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Fターム[4C601EE11]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 操作性向上 (1,773)

Fターム[4C601EE11]に分類される特許

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【課題】視野領域に対する超音波スキャンの反復周波数に応じた好適な動画像記憶周波数を自動で設定することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る超音波診断装置は、生成部と、表示部と、表示制御部と、記憶部と、記憶制御部とを有する。生成部は、あらかじめ設定された視野領域内を超音波で反復的にスキャンすることにより、当該視野領域の超音波画像データを逐次に生成する。表示制御部は、逐次に生成される超音波画像データに基づく動画像を表示部に表示させる。記憶制御部は、スキャンの反復周波数と、現に設定されている動画像記憶周波数とに基づいて、実質的に当該反復周波数以下である新たな動画像記憶周波数を決定する。更に、記憶制御部は、生成部により逐次に生成される超音波画像データを、当該新たな動画像記憶周波数で記憶部に逐次に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】操作者により連続使用時間を設定して、その連続使用時間を満たすように作動することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者により連続使用時間が入力されると、この連続使用時間と残量検出部で検出された内蔵バッテリの残量に基づいてバッテリ残量の経時変化の目標値が算出され(S11)、操作者により測定深度および測定モードが設定され(S12)、設定された測定深度および測定モードに対して目標値を達成可能であるか否かが判定される(S13)。目標値を達成可能であると判定された場合は、目標値を達成するように検査パラメータの値が自動的に設定され、省電力モードによる測定が実行される(S15)。 (もっと読む)


【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置によって取得された画像について、血管の内膜を容易に特定することを目的とする。
【解決手段】 超音波診断装置は、断層画像上における血管の内膜を特定する機能を有する。内膜の特定に際しては、フレームデータに対し、血管の内腔領域を特定する処理が実行される(S103)。その後、内腔領域の輪郭を表す輪郭線を用いて、内腔領域から血管壁にかけての領域が特定され、その領域における画素値の修正が行われる。これによって、内膜が強調され、内膜が強調されたフレームデータに基づいて内膜が特定される(S108)。内膜特定処理には、各処理を容易にするための補間処理(S102)、フィルタ処理(S104、S106)等の補助的な処理が含まれる。 (もっと読む)


【課題】超音波内視鏡の口金側に設けた二条の雄ねじと穿刺針装置側に設けた二条の雌ねじを締め付けたときに、穿刺針装置の口金に対する相対的な回転方向位置が必ず所定の位置になる超音波内視鏡用穿刺針装置を提供する。
【解決手段】筒状接続部31の接続開口の内周面に周方向位相を互いに180°ずらして形成した、入口側端部の谷の径が共に第1の雄ねじ18Aの外径及び第2の雄ねじ18Bの外径より大きい第1の雌ねじ32A及び第2の雌ねじ32Bと、を備え、第1の雌ねじ32Aは、入口側端部を基準に整数ピッチ分だけ進んだ第1終端位置までの谷の径が一定であり、第2の雌ねじは、入口側端部を基準に整数ピッチ分だけ進んだ第1終端位置から該第1終端位置より1ピッチ手前の第2終端位置32B4までの谷の径が、第2の雄ねじの外径より大きくかつ第1の雄ねじの外径より小さく、さらに入口側端部から第2終端位置の直前までの谷の径が一定である。 (もっと読む)


【課題】探触子の走査に伴う音響整合剤の供給量を適切に制御する。
【解決手段】被検体を保持する被検体保持手段を介して被検体からの音響波を受信する探触子と、被検体保持手段と探触子との間に音響整合剤を保持する空間を形成する音響整合剤保持手段と、探触子を被検体保持手段の表面において第一の方向および第一の方向に交差する第二の方向に走査させる走査手段と、所定の供給量パターンを用いて空間に音響整合剤を供給する供給手段とを有し、供給手段は、探触子が第一の方向に走査する場合と第二の方向に走査する場合とで異なる供給量パターンを用いる音響波取得装置を適用する。 (もっと読む)


