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Fターム[4C341MS14]の内容

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【課題】検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者と患者が身体的に密着することを抑止する検診台を提供する。
【解決手段】検診時に患者が横臥可能な寝台13と、前記寝台13の支持体15と、を備えて構成される検診台11であって、前記寝台13の幅方向一側に、患者の背中を支えるための背凭れ部23を、前記寝台13から分離させて起伏自在に支持し、起立状態にある背凭れ部23が、検診者と患者の間を隔てる隔壁として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新生児は、仰向けに寝せられたまま大部分の時間を過ごさざるを得ないが、仰向けに寝せられた状態で、また「ベビーカー」などに入れられた状態で、首から上の自由な運動を確保する。仰向けに寝せられた状態で、頭骨・頸骨・首の筋肉を保護する。また、頭の重量を後頭部の狭い部分だけでなく、後頭部の広い面に分散して負担させ、頭の形を生まれた時に予定されていた方向に向わせる。
【解決手段】手足の無い、空洞の人型を前後に半裁、後背部分だけを用い、首と胴とを分離し、自在関節のある継ぎ手で、元の位置に繋ぎ治し、これに新生児等を仰向きに入れ、胴体容器2に対して頭部容器1が自由(結果新生児などの頭が)に動ける(ただし真後ろへの動きは制限する)ようにする。また頭部容器1と中に入れた新生児の頭の間には多孔質で少々弾力のある半硬質スペーサーで埋める。以上の構造・手段で課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 検査装置で要処置箇所が発見された場合でも、天板間の角度を変更もしくは調整して対応できる手術台を提供する。
【解決手段】 背板(8a)、腰板(8b)及び脚板(8c)に分割され、チェーン(30,35,40)により関節接続された3枚天板のそれぞれが手術台フレーム1の背板、腰板及び脚板の各部の動作に追従するとともに、天板分割部の少なくとも一方の側と縦方向にスライド可能に連結(15,22)する。これらのチェーン(30,35,40)は、検査の障害にならない構造とする。 (もっと読む)


【課題】
高齢者や足腰が不自由で自力で起立することが困難な患者でも容易に歯科治療椅子に起立および着座することができる歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】
背板、座部、レッグレスト、ヘッドレスト及び昇降部を備え、該背板、該座部、該レッグレスト及び該ヘッドレスト全体が昇降部によって上下移動可能に構成された歯科治療椅子において、患者の体を支えるパッド部と、パッド支持部と、パッド昇降部と、該パッド部を斜め方向に上下移動可能なパッド駆動機構部を備える起立および着座補助装置を所望の位置に設け、該歯科治療椅子の昇降部の上昇に連動して該パッド部が斜め上方へ移動、及び/または、該歯科治療椅子の昇降部の下降に連動して該パッド部が斜め下方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】歯科用実習装置あるいは歯科用ユニットに電気、エア、水等の接続手段を設けると共に、さまざまな実習形態に合わせて自由にレイアウトする。
【解決手段】床又は/及び側壁に電気、エア、水等の接続手段を設けると共に、複数の歯科用実習装置あるいは歯科用ユニットに、前記接続手段に接続する接続手段を設け、かつ複数の歯科用実習装置あるいは歯科用ユニットにキャスタを設けて移動自在にすることにより、前記各接続手段を介して複数の歯科用実習装置あるいは歯科用ユニットを接続し、さまざまな実習形態に合わせて多様なレイアウトをする。 (もっと読む)


【課題】衛生的であり、かつ低コストで速やかな採血が実現される採血台を提供する。
【解決手段】採血台10は、被採血者の身体の一部を支持しうる支持面を有する支持台11と、支持台11に回転自在に支持されて、帯状シート12が巻出し可能に巻回された第1芯材13と、支持台11に回転自在に支持されて、第1芯材13から支持面を覆うように巻き出された帯状シート12が巻取り可能に連結された第2芯材14とを具備する。採血が行われた後に、支持面を覆っていた帯状シート12が第2芯材14に巻き取られるともに、第1芯材13から帯状シート12の未使用部分が支持面へ供給される (もっと読む)


【課題】採血した際に血が逆流しないように容易かつ確実にアームダウンすることができる採血昇降椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、背部2と、アームレスト3と、座部1を上下動させる脚部4とを、有する採血昇降椅子に於て、アームレスト3の上面7が、側面視上方凸状の円弧山型に形成される。上面7の前半部8が前方下傾状になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 手術の内容に応じて被治療者に必要な体位を取らせ手術を行っている最中、あるいは、被治療者に必要な体位を取らせ手術を行った後、被治療者の体位を保持したまま手術台装置の手術台から画像診断装置の検査台に移動できる診療用体位保持装置を提供すること。
【解決手段】 被検者または被治療者を載置し、被検者または被治療者を検査の内容または手術の内容に応じて必要な体位に変更することのできる板状の受け部2と、受け部2を支持すると共に、受け部2に載置された被検者または被治療者が検査の内容または手術の内容に応じて必要とする体位に合わせて受け部2を変更し、変更した状態を保持する支持機構3と、受け部2と支持機構3を上部に設け、下部に移動可能な移動手段19を備え、手術台装置の手術台21上、ストレッチャー40上、画像診断装置30の検査台31上を移動する基部とによって構成する。 (もっと読む)


