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Fターム[4C601EE11]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 操作性向上 (1,773)

Fターム[4C601EE11]に分類される特許

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【課題】 安定した検査部位の圧迫が可能であり、それにより被検者の負担や測定者の負担を軽減することが可能な測定装置の提供。
【解決手段】 被検者の検査部位を狭持する、固定圧迫板と前記固定圧迫板に対して圧迫面を実質的に平行な状態に維持しながら、前記検査部位を圧迫及び開放する方向に相対的に移動可能な可動圧迫板と、前記可動圧迫板を移動させる移動機構を備え、前記移動機構は、前記可動圧迫板の両端部を移動する方向にガイドする一対のリニアガイドと、各リニアガイドに沿って設けられ、前記可動圧迫板を前記両端部で駆動するための駆動機構からなる。 (もっと読む)


【課題】 電源が供給されない状態での被検者の負担軽減や測定者の操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 被検体を圧迫する2つの圧迫板と、被検体が圧迫された状態でかつ、電源が供給されない状態で、前記2つの圧迫板の少なくとも一方を、被検体を圧迫する方向とは逆方向に移動させる圧迫解放手段と、を有する測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来のベッドタイプの圧迫機構は、被検者の負担を軽減するという観点や、測定者の操作性を向上させるという観点で改良の余地があった。
【解決手段】 本発明の測定装置は、被検者を支持するとともに、前記被検者の一部である被検体を挿入するための挿入口が設けられたベッドと、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を挟んで圧迫するための一対の圧迫板と、前記一対の圧迫板が内部に設けられた、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に測定者が手を挿入するための開口部が形成されたユニットと、を有し、前記ユニット内には、前記挿入口側から見て前記挿入口の範囲内であり、前記手の挿入方向において前記開口部とは反対側の位置に受け板が設けられている。 (もっと読む)


【課題】128の変換器をドライブするには、少なくとも128本の送/受信ライン(各変換器当たり1本)を要するのが典型的である。結果として、超音波操作者はプローブヘッドを位置付け、操作するためにそのケーブルと闘わねばならない。この問題を解決するための超音波プローブを提供する。
【解決手段】手持ち超音波プローブシステムは人間工学的ハウジング内に集積化電子機器を有する。該電子機器は制御回路、ビーム形成回路そして変換器ドライブ回路を有する。該プローブ電子機器は工業規格高速直列バスを使用してホストコンピユータと通信する。 (もっと読む)


