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Fターム[4C601DD30]の内容

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Fターム[4C601DD30]に分類される特許

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【課題】所定の構造物を表す像を特定する機能を有する超音波診断装置および医用画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、超音波プローブ12と、前記超音波プローブ12を介して、被検体へ向けて超音波を送信する超音波送信部21と、前記送信された超音波に対応する反射波を受信し、前記受信された反射波に基づいて受信信号を発生する超音波受信部22と、前記受信信号に基づいて、所定の構造物を有する被検体のボリュームデータを発生するボリュームデータ発生部25と、前記所定の構造物に対応する形状を表す3次元データを記憶する形状データ記憶部31と、前記3次元データを用いて、前記ボリュームデータにおける前記所定の構造物を表す像を特定する特定部33と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微小構造物をより認識しやすいBフロー画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】振動が与えられている被検体に対して超音波の送受信を行なって得られたエコー信号に基づいて、Bフローデータを作成するBフロー処理部4と、前記Bフローデータに基づくBフロー画像を表示する表示部6と、を備えることを特徴とする。被検体に対して超音波の送受信を行なう超音波プローブ2には、ブラケット10を介して振動部11が取り付けられている。この振動部11が振動することにより、被検体に対して振動が与えられる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを移動させても、視点を生体組織に維持することが出来る超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、複数の超音波振動子を有する超音波プローブ8と、超音波プローブ8の位置情報を、所定の基準位置を基準として検出する位置検出部10と、超音波振動子各々に駆動信号を供給し、各超音波振動子によって発生された各受信エコー信号に基づいて受信信号を発生する送受信部21と、受信信号に基づいて第1の3次元データを発生する3次元データ発生部23と、3次元データにおいて、生体組織に対応する領域を特定する特定部25と、位置情報と特定された領域とに基づいて、第1の視点を設定する設定部27と、設定された第1の視点と第1の3次元データとを用いてレンダリング処理を実行し、レンダリング画像を発生する画像発生部29と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】プローブに取り付けて使用する光音響用のアタッチメントを提供する。
【解決手段】超音波プローブ11は、1以上の検出器素子を含む超音波検出器22を有する。アタッチメント14は、超音波プローブ11に取り付けられる光音響用のアタッチメントである。アタッチメント14は、例えば導波路42と導光板43とを含む導光部材41を有する。導光部材41は、被検体に照射すべき光を導光し、導光した光を、超音波プローブ11の超音波検出面と対向する光出射面から被検体に向けて照射する。 (もっと読む)


【課題】操作者の手を煩わすことなくアーチファクトを低減させたキャビティ画像を発生することが出来る超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波プローブと送受信部と3次元Bモードデータを発生するBモードデータ発生部と被走査領域における各走査線上の深さ、アジマスおよびエレベーション方向の走査範囲をそれぞれ規定する第1、第2の角度ごとに決定されたゲイン調整値を用いて、3次元Bモードデータに対するゲイン調整を実行するゲイン調整部と、ゲイン調整された3次元Bモードデータを用いて統計処理を実行することにより管腔と非管腔との分割用の閾値を決定する閾値決定部と、決定された閾値を用いてゲイン調整が実行された3次元Bモードデータから非管腔に関するデータを区別するための閾値処理を実行する閾値処理部と、閾値処理が実行された3次元Bモードデータに基づいて管腔に関する超音波画像を発生する画像発生部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いたドラッグデリバリシステムにおいて、放出した薬剤の分布を定量的に把握させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、指標画像生成部17及び制御部19を備える。指標画像生成部17は、微小担体が注入された被検体の所定部位に対して、微小担体を崩壊可能な所定音圧を有する超音波を照射する前及び当該所定音圧を有する超音波を照射した後に生成された超音波画像データである第1データ及び第2データの比較に基づいて指標値を算出し、算出した指標値に基づいて指標画像を生成する。制御部19は、指標画像をモニタ2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】スクリーニング時に、セグメントを目印としてどの領域をスキャンしたかを確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブによる超音波のスキャン対象を示す対象図形TGであって、前記スキャン対象における病変の存在位置を特定するための複数のセグメントsに分割された対象図形TGを表示させる対象図形表示制御部と、前記複数のセグメントsについて、スキャン済みセグメントと未スキャンセグメントとを識別する色画像CGを前記対象図形TGに表示させる識別画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】満遍なく穿刺針を刺すための支援を行なうことができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】被検体に対する超音波の送受信を行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、前記被検体について予め取得された超音波画像G2のボリュームデータにおいて、前記超音波プローブで取得されたエコー信号の位置に対応する超音波画像G2を前記エコー信号に基づくリアルタイムの超音波画像G1とともに表示させる表示画像制御部とを備える超音波診断装置であって、超音波画像G2のボリュームデータは三次元の分割領域に分割されており、前記表示画像制御部は、前記分割領域の断面を示す画像GSであって前記分割領域毎に表示形態が異なる画像GSを前記超音波画像G2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】どの超音波プローブに交換すればよいか容易に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数種類の超音波プローブの穿刺ガイドラインの中から少なくとも一つを選択する入力を行なう入力部と、入力部で選択された穿刺ガイドラインを超音波画像UG上に表示させる表示制御部と、を備える超音波診断装置であって、前記表示制御部は、表示済みの穿刺ガイドラインGL以外の他の種類の超音波プローブの他の穿刺ガイドラインGL′が選択されると、他の穿刺ガイドラインGL′を表示させる。 (もっと読む)


