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Fターム[4C601DD26]の内容

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【課題】弾性特性の計測時において、超音波振動子からの音響線が血管断面の中心を通るように、超音波振動子と血管との位置関係を調整するための構成を提供する。
【解決手段】
超音波診断装置は、超音波を送信し、生体の組織で反射した超音波を受信する振動子、および、振動子の位置を変化させる駆動装置を有する超音波プローブと接続可能である。超音波診断装置は、駆動装置を制御して、振動子が超音波を送信する方向および位置の少なくとも一方を変化させ、振動子の位置に応じて、振動子に超音波を複数回送信する。超音波診断装置は、血管で反射された超音波を、振動子を用いて繰り返し受信して複数の受信信号を生成し、血管の長軸方向の像を得るように超音波振動子を配置した状態で得られる複数の受信信号に基づいて、反射波の強度分布に関する強度情報を生成し、強度情報に基づいて、反射強度が最大になったときの振動子の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】重心点などの基準点を設定し、移動させる可動点(第1の可動点)と基準点の位置関係に基づいて、他の可動点(第2の可動点)を第1の可動点に連動させて修正することができることから、基準点の設定を調整することで、適切な輪郭を速やかに得られる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体の医用画像を生成する医用画像生成部と、前記医用画像における対象領域の輪郭を設定する輪郭設定部と、前記医用画像における基準点を設定する基準点設定部と、前記輪郭の第1の可動点と前記基準点との位置関係に応じて、前記輪郭の第2の可動点を修正する輪郭修正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像装置により計測される弾性情報に基づいて、診断部位の良悪性を評価する特有の診断評価値を求め、非侵襲で診断対象の診断を適切に行う。
【解決手段】時系列的に撮像される被検体の診断部位の断層像情報に基づいて弾性像情報を演算する弾性情報演算部32と、弾性像情報に基づいて、診断部位に設定される第1の部位の弾性値と第2の部位の弾性値の比である硬度比を求める硬度比演算部64と、硬度比演算部で求めた硬度比に対応する診断評価値を、予め設定された硬度比と診断評価値との相関関係に基づいて算出する診断評価値算出部65と、弾性像情報に基づいて作成される弾性像と、診断評価値算出部で求めた診断評価値を表示する画像表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で被検体内の粘弾性特性を画像化する。
【解決手段】 瞬間的に一定圧力まで加圧された後一定圧力を一定時間保持するステップ状加圧を行い被検体内の歪分布の時間変化を計測するとともに、粘弾性計測参照層の粘性の効果が飽和する飽和計測時間での歪分布より応力を算出することで生体組織の弾性率および粘性率が評価できる。 (もっと読む)


【課題】対象物、特に心臓弁の非平坦表面の医用画像を自動的にセグメント化するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】対象物1の非平坦表面4の境界を定める表面境界2を検出する段階と、表面境界2内で広がるモデル表面5aを作成する段階と、モデル表面5aと対象物1の非平坦表面4との間の距離に関する情報を含む距離情報8によって、補正モデル表面5bが生成されるまでモデル表面5aを補正する段階と、補正モデル表面5bを描写する段階とを含む方法及び装置に関する。モデル表面5aの補正が、好ましくは、三次元又は四次元画像データセットを用い、対象物1の三次元ボリュームレンダリングをモデル表面5aに対して実質的に垂直に向けることによって実行され、これにより、モデル表面5aと対象物1の非平坦表面4との間の距離に関する情報を、補正モデル表面5bが生成されるまで評価することができる。 (もっと読む)


