説明

Fターム[4C341MS03]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 付属物 (475) | 設置箇所 (166) | ヘッドレスト (37)

Fターム[4C341MS03]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】患者が車椅子に乗ったままの状態で、或いは、往診先で、患者が自宅の椅子に座ったままの状態で、頭部を安定に保持して、該治療を受けることができるようにした安頭具を提供する。
【解決手段】安頭台30と、安頭台30が着脱自在に装着される安頭台固定板40とから成り、安頭台固定板40は椅子の背凭れに立掛け可能である。患者が椅子に座ったままの状態で、背中を少し前方に動かすだけで、安頭台固定板40を患者の背中と椅子の背凭れの間に上方より挿入することにより、安頭台30を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】人体を支持する支持部材の表皮に通気溝が形成される人体支持具において、該通気溝を形成自在とすることによる人体支持具の使い勝手の向上、および、通気溝が形成される表皮の清掃性の向上を図る。
【解決手段】人体支持具としての椅子1の通気装置20は、バックレスト4において人体が接触する表皮10に、人体と表皮10との間で空気が流通する複数の通気溝21を形成する通気溝形成機構30を備える。通気溝形成機構30は、バックレスト4の表皮10の内面10i側に設けられると共に表皮10に通気溝21を形成する複数の空気袋33を有する空気袋部材31と、空気袋部材31を作動させる作動機構40とを備える。作動機構40は、空気袋部材31を、表皮10に通気溝21を形成する溝形成形態と、表皮10から通気溝21をほぼ消失させる溝消失形態とに変更する。 (もっと読む)


【課題】一度患者の頭が位置付けされると、前記患者の頭の座標系に対する前記患者の頭の簡単な位置付けと、TMSコイルの簡単な位置付けを提供可能な装置。
【解決手段】位置決めアセンブリは、TMSコイルの重さをサポートし、オペレータが、患者の運動限界位置(MTP)及び/または治療位置(TXP)を探すためにTMSコイルを自由に動かすことを可能にする。TXPが前記MTPと位置合せされ、MTPが決定されると、位置決めアセンブリはTXPの位置をみつけるには磁石位置を一度調節するだけでよく、ここでコイルはTMS治療の間ロックされる。患者の頭の各座標方向で異なる調整可能な要素の位置を記録することにより、以降の臨床通院でその患者用に前記TMSコイルを正確に再度位置付けすることが、高価なイメージング装置の使用なしに可能になる。 (もっと読む)


【課題】患者の身長に応じて前記バックレストに対する前記安頭台の伸長量を変えた状態で、該バックレストを起倒動しても、前後方向における患者の口腔位置が変化しないようにして、術者の治療行為をし易くする。
【解決手段】コンターシート13と、コンターシート13に対して起倒可能なバックレスト12と、バックレスト12に設けられる安頭台11と、バックレスト12に対する安頭台11の伸縮量を調整する安頭台伸縮量調整機構を有し、バックレスト12の倒起に伴いコンターシート13を前後進動させる歯科用治療椅子において、安頭台11の伸縮量を検知する安頭台伸縮量検知部と、安頭台伸縮量検知部が検知した安頭台11の伸縮量に応じて、コンターシート13の前後進動量を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者に特に好適なように構成配置された歯科診療椅子用マットおよび歯科診療椅子を提供せんとするものである。
【解決手段】歯科用診療椅子のシート面に、一体または着脱自在或は折りたたみ収納自在なエアマットを備える。このエアマットは歯科用診療椅子のシート面と患者の身体の隙間を埋めるように配置され、かつ該エアマットは内外二層構造で外層はボディーラインに合わせて自由に形状変形可能な流動可能なパウダー状のビーズ素材で構成され、内層は外部のエア供給源よりエア供給可能なエアバッグで構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来における診察用の椅子にあっては、患者が移動しなくとも問診から診察や治療を行うことが可能であるが、椅子状態では背凭れが固定されているため、医師による患者の背中の聴診・視診・打診を行おうとした場合には、患者の背中を支える背凭れが邪魔となって行うことができないといった問題があった。
【解決手段】 昇降自在な座部3と、座部後方下部に収容可能とする背凭れ昇降手段を備え、かつ前記座部の昇降に伴って起伏する背凭れ5と、前記座部の昇降に伴って起伏するレッグレスト7とを具備し、前記背凭れを座部後方下部に収容した状態と、前記背凭れを前記背凭れ昇降手段によって上昇させた椅子状態と、前記座部が上昇して前記背凭れとレッグレストを伏倒させベッド状態に変移することを特徴とする医療用診察椅子である。 (もっと読む)


