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Fターム[4C341MN13]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 構造 (439) | 補助支持具 (147) | アームレスト (30)

Fターム[4C341MN13]に分類される特許

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【課題】多様な用途への適応性があると共に、使用者による各種機器等の快適な操作性の確保と使用者の立位体位の安定した保持とができるようにする。
【解決手段】立位体位の術者2の左右の腸骨を前方・左右側方から支持する腸骨支持部30を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】上肢の支持面の高さ、傾斜角度の調整を簡便に行うことができ、上肢の全体を確実に固定できる廉価な体位固定装置を提案すること。
【解決手段】体位固定装置1は、基板2の上面2aにおいて、左右対称の位置に配置された左腕載せ台4、右腕載せ台5および左手握り棒6、右手握り棒7を有している。左腕載せ台4、右腕載せ台5の間における基板後側の位置に、左手握り棒6、右手握り棒7が配置されている。左腕載せ台4、右腕載せ台5は、前腕および上腕を載せるための平坦な腕載置面11を備え、この腕載置面11の傾斜角度、高さ、基板幅方向Xの間隔を変えることが可能である。左手握り棒6、右手握り棒7の基板幅方向Xの間隔、基板前後方向Yの位置を変えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】うつ伏せ状態で体に負担なく長時間横たわることができるベッドを提供すること。
【解決手段】ベッド1が、頭部側表面中央に、少なくとも利用者Uの鼻を収容する大きさの凹部が設けられたマット部3と、マット部3が載置される床面本体10aが設けられたフレーム部と、を備え、フレーム部が、フレーム部本体10と、フレーム部本体10から頭部側の隅部が分離してなる一対のフレーム隅部11,12と、一対のフレーム隅部11,12の床面隅部11a,12aを床面本体10a位置よりも低位方向に移動して所望の位置に停止させ、かつ床面本体10a位置まで復帰させるジャッキ部(駆動部)13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の産婦人科検診台にあっては、股受けを駆動するアクチュエータによって変移するアームを利用して患者が着座状態時の肘掛けとして利用し、また、仰臥状態時に患者が握るためのアームがないため安定した姿勢で診療や施術を受けることが難しかった。
【解決手段】 起伏可能な背凭れ4と、基端部6aが背凭れ側のピン5cで軸支され先端に股受け7が取付けられる股受け取付部6dが形成されると共に前記基端部側と前記股受け取付部との間に肘掛け部6bが一体に形成されたアーム6と、前記アームの基端部を前記ピンを支点として回動させるアクチュエータ9とより構成し、前記股受けの閉脚時には該股受けに患者の尻および太股部を乗せ、かつ、前記アームに肘を乗せ、また、前記股受けの開脚時には該股受けによって患者の太股部が開脚され、かつ、前記アームを手で握れるようにした産婦人科検診台の股受け装置である。 (もっと読む)


【課題】背板倒伏状態においては汚水ロート受け112を前方位置に引き出すことができるにもかかわらず、背板倒伏状態から背板起立状態に移行するときには、汚水ロート受け112が後方位置に引き戻されるために、座板12などが汚水ロート23や汚水ロート受け112に接触してこれらの部分が破損したり故障などすることのない医療台1を提供する。
【解決手段】汚水ロート受け112が、背板起立状態においては、作動腕部113による位置被制御手段115に対する位置規制によって後方位置に位置規制されるとともに、背板起立状態から背板倒伏状態に移行するときには、作動腕部113による位置被制御手段115に対する上記後方位置への位置規制が解除される。そして、汚水ロート受け112が前方位置に引き出されている状態において背板倒伏状態から背板起立状態に移行するときには、作動腕部113が背板11と連動して汚水ロート受け112を後方位置に引き戻す。 (もっと読む)


【課題】加齢により衰えてくる身体機能の低下や疾患などの後遺症により増え続けている身体障害者の患者に対して、車椅子に乗ったままの状態で医科診療や歯科診療等の診療行為を施し得るようにした医科及び歯科診療用車椅子補助具を提供せんとするにある。
【解決手段】医科及び歯科診療時に患者が車椅子に乗ったまま診療可能にするための着脱自在な補助具であって、該補助具は複数のエアマットからなり、予め収縮した状態で車椅子に載置した後に患者を車椅子に導入し、患者の診療時に前記夫々のエアマットを膨張させて診療姿勢を形成する。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも診療ポジションに制約が出ず、しかも、起倒した際に、患者の口腔部の移動が小さく、患者に背ずれが生じない歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】バックレスト部、コンターシート部、レッグレスト部が一体的にかつ患者の背部、臀部、脚部に適合するよう湾曲して形成された座部10’と、該座部の下部に前記バックレスト部から前記レッグレスト部にかけて配設された弧状の摺動アーム16’と、基台17’上に前記摺動アーム16’を横切って配設され、該摺動アーム18’が載置される支持アームと、一方が前記基台に回動自在に固定され、他方が前記座部に回動自在に固定された伸縮自在のシリンダ・ピストンとから成る。前記摺動アーム16’を前記支持アーム18’上を矢印D方向に摺動させることにより、前記座部10’を起状態又は倒状態にする。 (もっと読む)


