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Fターム[4C601EE11]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 操作性向上 (1,773)

Fターム[4C601EE11]に分類される特許

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【課題】 ボリュームデータ間の位置合わせを、従来に比して正確且つ簡便な行うことができる超音波診断装置及び医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 第1の比較対象を含む第1のボリュームデータに対して第1の関心領域を設定すると共に、第2の比較対象を含む第2のボリュームデータに対して第2の関心領域を設定する設定手段と、第1の関心領域及び第2の関心領域のうち少なくとも一方について、位置又は向きを変更する変更手段と、設定された第1の関心領域内のデータと設定された第2の関心領域内のデータとを用いて、第1、第2ボリュームデータの空間的対応付け処理を実行すると共に、変更後の第1、第2の関心領域を基準として、空間的対応付け処理を更新する更新処理を実行する位置合わせ手段と、更新処理後の第1、第2のリュームデータを用いて第1、第2の画像を生成する画像生成手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の繋がりが分かりやすく表示された超音波画像を生成する。
【解決手段】超音波画像から穿刺針等の穿刺器具の候補点を抽出し、候補点に対してハフ変換を行うことで穿刺器具および穿刺器具の延長線を表す直線を生成する。さらに、生成した穿刺器具および穿刺器具の延長線を表す直線を含む領域を穿刺器具存在領域として特定し、穿刺器具存在領域内における穿刺器具の候補点の強度分布に基づいて穿刺器具の先端位置を特定することで、超音波画像中の穿刺針の位置を特定することができる。特定した穿刺器具の位置を基に生成した穿刺器具を表す画像と、超音波画像とを重畳表示することで、穿刺器具の位置をユーザーに分かりやすく表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像データを領域分割する場合において、ガイドに用いる二次元画像を観察して期待した分割結果を常に取得できる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 一実施形態に係る超音波診断装置は、対象部位を含む被検体の三次元領域を超音波で走査することで、当該三次元領域に対応するボリュームデータを取得するボリュームデータ取得手段と、ボリュームデータを用いて生成され表示される支援画像を用いて、領域分割処理の対象とする分割対象領域を選択する選択手段と、ボリュームデータに対して領域分割処理を実行する領域分割手段と、少なくとも支援画像上において領域分割が発生するまで、領域分割処理を継続するように、領域分割手段を制御する制御手段と、領域分割処理によって領域分割された前記ボリュームデータを用いて、超音波画像を生成する画像生成手段と、超音波画像を表示する表示手段と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】体腔内プローブにおける先端部の形状可変の自由度を拡大する。
【解決手段】生体の体腔内に挿入される経食道プローブの先端部12は、生体内に超音波を送受信する超音波送受信部20と、後方関節部15と、前方関節部22とを有する。後方関節部15は、超音波送受信部20の後方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。前方関節部22は、超音波送受信部20の前方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。後方関節部15及び前方関節部22を同一平面上においてS字形状に変形させると、先端部12がブリッジ形状となる。 (もっと読む)


【課題】穿刺手技を伴う超音波診断を安定して行うことができる無線式の超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】プローブ本体1に一体化された穿刺ガイド2の上面には、振動子アレイの配列方向に対して直交する方向で且つ振動子アレイの両側にそれぞれ重りWが埋設され、振動子アレイの超音波送受信面を水平にしたときの重心Gの位置が、振動子アレイの配列方向に関して振動子アレイの配列の中心と穿刺ガイド2の穿刺針挿入口8との間に存在し且つ振動子アレイの配列方向に直交する方向に関して振動子アレイの配列のほぼ中心線上に存在し、また、筐体3の高さHの1/2の高さH/2より下方に存在する。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の繋がりが分かりやすく表示された超音波画像を生成する。
【解決手段】穿刺針等の穿刺器具の刺入角度に応じた形状の穿刺器具強調フィルタを適用して、穿刺器具が刺入される方向に画像の繋がりを良くすることで、途切れ途切れで表示される穿刺針が繋がった画像を生成する。また、穿刺器具強調フィルタの適用前後の超音波画像を合成することで、穿刺器具がユーザに分かりやすく表示された超音波画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】弾性画像診断を安定して行うことができる無線式の超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】プローブ本体1に一体化された圧迫板2の上面には、振動子アレイの配列方向に対して直交する方向で且つ振動子アレイの両側にそれぞれ重りWが埋設され、振動子アレイの超音波送受信面を水平にしたときの重心Gの位置が、振動子アレイの配列方向および振動子アレイの配列方向に直交する方向に関して振動子アレイの配列のほぼ中心線C上に存在し、また、筐体3の高さHの1/2の高さH/2より下方に存在する。 (もっと読む)