【課題】保持板で被検体を保持しながら光音響波を測定する光音響測定などにおいて、被検体有無の判定を比較的短時間で簡易に行うことができる光音響測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】光音響測定装置は、被検体101に光を照射する照射部103と、保持板102により被検体を保持する保持部と、光照射により生じる光音響波を検出する検出部104と、光音響波による光音響信号を解析する解析部106を備える。解析部106は、光音響信号を解析することで、検出部と保持板との界面及び保持板と被検体との界面のうちの少なくとも一方で生じる光音響波による光音響信号の成分の信号強度の変化情報を取得して、被検体101の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 診断と治療が単独で又は同時に行え、超音波振動子の発熱の抑制を容易に行える冷却手段を備えた医療用超音波振動子を提供する。
【解決手段】 医療用超音波振動子は、診断用超音波振動子11及び治療用超音波振動子12と、冷却パッド16とから構成される。近接配置された診断用超音波振動子11及び治療用超音波振動子12は診断と治療が単独で又は同時に行える。前記冷却パッド16は、水の存在で吸熱反応を起す冷却剤を充填した樹脂フィルム製の第1の容器16aの内部に、前記第1の容器を構成する樹脂フィルムよりも更に薄い樹脂フィルム製の水を充填した第2の容器16bが収容され、外部からの衝撃により前記第2の容器が破れて前記第1の容器内部の冷却剤が吸熱反応を起すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オペレータが視線をそらすことなく断層画像中の関心領域のパラメータを確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置(110)は、生体組織に超音波を送信し生体組織からのエコー信号を受信する送受信プローブ(20)と、送受信プローブが受信したエコー信号に基づいて関心領域を設定するための生体組織の断層像を示す第1の画像及び関心領域の第2の画像を生成する画像生成手段(4,5)と、表示された第1の画像上で関心領域を設定する関心領域設定手段(7)と、第1の画像と設定された関心領域との境界を示す枠部に関心領域を観察するためのパラメータの状態を示す形象を生成する枠部形象手段(9)と、第1の画像、第2の画像及び形象された枠部を表示する表示手段(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを接触させて得られる断面画像が臓器のどの位置に対応するかを、模式図(シェーマ:schema)を用いて表示画面上に表示させる。
【解決手段】 超音波診断装置(110)は、被検体に超音波を送信し被検体からのエコー信号を受信する送受信プローブ(11)と、送受信プローブが受信したエコー信号に基づいて被検体の断層像を示す画像を生成する画像生成手段(31)と、複数のセグメントからなる被検体における所定の部位の模式図を記憶する記憶手段(20)と、画面生成手段によって生成された画像と記憶手段に記憶された模式図とを並べて表示する表示手段(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波内視鏡の先端近傍部が屈曲している内部管路に外周面に微小凹凸を有する穿刺針とシースを一緒に挿通したときに、穿刺針とシースの間に大きな摩擦抵抗を発生させることなく、穿刺針を超音波を利用して正確に認識できる超音波内視鏡用穿刺針装置を提供する。
【解決手段】穿刺針51の外周面の超音波プローブ12と反対側の領域の少なくとも一部に形成した、微小凹凸を具備する凹凸形成領域53と、該外周面の超音波プローブと対向する領域の少なくとも一部に形成した、該微小凹凸を具備しない凹凸非形成領域54と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】サフィックスマークを伴う複数の計測ラインを表示する場合に、サフィックスマークの視認性を向上させることを目的とする。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波画像データが示す超音波画像と、超音波画像上に重ねられる計測ラインおよび計測量とをディスプレイに表示する。この表示処理は、複数の計測用図形を順次表示し、さらに、既に表示された計測用図形をユーザの操作に応じて移動して表示するものである。この処理においては、複数の計測用図形を表示する場合において、複数の計測用図形のサフィックスマークが互いに視認性を阻害することとなる場合には、いずれかの計測用図形のサフィックスマークが規定位置から変位した代替位置に表示される。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させつつ、処理負荷を軽減することができる超音波診断装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部18は、フレームの異なる複数の画像データから画像の変位量を測定する。そして、制御部18は、測定結果、変位量が所定量以下であるときに画像データの輝度調整を開始する。 (もっと読む)


【課題】触覚による検査と超音波診断による検査とを行える脊椎手術支援用超音波プローブにおいて、挿入部の先端部において絶縁性を確保すると共に良好な振動伝達を行えるようにする。
【解決手段】挿入部34の先端には先端部品56が設けられている。先端部品56は金属部品58と樹脂部品60とからなり、金属部品58は触覚部材44とアンカー62とで構成される。樹脂部品60はキャップ部分68と包囲部分70とにより構成される。先端部品56における差込部分56Bがパイプ74の先端部74A内に差し込まれる。アンカー62と先端部74Aとは一定の距離隔てられつつも近接しており、これによって絶縁性が確保されつつ、ヘッド44Aから伝達された振動がアンカー62からパイプ74に良好に伝達される。 (もっと読む)


