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Fターム[4C341MN20]の内容

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Fターム[4C341MN20]に分類される特許

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【課題】周囲の環境に影響されることなく、医療用器具を水平方向に伸長させることができる医療用保持装置を提供すること。
【解決手段】医療用器具8を保持する保持部16を上下方向および水平方向に移動可能なアーム14と、保持部16の移動位置に対応した位置に変位する変位部材と、水平方向に移動不能でかつ上下方向に移動可能に設けられ、鉛直下方への力を形成する荷重装置58,60と、変位部材を受けて該変位部材を水平方向に案内する水平ガイド52aと、を備え、変位部材は、水平ガイド52aにより、荷重装置58,60に対して水平方向に移動可能でかつ荷重装置58,60と共に上下方向に移動可能に連結され、水平ガイド52aにおける、保持部16の移動位置に対応した水平方向の位置に移動し、この移動に応じて水平ガイド52aにガイドされる変位部材の回転モーメントを変更し、保持部16で保持した医療用器具8と前記荷重装置58,60との平衡状態を維持すること。 (もっと読む)


【課題】 基枠に対する児受け支持部31(ひいては、児受け台)の前後進方向におけるロック解除を行うときに、ロック解除用操作部を操作する力を特に強くする必要がないために、児受け台を前後進させる操作を比較的容易に行うことができるとともに、児受け台を軽快に前後進させることができる、分娩台における児受け支持構造を提供する。
【解決手段】 児受け支持部側と基枠側とのうちの一方に設けられた前後一対の爪部材44、46の前後一対の係合用凸部44a、46aが、児受け支持部側と上記基枠側とのうちの他方に設けられた第2の係合部34の係合用突出部35の前後両側面35a、35bにそれぞれ当接することによって、係合用突出部35が、前後一対の爪部材44、46に対して、前後方向における相対的な移動を阻止される。そして、ロック解除用操作部の操作によって、前後一対の爪部材44、46と係合用突出部35との上記当接による相互の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】直接触れることなく診療機器やコンピュータに対して操作入力することによって十分なインフェクション・コントロールを確保できる医療用診療装置の提供を目的とする。
【解決手段】相互に接続された診療椅子4、インスツルメント20及びコンピュータ9を備えた診療設備1において、タッチレスモーションによる操作入力を検知する光位相差式センサ手段7が検知したタッチレスモーションに応じて、診療椅子4、インスツルメント20及びコンピュータ9を選択的に操作制御する本体装置8のCPU81を備えた。 (もっと読む)


【課題】患者の患側上肢を腸骨稜(骨盤の上端部)の上方に確実に固定することによって、術野と手術操作の安全性を確保すると共に、患側上肢の固定時において、患側上肢に皮膚損傷が発生せず、鬱血が発生せず、かつ患者が楽な姿勢を保持できる上肢固定具を提供する。
【解決手段】
寝具24に敷設された敷布状の固定具本体2と、固定具本体2に一体化されて、ポケット3とを備え、体幹に載せた患側上肢Jをポケット3に挿入し、ポケット3によって患側上肢を腸骨稜の上方に保持させた。 (もっと読む)


【課題】手術台を診断機器に対して簡易かつ迅速に位置決めする。
【解決手段】手術室の床面F上で所望方向に移動可能な手術台1を床面の定位置へと案内する案内手段を具備する。手術台が、床面上に置かれる基台2と、基台上で一方向にスライド可能なテーブル4とを有し、基台は、床面に接するキャスタ5と、基台を床面上で昇降させてキャスタを床面に接離させる伸縮ロッド6とを有し、案内手段は、床面に垂直に固定される支軸9と、支軸に旋回可能に一端が連結され、他端が基台に連結される旋回アーム10とを有し、基台が旋回アームを介して支軸の回りを上記定位置へと旋回せしめられ、伸縮ロッドによってキャスタが床面から離れると、手術台が定位置に位置決めされるようにした。支軸を支点にして手術台を旋回させるので、重い手術台であっても小さな力で簡易かつ迅速に定位置に正確に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】手術台のテーブルを起倒操作する際患者の頚椎に大きな負担が掛からないようにする。
【解決手段】手術台の基台上にコラムを介してテーブル基部が乗せられ、このテーブル基部上にテーブルが乗せられ、このテーブルにおける少なくとも背支持部と腰支持部との間が屈曲自在とされる。背支持部4bと腰支持部4cとの間の距離を変更しうる接離機構が設けられ、背支持部が腰支持部に対し上方向に回動する際に、接離機構によって腰支持部と背支持部とが相対的に離反し、背支持部が腰支持部に対し下方向に回動する際に、接離機構によって腰支持部と背支持部とが相対的に接近する。これにより、患者の頭を固定したままで背支持部を起こしたり倒したりした場合における頚椎の圧迫が防止される。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に影響されることなく、医療用器具を水平方向に伸長させることができる医療用保持装置を提供すること。
【解決手段】医療用器具8を保持する保持部16を一端側に有し、支柱20を介して架台部12で中間部位を支えられ、保持部16を上下方向および水平方向に移動するアーム14と、このアーム14の他端側に設けられ、保持部16の移動位置に対応した位置に変位する回転連結部材46と、支柱20に、水平方向に移動不能でかつ上下方向に移動可能に設けられ、鉛直方向下方に向く力を形成するカウンターウエイト58と、を備え、回転連結部材46は、カウンターウエイト58に対して水平方向に移動可能でかつカウンターウエイト58と共に上下方向に移動可能に連結され、保持部16が移動したときに、この保持部16に配置した医療用器具8とカウンターウエイト58との平衡状態を維持する医療用保持装置10。 (もっと読む)


