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Fターム[4C601DD27]の内容

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Fターム[4C601DD27]に分類される特許

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【課題】如何なるレポートビューワーに対しても対応可能なSR形式電子データの作成。
【解決手段】医用画像診断装置100は、被検体の医療情報に基づいて第1のSR形式電子データを作成する電子データ作成部13と、前記第1のSR形式電子データがネットワーク40を介して接続されたレポートビューワー30における検査レポートの作成に対応していない場合、レポートビューワー30から供給される標準SR形式電子データに基づいて前記第1のSR形式電子データを編集することにより前記検査レポートの作成に対応した第2のSR形式電子データを作成する電子データ編集部14と、レポートビューワー30に対する前記第1のSR形式電子データ及び前記第2のSR形式電子データの送信とレポートビューワー30から供給される前記標準SR形式電子データの受信を行なう送受信部16を備える。 (もっと読む)


【課題】スライス画像の時間シーケンスの中から運動対象の輪郭を正確に抽出することができる運動対象輪郭トラッキング装置、心筋運動解析装置、運動対象輪郭トラッキング方法および心筋運動解析方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の運動対象輪郭トラッキング装置では、輪郭トラッキング部は、運動対象のスライス画像の時間シーケンスに対して第一時間方向及び第二時間方向で輪郭トラッキングをそれぞれ行い、各スライス画像の第一輪郭及び第二輪郭を取得する。輪郭比較部は、所定のスライス画像における第一輪郭と初期輪郭との第一相似度、及び第二輪郭と初期輪郭との第二相似度を計算する。輪郭補正部は、第一相似度と第二相似度とで大きい方に対応する方向で得られた各スライス画像の輪郭を運動対象の輪郭とする。 (もっと読む)


【課題】心筋の運動を評価するための拍動解析画像を提供する。
【解決手段】プローブ10は、心臓を含む三次元空間に対して超音波を送受し、送受信部12は、プローブ10を制御することにより三次元空間から受信信号を得る。心筋表面抽出部20は、受信信号に基づいて形成される三次元空間のボリュームデータ内において、心臓の心筋表面を抽出する。参照点設定部30は、抽出された心筋表面に複数の参照点を設定する。追跡処理部40は、ボリュームデータ内において複数の時相に亘って各参照点の位置を三次元的に追跡する。そして、画像形成部50は、複数の参照点に関する追跡の結果を反映させた拍動解析画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】重心点などの基準点を設定し、移動させる可動点(第1の可動点)と基準点の位置関係に基づいて、他の可動点(第2の可動点)を第1の可動点に連動させて修正することができることから、基準点の設定を調整することで、適切な輪郭を速やかに得られる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体の医用画像を生成する医用画像生成部と、前記医用画像における対象領域の輪郭を設定する輪郭設定部と、前記医用画像における基準点を設定する基準点設定部と、前記輪郭の第1の可動点と前記基準点との位置関係に応じて、前記輪郭の第2の可動点を修正する輪郭修正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査効率を向上させることができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】超音波画像診断装置は、受付け部161と、表示制御部162とを備える。超音波画像診断装置1の受付け部161は、医師によって提示された患者ごとの検査オーダを受付ける。超音波画像診断装置の表示制御部162は、受付け部161によって受付けられた検査オーダに関わる作業項目をモニタ13にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して迅速で作業負担が少なく、客観性の高い心臓の形状判定のための指標計算を実行することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 周期的に変動する組織領域につき、少なくとも一周期以上の期間に亘って超音波走査を実行し、前記期間の各時相に対応する複数の画像データを取得するデータ取得ユニットと、前記複数の画像データの少なくとも一部を用いたトラッキング処理を実行することで、前記期間の少なくとも1つの時相における前記組織領域内の関心領域の位置情報を取得する位置情報取得ユニットと、前記期間内の少なくとも一つの時相における前記関心領域の位置情報を用いて、前記少なくとも一つの時相における前記関心領域内に対応する指標値を計算する指標値計算ユニットと、前記少なくとも一つの時相における前記指標値を出力する出力ユニットと、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】より適切な部位において血流の流量を計測することが可能な超音波診断装置および超音波診断装置のデータ処理プログラムを提供することである。
【解決手段】超音波診断装置は、プローブを動かしながら行われる超音波の3次元走査によって被検体から3次元のドプラ速度情報を取得するドプラ速度情報取得手段と、前記3次元のドプラ速度情報を用いて、前記被検体に対する前記プローブの位置又は角度における血流の瞬時流量を求める瞬時流量算出手段と、前記血流の瞬時流量から血流の流量の時間変化を示すグラフ情報を作成し、前記グラフ情報をリアルタイムで表示するグラフ表示手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに基づく医療画像の一時的選択を実行するシステムを提供する。
【解決手段】心血管系の一部における画像を選択することによって心拍周期信号を導くシステムおよび方法は、ある期間で記録された複数の画像であって、スキャナから複数の画像を受信するステップを包含する。これらの画像は、心血管系の範囲に従う一つ以上の位置を表す。これらの画像は、次いで、外部信号を参照することなく、これらの複数の画像から判定された一般的な基準に基づいて選択される。この一般的な基準は、大動脈断面の大きさの変化、心臓体積の変化、心臓断面領域の変化を含む。さらに、この基準は、隣接する画像間の平均ピクセル差を含み得る。 (もっと読む)