【課題】 2次元断層画像と2次元弾性画像が合成された2次元合成画像上にレンダリング領域を設定し、設定されたレンダリング領域についてボリュームレンダリングを行なう超音波診断装置及び超音波画像表示方法を提供する。
【解決手段】 超音波を送受信する振動子を有する超音波探触子102と、2次元断層画像と2次元弾性画像とが合成された2次元合成画像を表示する表示部120とを備える超音波診断装置であって、2次元合成画像にレンダリング領域を設定するレンダリング領域設定部130と、レンダリング領域に対応する3次元断層画像を構成する3次元断層画像構成部115と、レンダリング領域に対応する3次元弾性画像を構成する3次元弾性画像構成部118とを備え、表示部120は3次元断層画像と3次元弾性画像とが合成された3次元合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍等の弾性像上特徴のある部分を抽出し、診断上有効な投影画像として表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置の画像作成部は、検査対象の断層像を作成する断層像作成部と、検査対象の弾性像を作成する弾性像作成部と、断層像と弾性像それぞれの三次元画像データを用いて投影画像を作成する投影画像作成部と、複数の二次元画像を合成して合成画像を作成する合成処理部と、投影画像作成部が投影画像を作成する三次元画像データの領域を選択する画像領域選択部とを備える。合成処理部は、所定の断面の断層像500と弾性像510との合成画像520を作成し、表示部に表示させる。画像領域選択部は、表示部に表示された合成画像上で設定されたカットライン522に基づき、三次元画像データの領域を選択するためのカット面(三次元形状)を作成し、投影処理される三次元画像データの領域を選択する。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を軽減し、安定した姿勢に保持して超音波診断を行うことができる超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2の一端部2aに形成された振動子アレイ収容部7に振動子アレイ3が収容され、他端部2bに振動子アレイ3の配列の中心線Cに直交する所定の方向Dへ向かって突出形成された突出部8に重量物であるバッテリ6が収容され、振動子アレイ収容部7と突出部8との間には信号処理基板4を収容する把持部9が形成され、振動子アレイ3の超音波送受信面3aを水平にしたときの超音波プローブ1全体の重心Gは、振動子アレイ3の配列の中心線Cから所定の方向Dへずれた位置に存在する。 (もっと読む)


【課題】装置本体を台車から外す際に、安全かつ確実にさらに容易に操作することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】第1支持手段は、装置本体を起こした使用姿勢と倒した非使用姿勢との間に変位するように支持する。拘束手段は、装置本体を前記第1支持手段に拘束し、及び、拘束を解除することにより、装置本体を第1支持手段から外せるようにする。ロック手段は、拘束手段を拘束した状態に施錠する施錠位置と、施錠を解除する解錠位置との間を移動する。第2支持手段は、台車に設けられ、1支持手段を介して、装置本体を上方の使用位置と下方の非使用位置との間に移動するように支持する。解錠操作手段は、ロック手段が施錠位置の状態で、装置本体が非使用姿勢のとき、かつ、装置本体を使用位置から非使用位置に移動したとき、ロック手段を施錠位置から解錠位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】内包したICGの漏出を抑制することができるゼラチンICG複合体を提供すること。
【解決手段】リン脂質とゼラチンとが共有結合したゼラチン誘導体及びコレステロールとゼラチンとが共有結合したゼラチン誘導体のうち少なくとも一方と、インドシアニングリーンとを有することを特徴とする複合体。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブは、大型化やプローブ診断装置と接続するケーブルの太さの増大の防止が望まれている。
【解決手段】実施形態の超音波プローブ1は、超音波の放出及び受信を行うとともに、前記受信した超音波の信号を送信する複数の素子19を有し、これら素子19が、複数の対となる区画に区分され、且つ、対となる区画間に、他の区画が配置された圧電体10と、対の区画にそれぞれ設けられた素子に接続され、対の区画の一方に接続された素子19から送信された信号を受信する受信回路44を複数有する回路基板13と、を備える。また、超音波プローブ1は、複数の素子19に接続された第1配線板28、及び、可撓性を有して第1配線板28に接続されるとともに、素子19を区画毎に回路基板13にそれぞれ電気的に接続させる第2配線板29を有し、対の区画に接続された第2配線板29が回路基板13に隣接して接続される配線基板11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像に対応する被検体の断面を選択する操作に関する操作者の負担を、軽減させること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、超音波プローブと、前記超音波プローブを介して、被検体へ向けて超音波を送信し、前記送信された超音波に対応する反射波を受信し、前記受信された反射波に基づいて受信信号を発生する超音波送受信部と、前記受信信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像生成部と、前記被検体に関する他種の医用画像診断装置により生成されたボリュームデータを記憶する記憶部と、前記超音波プローブの向きと前記超音波プローブが接触している位置とに対応する断面に関する断層像を、前記ボリュームデータに基づいて生成する断層像生成部と、前記断層像を前記超音波画像とともに表示する表示部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断装置本体と無線通信される超音波プローブの管理を確実に行うことができる超音波診断システムを提供する。
【解決手段】診断装置本体2に設置されたハンドル手段7が、オペレータが把持して持ち運ぶための把持部8と、超音波プローブ1を保持するためのプローブホルダ9と、把持部8の把持動作に連動してプローブホルダ9による超音波プローブ1の保持をロックするロック機構10とを備えることにより、超音波プローブ1と診断装置本体2を一体として持ち運ぶ。 (もっと読む)