【課題】磁石を用いてろう孔を形成する場合に、磁石同士の落下位置を制御することが可能な、他の磁石と生体組織の壁面を介して磁着する磁石を留置する磁石留置具を提供する。
【解決手段】他の磁石と生体組織の壁面を介して磁着する磁石を留置する磁石留置具は、先端部に針管を有する穿刺針と、前記針管に着脱可能に設けられた磁石と、前記針管の基端部に着脱可能で、挿入によって前記磁石を前記針管から排出するスタイレットとを有する。 (もっと読む)


【課題】コントラストの悪い場合でも像とバックグラウンドを区別できる光音響画像形成診断装置を提供すること。
【解決手段】被検体内を伝搬した音響波を受信して電気信号に変換する音響検出器と、前記電気信号を用いて被検体情報分布を生成するデータ処理装置6と、を有する被検体情報取得装置であって、前記データ処理装置6は、実像とアーティファクトとの関係を示すテンプレートデータ9と、マッチング用情報分布としての前記被検体情報分布と、の類似度を計算して類似度分布を取得するマッチング処理部10を具備することを特徴とする被検体情報取得装置によれば、コントラストの悪い場合でも像とバックグラウンドを区別できる光音響画像形成診断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】Bモードの超音波画像化を使用して、異なる組成の液体を含む腔間の境界、および体液と生体組織間の境界が従来より容易に検出できるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波画像化システムと方法が開示される。一実施形態において、超音波検査の方法は生体の組織、流体あるいは腔の標本のデータベースを作成し、患者の関心領域に超音波パルスを送信することを含む。エコーがその関心領域から受信され、受信エコーに基づいて、関心領域の超音波パターンを集計してまとめる。パターンは関心領域のパターンをデータベースに格納されたパターン情報と比較することで処理される。次に患者の関心領域内の組成が判別される。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを接触させて得られる断面画像が臓器のどの位置に対応するかを、模式図(シェーマ:schema)を用いて表示画面上に表示させる。
【解決手段】 超音波診断装置(110)は、被検体に超音波を送信し被検体からのエコー信号を受信する送受信プローブ(11)と、送受信プローブが受信したエコー信号に基づいて被検体の断層像を示す画像を生成する画像生成手段(31)と、複数のセグメントからなる被検体における所定の部位の模式図を記憶する記憶手段(20)と、画面生成手段によって生成された画像と記憶手段に記憶された模式図とを並べて表示する表示手段(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】子宮及びそれが関連するファロピウス管のような体の一位置をソノグラフィーにより観察すること。
【解決手段】造影剤装置100は、容器アセンブリ101、及び、オプションとして、当該容器アセンブリ101に流体接続されるカテーテルアセンブリ102を含む。容器アセンブリ101は、食塩水のような液体の溶液を与える第1容器と、空気のような気体を与える第2容器と、気体及び流体の交替パターンを作る要素とを含む。当該交替パターンは、カテーテルアセンブリ102によって器官又は構造物に直接送達される。 (もっと読む)


