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Fターム[4C341MQ01]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 駆動手段と伝達機構 (260) | 駆動力 (153)

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Fターム[4C341MQ01]に分類される特許

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【課題】分娩など被処置者が精神の安定を得られる医療用処置室を提供する。
【解決手段】医療用処置室10は、映写装置(プロジェクター)20a〜20dからなる映像出力部と、音響装置(スピーカ)30aおよび30bからなる音声出力部と、照明装置40a〜40dからなる照明部と、操作板50aおよび操作パネル50bからなる操作部50と、制御装置と、に加え、医療用処置室としての通常の設備を有して、接合部が湾曲した壁面に境界なく画像を映写することによって、被処置者にとって快適な空間を演出する。また、音声、照明、芳香等を協調させることで、被処置者がより精神の安定を得られるよう支援する。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者に特に好適なように構成配置された歯科診療椅子用マットおよび歯科診療椅子を提供せんとするものである。
【解決手段】歯科用診療椅子のシート面に、一体または着脱自在或は折りたたみ収納自在なエアマットを備える。このエアマットは歯科用診療椅子のシート面と患者の身体の隙間を埋めるように配置され、かつ該エアマットは内外二層構造で外層はボディーラインに合わせて自由に形状変形可能な流動可能なパウダー状のビーズ素材で構成され、内層は外部のエア供給源よりエア供給可能なエアバッグで構成される。 (もっと読む)


【課題】フートコントローラ5と診療装置7の間に実物の線が存在することなく、かつ、フートコントローラ6で操作する内容の設定を任意に変更することができる医療用診療装置1を提供し、施術者の利便性を向上する。
【解決手段】診療に用いられる診療装置7と、施術者に操作入力された操作信号を前記診療装置7へ送信するフートコントローラ5とを備えた医療用診療装置1であって、前記フートコントローラ5は、前記操作入力された操作信号を無線送信する無線通信手段51を備え、前記診療装置7は、前記無線通信手段51から送信された前記操作信号を無線受信する無線通信手段43,46と、該診療装置7の操作項目と前記操作信号とを対応づけたフートコントローラ設定データ32を記憶する記憶手段41とを備えたことを特徴とする医療用診療装置1。 (もっと読む)


【課題】従来のXリンク式昇降機構では、昇降フレームを下降させた状態において昇降駆動用の要素が広い面積を占有してしまうため、他の機能の機構要素を配置することが困難である。また直動アクチュエータの引張方向の動作において昇降フレームを上昇させるようにした構成では、直動アクチュエータが破損すると昇降フレームが落下してしまうため危険である。
【解決手段】本発明では、基部フレーム1と昇降フレーム2間に、Xリンク機構を構成する第1リンク3と第2リンク4を有する昇降機構において、第2リンクの他端側に回動可能に設けた駆動部材11に押上腕12と駆動腕13を設け、押上腕の端部に設けた移動部材14を案内する案内部材15を第1リンクの他端側に長さ方向に設け、第1リンクの他端側と駆動腕間に直動アクチュエータ16を設けたXリンク式昇降機構を構成することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