【課題】脂肪肝の診断などの判断に役立つ情報を提供することができる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】対象に対して送信された超音波のエコー信号に対してマルチフラクタル解析を行なうマルチフラクタル解析部と、マルチフラクタル解析によって得られた特異性スペクトルの半値幅と前記特異性スペクトルにおける最大フラクタル次元とこの最大フラクタル次元における特異性指数とに基づいて得られるインデックスIn、前記特異性スペクトルの半値幅であるFWHMを表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの押し付け力と組織の変形の関係から組織の硬さに関する値を計算することができる超音波生体組織測定装置を提供する。
【解決手段】組織11に超音波を発し、且つ、測定対象組織から反射した超音波を受信する超音波プローブ4と、組織11に対して、超音波プローブ4を押し付ける力を測定する押し付け力測定センサ5と、弾性指標算出部9とを備え、弾性指標算出部9は押し付け力測定センサ5から受信した測定結果と、超音波プローブ4が受信した超音波信号から検出した組織11の厚さの変化とから組織11の弾性指標を算出するものであり、押し付け力測定センサ5は、歪みセンサ又は圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】カスタマイズ測定及び計算を具える超音波診断イメージングシステムを提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断イメージングシステムには分析パッケージが設けられ、これにより超音波画像データを用いて種々の測定及び計算を行なうことができる。分析パッケージはユーザがカスタム検査プロトコル、カスタム測定又はカスタム計算を定義する能力を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】異なる脈管の支配領域の弁別を容易にすること。
【解決手段】実施形態によれば、画像生成部は、医用画像を生成する。そして、決定部が、医用画像の所定の領域へ造影剤が到達した到達時刻を検出する。また、決定部が、医用画像に設定した第1の指定領域に対応する第1の流入時刻と、第2の指定領域に対応する第2の流入時刻とに基づいて、到達時刻と色相とを関連付けるカラーマップを設定する。そして、生成部が、カラーマップと、医用画像の各領域における到達時刻とに基づいて、医用画像の各領域へ色相を割り当てた色相変換画像を生成する。そして、制御部が、色相変換画像をモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】DICOM等に準拠した診断レポートにおいて、特定のノードが有するノード値を検索できるようにする。
【解決手段】診断レポートは特定のノードツリー構造を有する。同一ノード名の2つのノード92,94が存在している場合において、ターゲットノード92とは別にキーノード93を指定することにより、そのキーノード93によって規定される参照パスを利用して、正しい検索ルートが特定される。その結果、ターゲットノード92だけを特定することが可能となる。そのために、検索条件記述部及び絞り込み条件記述部を有する検索条件記述ファイルが生成され、検索エンジンは当該ファイルの記述内容にしたがって前処理及び本処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波診断装置およびその操作方法を提供すること。
【解決手段】3次元超音波診断装置は、人体内にある対象体をスキャンし、そこで得られた複数の映像からユーザにより入力された関心領域(ROI)の複数の側面映像を抽出する抽出部と、前記抽出された対象体の複数の側面映像から関心物体の輪郭を検出するプロセッサと、その輪郭を用いて関心物体の厚さを測定するコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波診断装置のディスプレイシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】3次元超音波診断装置のディスプレイシステムは、人体内にある対象体の側面映像をスキャンし、側面映像を画面上の第1領域に表示する第1ディスプレイ部と、対象体の上面映像をスキャンし、上面映像を画面上の第1領域と異なる第2領域に表示する第2ディスプレイ部を備える。 (もっと読む)


