周辺部は隣接する周辺部から分離できる。少なくとも1本の通り抜けられる通路が、各周辺部を中央部に接続されており、加熱された空気をブランケットに入れると、周辺部が膨らまされる。周辺部の各々は中央部に対して移動可能であり、患者の身体の相異なる部分に選択的に処置を施すことができる。ブランケットの頭部は、ブランケットの基部から延在する2つの管状部により形成されており、ブランケットを患者に掛けた時にこれら管状部が患者の頭を囲繞する。
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オペレータが素早く確実に装置を患者治療プラットフォームに連結できるようなクランプ機構を含む、前記患者治療プラットフォーム上に解剖用ポジショナーを実装する装置である。ガイドレールは、クランプ機構に連結される。前記ガイドレールは、前記患者治療プラットフォームから延在している。スライドは、ガイドレールに摺動可能に連結して、前記患者治療プラットフォーム上の患者に力を伝達し、前記オペレータが解剖用ポジショナーを位置決めできるようにする。このスライドは、少なくとも患者治療プラットフォームから離れる方向の運動を阻止するブレーキと、このブレーキを解除するブレーキリリースを含む。サポートは、スライドに連結して前記解剖用ポジショナーを支持する。このサポートは、オペレータが前記解剖用ポジショナーを素早く固定および調整できるような拘束装置を有し、前記解剖用ポジショナーが位置決めされて、前記オペレータによって前記患者に力を伝達し、所定の位置にロックされる。 (もっと読む)


出産トレーニングにおいて出産を練習するため、出産、ならびに出産後および他のリハビリテーションに使用することができ、産婦のための胴体部(4)およびシート部(5)を備える、出産を補助するための装置が開示される。シート部(5)には、乳児が出るためのカットアウト(14)が存在する。シート部(5)は、フレーム部(4)に接続されており、装置には、産婦が把持することができ、種々の分娩体位でもたれることができるサポート要素(16〜19)が存在する。シート部(5)は、カットアウト(14)が胴体(4)と反対方向を向き、胴体(4)に取り付けるための要素が胴体(4)とシート部(5)との間にあるように、胴体(4)に取り付けられている。シート部(5)は、胴体(4)に対して側方に回転させることができる。 (もっと読む)


互いにヒンジで動くように取り付けられた第1セクションと第2セクションを利用する手術台である。また、第1セクションと第2セクションは、ヒンジ部と離れた位置で支持部材と接続されている。エレベータは、支持部材において上下にセクションの1つを動かす。結果として生じる第1セクションと第2セクションによって形成される支持構造体の態様は、平面または上方あるいは下方に「V字型」に向けられた構成をとることができる。 (もっと読む)


本発明は、医療目的で使用する室内で機器を自由に配置する懸架装置に関する。軸上に装着する中央リンク(160)、中間リンク(150)および、エンドリンク(140)を備えた多数の開放形状リンクが互いに直列に連結されている。各リンクの側面形状は、少なくとも1つの凹部(30)を備える。形状の凹部(30)は、ケーブルを収容するように構成されている。

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【課題】主として小児患者の点滴や採血時の抑制や圧迫感なく、確実に動作抑制を行う抑制具を提供する。
【解決手段】この発明は、診察台又は処置台等からなるベッド1上に位置決め固定され、ベッド1上に横たわる患者Mの胴体部に左右両側より着脱自在に巻付装着可能な締着帯8と、一端が該締着帯8の上方位置に固定され他端を患者Mの肩部から胸部側に経由させて締着帯8側に着脱自在に固着して患者の肩部を抑制する肩ベルト12とを備えた医療用抑制具の改良に関するものである。
即ち、上記締着帯8が患者の少なくとも左右いずれかの上腕以下の部分と、胸部を含む胴体部を覆うカバー状のシート材又はネット状部材よりなり、上記締着帯8の端部に、締着帯8を巻付固定した状態で着脱自在に固定する固着具9a,9bを備えている。 (もっと読む)


【課題】下肢牽引装置で支持した脚部について明瞭なX線透過像を得る。
【解決手段】手術台が設置された床面に置かれる支脚アーム支持ロッドと、手術台と支脚アーム支持ロッドとの間に梁状に掛け渡される支脚アーム20とを有し、この支脚アームの上側に沿うように手術台上の患者の脚部aを保持する。支脚アームが、X線透過材で形成された中空の多角形断面梁であり、この支脚アームの隣り合う稜e,e間の平面fが鉛直方向gと斜めに交差するように、支脚アーム20が手術台と支脚アーム支持ロッドとの間に掛け渡される。Cアーム23で患者の脚部を支脚アームごと挟んでX線撮影しても明瞭なX線透過像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】患者の抑制感がなく不安感を緩和し、手術中の冷感症状を抑え保温に効果的な、長時間皮膚接触によっても発赤症状の出現の少ない手術用安全・安楽ベルトを提供する。
【解決手段】皮膚接触部分にムートンを使用し両端部あるいは片端部に切り込みを入れたジャージーを使用しジャージーの端とベルトの一部に係止部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生検処置時に患者胸部を保持するための圧縮アセンブリを提供する。
【解決手段】生検処置時に患者胸部を保持するための圧縮アセンブリ22である。この圧縮アセンブリ22は、フレームおよび圧縮板を有する。フレームは、接続部材を介して位置決め部材16と連結される。これらの接続部材は、圧縮アセンブリ22が調節可能でありかつ/または位置決め器材16または他の支持部から取り外し可能となるように構成される。このような構成により生検デバイスによる細胞へのアクセスを可能にし、多様なアクセスポイントを提供する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療用椅子において、患者が長時間に渡り治療を受けた際、肩こり等の疲労を訴えることがある。
【解決手段】ヘッドレスト11とコンターシート12の間に患者の頚椎を保持する頚椎ホールド手段20を有し、該ホールド手段20を支持する支持手段21を前記ヘッドレスト11に有する。頚椎ホールド手段20は、患者の頚部の形状にフィットするように構成されており、歯科治療中、患者の頚椎部を安定に保持することにより患者の肩こり等の疲労を軽減するようにした。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子に患者が仰向けに寝て歯科治療をうける場合、患者の肩部(肩甲骨部分)がバックレストに十分にサポートされていないと不安であり、また、肩に無用な力が入るため疲労感を伴う。
【解決手段】歯科治療椅子の着座部10は、バックレスト12及びコンターシート13を有し、該バックレスト12が前記コンターシート13に対して起倒可能である。バックレスト12の後部には該バックレスト12を支持する支柱を有し、該支柱の左右両側には該支柱より延長して設けられた支持部材を有する。この支持部材にバックレスト12の両側に延長して患者の肩部を支える肩部サポート部材20R,20Lが矢印A方向に着脱自在に装着可能となっており、この肩部サポート部材20R,20Lにて、患者を寝状態にした時、患者の肩部を支える。 (もっと読む)


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