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Fターム[4C601EE11]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 操作性向上 (1,773)

Fターム[4C601EE11]に分類される特許

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【課題】回路規模を大幅に増加させることなく、両極性駆動パルスに対応可能なインピーダンス変換回路のトランジスタにおいて発生する過電流を抑制することが可能な超音波探触子等を提供する。
【解決手段】インピーダンス変換回路は、高耐圧トランジスタ102のエミッタホロワによって構成される。高耐圧トランジスタ102のベースにはバイアス電圧を決めるための抵抗103がグランドに接続され、コレクタには高耐圧ダイオード106が電源VCCとの間に接続され、エミッタには動作電流を決める抵抗105と出力インピーダンスを調整するための抵抗104が接続される。更に、高耐圧トランジスタ102のベースと超音波振動子202の間には、駆動パルスに対して、超音波振動子202に印加された駆動パルスを増幅するための共振回路として、コンデンサ110及びコイル107が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コネクタを異物から保護すると共にコネクタカバーの開閉に伴うワークフローを減少させることができる超音波診断雄値を提供する。
【解決手段】超音波プローブを外部から接続するためのコネクタ3の接続面がコネクタカバー4により開閉可能に覆われ、オペレータの足による操作に応じてカバー開閉機構5がコネクタカバー4の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】所望の範囲の超音波画像を簡単かつ効率よく取得する。
【解決手段】信号処理システムは、相対位置を変更可能な複数の超音波の振動子と、複数の振動子の相対位置に関する位置情報を検出する角度センサと、位置情報に基づいて、複数の振動子により送信される送信波の焦点位置である送信焦点位置、および、複数の振動子により受信される受信波の焦点位置である受信焦点位置を制御する遅延計算部とを備える。本技術は、例えば、超音波画像の撮影を行う超音波診断装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、被検者及び被検部位の組み合わせに適合する現プリセットデータが設定されるようにする。
【解決手段】プリセット管理テーブル40においては、被検者及び被検部位の組み合わせごとにプリセットデータ識別子及びサブプリセットデータ識別子が管理されている。被検部位は、ボディマーク上におけるプローブマークの位置(プローブマーク代表点の所属エリア)から特定される。制御部10は、プリセット管理テーブル40に従って、プリセット記憶部12から特定のプリセットデータを取得し、また必要に応じて、サブプリセット記憶部26から特定のサブプリセットデータを取得する。制御部10は、取得したデータに基づいて現プリセットデータ36を構成し、その内容に従って装置動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像ガイド下手技において情報を伝達する。
【解決手段】超音波撮像システム(100)のプロセッサ(116)は、探触子(105)が解剖学表面に沿って移動する間に3D位置センサ(120)から第1の位置データを収集し、第1の位置データに基づいて3Dグラフィックモデルを作成すると共に探触子(105)によって超音波データを取得する。プロセッサ(116)は、探触子(105)が超音波データを取得している間に3D位置センサ(120)から第2の位置データを収集し、超音波データに基づいて画像を作成すると共に、画像内の構造の箇所を3Dグラフィックモデルに対して位置合わせする。プロセッサ(116)は、表示デバイス(118)上に3Dグラフィックモデルの描出を表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波検査を容易にする検査補助具を提供する。
【解決手段】検査者は、被検査部位に、三角柱形状の検査補助具1を配置し、超音波探触子2を、検査補助具1の側面(目盛100が配列された面)に当てる。次に、検査者は、超音波探触子2を検査補助具1の側面に沿わせて移動させながら、超音波画像を撮影する。超音波探触子2を移動させる際には、検査補助具1の側面に設けられた目盛100に合わせて撮影することにより、より等間隔で超音波画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】診断能の高い超音波画像を得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置20であって、被検体1に対して送信超音波を出力するとともに、被検体1からの反射超音波を受信することにより受信信号を取得する超音波探触子20bと、超音波探触子20bにより取得された受信信号に基づいて超音波画像データを生成する画像生成部204と、超音波探触子20bをXY方向に移動する電動ステージ10と、超音波探触子20bにより出力される送信超音波の向きを変更するゴニオステージ140と、超音波探触子20bにより取得された受信信号に基づいて、ゴニオステージ140に送信超音波の向きを変更させる制御部208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光音響トモグラフィにおいて、装置構成を小型化し、術者や使用者の操作性を向上させる。
【解決手段】光源からの光を被検体に導く光出射部および光出射部により光を照射された被検体から発生する光音響波を受信するとともに被検体に超音波を送信し反射波を受信する探触子を含む光音響プローブと、探触子が受信した光音響波に基づいて被検体内部の画像情報を生成する処理部と、光出射部からの光の照射を制御する制御部を有し、光出射部からの光が被検体に照射されかつ探触子が被検体と音響整合するように光音響プローブが被検体と接触している状態を第一の接触状態としたときに、制御部は光音響プローブが第一の接触状態であるかどうかを反射波を用いて判定し、第一の接触状態であると判定した場合に光出射部からの光の照射を可能にする被検体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】測定装置と被検者との相対位置のズレに対するロバスト性を高めた超音波測定装置の提供。
【解決手段】超音波測定装置2の超音波振動子アレイ10は、測定開始前に、測定対象の長手方向に沿って位置合わせされる第1アレイ12と、第1アレイ12の超音波振動子が直線上に配列される第1軸方向に対して交差する第2軸方向に直線上に超音波振動子を配列した第2アレイ14とを備える。第1アレイ12による測定値から位置合わせからずれたと判断される場合、稼動対象を第2アレイ14に切り換える。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトがカテーテル本体内で後退移動したままの状態となることを防止し、カテーテル本体にキンク等の不具合が発生することを防止し得るカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル1は、検査波が透過する窓部26を備えたカテーテル本体2と、検査波を検出する振動子ユニット41を備えるとともにカテーテル本体内に軸方向に進退移動可能に設けられる駆動シャフトと、駆動シャフトを先端側に向けて前進移動させる力を駆動シャフトに付勢する付勢部材と、を有するカテーテル1である。 (もっと読む)