【課題】ゲインとダイナミックレンジを診断条件に応じたパターンで連動して調整する。
【解決手段】マップ記憶部34には、表示モードやプローブ種類などの診断条件ごとに、ゲインとダイナミックレンジのボリューム値に応じた変化パターンを示すマップ情報が記憶される。ユーザが操作部60を操作して診断条件を指定すると、その診断条件に応じたマップ情報がゲイン・ダイナミックレンジ調整部30に提供される。ゲイン・ダイナミックレンジ調整部30は、操作部60上のボリュームつまみ64等やSTC設定部66により指定されたボリューム値に対応するゲイン及びダイナミックレンジをそのマップ情報から求め、求めたゲイン及びダイナミックレンジに応じて受信信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの位置や姿勢が所望の超音波画像が得られる最適状態から変化したときに、当該最適状態に超音波プローブを迅速に戻すことを可能にする。
【解決手段】本発明の超音波診断システム10は、超音波プローブ14と、超音波プローブ14からの信号により超音波画像を生成する超音波画像生成手段15と、超音波プローブ14を動作させるロボットアーム17と、所定範囲内で予め超音波プローブ14を移動させた際に、当該移動中の各位置での超音波画像を記憶画像20Aとして記憶する記憶手段20と、現在得られている現画像Nと各記憶画像20Aとの対比により、目標画像Tが得られる超音波プローブ14の最適位置及び最適姿勢に対する変化量を求めるプローブ状態変化量検出手段21と、プローブ状態変化量検出手段21で求めた変化量がゼロになるようにロボットアーム17の動作制御を行う動作制御手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】LUSロボット外科手術システムを提供すること。
【解決手段】LUSロボット外科手術システムは、外科医によってLUSプローブを命令時に所望の方法で移動させるよう訓練することが可能であり、その結果外科医は、最小侵襲外科手術手順の間に手動でそうする必要がない。格納された命令に従ってLUSプローブによって捕捉された2D超音波画像の列は、解剖学的構造の3D超音波コンピュータモデルへと処理可能であり、該モデルは、カメラビューに対する3Dまたは2Dオーバーレイとしてまたは外科医によって選択されたPIP内に表示され得、または外科医が異常に関する解剖学的構造を検査することを支援するようプログラムされ得る、仮想的な固定される物が定義可能であり、その結果、外科医が表示された超音波画像上の標的に正確にツールを案内することを支援する。 (もっと読む)


【課題】診断目的に応じて適切な周波数帯域を有する振動子アレイの交換が可能でありながら小型化および操作性の向上を図ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ1は、バックユニット2に無線接続されたミドルユニット4と、コネクタ5を介してミドルユニット4に着脱可能に接続されたフロントユニット3を有し、フロントユニット3に、特定の周波数帯域を有する振動子アレイ6と、振動子アレイ6の周波数帯域に対応した周波数帯域のプリアンプ8と、振動子アレイ6の駆動電圧に対応した駆動電圧を出力する送信駆動部9が搭載されている。フロントユニット3、ミドルユニット4およびバックユニット2は、それぞれユニット内の各部を制御する専用のCPU10、CPU15およびCPU20を有している。 (もっと読む)


【課題】乳房等の組織における特定の診断部位を表す三次元画像単独ではその診断部位が組織のどこに存在しているのかが把握困難であった。
【解決手段】レポート画像100は背景画像としてのグラフィック画像と1または複数の三次元画像とで構成される。グラフィック画像はイメージ104,106を有し、それらのイメージは乳房等の組織を模式的に表すものである。実際の組織と診断部位との位置関係がイメージ104,106上においてもそのまま再現されるように、三次元画像114,116,118の合成位置が演算される。レポート画像100上において距離計測等を行うことも可能である。 (もっと読む)


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