説明

Fターム[4C341MQ06]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 駆動手段と伝達機構 (260) | 伝達機構 (107) | シリンダ (64)

Fターム[4C341MQ06]の下位に属するFターム

油圧 (47)

Fターム[4C341MQ06]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】屈曲角度を調整可能な屈曲部を有する医療用診療台に載置し、実際の臨床に近い臨場感のある実習を位置ズレすることなく、安心して行うことのできる擬似患者体、医療用診療台、及び医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート3aと背板シート3bの屈曲角度を調整可能な診療台3に載置可能な医療実習用の医療用実習装置1であって、座部シート3aと背板シート3bの関節機構21による屈曲に対応して可動する胴体模型2bと脚部模型2dとの間の可動部を有するとともに、診療台3における載置許容面31と当接する臀部対応部分2eに、診療台3に係着する係着手段60を備えた。 (もっと読む)


【課題】医者などが患者を診察するときに、座板12が患者の臀部の前方に位置していて診察の邪魔になるようなおそれがなく、また、背板を背板倒伏状態から背板起立状態に移行させたときに、座板12が復動位置までほぼ前方に向かって復動するために、患者の臀部が背板11と座板12との間に挟み込まれて患者の腹部が圧迫されるようなおそれがない、医療台1を提供する。
【解決手段】座板12を前後方向に往復動可能に支持することができる座板フレーム31と、座板12を背板11に連結する連結部材35とを備えている。また、背板11が、背板部と、この背板部に一体的に連設されていて患者の腰部を支持することができる腰板部とを備えている。そして、背板11を背板起立状態から背板倒伏状態に移行させたときに、連結部材35が背板11の上記移行に連動することによって、座板12が背板11に向かってほぼ後方に往動する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子のバックレスト、コンターシート上にエアーバッグを設け、該エアーバッグに導入するエアーの量と患者自身の操作によって調整可能とし、患者の好みや体形に合ったクッションを得る。
【解決手段】上記課題を解決するために、バックレスト及びコンターシートの上面にエアーバッグ21b、21cを配設し、該エアーバッグに導入するエアーの量を患者自身で調整する。患者自身が操作できる操作スイッチを有し、該操作スイッチは、患者が治療椅子に座った状態で操作可能である。 (もっと読む)


【課題】バックレストの起倒、コンターシートの前後動及びチルトの3つの動作を単一の駆動源(アクチュエータ)で連動させるようにし、もって、アクチュエータの数を減らすことにより、コストの低減、省スペース化、消費電力の低減、軽量化を図る。
【解決手段】コンターシート20に取り付けられたアクチュエータ21と、このアクチュエータ21の伸縮によって起倒されるバックレスト10から成る。バックレスト10が矢印A方向に起倒すると、リンク22を介してリンク23が矢印F方向に回転し、リンク24をG方向に動かし、コンターシートのシャーシ25の前方を矢印C方向に上下動させ、コンターシート20を散るとさせる。同時に、リンク23の回転が歯車26、27、28に伝達され、コンターシート20が矢印B方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】治療椅子の高さ状態を考慮することなく、フットレストを操作可能とし、もって術者やアシスタントのフットレスト操作作業を軽減する。
【解決手段】レッグレストの下端部にレッグレスト基板20を有し、このレッグレスト20のレール21,21にフットレスト基板30の摺動部31,31が係合して、該フットレスト基板30が動力シリンダ40によって前後に移動するようになっている。図1(A)は、フットレストがレッグレストの前方に出された状態を示し、この状態で、患者はフットレストの上に足を載せて治療を受ける。図1(B)はフットレストがレッグレストの後方に収納された状態を示し、この状態で、患者は治療椅子に乗降する。フットレスト基板30は床面に対して平行に移動可能にレッグレスト基板30に取り付けられており、フットレスト部がレッグレストの後方に収納可能となっている。 (もっと読む)