【課題】診断対象の形態に応じた診断対象の表示画像を実現する。
【解決手段】第1軸から第3軸により特定される診断座標系は、卵胞Fの長軸と短軸を基準とした座標系であり、その原点は卵胞Fの重心位置である。表示座標系はXYZ座標系である。(A)から、表示座標系に対して診断座標系を平行移動させて互いの原点を一致させて(B)となる。次に、卵胞Fの長軸に対応した診断座標系の第1軸と、この第1軸との間の角度が最も小さいX軸が重なるように診断座標系が回転されて(C)となる。さらに、卵胞Fの短軸に対応した診断座標系の第2軸と、この第2軸との間の角度が最も小さいZ軸が重なるように診断座標系が回転されて(D)となる。そして、卵胞Fの断層画像として、Z軸とX軸とを含んだ平面による画像と、Y軸とZ軸とを含んだ平面による画像と、X軸とY軸とを含んだ平面による画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断検査において行われる操作を簡略化し、効率よく検査を行う。
【解決手段】超音波診断装置20は、超音波画像データを順次生成する画像生成部204と、超音波画像を表示する表示部207と、超音波画像データを記憶する記憶部209と、操作者が操作指示を入力する操作入力部201と、画像生成部204により順次生成される超音波画像データの中から、画像取得操作を受け付けたタイミングに応じた超音波画像データを一次記憶データとして記憶部209に記憶させ、検査の開始から終了までに記憶部209に記憶させた一次記憶データを表示部207に一覧表示させ、表示部207に一覧表示させた一次記憶データの中から操作入力部201による選択操作に基づいて何れかの一次記憶データを選択し、選択した一次記憶データを二次記憶データとして記憶部209に記憶させる制御部208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドプラ信号に含まれた血流成分の抽出に好適なフィルタ定数を効率よく設定する。
【解決手段】被検体に対する超音波送受信によって得られたドプラ信号に基づいて画像データを生成する超音波診断装置100は、前記ドプラ信号の血流成分を抽出するフィルタリング処理部のフィルタ定数を設定あるいは更新するフィルタ定数設定機能を有した入力部9と、この入力部9によって設定あるいは更新されたフィルタ定数に基づいて前記フィルタリング処理部の周波数特性を算出するフィルタ特性算出部6と、前記周波数特性の算出結果を表示する表示部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】どの超音波プローブに交換すればよいか容易に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数種類の超音波プローブの穿刺ガイドラインの中から少なくとも一つを選択する入力を行なう入力部と、入力部で選択された穿刺ガイドラインを超音波画像UG上に表示させる表示制御部と、を備える超音波診断装置であって、前記表示制御部は、表示済みの穿刺ガイドラインGL以外の他の種類の超音波プローブの他の穿刺ガイドラインGL′が選択されると、他の穿刺ガイドラインGL′を表示させる。 (もっと読む)