【課題】
高齢者や足腰が不自由で自力で起立することが困難な患者でも容易に歯科治療椅子に起立および着座することができる歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】
背板、座部、レッグレスト、ヘッドレスト及び昇降部を備え、該背板、該座部、該レッグレスト及び該ヘッドレスト全体が昇降部によって上下移動可能に構成された歯科治療椅子において、患者の体を支えるパッド部と、パッド支持部と、パッド昇降部と、該パッド部を斜め方向に上下移動可能なパッド駆動機構部を備える起立および着座補助装置を所望の位置に設け、該歯科治療椅子の昇降部の上昇に連動して該パッド部が斜め上方へ移動、及び/または、該歯科治療椅子の昇降部の下降に連動して該パッド部が斜め下方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】改善された分娩用ベッド用のハンドルを提供する。
【解決手段】使用者支持装置は、フレーム12に可動的に連結されたハンドル32を有するフレーム14を備える。ハンドル32は、フレーム14上に支持される使用者が握れるようになっている。ハンドル32は、ハンドル32の長さを調節するよう構成された調節機構40を有する。調整機構40はロック可能である。ハンドル32は、ハンドル32に連結されたコントローラ64を有する。 (もっと読む)


【課題】点滴用のリクライニング式椅子において、長時間の点滴であっても退屈せず、しかも、容体急変時のベッドの移し替も容易ならしめる。
【手段】椅子は、座1と背もたれ2とレッグレスト4とフットレスト3とを有すしている。背もたれ2及びレッグレスト4は水平状に姿勢まで回動し、かつ、フットレスト3はレッグレスト4の下端に連結されていて、レッグレスト4の跳ね上げ回動によって座1と同じ高さまで上昇する。座1の左右両側にはサイドガード5が着脱自在に配置されている。サイドガード5には幅広のアームレスト13が高さ調節自在に取り付けられており、患者は身体を起こし、例えばテレビを視ながらアームレスト13に腕を載せて点滴を受けることができる。容体急変時のベッドの移し替は、サイドガード5を取り外すことで容易に行える。 (もっと読む)


【課題】点滴用の椅子において、停止時及び移動時とも高い安定性を確保する。
【手段】椅子は、座1と背もたれ2とレッグレスト4とフットレスト3とを有すしている。背もたれ2及びレッグレスト4は水平状に姿勢まで回動し、かつ、フットレスト3はレッグレスト4の下端に連結されていて、レッグレスト4の跳ね上げ回動によって座1と同じ高さまで上昇する。座1の左右両側にはサイドパネル5が配置されている。椅子はフレーム構造の本体17を有している。本体17は座1の手前に延びる左右の前向き部19aを有しており、前向き部19aに前輪6を取り付けている。また、フットレスト3は前向き部19aで支持されている。本体17は後ろ向き部18aも有しており、後ろ向き部18aに後輪7を取り付けている。前輪6を前向き部19aに取り付けているため安定性が高い。 (もっと読む)


【課題】部品にバラツキや経年変化が生じていても制御ロジックの複雑化を招くことなく腕台の固定力を確実に得ることができ、しかも、動作音を小さくし、さらに、電動モーターによらなくても腕台の固定及び解除の切替を行えるようにする。
【解決手段】外筒部10の内側に内筒部材11を配置し、内筒部材11の内側に昇降棒13を配置する。昇降棒13に腕台14を揺動可能に取り付ける。腕台14と内筒部材11とをリンク部材15で連結する。外筒部10の締結具16を設ける。モーター17の締結具16への伝達トルクを所定値以下とするトルクリミッター機構18を設ける。トルクリミッター機構18は、リミッター側ジョイント61と対向面部51cとの間に配置されるローラーと、保持プレート63とを備えている。保持プレート63は、ローラーの中心線がリミッター側ジョイント61の径方向に対し所定の角度を持って傾斜するようにローラーを保持する。 (もっと読む)