【課題】天板の位置きめ及び固定を簡便に行うことができ、利便性を向上することができ、床にレールを設ける必要がない画像診断システム及び画像診断方法を提供する。
【解決手段】手術基台上の仮位置に置かれた天板を位置調整し、その天板から離れて置かれ、開口部を有する架台を天板側へ移動して、架台の開口部に前記天板が入るようにし、前記天板に載置された被検体の撮影を行う画像診断システムであって、前記架台の位置に対する前記手術基台の相対位置を検出する位置検出部と、前記手術基台上で前記天板を水平方向に駆動するための天板駆動部と、前記仮位置に置かれた前記天板の前記架台の開口部に対するずれ量を、前記位置検出部により検出された前記手術基台の相対位置に基づいて算出する算出部と、前記ずれ量に基づいて、前記天板駆動部を制御して、前記架台の開口部に入ることが可能な位置に前記天板を駆動する天板制御部と、を有する。 (もっと読む)


手術台(40、140、240、340、400)と併用する保持装置(56、256、356)は、縦軸を有する第一の放射線透過性梁(58、258、464)と縦軸を有する第二の放射線透過性梁(59、259、466)とを有する。第一の梁(58、258、464)および第二の梁(59、259、466)は、それぞれデッキ(52、252、352)に連結され、片持ち梁状構造内でそこから外側に伸長する。
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【課題】本発明は、病室に入る場合の一連の動作に手指消毒の行為を関連付けることによって、手指消毒を自然に行える消毒液塗布手段を内蔵する廊下灯を提供する。
【解決手段】廊下灯1は、本体10と表示灯4と復旧ボタン5と消毒液タンク6と液体吐出機構(消毒液塗布手段)7とを備える。本体10は、病室の外の廊下の壁に取り付けられる。表示灯4は、ナースコールの子機が操作されると待機状態から点灯状態へ変化する。復旧ボタン5は、本体10の外部に露出して設けられ、点灯状態の表示灯4を手動操作によって待機状態に回復させる。消毒液タンク6は、本体10に内蔵されて、消毒液600を貯留する。液体吐出機構7は、復旧ボタン5を手動操作した手指に消毒液タンク6に貯留された消毒液600を付着させる。 (もっと読む)


【課題】PET診断受診者が着座したままで医療受診施設内を容易に移動でき、かつ、周囲の医療従事者が受診者からの放射線に被曝することを防止できると共に、受診者の体内から放射される放射線量をリアルタイムに把握する。
【解決手段】自力または他力によって移動できる手段を備えた被曝防止機能付き車椅子であって、放射線遮蔽に有効な材質を含有し、少なくとも視野が確保できる程度の透明なパネルで構成され、受診者の周囲を覆う遮蔽体1と、遮蔽体1の内部に配置され、受診者の対内から放射される放射線量を測定・表示する第1の放射線検出器(放射線モニタ3)を備える。 (もっと読む)


【課題】公知の装置における欠点を回避すると共に、特に簡単かつ省スペースに、リフトコラムの確実かつ安定な案内をより大きな荷重時にも保証することができるテレスコープ形リフトコラムを提供する。
【解決手段】リニア駆動装置(2,3)の内部材(6)が連結部分(7)を介して結合されており、該連結部分(7)が、外部材(5)と操作方向(1)で協働するガイド面(14)を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】歯科治療を行う際、患者は歯科治療椅子に長時間座ることがあるが、室温や治療への恐怖心から発汗して椅子シートとの間でムレを生じることがあり、不快な思いをする。又、前の患者のぬくもりが椅子シートに残っていることも不快な感覚につながる。
【解決手段】バックレスト12,コンターシート13,レッグレスト14等のシート部外装12a,13a,14aは、通気性を有する布帛等の部材で構成されている。これらシート内には、該シート内に空気を放出する空気流路31を具備し、該空気流路31に設けられた開口32,33,34等からシート内に空気を放出する。これらシート内に放出された空気は前記通気性の外装を通して外部に放出され、患者との接触部におけるムレや前患者のぬくもり等をなくす。 (もっと読む)