【課題】触覚による検査と超音波診断による検査とを行える脊椎手術支援用超音波プローブにおいて、挿入部の先端部において絶縁性を確保すると共に良好な振動伝達を行えるようにする。
【解決手段】挿入部34の先端には先端部品56が設けられている。先端部品56は金属部品58と樹脂部品60とからなり、金属部品58は触覚部材44とアンカー62とで構成される。樹脂部品60はキャップ部分68と包囲部分70とにより構成される。先端部品56における差込部分56Bがパイプ74の先端部74A内に差し込まれる。アンカー62と先端部74Aとは一定の距離隔てられつつも近接しており、これによって絶縁性が確保されつつ、ヘッド44Aから伝達された振動がアンカー62からパイプ74に良好に伝達される。 (もっと読む)


【課題】エラストグラフィ測定を改善し、歪又は物質特性及び初期応力の直接測定を取得するために、生体組織等の軟部組織内の音響特性の変動を、歪の関数としてモデル化し、生体組織内の歪を測定する方法を提供する。
【解決手段】生体組織内の歪を測定する方法であって、
入射超音波波形を前記組織内に送信し、該組織から反射超音波波形を取得すること、反射係数を求めるために、前記の反射超音波波形および入射超音波波形の大きさを比較すること、及び(i)前記組織の歪及び(ii)前記組織の物質定数のうちの一方を、該組織の歪及び該組織の物質定数のうちの他方がわかっているときに求めるために、前記反射係数を、前記生体組織の数学的モデルに適用することを含む、生体組織内の歪を測定する方法 (もっと読む)


【課題】診断対象を複数に分離するための実用的な画像処理技術を提供する。
【解決手段】(A)の二値化画像データ内において、複数の卵胞Fに対して収縮処理が施され、(B)に示すように複数の卵胞Fが卵胞F1〜F3に分離される。さらに、(B)に示す収縮処理後の画像データ内において、ラベリング処理が施され、(C)に示すように、背景部分に対してラベル0が割り当てられ、卵胞F1〜F3に対して、それぞれラベル1〜3が割り当てられる。そして、(C)に示すラベリング処理後の画像データ内において、複数の卵胞の各々に対して膨張処理が施される。その膨張処理において、膨張処理されることにより互いに重なり合う膨張部分同士の重複部分に境界が形成され、複数の卵胞の大きさが復元される。これにより、(D)に示すように、卵胞間に境界が形成されつつ、各卵胞の大きさが収縮処理前の大きさに復元される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に関する発明を開示する。
【解決手段】開示された超音波診断装置は、帯状に形成されて検査対象物に巻かれる連結部と、前記連結部上に設けられ、前記連結部の長手方向に沿って移動するプローブを有する移動部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に関する発明を提供する。
【解決手段】開示された超音波診断装置は、バンド状に形成され、測定対象物に巻かれる連結部と、連結部に連結され、プローブを備える検診部とを備える。前記プローブは、前記測定対象物に連結部が巻かれる方向とは異なる方向に移動することを特徴とする。本発明に係る超音波診断装置は、測定対象物に連結部を巻いて固定し、連結部の巻方向とは異なる方向にプローブを移動させて測定対象物の均一な超音波映像を取得するので、超音波検査の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ内の注目組織の特定精度を高められるようにする。
【解決手段】ボリュームデータに対して二値化処理が適用されて二値化ボリュームデータが生成される。一方、三次元データ空間内に三次元配置された球アレイの中から、二値化ボリュームデータに基づいて注目組織内に位置する球のみが残される。各球に対して膨張処理および合体処理が適用される。1又は複数の球から中間的に生じるオブジェクトの形状が注目組織の形状に一致するまでそのような処理が繰り返し実行される。その結果、各注目組織を模擬した模擬図形が生成される。それに対して三次元画像処理および計測が適用される。 (もっと読む)


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