【課題】気泡の量や大きさの制御が容易な超音波造影剤の注入装置を提供する。
【解決手段】飽和溶解量以上の気体が溶存する気体過飽和水を圧力低下が生じるように振動又は流動させ、その圧力低下により気体過飽和水中に気泡を発生させて気体過飽和水から気泡を含む超音波造影剤を生成する気泡発生装置を備え、気泡を含む超音波造影剤を生体内に注入する。 (もっと読む)


【課題】超音波検出システム用のタイプツープリセットを学習する方法および装置を提供する。
【解決手段】検出中にプリセットデータおよび検出対象に関する情報を収集する収集ステップと、検出対象に関する収集された情報を分類する分析ステップと、同じクラスに対応するさまざまなプリセットデータの平均値をそれぞれ計算する計算ステップと、さまざまなプリセットデータの平均値を使用して、タイプツープリセット用のプリセットデータセットを生成する生成ステップとを含む。本発明の実施形態による、超音波検出システム用のタイプツープリセットの方法および装置は、プリセットの時間を節約し、検出をより効率的にし、超音波検出システムの製造業者のコストを節約することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、被検者及び被検部位の組み合わせに適合する現プリセットデータが設定されるようにする。
【解決手段】プリセット管理テーブル40においては、被検者及び被検部位の組み合わせごとにプリセットデータ識別子及びサブプリセットデータ識別子が管理されている。被検部位はボディマーク種類及びプローブマーク位置から特定される。制御部10は、プリセット管理テーブル40に従って、プリセット記憶部12から特定のプリセットデータを取得し、また必要に応じて、サブプリセット記憶部26から特定のサブプリセットデータを取得する。制御部10は、取得したデータに基づいて現プリセットデータ36を構成し、その内容に従って装置動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を用いる健康診断等において、操作パネルを見ないで操作を行なった場合でも、間違ったボタンの押下等の操作間違いを防止できる、超音波診断装置の操作パネル用カバーを提供する。
【解決手段】超音波診断装置の操作パネルを覆って着脱自在にされ、少なくとも、減衰補正手段、モード選択手段の1個もしくは2個、トラックボール、エンコーダダイヤル、フリーズ手段およびゲイン調節手段は露出した状態で、不要な操作手段を操作不可能な状態で覆うことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ステント留置前の術前診断に適したユーザインタフェースを備える画像診断装置を提供する。
【解決手段】 画像診断装置であって、縦断面画像を、縦断面画像表示領域420に表示する手段と、縦断面画像の軸方向の位置に対応する横断面画像を、横断面画像表示領域610に表示する手段と、長さ計測ボタン601が押下された場合に、横断面画像表示領域610を2つの矩形領域611、612に分割する手段と、縦断面画像表示領域420内に、指示子621、622を表示する手段と、を備え、前記横断面画像表示領域610が2つの矩形領域611、612に分割されると、前記2つの指示子621、622によって指示される位置に対応する横断面画像が、それぞれの矩形領域611、612に表示される。 (もっと読む)


【課題】(超音波)プローブと診断装置本体とを接続するケーブルが絡むことを防止し、かつ、使用するプローブと使用しないプローブのプローブコネクタの装着位置の変更を、ケーブルに余計な負荷を掛けずに行なうことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】診断装置本体の同一面に、使用する超音波プローブを装着する通常コネクタと、使用しない超音波プローブを装着するダミーコネクタとを、互いの長手方向の延長線が交差するように形成することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


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