記載されているのは、手術台(102)に付属品(12)を解放可能に取り付ける装置であり、互いに連結されることが可能な2つの結合部(10、100)とロックしかつロック解除する機構とを備える装置である。機構は、第1結合部(10)に配置された第1ロック要素(26)および第2結合部(100)に配置された第2ロック要素(114)と、第1結合部(10)に配置され、ロック位置に付勢され、それが2つのロック要素(26、114)のうちの一方(114)に作用するロック解除位置に、付勢に抗して移動が可能であり、それにより2つのロック要素(26、114)が互いから離脱する、ロック解除要素(28)と、第1結合部(10)に配置され、ロック解除要素(28)を付勢に抗してそのロック解除位置で維持する留め要素(40)と、第1結合部(10)に配置され、第1位置に付勢され、結合部(10、100)が互いに連結されると第2結合部(100)によって作用され、付勢に抗して第2位置に押し込まれる解放要素(46)と、を備える。解放要素(46)は、その第1位置において留め要素(40)に作用して、留め要素がロック解除要素(28)から離脱するようにする。 (もっと読む)


【課題】患者が座る時に、ワークテーブル上の歯科治療器材やインスツルメントホルダに取り付けられているマイクロエンジン,エアータービン等のインスツルメントが患者の目に触れず、患者に余計な恐怖感を与えない歯科治療用椅子の提供。
【解決手段】基台20に回動自在に取り付けられた回動リング30,40と、該回動リングに取り付けられたワークテーブル32とを有し、ワークテーブル32はスピットン52を有し、安頭台11の周りを回転移動可能である。ワークテーブル32及びインスツルメント33をヘッドレスト11の後側にし、患者が治療用椅子に腰掛けるときに、ワークテーブル上の機材やインスツルメントホルダ上のインスツルメントが患者の目に入らないようにする。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子に患者が仰向けに寝て歯科治療をうける場合、患者の肩部(肩甲骨部分)がバックレストに十分にサポートされていないと不安であり、また、肩に無用な力が入るため疲労感を伴う。
【解決手段】歯科治療椅子の着座部10は、バックレスト12及びコンターシート13を有し、該バックレスト12が前記コンターシート13に対して起倒可能である。バックレスト12の後部には該バックレスト12を支持する支柱を有し、該支柱の左右両側には該支柱より延長して設けられた支持部材を有する。この支持部材にバックレスト12の両側に延長して患者の肩部を支える肩部サポート部材20R,20Lが矢印A方向に着脱自在に装着可能となっており、この肩部サポート部材20R,20Lにて、患者を寝状態にした時、患者の肩部を支える。 (もっと読む)


【課題】通常、術者は治療椅子の後方に座り、患者の背後から歯科治療を行うが、その際、ワークテーブルが患者の胸部上方まで移動すれば、ワークテーブルに載せた機材を取ったり、戻したりする作業が楽になり、歯科治療が非常にしやすくなる。
【解決手段】歯科治療椅子1を倒(寝)状態にし、患者の後側(背後)から歯科治療を行うに当り、ワークテーブル本体21上に設けられたトレー22を横方向(矢印A方向)にスライドさせて該トレーを患者の胸部上方に配置させることができる。これによって、トレー22上に載置した歯科治療用機材を取ったり、戻したりする作業が楽になり、歯科治療作業が非常にやりやすくなる。また、ワークテーブル本体21上には、歯科治療用機材を収納しておくための凹部2a,2b等が設けられているので、通常、トレー22の上は何も置かれておらず、清掃が楽で、清潔な状態に保つことができる。 (もっと読む)


本発明は、患者の前骨盤平面の位置を取得する方法と、患者を固定し且つ患者の前骨盤平面の位置を取得する患者位置決め器又は保持器(装置)との両方を含む。本方法及び装置は、コンピュータ支援された股関節手術の文脈で前骨盤平面(APP)の定義を容易にする。
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【課題】 前垂れを水平(伏倒)した時に、該前垂れの先端側が伸長するものが開発されている。従って、このような前垂れにあっては、患者の伸長に合わせて伸長度合いを変えることで前記したような問題は解決できるが、しかし、従来の前垂れを伸長できるものにあっては、歯科医やアシスタントが患者の伸長に合わせて伸長度合い調整するものであることから、その作業が面倒であると共に調整に時間が掛かるといった問題があった。
【解決手段】 背凭れ3に対して上下動可能に装着された枕31の変位量に応じて前垂れ4の伸長量を所定の伸長量に調整することで、仰臥姿勢の患者の足長さと前垂れの長さとが一致するようにした歯科用椅子の自動前垂れ伸縮量調整装置である。 (もっと読む)