隔離ゾーン10に配置される対象物を、隔離ゾーンの外側に配置される診断システム16、18、116、216の中及び外へ移動させる対象物搭載システムが与えられる。管20が、隔離ゾーンから離れるように延在する。その管は、隔離ゾーンに対してオープンとなる内部ボリューム22を持ち、診断システムと動作可能に結合される。細長い対象物支持パレット40、42、142、242が、隔離ゾーンに配置され、管に適合するよう寸法調整される。機械駆動部46、48、146、148、250を含むベース34、36、44、46、48、134、136、138、140、146、148、234、250が、隔離ゾーンに配置され、その細長い対象物支持パレットが管に揃うよう、及びその細長い対象物支持パレットが管の中及び外へ移動するよう構成される。
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【課題】歯科治療椅子が上昇して、患者の大腿部等がスピットン鉢の下部と治療椅子の間に挟まれた時に、安全スイッチにて直ちに治療椅子の上昇を止めたり、ユニットの作動を停止することなく、停止する前の初期段階で警告を発生するようにして、患者及び術者に予め危険を知らせ、更には、作業中の術者に、作業停止の準備をさせ、治療をスムーズに行えるようにする。
【解決手段】上下動可能な歯科治療椅子1と、該歯科治療椅子1の側方に固定配設されたスピットン装置3とから成り、うがい時、スピットン鉢4がうがい位置に移動された後、前記歯科治療椅子1が上昇されて患者がうがいし易い位置に調整される。スピットン鉢4の下部に可撓性の空気圧室20及び該空気圧室内の圧力を検出する圧力センサ22を有し、該空気圧室内の圧力が所定圧力に達した時に警告を発生し、該空気圧室内の圧力が更に高い所定圧力に達した時に歯科治療椅子の上昇を停止させる。 (もっと読む)


【課題】老人や身体具愚者などに優しく、かつ体形に合わせて各部の調整ができる歯科治療用椅子を提供する。
【解決手段】レッグレスト3の前折れ式とカンター式とを1台の歯科治療用椅子にて共用できるようにすることにより前折れ式による乗降の容易さ、カンター式による寝心地の良さの両者の特徴が得られる。更にバックレスト1の下端とコンターシート2の後端との間に生じる隙間を患者の体形などによって調整することにより寝心地をよくすると共にバックレスト1の後傾作動中に生じる頭ずれをなくし、また座面を前傾可能にし、かつレッグレスト3をコンターシート2の裏面側まで回動することにより乗降を容易にする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ手段の数を増やすことなく、患者等の多様な動きに対応して座板或いは背板の適切な停止動作がなされ、且つ術者による臨機応変な停止操作も可能とする医療用診療台を提供する。
【解決手段】座板2及び背板3を上昇または下降させる為の昇降駆動手段7と、背板3を座板2に対して傾動させる為の傾動駆動手段8とを備えた医療用診療台Aにおいて、座板2と背板3との連結部に設けられ上下方向及び前後方向に移動可能とされた作動部9と、該作動部9に一体に固定された作用部材13と、上記座板2の基体2aに固設され作用部材13の作用を受けてオン・オフするスイッチ手段12と、上記作動部9に上下方向又は/及び前後方向の力が付加され作用部材13がスイッチ手段12に作用した時、このスッチ手段12の検出信号に基づき上記昇降駆動手段7及び傾動駆動手段8の少なくとも一方の動作を停止させる非常停止機構15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療テーブル特に手術台とオペレータコントロール装置との間にて双方向でIRデータを伝送するための方法および装置を提供する。
【解決手段】医療テーブルおよびオペレータコントロール装置は、IRデータの伝送におけるサブスクライバであり、IRトランスミッタとIRレシーバとを各々備える。サブスクライバ(10a−10d、12a−12d)により伝送されるデータは、次々と送信されるデータブロックに、各データブロックの送信間に各ブレークが認められるように分割され、そのブレーク中に他のサブスクライバがデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】分娩のために望ましい体勢に患者を配置するのに十分なほどの患者の膝関節の屈曲を可能にする手足支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置210に連結される手足支持体12,14が、患者支持装置に取り付けられた第一接合部と、前記第一接合部に第一端部にてそこを中心に回転動作可能に連結されたアームと、前記アームの第二端部にそこを中心に回転動作可能に連結された第二接合部とを有している多軸回転マウントを有している。クッションアセンブリが、第二接合部に対してクッションアセンブリが回転動作できるように第二接合部に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】手術台のベッドの調節用装置を提供する。
【解決手段】手術台のベッド12の調節用装置10であって、前記ベッドは、互いに対して調節可能である複数のセグメント14a〜14fを含み、調節可能なセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかは、関連するセグメント14a〜14fを調節するために起動できるアクチュエータ16a〜16fに接続されている、装置10が示されている。装置10は、アクチュエータ16a〜16fに接続されたセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかを調節するためのコマンド入力用の入力デバイスを含む。装置10は、いずれの場合もベッド12上の患者の特定の位置に対応する少なくとも2つの操作モードで操作できる。入力デバイスは、患者の身体部位または身体部分の位置調節に関連する身体部位関連調節コマンド入力のための手段を有する。 (もっと読む)