【課題】手術台に付属部品を接続する装置及びその方法に関し、付属部品と手術台との間の接続を容易に確立する。
【解決手段】手術台に接続される付属部品は接続部(12,16)を有するとともに手術台の構成部品は接続部(12,16)の少なくとも一部分を受け入れるための受入部分(14)を有し、接続部(12,16)から突出する係合部(22,24)と、受入部分(14)に設けられ、接続部(12)の少なくとも一部分を受入部分(14)に挿入する間に係合部(22,24)と係合する案内路(18,20)と、弾性変形する際に係合部(22,24)に力を加える弾性変形部材(52)とを備え、係合部(22,24)に加えられる力と案内路(18,20)の軌道とより付属部品(12)と手術台(14)とが接続される際に接続部(12,16)に挿入方向(P2)の力(FA)が作用する。 (もっと読む)


本発明は、主に椅子の背もたれの上部で人の頭が当接する部分に設置される調節式頭部保持具に関し、「人体工学頭部形状凹部」を備え、前記凹部を人ごとに各々異なる頭の大きさ、頭形状、襟首体形などに適するように調節し、首と頭を楽にすることによって、椅子に座って安楽に休息と睡眠を取ることができるようにすることを特徴とする。本発明による調節式頭部保持具は、椅子に装着される頭部保持具であって、頭が保持されるように前方に凹状に上段凹部が形成された上段ブロックと、前記上段ブロックの下部に位置し、首が保持されるように前方に凹状に凹部が形成された下段ブロックとを含み、前記上段ブロック及び前記下段ブロックは、互いに相対移動が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科診療台に体位を傾斜させる手段を設けて患者に無理のない体勢をとらせる。
【解決手段】シート式パッドは、等厚のシート部2または13の面における縦分割線5または14の一方の側に傾斜面を有するパッド部4または15が一体的に貼着され、シート部2または13にはベルト8が上下方向に各2本、左右方向に各1本を接続されている。このベルトそれぞれの先端にはバックル9が設けられ、バックル9をヘッドレスト10またはバックレスト3の裏面側にて結合することにより着脱自在に装着することが可能に構成されている。またパッド部4または13の位置を変更する場合はシート式パッド1または12全体を裏返してバックレスト3に装着する。上記構成により傾斜面を有するパッド部4または15にて患者に無理のない体勢にて体位を傾斜させることができるので診療が容易になる。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも診療ポジションに制約が出ず、しかも、起倒した際に、患者の口腔部の移動が小さく、患者に背ずれが生じない歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】バックレスト部、コンターシート部、レッグレスト部が一体的にかつ患者の背部、臀部、脚部に適合するよう湾曲して形成された座部10’と、該座部の下部に前記バックレスト部から前記レッグレスト部にかけて配設された弧状の摺動アーム16’と、基台17’上に前記摺動アーム16’を横切って配設され、該摺動アーム18’が載置される支持アームと、一方が前記基台に回動自在に固定され、他方が前記座部に回動自在に固定された伸縮自在のシリンダ・ピストンとから成る。前記摺動アーム16’を前記支持アーム18’上を矢印D方向に摺動させることにより、前記座部10’を起状態又は倒状態にする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの自然な傾動と、傾動に伴う術者の負担を軽減しうるヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレストの支持板211と、支持板211を背板の後方に支持するよう、背板に取り付けられる、支持部と、を備えた、ヘッドレスト装置2であり、支持板211は、支持部に対して、前後方向に対して直角な第1水平軸44の回りに回動可能となるように、且つ、前後方向に移動可能となるように、第1アーム4を介して支持部に連結されており、更に、支持板211は、支持部に対して、前後方向に対して直角な第2水平軸55の回りに回動しながら、前方に向けて低くなっている傾斜方向に沿って前後方向に移動可能となるように、第2アーム5を介して支持部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストや背板シートが伸縮機能を有している場合でも、患者の口腔近傍の適正位置にインスツルメントホルダを簡易且つ的確に配置させることができる歯科診療台を提供することを目的とする。
【解決手段】座席シート2と、該座席シート2の一端部に傾動自在に連設された背板シート3と、該背板シート3の上端部に連設されたヘッドレスト4と、前記背板シート3の肩部に保持されたインスツルメントホルダ5とを備えた歯科診療台Aであって、前記ヘッドレスト4は、伸縮機構9によって前記背板シート3との連設方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記インスツルメントホルダ5は、ホルダ本体5aと、該ホルダ本体5aを支持する杆部材5bとからなり、伸縮機構10によって前記ヘッドレスト4の伸縮方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記ヘッドレスト4の伸縮機構9及び前記インスツルメントホルダ5の伸縮機構10のそれぞれの伸縮動作が相互に連関するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、麻酔およびその関連方法下の患者に使用する装置を提供する。本発明の各種実施形態は、患者の頭および/または顎を、匂嗅姿勢などの特定の姿勢に確定し維持する装置を含む。実施形態は、患者を所望の姿勢にほぼ維持することができる本発明の装置の使用を備える患者の姿勢固定方法も含む。 (もっと読む)