【課題】床面の傾斜等によってワークテーブルが自動的に動かないようにばね圧によるブレーキをかけてあるワークテーブルの連結部の少なくとも1つに、電磁クラッチを設けておき、ワークテーブルを移動する際に、クラッチを作動して前記ブレーキを解除し、ワークテーブルを軽く操作することが出来るようにした。
【解決手段】複数のアーム部材11,12…が順次回動自在に連結され、最終アームの先端にワークテーブル3が連結されているワークテーブル支持機構を有し、前記アーム部材を連結している各連結部A,B…は、回動軸部材がばね圧により固定部材に対して押圧されて前記ワークテーブルが自動的に動かないようにブレーキがかけられている。前記連結部の少なくとも1つは、電磁クラッチを有し、該電磁クラッチが作動された時に、前記ばね圧によるブレーキが解除され、前記回動軸部材が自由に回動する。 (もっと読む)


【課題】テーブルを大きくすることなくマウスの操作スペースを別途確保し、コンピュータモニタ装置を用いた診療が円滑になし得る新規な歯科用診療装置を提供する。
【解決手段】診療台2と、その周辺部に設置されたコンピュータモニタ装置12と、移動アーム11に水平状態を維持して支持され且つ上記診療台2の近傍位置を移動自在とされた本体テーブル10とを備えた歯科用診療装置において、上記本体テーブル10の下部には、上記コンピュータモニタ装置12の制御用マウスmを移動操作させる為の補助テーブル13が、上記本体テーブル10の側辺近傍部に取出し自在に収納保持され、該補助テーブル13は、本体テーブル10の側辺近傍部に取出された時には水平状態に保持されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手術中において、患者の安逸性が十分確保でき、使用感も良好な手術用枕を得る。
【解決手段】患者の頭を置く枕部2と、この枕部2の両側部に設けられた一対の腕固定部3、3を備え、腕固定部3は、その上面が傾斜した腕固定面4となっており、腕の下膊を固定する固定ベルト5が設けられた手術用枕。枕部2または腕固定部3の内部に、保冷剤または保温剤を収容する空間が形成してもよく、枕部2または腕固定部3、3に保冷手段または保温手段を設けてもよい。さらに、一対の腕固定部3、3の間隔が可変となったなったものでもよい。 (もっと読む)


【課題】検査、治療に使用する器材等を置くことができ、その器材が転がり落ちることもなく、患者が器材が触れる感覚、術者の手が触れる感覚などの違和感のないソフラット(下肢保護テーブル)を提供する。
【解決手段】大腿部1、下腿部2、延長部3の三つで構成されている。軽く、適度の硬さを持つ素材で作られていて、容易に着脱でき、大腿部1、下腿部2、延長部3は、それぞれ取り外す事が出来る。下腿部2には左右両側中央部の上面に開口部分4があり、下腿部2中央部分には、窪み5がある。下腿部2、延長部3の左右両側上面、及び延長部3最下端上面には突起部分6がある。 (もっと読む)


【課題】患者に緊張感を与えないためにインスツルメント類を患者側から見えないようにする。
【解決手段】テーブル上面に載置されたインスツルメント類3を上扉10にて覆い、また術者用キャビネット4を患者用椅子1のバックレスト17背面に旋回アーム15を介して移動してホルダ12に保持されたインスツルメント類3をバックレストの背面にて覆うことにより患者側からインスツルメント類3の全体を見えなくした初期状態で患者を導入する。患者が着座した後はアーム15を介して術者用キャビネット4を治療しやすい位置に移動して上扉10を開き、インスツルメント類3を取り出して治療を開始する。治療終了後は上扉10を閉め、術者用キャビネット4をバックレスト17の背面に戻してインスツルメント類3を患者側から見えなくした初期状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】歯科医院の施術が効率的に行えるよう、歯科用支持システムの提供。
【解決手段】支持構造物100は、基部102と関節のある支持部品104とを含む。本発明の一つの実施例によれば、基部は本体部106を含む。基部102は、関節のある支持部品104の連結機構108を受けいれて、関節のある支持部品104に連結されるようになっている。連結機構108は、関節のある支持部品104を本体部106に実質的に固定して連結するようになっている。関節のある支持部品は支柱101とブーム103を含む。ブーム・ジョイント取っ手109、111を含むブーム・ジョイント105によって、支柱101とブーム103は互いに連結される。ブーム103の後方の端点がブーム平衡錘107を含む。本体部106が複数のビーム110を含む。複数のビーム110は互いに関して放射状の方向に配置されている。 (もっと読む)


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