【課題】生体表面と超音波の送受波面との間において音響整合媒体を確実に存在させる。
【解決手段】中空ケース104によって音響整合媒体106が保持される。具体的には、中空ケース104内の一対のフック部材126により、音響整合媒体106の両端部が引っ掛け保持される。中空ケース104には下側開口100が形成され、上方からプローブ19が取り付けられると、その送受波面19Aによって音響整合媒体106の中間部分が上方から押し込まれ、これにより膨出部分112が生じる。音響整合媒体106の両端部が上方の高い位置に位置決められ、またプローブ19によって音響整合媒体106が押し込まれるため、膨出部分112の表面において張力が非常に高められており、その形状保持性が向上されている。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の超音波送受信面と参照変形体との密着面に侵入した空気や、塗布された余分な超音波ゼリーを除去できる構成の参照変形体固定具及び参照変形体を提供する。
【解決手段】超音波探触子3の超音波送受信面3a部の外周に装着される下部枠体24と、下部枠体24に被冠して係止される上部枠体25とを備え、参照変形体16を超音波探触子の超音波送受信面に密着させて固定する参照変形体固定具において、参照変形体固定具又は参照変形体16の一方に、参照変形体16と超音波送受信面3aとの密着面に通ずる空間部として、例えば貫通孔29を形成する。 (もっと読む)


【課題】超音波映像から対象体の境界を自動で、且つ正確に検出することができる超音波診断システム及び方法を提供する。
【解決手段】超音波映像でエッジを検出してエッジ抽出境界候補モデルを形成し、エッジ抽出境界候補モデルに単純化演算を行って単純化境界候補モデルを形成し、単純化境界候補モデルに細線化演算を行って細線化境界候補モデルを形成し、エッジ抽出境界候補モデル、単純化境界候補モデル及び細線化境界候補モデルを用いて超音波映像から対象体の境界を検出する超音波診断システム及び方法を提供する。本発明によれば、超音波映像から対象体の境界を自動で検出することによって使用者の労力と時間を減少させることができ、使用者間で測定結果が相違することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】超音波検出システム並びにそのフリーズを自動的に制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】超音波検出システムのフリーズを自動的に制御する装置は、機器本体に接続された超音波検出システムのプローブに配置された第1のセンサであって、プローブが操作されているかどうかを検出する第1のセンサと、センサの検出結果に基づいて超音波検出システムについてフリーズ制御動作を遂行する制御ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドプラ波形などの超音波画像を取得する手技をより簡便に行う。
【解決手段】 実施形態によれば、スキャン領域を設定する入力手段と、前記設定された
スキャン領域へ超音波を送信し、その反射波を受信することによりエコー信号を得る超音
波プローブと、前記エコー信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像取得手段と、
前記超音波プローブの位置に基づいて定まるプローブ位置情報を検出する位置情報検出手
段と、所定の時刻における前記プローブ位置情報を、基準位置情報として記憶する記憶手
段と、前記位置情報検出手段が検出したプローブ位置情報と、前記基準位置情報とに基づ
いて、前記スキャン領域の位置を変更するスキャン領域制御手段と、前記スキャン位置及
び前記超音波画像を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、三次元画像データを容易に認識することがで
きる画像表示装置及び画像診断装置を提供することである。
【解決手段】上記問題を解決するために、請求項1に記載の本発明の画像処理装置は、画
像診断装置から得られたボリュームデータを往復回転可能に表示させる制御を行い、前記
ボリュームデータを自動回転させているとき、操作者による入力手段の操作に基づいて前
記ボリュームデータの回転を反転させる制御を行う表示制御手段と、前記ボリュームデー
タが往復回転する回転範囲を予め設定する往復回転条件設定手段と、を有し、前記表示制
御手段は、前記往復回転条件設定手段によって設定された回転範囲内において前記ボリュ
ームデータを往復回転表示させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断補助情報の入力についての作業負担の軽減。
【解決手段】内部記憶部17は、複数の検査項目の各々について診断補助情報と超音波画像が表示される表示領域における診断補助情報の表示位置とを関連付けて記憶する。画像生成部14は、超音波プローブ1からのエコー信号に基づいて走査対象の検査項目に関する超音波画像を生成する。モニタ2は、表示領域を有する。表示制御部16aは、内部記憶部17に記憶されている診断補助情報のうちの走査対象の検査項目に関連付けられた特定の診断補助情報を、特定の診断補助情報に関連付けられた特定の表示位置に表示するようにモニタ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示装置に特別な機能を加えることなく、かつ記録された医用画像の閲覧時に余計な操作を必要とせずに、医用画像の閲覧時に必要な情報を詳細に、かつ簡易に確認することができる技術の提供を目的とする
【解決手段】被検体内の組織を示す体内情報に基づく体内画像を生成する。また、情報処理手段は、被検体に関する情報および該検査に関する情報のうち、少なくともいずれか一方を含んだ付帯情報に基づく付帯情報画像を生成する。また情報処理手段は、体内画像及び付帯情報画像それぞれを縮小して、体内画像に対応する第1の縮小画像、および付帯情報画像に対応する第2の縮小画像を生成する情報処理を行う。また、情報処理手段は、第1の縮小画像と第2の縮小画像とを一連に並べて配列したリストを生成する。 (もっと読む)