【課題】4時間にもおよぶ人工透析治療に苦痛を感じさせない椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ4が最大の起立位置において座部2における後部座部2aと前部座部2bとがフラット状態であり、前記背凭れを伏倒方向に変位させるに伴って前部座部が後部座部に対して徐々に前部座部の前方が高くなり、背凭れを全寝角度の略中間地点まで伏倒させると前記前部座部の前方が最大限まで高くなり、さらに背凭れを伏倒するに従って前記前部座部の前方が徐々に低くなり、背凭れが最終位置まで伏倒すると前記前部座部は後部座部とフラット状態となる人工透析用椅子である。 (もっと読む)


【課題】
うつ伏寝の際に体の下に敷かれて体を安定させ胸,背中等を痛めるのを確実に防止する。
【解決手段】
敷かれた状態で長手方向が首から腰骨の上部までに対応する長さaとされ短手方向が肩幅に対応する長さbとされる平面形状に形成され、弾力復元性を有し相対的に圧縮変形性の低い上層部1と弾力復元性を有し相対的に圧縮変形性の高い下層部2とを備えている。上層部1は、長手方向の一端部が顎を係止させることができる程度の圧縮変形性を有し短手方向の中央部に両側部から傾斜面12aをもって凹んだ凹部12が設けられている。 (もっと読む)


マッサージ装置10の使用者の頭13Bを支えるためのヘッドレスト・アセンブリ212は、フレーム・アセンブリ18と弾性アセンブリ220とを含む。フレーム・アセンブリ18はマッサージ装置10に選択的に連結され、弾性アセンブリ220はフレーム・アセンブリ18に連結される。弾性アセンブリ220は、上側弾性部材28及び上側弾性部材28を支持するヘッドレスト・プラットフォーム230を含む。ヘッドレスト・プラットフォーム230は、第1の側面区域258と、第2の側面区域260と、第1の側面区域258と第2の側面区域260との間に実質的に配置され、第1の側面区域258と前記第2の側面区域260に連結される中央区域262と、側面区域258、260をフレーム・アセンブリ18に結合する蝶番アセンブリ264とを含む。ヘッドレスト・プラットフォーム230が使用者の頭13Bを支えているとき、蝶番アセンブリ264によって中央区域262は実質的に下向きに曲がることができ、側面区域258、260は蝶番アセンブリ264に対して枢動することができる。
(もっと読む)