【課題】心臓における興奮伝播の様相を容易に判別させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、運動情報生成部17aと、抽出部17bと、画像生成部14と、制御部18とを備える。運動情報生成部17aは、被検体の心臓を超音波で3次元走査することで生成された時系列に沿ったボリュームデータ群それぞれから、心壁の運動に関する運動情報を生成する。抽出部17bは、運動情報が所定の範囲となる特異領域を各ボリュームデータから抽出する。画像生成部14は、処理対象となるボリュームデータの特異領域を、当該処理対象となるボリュームデータ以前に生成されたボリュームデータの特異領域が保持された状態で重畳した重畳画像を生成する。制御部18は、画像生成部14が生成した重畳画像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】心臓に対して設定された3つの断面上において定義される複数の区画を表したブルズアイ像を観察する場合に、各区画の三次元位置を把握困難であった。
【解決手段】合成画像100およびブルズアイ像102とともにシェーマ像セット104が表示される。シェーマ像セット104は3つの断面に対応する3つのシェーマ像116,118,120からなる。各シェーマ像104に対しては、ブルズアイ像102およびオーバーレイ像101Bに適用されたカラー表示処理と同じ処理が適用されている。すなわち、各イメージ上において互いに対応関係にある3つの区画に対しては同じカラーが与えられている。枠マーカー112はBモード画像として選択されている断面を表している。選択された断面に対応するシェーマ像およびシェーマ像のみに対してカラー表示処理を適用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】動き変化を直観的に表示する3次元超音波診断装置および3次元超音波診断装置の操作方法を開示する。
【解決手段】3次元超音波診断装置は、対象体に対する超音波映像を含む超音波データを生成するデータ生成部と、前記超音波データの前記超音波映像で前記対象体の最上方に対応する第1座標と前記対象体の最下方に対応する第2座標とを決定する座標決定部と、前記第1座標から前記第2座標へのベクトル長を測定し、前記測定されたベクトル長に対応するカラーを前記超音波データの超音波映像にマッピングして表示する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】血圧および超音波データの取り込みおよび表示のためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】超音波画像システムは、処理システムと、被験体の選択された部位に超音波エネルギーを送信し、そこからのエコーを受信し、それを表現するデータ信号を処理システムに送信するように構成された、超音波撮像プローブとを備える。このシステムは、被験体の血圧を測定しそれを表現するデータ信号を処理システムに送信するように構成された、血圧センサをさらに備える。処理システムは、受信超音波データ信号を処理して超音波画像を生成し、受信血圧データを処理して血圧トレースを生成し得る。処理システムはまた、超音波画像および血圧トレースを表示画像に表示し得、その表示画像においては、超音波画像の部分が血圧トレースの部分と時間的に同期して表示される。 (もっと読む)