【課題】周囲の物との衝突を確実に防止できる衝突防止装置を提供する。
【解決手段】腕支持装置1は、腕台3を移動可能に支持する複数の関節を有する多関節アーム2と、複数の関節の動きを固定可能な複数のパウダブレーキと、ICタグ16が所定距離内に近づいたときにICタグ16の記録情報を非接触で読取可能な非接触型リーダ5と、非接触リーダ5の向きを可動駆動可能なリーダ駆動機構6と、非接触型リーダ5の読取方向が腕台3の移動方向に向くようにリーダ駆動機構6を制御すると共に、非接触型リーダ5がICタグ16の情報を読み取ったときにパウダブレーキを固定制御する制御部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】機器の誤操作の危険性がなく安全に、かつ移動台を所望する位置に容易に調整することができる移動装置を提供する。
【解決手段】腕支持装置1は、腕台3と、腕台3に作用する外力によって腕台3を移動可能に支持する複数の関節11〜15を有する多関節アーム2と、関節11〜15が各々所定の初期姿勢となるように付勢する複数の定加重ばねと、関節11〜15の動きを制動する制動トルクを制御可能な複数のパウダブレーキと、関節11〜15ごとの作動量を検知する複数のエンコーダと、腕台3に作用する力およびトルクを検知する6軸力トルクセンサと、フットスイッチ4および6軸力トルクセンサによって選択されるモード、並びに、エンコーダおよび/または6軸力トルクセンサからの検出値に基づいて複数のパウダブレーキの各々の制動量を制御する制御部と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】衛生的であり、かつ低コストで速やかな採血が実現される採血台を提供する。
【解決手段】採血台10は、被採血者の身体の一部を支持しうる支持面を有する支持台11と、支持台11に回転自在に支持されて、帯状シート12が巻出し可能に巻回された第1芯材13と、支持台11に回転自在に支持されて、第1芯材13から支持面を覆うように巻き出された帯状シート12が巻取り可能に連結された第2芯材14とを具備する。採血が行われた後に、支持面を覆っていた帯状シート12が第2芯材14に巻き取られるともに、第1芯材13から帯状シート12の未使用部分が支持面へ供給される (もっと読む)


【課題】採血した際に血が逆流しないように容易かつ確実にアームダウンすることができる採血昇降椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、背部2と、アームレスト3と、座部1を上下動させる脚部4とを、有する採血昇降椅子に於て、アームレスト3の上面7が、側面視上方凸状の円弧山型に形成される。上面7の前半部8が前方下傾状になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、患者が牽引用ベッドから容易に乗り降りできるようにする。
【解決手段】牽引用ベッド1に取付けられる左右一対の脇装着具10が、患者Kの脇に装着される本体部11と、本体部11を牽引用ベッド1に連結するアーム部12とを有する。アーム部12の基端部が、上下方向軸線α回りに回動可能として、牽引用ベッド1のうち長手方向略中間部に対して連結される。脇装着具10は、上下方向軸線α回りの回動に応じて、本体部11が牽引用ベッド1の側方に位置される待避位置と、本体部11が待避位置よりも幅方向内方側に移動された使用位置とを選択的にとり得る。アーム部12の中間部が、牽引用ベッド1の上面1bよりも十分に高い位置に設定されて、待避位置のときに牽引用ベッド1に乗り降りする患者Kの手すりとして使用される。 (もっと読む)


【課題】老人や身体具愚者などに優しく、かつ体形に合わせて各部の調整ができる歯科治療用椅子を提供する。
【解決手段】レッグレスト3の前折れ式とカンター式とを1台の歯科治療用椅子にて共用できるようにすることにより前折れ式による乗降の容易さ、カンター式による寝心地の良さの両者の特徴が得られる。更にバックレスト1の下端とコンターシート2の後端との間に生じる隙間を患者の体形などによって調整することにより寝心地をよくすると共にバックレスト1の後傾作動中に生じる頭ずれをなくし、また座面を前傾可能にし、かつレッグレスト3をコンターシート2の裏面側まで回動することにより乗降を容易にする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ手段の数を増やすことなく、患者等の多様な動きに対応して座板或いは背板の適切な停止動作がなされ、且つ術者による臨機応変な停止操作も可能とする医療用診療台を提供する。
【解決手段】座板2及び背板3を上昇または下降させる為の昇降駆動手段7と、背板3を座板2に対して傾動させる為の傾動駆動手段8とを備えた医療用診療台Aにおいて、座板2と背板3との連結部に設けられ上下方向及び前後方向に移動可能とされた作動部9と、該作動部9に一体に固定された作用部材13と、上記座板2の基体2aに固設され作用部材13の作用を受けてオン・オフするスイッチ手段12と、上記作動部9に上下方向又は/及び前後方向の力が付加され作用部材13がスイッチ手段12に作用した時、このスッチ手段12の検出信号に基づき上記昇降駆動手段7及び傾動駆動手段8の少なくとも一方の動作を停止させる非常停止機構15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の心臓の検査等のように前記落込部や引抜部を落とし込んだ側から超音波プローブを患部に当てて検査するような場合や、肝臓ガンの診療のような肝臓に針を打ち込み、この針からラジオ波等を流して診療を行うような場合には、前記落とし込んだ側に位置する患者の腕が邪魔になるといった問題があった。
【解決手段】 基台1に取付けられたシート3と、該シートに対して起伏自在に取付けられた背凭れ4と、該背凭れの一側に形成された切欠部42に略90度の間隔で2つのロック溝71aが形成されたロック軸71によって回動自在に取付けられた補助背凭れ7と、該補助背凭れの裏面側に取付けられた軸受けに回動自在に取付けられ、かつ、先端が前記ロック溝に選択的に係合されるハンドル73とより構成した医療用診療台である。 (もっと読む)


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