【課題】入力操作を迅速に行うことができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受信を行う超音波プローブ10と、超音波プローブ10を駆動して被検体Pへの超音波の走査により得られる受信信号に基づいて画像データを生成する撮像部20と、撮像部20で生成された画像データを表示する表示部31と、撮像部20で生成された画像データに関る情報を表示部31に表示させるためのタッチ入力が可能な複数のスイッチ及びこのスイッチを検索するための複数のインデックスを所定の位置に配列表示するタッチパネル50とを備え、タッチパネル50のタッチ入力されたインデックス近傍にこのインデックスに属する複数のスイッチを表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置において、ブックマークボタンの操作性を向上する。
【解決手段】信号の送受信を連続的に行う送受信部を有するプローブの該送受信部を、血管内において回転させながら軸方向に移動させることで血管壁からの反射信号を取得し、該取得した反射信号に基づいて該血管の断面画像を軸方向に複数生成する画像診断装置は、生成された複数の断面画像を時系列に順次に表示する表示部と、操作パネル上に配置され、断面画像にブックマークを付与させるための第1および第2の操作部材と、表示部による断面画像の表示中における、第1および第2の操作部材の少なくとも一つへのユーザ操作に応じて、表示中の断面画像にブックマークを付与する制御部とを有する。操作パネルにおいては、ユーザが正対した場合の該ユーザに対しての左右方向の中央部よりも右側に第1の操作部材が設けられ、操作パネルの中央部よりも左側に第2の操作部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】超音波診断システム1は、第1の超音波画像を取得する第1の超音波診断装置2と、その第1の超音波診断装置2にネットワーク5を介して接続され第2の超音波画像を取得する第2の超音波診断装置3とを備える。第1の超音波診断装置2は、第1の超音波診断装置2内の情報を取得する情報取得部と、第1の超音波診断装置2に関する装置情報及び第2の超音波診断装置3に関する装置情報を用いて、第1の超音波診断装置2内の情報を第2の超音波診断装置用の情報に変換する情報変換部と、第2の超音波診断装置用の情報を第2の超音波診断装置2に送信する情報送信部とを具備する。第2の超音波診断装置3は、情報送信部により送信された第2の超音波診断装置用の情報を受信する情報受信部と、その情報受信部により受信された第2の超音波診断装置用の情報を設定する情報設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブにおいて、右手でも左手でも操作しやすい位置にスイッチがあり、なおかつ意図せずにスイッチが押されることを防止する。
【解決手段】複数のスイッチ111が表面に設けられた超音波プローブ101に着脱自在に取り付けられて前記スイッチ111を覆うプローブ用カバー1であって、前記超音波プローブ101に取り付けられた状態において操作者が前記スイッチ111を押下可能な押下部5を有することを特徴とする。前記プローブ用カバー1は、前記押下部5が設けられた第一部材2と第二部材3とからなる。前記第一部材2は、使用したいスイッチ111の上に押下部5が位置するように前記超音波プローブ110に取り付けられる。一方、前記第二部材3は、使用しないスイッチ111の上に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムの超音波の送受信領域を、予め特定された超音波の送受信領域と容易に一致させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受信を行なう超音波プローブと、前記被検体におけるリアルタイムの超音波の送受信領域の輪郭のうち予め設定された少なくとも一部と、前記輪郭における予め記憶された対応位置との距離を示すインジケータId1,Id2,Id3,Id4を表示させるインジケータ表示制御部と、を備えることを特徴とする。インジケータId1〜Id4は、例えばリアルタイムの超音波画像UGと同一断面の参照医用画像MGに表示される。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを対象物体の表面に沿ってナビゲーションするためのガイド図形を表示する処理の仕組みを提供する。
【解決手段】 被検体の超音波画像を得る超音波プローブによる撮影を支援するための情報処理装置100は、被検体の内部の位置を指定する注目位置指定部104と、指定された位置に基づく被検体の体表における位置を特定する体表点位置特定部112と、超音波プローブにより得られる超音波画像の撮影位置と特定された位置とを表示部124に表示させる表示制御部120と、を有する。 (もっと読む)


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