【課題】検者が生体組織の輪郭を修正する際、少ない操作回数によって輪郭全体を正確に抽出でき、かつ簡便なユーザインタフェイスを備える医用画像診断装置等を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、対象とする生体組織の画像を表示する(S101)。検者は、入力部7を介して、計測対象組織の輪郭点を設定する(S102)。超音波診断装置1は、輪郭点と画像輝度情報を用いて、詳細な輪郭を抽出する(S103)。検者は、輪郭が正確に抽出されたか、画面を見ながら判断する(S106)。所望の輪郭が得られていれば終了し(S106のYes)、さらに輪郭を修正したい場合は、S102から繰り返す(S106のNo)。超音波診断装置1は、不動点の位置が変化するたびに、不動点の座標を取得し、S103の輪郭抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の経時的変化を観察する検査において、生体組織の同じ断面の断層画像を容易に取得する。
【解決手段】超音波を3次元的に走査しながら発信し、生体組織による反射超音波を受信する超音波プローブ2と、その受信結果に基づいてMPR画像の画像データを生成する画像処理部5(及び信号処理部4)と、このMPR画像の断面位置を表す断面位置情報Dを記憶する情報記憶部6と、表示部81と、制御部9とを備える。画像処理部5は、過去にMPR画像が取得されたときの断面位置情報D1に示す断面位置と、超音波プローブ2による新たな3次元スキャンにより得られた受信結果とに基づいて、当該断面位置における新たなMPR画像の画像データを生成する。制御部9は、過去のMPR画像と新たなMPR画像とを並べて表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】心室間、心房間及び房室間の心壁運動の同期性の差異を3次元的に詳細に解析すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、運動情報生成部17aと、制御部18とを備える。運動情報生成部17aは、左心系を含む領域及び右心系を含む領域それぞれから生成された第1ボリュームデータ群及び第2ボリュームデータ群それぞれから、左心室及び左心房の少なくとも一方における心壁運動の情報である第1の運動情報と、右心室及び右心房の少なくとも一方における心壁運動の情報である第2の運動情報とを生成する。制御部18は、表示対象となる第1の運動情報及び第2の運動情報が時間変化情報である場合、当該表示対象となる第1の運動情報及び第2の運動情報が心時相に応じて略同期した情報に補正された第1の補正情報及び第2の補正情報を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のQSFP法は、放射線医薬品を使用するため、検査を行うことができる施設は限られている。他のモダリティー(MRI、X-CT、US等)でも同様に、心筋の収縮の定量化を可能にすること。
【解決手段】MRI、X-CT、US等の心電図同期断層像を使って、左室の壁厚を、円筒スクリーン、回転放物面スクリーン、球面スクリーン、回転楕円体スクリーン上に投影する。投影された壁厚の変化は、2次元2階偏微分方程式(2次元流体方程式)で表される。コンピューターを用いて数値的に式を解き、スクリーン上の点の移動を求め、心筋上に逆投影することにより、心臓の各点における接線方向の移動を求め、接線方向の収縮率を計算する。心筋に集積する放射性医薬品の集積量のかわりに、心電図同期MRI、X-CT、USでられた心筋断層像データーより得られる心筋の壁厚の値を用いて、QSFP法と同じ手法を使って、心筋の収縮を計算する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑さを軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査を行うために撮像条件を入力する操作部52と、被検体Pに対して超音波の送受信を行う超音波プローブ10と、操作部52から入力された撮像条件に基づいて超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波を走査することにより得られる受信信号から画像データを生成する撮像部20と、画像データを表示する画像表示エリア82及び画像表示エリア82に表示する画像データを識別するタブを表示するタブ表示エリア81を有する表示部45とを備え、タブ表示エリア81に表示された2つのタブを関係付ける操作部52からの入力に応じて、画像表示エリア82に表示された一方のタブで識別される画像データを他方のタブに関連する情報に基づいて切換える。 (もっと読む)


【課題】 心臓壁の運動機能の指標に関する極座標分布の利用価値を向上すること。
【解決手段】 複数の超音波画像が用いられる。複数の超音波画像は、被検体の心臓を含む3次元領域をカバーする。超音波画像から心臓長軸に交差する複数の短軸像が生成される。短軸像から心臓壁の運動機能に関する指標が計算される。指標のポーラーマップが生成される。ポーラーマップを区分する複数のセグメントにそれぞれ対応する指標の平均値が計算される。操作者により短軸像の静脈上に関心点が指定される。指定された関心点の位置に対応する極座標分布上の位置にセグメントの境界が設定される。 (もっと読む)


【課題】正確な定量化を実現する、医学的な超音波診断におけるボリューム定量化方法を提供する。
【解決手段】患者のボリュームを表すBモード超音波データおよびフロー超音波データを実質的に同時に取得し、ボリューム内に存在する、フロー領域である少なくとも2つの関心領域を、Bモード超音波データに応じて、フロー超音波データに応じて、またはBモード超音波データおよびフロー超音波データに応じて識別し、フロー超音波データに応じて、少なくとも2つの関心領域に関してフロー量を計算する。 (もっと読む)


【課題】 各MPR断面の位置を最適化することで、各セグメントと各MPR断面の位置関係を容易に理解することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 所定期間に亘って取得された三次元領域に関するエコー信号を用いて、複数のボリュームデータを生成し、第1の時相に対応するボリュームデータに対して、少なくとも一つのMPR断面の位置を設定する設定処理を実行すると共に、残りのボリュームデータに対して対応するMPR断面の位置を設定し、設定された少なくとも一つのMPR断面を用いて、各ボリュームデータに含まれる心臓の少なくとも一部を複数のセグメントに分割し、三次元トラッキング処理を実行し、複数のセグメントの位置に基づいて、所定の時相において設定されたMPR断面の位置を適正化すると共に、当該適正化に連動して、残りの時相において設定された前記各MPR断面の位置を適正化する。 (もっと読む)


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