【課題】2本の電動アクチュエータの各々に掛かる荷重を均等化すること。
【解決手段】2本の電動アクチュエータ2,3のアクチュエータロッド16がバランス部材6にピン止めされ、バランス部材6は、その中央部が支持ピン15により連結枠7にピン止めされ、連結枠7はリンク4のブラケット14にピン止めされているので、電動アクチュエータ2,3の伸縮は、バランス部材6、連結枠7、ブラケット14を介してリンク4を駆動する。2本の電動アクチュエータ2,3の駆動長さのバラツキや各々の荷重の違いが生じても、バランス部材6が支持ピン15を中心として回動変位して2本の電動アクチュエータ2,3の負荷をバランスさせるので、荷重は均等化される。 (もっと読む)


【課題】治療を行うための装置および/または生理学的監視装置が組み込まれた患者サポートベッド、担架、車椅子を提供する。
【解決手段】ベッド、担架、車椅子などの患者サポートシステムは電子制御システムおよびユーザーインターフェースを有する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、ベッドデッキの頭部、座部、脚部の連結部などのベッド機能を制御し、また心拍数モニター96、血圧モニター94、体温計、連続圧迫療法装置、胸壁振動装置、呼吸療法装置99、血中酸素モニターなどの医療機器の操作を制御および/または監視する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、オーディオプレーヤー、コンピュータ、電話などの患者の私用デジタル装置と通信する。ユーザーインターフェースは、ベッドのヘッドボード上、フットボード18上、および/またはサイドレール上にある。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】超音波脂肪除去・ボディシェイピングマシンにおいて、治療ヘッド(1)、波源担持装置(15)、メカニカルアーム(2)、治療ベッド、垂直運動機構、タッチスクリーン(6)及び制御回路(8)を含む。上記のタッチスクリーン(6)には、選択操作可能なメニューがあり、上記の治療ヘッド(1)は、上記の波源担持装置(15)にクランプされており、且つ一つの全体として上記のメカニカルアーム(2)に固定連結されており、上記のメカニカルアーム(2)は、上記の垂直運動機構に固定連結されており、上記の垂直運動機構は、上記の治療ベッドベース(5)に固定連結されている。該超音波脂肪除去・ボディシェイピングマシンは、治療ヘッド(1)の着脱が便利であり、メカニカルアーム(2)が昇降自在であり、超音波周波数が1〜3MHzであり、高強度、狭幅パルス、低デューティー比の超音波発射モードを備える。 (もっと読む)


【課題】体格に関わらず患者が着座しやすく、椅子の動作で背擦れや恐怖心を生じないで治療に移行でき、さらに治療に適した高さまで十分に上昇できる医療用椅子を安価に提供する。
【解決手段】着座者の大転子付近に座部軸支部9bを設けた座部台7と、背凭れ5が取付けられ、かつ、前記座部基板を前記座部軸支部で軸支する背凭れリンク9と、該座部基板の後方より離れた位置で、かつ、椅子状態における前記座部台上の座部7aの上面水平面より高い位置に形成された背凭れ軸支部3aで背凭れリンクを回動自在に支持する昇降基台3と、一端8aが前記昇降台に軸支され他端8bが前記座部台に軸支された座部リンク8と、台座1と、前記昇降基台が鉛直方向に動作するよう案内する直上ガイド4と、シリンダ軸支部3bで軸支された起伏用アクチュエータ6と、昇降用アクチュエータ2とより構成した医療用椅子である。 (もっと読む)