【課題】患者の伝達関数、或いは薬剤の注入に対する患者の反応のモデル(又はモデルのパラメータ)の決定/生成又は調節を容易にする略改善された装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、医療的手順にて、インジェクタを用いて、患者に薬剤流体を注入することを制御する方法であって、流体の注入から生じる患者反応カーブに対応したデータを収集する工程と、データを記載する少なくとも1つの数学的モデルを決定する工程と、医療的手順中にインジェクタを制御して、患者への流体の注入を制御し、一部は少なくとも数学的モデルに基づいた患者反応を生成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】血管壁の厚さが正常であるか否かを容易に判断することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波を送信して得られたエコー信号の強度又はこのエコー信号に基づいて作成されたBモード画像の輝度情報に基づいて、血管壁の厚さを算出する壁厚算出部52と、この壁厚算出部52で得られた異なる算出箇所における算出値の比を算出する比算出部53と、を備えることを特徴とする。前記壁厚算出部52は、生体組織の弾性情報に基づいて血管壁の厚さを算出してもよい。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置の被検者レポートにおいて、被検者情報、計測結果、
超音波画像等の表示内容、表示位置、表示サイズ等の情報のうち個々の使用目的
にあった被検者レポートを作成する。
【解決手段】 被検体に超音波を送信し、該被検体からの反射エコー信号を受信
し、該受信信号を画像化処理により超音波画像を形成し、該超音波画像を用いて
各種計測処理し、被検者情報及び計測結果、超音波画像を被検者レポートとして
表示する超音波診断装置において、前記被検者情報、計測結果、及び超音波画像
の中から被検者レポートに必要な情報及び/又は超音波画像を診療科毎に選択す
る診断情報選択手段と、該診断情報選択手段の出力を被検者レポートとして表示
する被検者レポート表示手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】パルス波測定モードと連続波測定モードにおいて互いに設定情報を反映させる。
【解決手段】連続波測定モードで利用されるCWカーソル100は、アレイ振動子10上に設けられた原点Pと測定箇所を結ぶように設定され、CWカーソル100上の測定箇所にはCWゲートCが設定される。そして、CWカーソル100に対応した連続波の送信ビームTBと受信ビームRBが形成される。この設定状態でCWモードによる測定が行われた後にPWモードへ切り換えられると、CWカーソル100に重なるように図示しないPWカーソルが設定され、CWゲートCと同じ位置に図示しないPWゲートが設定される。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる時系列の画像データに含まれる同一部分を容易に比較可能とすること。
【解決手段】記憶部26は、一定期間に亘る時系列の2次元又は3次元の第1画像データと第2画像データとを記憶する。注目部位設定部12は、一定期間内の複数の時相の各々について、第1画像データに対して第1注目部位を、第2画像データに対して第1注目部位に解剖学的に略同一な第2注目部位を、ユーザからの指示又は画像処理により設定する。対応付け部14は、複数の時相の各々について、設定された第1注目部位と第2注目部位とを対応付ける。位置合わせ部16は、前記複数の時相の各々について、対応付けられた第1注目部位と第2注目部位との相対的な位置関係に従って第1画像データと第2画像データとを位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】脆弱なプラークを見つけだして、急性心筋梗塞との関連性を理解するために、組織の1つ以上の構造的変化に関連するデータを決定するシステム、プロセスおよびソフトウェア構成を提供する。
【解決手段】第1の応力レベルでの組織に関する第1の情報を含む第1の光コヒーレンス断層撮影法(「OCT」)信号と、第2の応力レベルでの組織に関する第2の情報を含む第2のOCT信号とが受信される。第1の情報と第2の情報とが、比較情報を生成するために比較される。1つ以上の構造的変化に関連するデータが、比較情報と、(i)組織の少なくとも1つの既知の特性及び/又は(ii)OCTシステムの特性に関連する更に別の情報との関数として決定される。更に、組織に関する情報を含む1つ以上の光コヒーレンス断層撮影法(「OCT」)信号が受信され、組織の弾性率が、受信された1つ以上のOCT信号の関数として決定される。 (もっと読む)


【課題】超音波画像データにおいて、動脈壁よりも輝度の高い他の組織が混入してきた場合でも、解析装置によりその状態を正確に識別し、適切に動脈内径のトレースを行い、解析者による複雑な再解析負担の低減を図り、被験者の動脈特性を早期かつ正確に診断し、早期治療を可能にする。
【解決手段】超音波画像に基づいて動脈壁を特定し、動脈内径の変動量に基づいて動脈特性を測定する際、被験者の動脈内径の変化が安定している時間帯の超音波画像の記録データに基づいて、動脈内径の変動量の基準値を演算し、被験者の超音波画像の全記録データに基づく動脈内径の変動量とこと基準値とを比較し、全記録データのうち、動脈内径の変動量が前記基準値を超えたノイズ発生時点を特定する。そして、ノイズ発生時点における動脈内径の変動量と基準値とを比較することにより、動脈壁を別の箇所に特定し、これにより特定された動脈内径の変動量が基準値以内となるよう動脈壁の特定を繰り返す。 (もっと読む)


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