【課題】IVポールを把持しなくてよい,ストレッチヤ−等の患者支持装置の提供。
【解決手段】患者支持装置20は、フレーム22、26と、フレーム22に連結されて床50の上方でフレーム22を支持している複数のキャスター24と、フレーム26に連結された押しハンドル68と、押しハンドル68に連結されたIVポール連結体100とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、採血室の入退室をRF−ID等の非接触式媒体を用いて自動的に管理し、該当する患者が不在のときは、次の順番の患者を優先して呼び出し表示し、効率の良い採血作業を実現する。
【解決手段】患者が検査受付カードを所持して採血室入り口ゲートを通過すると、ゲートに設置したリーダが非接触でこれを感知し、当該患者の入退室をチェックすることができる。そのため、前記リーダの検知信号を採血室等に設置されたパソコン制御端末へ出力し、処理することにより、採血室における患者の入退室、つまり、患者の在室、不在を自動的に管理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】動物の内部に存する目標に対して、一度その三次元座標値が決定された後は、目標と基準座標系との間の相対位置関係を正確に再現することができる動物座標決め固定装置を提供する。
【解決手段】動物が載置される基台12と、基台12に設けられた基準座標手段14と、動物の所定の部位を不動に拘束する拘束手段20と、拘束手段20を基台12または基準座標手段14に対して着脱可能に位置決めする位置決め手段30、を備える。拘束手段20は、顎部固定部であるバイトブロック22と、胴体固定部である体位保持クッション24とを有し、位置決め手段は、バイトブロック22と体位保持クッション24に嵌合する突起34、40からなる。 (もっと読む)


生体を治療するための空気イオン治療装置であって、前記装置が、空気イオンの線量を発生するためのイオン発生器と、電磁放射の線量を発生するための少なくとも1つの放射線発生素子と、前記生体の一部を通して電流を決定するフィードバック構造と、を含むことを特徴とする。空気イオンで生体を治療する方法であって、周囲の空間から電気的に分離された支持構造体に生体を配置する工程と、電磁放射の制御された線量に生体を露出する工程と、空気イオンの制御された線量に生体を露出する工程と、を含むことを特徴とする。
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【課題】 そこで、本発明は簡易的な構造で、より効果的に患者の動作を補助することのできる把手を備えた歯科ユニットを提供する。
【解決手段】 背もたれ(22)と着座部(23)を具備し、当該着座部及び背もたれが移動及び/又は回動可能とされた患者用椅子(20)と、患者用椅子の右側又は左側に、当該患者用椅子に並べて配置されたウォーターユニット(30)と、を備えた歯科用ユニット(10)であって、ウォーターユニットの上面又は側面に一端を取り付けられ、ウォーターユニットの患者用椅子側側面よりも当該患者用椅子側へ突出して延設された棒状である把手(60)を備える。 (もっと読む)


【課題】操作パネル上の操作ボタンの操作後初期設定値の操作値に戻す機能を持ち、また表示板に表示される操作項目を任意に選定することのできる歯科用チェアユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、従来複雑な操作を行う必要があった前記歯科用チェアユニットの初期設定値の操作値へ戻すリセット機能と、歯科用チェアユニットのメインスイッチ投入時に、最初に操作パネル1の表示板4に表示される操作項目を任意に選定できる機能及び、その順列を選定できる機能を既存の決定ボタン3に追加し、あるいは初期設定値の操作値へ戻す専用のリセットボタン7を新たに操作パネル1に設けて、前記リセット、及びメインスイッチ投入時に最初に表示する操作項目や、順列の設定をワンタッチで実行可能にする。 (もっと読む)


【課題】股受け部で患者のふくら脛部分をベルト等によって固定することで、患者が自力で開脚方向に力を加えなくとも良くなり、患者の疲労を軽減することができると共に、医師による処置が長時間にわたっても安定して行なえる産婦人科用分娩台の提供。
【解決手段】1は基台、2は基台1内に取付けられている油圧装置によって上下動する腰受けにして、該腰受け2に対して水平状態から患者の足を開脚および膝部分から屈曲状態に変化させる後に詳述する支脚器Cが取付けられている。3は該腰受け2に対して起伏する背凭れ、4は前記背凭れ3の両側面に取付けられたフェンス、5は前記背凭れ4の上部に固定された患者が握るための把持杆、6は前記腰受け2に取付けられ、陣痛時に患者が握れるように起立可能に取付けられた怒責グリップである。なお、前記フェンス4の上端側には上下動および開脚を行なわせるためのスイッチ7が取付けられている。 (もっと読む)


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