【課題】 手術の内容に応じて被治療者に必要な体位を取らせ手術を行っている最中、あるいは、被治療者に必要な体位を取らせ手術を行った後、被治療者の体位を保持したまま手術台装置の手術台から画像診断装置の検査台に移動できる診療用体位保持装置を提供すること。
【解決手段】 被検者または被治療者を載置し、被検者または被治療者を検査の内容または手術の内容に応じて必要な体位に変更することのできる板状の受け部2と、受け部2を支持すると共に、受け部2に載置された被検者または被治療者が検査の内容または手術の内容に応じて必要とする体位に合わせて受け部2を変更し、変更した状態を保持する支持機構3と、受け部2と支持機構3を上部に設け、下部に移動可能な移動手段19を備え、手術台装置の手術台21上、ストレッチャー40上、画像診断装置30の検査台31上を移動する基部とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】老人や身体具愚者などに優しく、かつ体形に合わせて各部の調整ができる歯科治療用椅子を提供する。
【解決手段】レッグレスト3の前折れ式とカンター式とを1台の歯科治療用椅子にて共用できるようにすることにより前折れ式による乗降の容易さ、カンター式による寝心地の良さの両者の特徴が得られる。更にバックレスト1の下端とコンターシート2の後端との間に生じる隙間を患者の体形などによって調整することにより寝心地をよくすると共にバックレスト1の後傾作動中に生じる頭ずれをなくし、また座面を前傾可能にし、かつレッグレスト3をコンターシート2の裏面側まで回動することにより乗降を容易にする。 (もっと読む)


【課題】公知の装置における欠点を回避すると共に、特に簡単かつ省スペースに、リフトコラムの確実かつ安定な案内をより大きな荷重時にも保証することができるテレスコープ形リフトコラムを提供する。
【解決手段】リニア駆動装置(2,3)の内部材(6)が連結部分(7)を介して結合されており、該連結部分(7)が、外部材(5)と操作方向(1)で協働するガイド面(14)を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】デッキの頭部部分が上昇されるときデッキ上に支持されている患者の膝を上昇させるために自動形状調節機能を有する患者支持装置を提供する。
【解決手段】頭部部分42を昇降させることによって、少なくとも一つのドロップレール66がフレーム26に対して傾動するようになる。リンケージ400は、前記少なくとも一つのドロップレール66が傾動するとき前記座部部分44と前記大腿部分46とが実質的に平行なままであるような動作の第一モードを有している。前記リンケージ400は、前記少なくとも一つのドロップレール66が傾動するとき前記大腿部分46が前記座部部分44に対して傾動するような動作の第二モードを有している。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子のバックレストの背面に、術者が手を消毒するためのシート(消毒液付着シート)を、巻き取り式に張設する。
【解決手段】歯科用治療椅子1のバックレスト9の背面に、該背面の幅方向に所定の間隔をもって、消毒液が付着されたシート10が巻回された繰り出しロール11と、前記シート10を巻き取る巻き取りロール12を設け、これらロール11,12間に張設されたシート10にて手を拭いて消毒を行う。13は、巻き取りロール12を回転するための回転手段である。 (もっと読む)


【課題】手術台を提供する。
【解決手段】コラム脚部(14)とコラム頭部(16)とを有するテーブルコラム(10)と、コラム頭部(16)に接続可能でありかつベッド面に平行な少なくとも1つの軸を中心としてテーブルコラム(10)に対して枢転可能である患者用ベッド(12)とを備えた手術台において、コラム頭部(16)上に案内路(42)が設けられ、この案内路は、湾曲軸を中心として連続的に湾曲しており、この上にはベッド(12)に結合可能なサドルが、サドル駆動装置により案内路(42)に沿って調整され得るよう取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
ロボットによる診断や治療に好適であり、かつプローブ等の操作がロボットにより行われることによる視覚的な患者不安を除去ないし低減できる医療用ベッドを提供する。
【解決手段】
ベッド床面21の、患者が臥したときに胴体部が位置する領域の一部に、ベッド床下22に連通する診断または治療用の孔が形成され、ベッド床下22に診断用ロボット2が収容されている。診断用ロボットは、患者の臓器を超音波診断する超音波プローブとできる。 (もっと読む)


固定基準設計に変更されることにより、体重の重い患者、急傾斜および感知レバー機能、台表面のさらなる延長(すなわち、頭からつま先までをカバーする)、および全体的な安定を可能にする患者台を説明する。手術室台の再設計は、設備源を前記台の構造に取り込むことを含み、よって配線、吸引、およびガスホースなどの設備は、前記台自体から生じる。前記台への全設備の源は(これらを前記台から発するのと逆に)、地下接続から生じてもよい。さらに、前記台は特定の処置に対してカスタマイズされた台と取り替え可能である。 (もっと読む)


1 - 17 / 17