【課題】患者を倒(寝)状態にして上顎歯等を診療する場合に、安頭台(本体部)の下部が、患者の頸椎を圧迫しないようにして、患者に不快感を与えることなく歯科治療を行えるようにする。
【解決手段】起倒可能な歯科治療椅子10に装着される安頭台本体部11の構造であって、該安頭台は、患者の後頭部を支える本体部11の下部11aが上方に切り欠かれた凹形状をしている。患者の上顎歯等を診療する場合、治療椅子10を倒(寝)状態にし、安頭台本体部11を傾動して、患者の頭頂部が下側になるようにするが、その際、安頭台本体部11の下部11aが切り欠かれて凹形状になっているので、この部分に患者の頸椎に入り、患者の頸椎を圧迫するようなことはない。 (もっと読む)


【課題】背中や腰が強く曲がった人の歯科診療において、患者の負担が少なく、安全に、また、術者も必要十分な姿勢で診療することができるような歯科治療用椅子に好適に使用することができる身体支持クッションを提供する。また、歯科診療の状態と同様な状況を生ずるような場合、例えば、上半身起き上がり可能な介護用ベッドに座った被介護者等においても同様に好適に使用することができる身体支持クッションを提供する。
【解決手段】本発明に係る身体支持クッションは、枕と、該枕から延在する敷ものとからなる。上記発明において、枕は、エアクッションと、該エアクッションを包むカバーからなるものがよく、敷ものは、これを使用者に結びつける帯を有するものがよい。また、さらに足支えを一体に設けるようにするのがよい。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者等において背中が曲がっていて前かがみの姿勢の患者を歯科治療椅子に着座させた場合に、枕支え板を如何様に変化させ、かつ、枕を枕支え板に対して如何様に変化させても枕の頭支持部が患者の頭部に届かず安定した姿勢での治療ができる歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】昇降可能な座部と、該座部に対して起伏可能な背凭れB1と、該背凭れ背面側を上下動し背凭れの上部から突出され、着座あるいは仰臥している患者の頭部側に向かって湾曲された枕支え板6と、前記背凭れの背面内に収納され前記枕支え板を上下動させるための枕角度シリンダ5と、該枕角度シリンダを上下動させるための枕昇降シリンダ4と、前記枕支え板と枕との間に取付けられ枕支え板および枕に対して所望回転位置で固定可能とする2軸構造の枕回動装置8とから構成した歯科治療椅子の枕装置である。 (もっと読む)


【課題】逆三角形状のヘッドレストの場合において、上下逆転させて使用することを可能とする病院用椅子を提供する。
【解決手段】中央部に縦長の方形の凹部を設けると共に、該凹部の底部に後記連結体の挿入孔を設けてなる基枠の前部にクッション材をカバー体で被覆してヘッドレスト本体とする。ヘッドレスト支持アーム2の先端部の連結体に一対の円板19、20を固着する。ばね受け軸17に取り付けたばね18をもって円板の中心点が該ばね受け軸17から離間する方向に後記円板を押圧附勢してなる方形の芯板14を前記基枠の凹部に嵌入して固定する。芯板14を挟んで一対の円板を基枠の凹部内に設けると共にこれら一対の円板間にこれらと一体的に長方形の位置決め板21を設ける。位置決め板21の下端が芯板14の位置決め板受容孔に連成した位置決め板の上端と下端のいずれかが嵌入する部分内に嵌入し、位置が保持される。 (もっと読む)


1 - 20 / 37