【課題】患者さんが歯科治療椅子に座った時に、座った位置がどこであれ、座ったままの状態で、座部を移動して患者さんの口腔の位置を診療しやすい所定の位置にして歯科治療をしやすくする。
【解決手段】座板4と背凭れ3と前記座板4上に移動可能な座部10を有し、該座部10は患者が腰掛けた時の圧力分布を検出する圧力センサ1111〜11mnを有する。患者が座位した時の圧力分布を検出し、その圧力分布に応じて座部10を移動して、背凭れ3に対する患者の口腔位置を一定にして治療しやすい状態にする。座部10は、前記座板4上を左右(または前後)に移動可能な下側座部101と、該下側座部101上を前後(又は左右)に移動可能な上側座部102とを有し、該上側座部102に前記圧力センサ1111〜11mnを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で、枕に位置ずれを生ずることなく確実に固定できるとともに、油圧シリンダーの駆動源がなくても使用できる治療用椅子の頭部支持装置を提供すること。
【解決手段】 椅子の背もたれのブラケットに、第1のアームの基端部を第1の関節としてのアーム用軸部にて回動自在に連結し、枕のブラケットに、第2のアームの基端部を第3関節としての軸部にて回動自在に連結し、これらの第1のアームの先端部と第2のアームの先端部とを第2関節としてのアーム用軸部にて回動自在に連結して、少なくとも3関節とする。これらの関節には、関節の着脱のためのそれぞれ独立した電磁ブレーキを設ける。アーム用軸部とブレーキ軸部とは、歯車を介在する。歯車は、アーム用軸部側の歯数よりもブレーキ軸部に設けられた歯数を十分少なくして互いに噛み合わせて、ブレーキの大きなトルクを得るようにしている。 (もっと読む)


外科用位置調整装置は、手術室の床に、または手術室台に直接固定できる。外科用位置調整装置は、球面継手に取り付けられた伸縮式支柱を用いて患者の肢を支持する。肢を所定位置に固定するため支柱には使い捨て架台装置が結合される。 (もっと読む)


ダイナミック胴体部位置決め装置(10)は手術台(12)に取り外し可能な方法で取り付けられるフレーム(14)を具備する。患者の胴体部に当てるための複数のパッド(34)が用いられる。手術前に患者の位置決めをする時、または手術中に患者の胸郭にさらに矯正力を加える必要がある場合に、外科医が3次元の操作を行なうことができるように、各々のパッド(34)は個々に3方向に動かすことできるよう、フレーム(14)に各々、調整可能な方法で取り付けることが好ましい。これにより手術台上で患者を安定した位置に保つだけでなく、患者の胴体部の異なる位置に能動的に個々の矯正力を加えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、術者が手術を行う手術空間中の手術領域にMRI装置による検査空間を設け、更に、手術を行う手術領域とMRI装置による検査空間とを結ぶ搬送手段を有した手術台装置によって、手術を行う際、術中にMRI装置による面像診断を適時に行い、精度の高い確実な手術を行い、手術の安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】 手術空間の中に検査空間を統合し、患者の体位が任意に設定できる手術台装置において、更にその手術台装置がMRI装置による検査空間に近接して、手術目的に適応した任意の位置に設置される手術領域とを結ぶ搬送手段を有する構造を持ち、手術中にMRI検査が適時に行うことができる。 (もっと読む)


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