【課題】無線を利用してプローブの受信信号を診断装置本体に送信する超音波診断システムにおいて、振動子ユニットが交換可能であり、かつ、使用したい設定のプローブと診断装置本体間の無線接続を、柔軟かつ円滑に行なえるシステムを提供する。
【解決手段】振動子ユニットと、振動子ユニットが着脱可能で、振動子ユニットの受信信号を処理して無線送信する通信ユニットと、通信ユニットと無線通信を行い、振動子ユニットの受信信号の超音波画像を生成する診断装置本体とを有し、かつ、診断装置本体は、振動子ユニットおよび通信ユニットの識別情報の両者を取得することにより、無線通信ユニットとの間の無線通信を確立することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】被検者への当接面の温度の上限値を超えてしまって使用を中断する、あるいは、超音波を送受信する素子の特性が劣化する等の問題のない、使い勝手の良い超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波を送受信する送受信素子と送受信回路とを有する超音波プローブと、画像生成部、制御部、操作部および表示部を有する本体ユニットと、本体ユニットから超音波プローブに電源を供給する電源線とを有し、電源線への通電を遮断することで超音波プローブへの電源の供給を遮断するプローブ用電源制御部を有することによって、超音波プローブでの発熱を大幅に抑制することができ、被検者への当接面の温度の上限値を超えてしまって使用を中断する、あるいは、超音波を送受信する素子の特性が劣化する等の問題のない、使い勝手の良い超音波診断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】組織挿入型超音波プローブにおいて、細径化された挿入部の中に多数のシグナルラインを配設できるようにする。
【解決手段】組織挿入型超音波プローブとしての脊椎手術支援用超音波プローブは、挿入部および操作部を有する。挿入部の先端部には触覚部材および振動子ユニットが設けられている。挿入部はパイプ74とその外側に設けられたシースチューブ76とを有する
。パイプ74の内部には配線用シートとしてのFPC基板96が設けられている。FPC基板96はパイプ74の内壁面に沿って筒のように丸まった形態をもって挿入されている。FPC基板96には多数のシグナルラインが印刷により形成されている。FPC基板96の内部空間にはグランド用のケーブル88が設けられる。操作部内において、FPC基板96の後端部と他のFPC基板の前端部とが熱圧着される。 (もっと読む)


【課題】処置具の突出方向を容易に認識することができる超音波ミニチュアプローブを提供する。
【解決手段】超音波ミニチュアプローブ10は、内視鏡2のチャンネル3に挿通可能な先端部11と、先端部11で開口する鉗子口12と、鉗子口12から突出する処置具14を超音波観察可能な超音波観察部13と、先端部11の外周に配置され、内視鏡2から光学観察可能な視認部15とを有する。そして、この視認部15は鉗子口12から突出する処置具14の突出方向を示す。 (もっと読む)


【課題】受信信号に対する増幅率をバランス良く設定することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る超音波診断装置は、送受信手段と、ゲイン処理手段と、画像生成手段とを有する。送受信手段は、被検体に超音波を送信し、走査方向に超音波を走査して受信信号を受信する。ゲイン処理手段は、走査方向に対称であり受信信号ごとに設定されたゲイン条件、又は、被検体の周期的な動きの周期の時間方向に対称であり受信信号ごとに設定されたゲイン条件に従って、受信信号を増幅する。画像生成手段は、増幅された受信信号に基づいて超音波画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の描出力を向上させるために、超音波プローブから離れた位置から、浅い刺入角度で刺入を行なう場合であっても、確実に穿刺針を目的部位まで到達させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】穿刺を行なう際のターゲットの位置を指定する位置指定手段と、前記位置指定手段によって指定したターゲットの位置の情報と所定の刺入角度とから刺入位置を算出する刺入位置算出手段と、前記刺入位置算出手段が算出した刺入位置を表示する刺入位置表示手段とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】医用撮像マーカーを使用することなく、患者位置と画像位置との位置合わせを行なう。
【解決手段】被検体301の医用画像を撮像する医用画像撮像装置13と、表示装置6と、被検体の位置情報を検出するための被検体位置検出具311と、撮像装置位置検出具312と、被検体位置検出具と撮像装置位置検出具のそれぞれの位置情報を計測する三次元位置計測装置15と、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせを行う医用画像表示装置1とを備え、医用画像表示装置は、医用画像に付されたDICOM情報の医用画像座標系Cと被検体位置検出座標系Cを、撮像装置座標系C及び撮像空間座標系Cと三次元位置計測座標系Cを介して座標変換する同次座標変換行列Tを算出して、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】検者が生体組織の輪郭を修正する際、少ない操作回数によって輪郭全体を正確に抽出でき、かつ簡便なユーザインタフェイスを備える医用画像診断装置等を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、対象とする生体組織の画像を表示する(S101)。検者は、入力部7を介して、計測対象組織の輪郭点を設定する(S102)。超音波診断装置1は、輪郭点と画像輝度情報を用いて、詳細な輪郭を抽出する(S103)。検者は、輪郭が正確に抽出されたか、画面を見ながら判断する(S106)。所望の輪郭が得られていれば終了し(S106のYes)、さらに輪郭を修正したい場合は、S102から繰り返す(S106のNo)。超音波診断装置1は、不動点の位置が変化するたびに、不動点の座標を取得し、S103の輪郭抽出処理を実行する。 (もっと読む)


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