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Fターム[4C601FE04]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 体腔内プローブ (1,171) | 血管カテーテル (319)

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【課題】高周波数の超音波と光干渉断層法を含む高解像度撮像法を用いて哺乳類の組織や構造を撮像する撮像プローブを提供する。
【解決手段】この高解像度撮影法を用いた撮像プローブの構造は、高周波数の超音波(IVUS)と、光干渉断層法(OCT)などの光学撮像方法との組み合わせを用い、超音波画像信号と光学画像信号から得られる画像の同時記録を精密化する。 (もっと読む)


【課題】デバイスを破損させることなく、また歩留まり良く、フレキシブル基板に電子デバイスを実装させることができる電子デバイス搭載方法を提供する。
【解決手段】下面に導電部材を有する電子デバイス21,22をフレキシブル基板10に搭載する方法であって、電子デバイス21,22をフレキシブル基板10の上面に接合させる第1工程と、フレキシブル基板10の下面側からフレキシブル基板10に開口211,221を形成して、電子デバイス21,22の下面に設けられた導電部材を部分的に露呈させる第2工程と、フレキシブル基板10の下面に電子デバイス21,22の導電部材と電気的に接続する配線パターン30を形成する第3工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】断線等の不具合の発生を防止することができるドライブ装置およびカテーテルユニットを提供すること。
【解決手段】カテーテルユニット100は、カテーテル2と、超音波振動子52を有するドライブシャフト3とを備えるカテーテル組立体1と、カテーテル組立体1が接続され、ドライブシャフト3を軸回りに回転させつつ、軸方向に移動させ、超音波振動子52により生体管腔内の画像を取り込む外部ユニット6とを備えている。外部ユニット6は、スキャナ装置61と、軸方向移動装置62と、ドライブシャフト3を軸方向先端側に移動させる際にドライブシャフト3から受ける荷重を検出するセンサと、安全処理を行う安全装置と、安全装置の作動を制御する制御部63とを備え、制御部63は、ドライブシャフト3を軸方向先端側に移動させる際に、センサの検出結果に応じて、安全装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】血管プラークの組織を非侵襲的に診断することができ、従来よりも簡便かつ正確に診断できる画像診断装置を提供する。
【解決手段】 加熱源3と、超音波送受機構と、超音波エコー信号を輝度情報に変換して測定領域の断層画像データを作成して表示装置12に表示するBモード信号処理部24と、先に加熱時超音波エコー信号を取得し、続いて加熱停止後超音波エコー信号を取得し、これら2つの超音波エコー信号に基づいて前記測定領域の各点における加熱ビーム停止前後の超音波速度変化を算出する超音波速度変化解析部25と、算出された超音波速度変化を画像化して前記断層画像データに重畳させて表示装置に表示する超音波速度変化画像重畳表示制御部26とを備え、超音波速度変化画像重畳表示制御部26は、前記超音波速度変化の画像における温度変化に対し負の超音波速度変化を示す領域を脂質性領域33として色表示する。 (もっと読む)


【課題】前方視画像データを収集するデバイスからの表示画像データのためのレンダリングのための装置を提供する。
【解決手段】装置は、画像データ収集デバイスにより収集された組織の前方視円錐状セクションからの表示画像データのためのレンダリングを行うものであり、画像データを受信するように構成されたデータ入力ユニットと、表示されるときに3次元の外観を与えるように、投影された3次元幾何モデル上に画像データをラスタ化してラスタ化画像を生成するように構成された画像データ処理ユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】血管内撮像画像とX線透視画像との関連をユーザが容易に把握することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像表示装置は、IVUS特徴画像抽出部44および重畳透視画像生成部45を備える。IVUS特徴画像抽出部44は、長軸断面画像に含まれる所定の特徴画像を抽出して長軸断面画像上の特徴画像の位置の情報を取得する。重畳透視画像生成部45は、長軸断面画像上の特徴画像の位置に関連付けられた透視画像の注目血管画像上の位置に対して特徴画像の情報を重畳した重畳透視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】光音響イメージング用のカテーテル装置や内視鏡において、カテーテル装置や内視鏡の先端部に複雑な構造の光学系を設けることなく、測定光の照射範囲の制御を可能とする。
【解決手段】カテーテル型の光音響プローブ1において、カテーテル4と、カテーテル4に挿通された、コア径の異なる複数のコア50および51を有するマルチコア光ファイバ5と、マルチコア光ファイバ5の入射端面5a側に設けられた第1の光学系41、42および43と、第1の光学系によって導光されたレーザ光Lが、上記入射端面5aに入射する際のレーザ光Lのビーム径が複数のコアのうち所望の1つのコアのコア径と略一致する状態で、その1つのコアの上記入射端面5aに入射するように、第1の光学系の構成および/または上記入射端面5aの位置を制御するビーム径制御手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテル型光音響用プローブにおいて、外部からの光散乱の原因となる液体の侵入を防ぎつつ、スムーズに超音波検出器を手前方向に走査可能とする。
【解決手段】外部シース31は、管腔に挿入される。外部シース31の内部は液体で満たされており、内部シース32は、その外部シース31内を管腔の延在方向に沿って移動可能である。内部シース32内には、超音波検出器21と、例えばレンズ22及びミラー23で構成される光照射部とが配置される。外部シース31は、外部シースの外側に存在する液体をろ過するフィルタ24、25を有する。 (もっと読む)


【課題】血管内で移動する対象の位置を高い信頼性で測定して、血管に関連付ける。
【解決手段】可動対象24の移動前又は移動後に、造影剤を第1の濃度で含んでいる血管26を含む生体の部位に関する第1のX線画像データセットR1が取得され、可動対象の移動前又は移動後に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第2のX線画像データセットR2が取得され、可動対象の移動中に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第3のX線画像データセットR3aが取得され、第2のX線画像データセットおよび第3のX線画像データセットからなる差画像データセットSaが算出され、可動対象に割当て可能であるデータが識別され、差画像データセットのデータに第1のX線画像データセットのデータが割当てられ、第1のX線画像データセットと、可動対象24に割当て可能なデータとに基づいて、血管26内での可動対象24の位置が測定される。 (もっと読む)


【課題】既存の統合型IVUSおよびFFR診断システムの欠点である、OCT撮像を組み込んでいない、各処置室に対応する専用のデータ取得および処理装置セットを必要とすることを解決した心臓学に関連した一つまたは複数のデータ収集モードに対応した装置および方法の提供。
【解決手段】長さL1の第一の光ファイバーを含む参照アームおよび長さL2の第二の光ファイバーを含むサンプルアームを有する干渉計、および光学断層撮影撮像プローブと適合するよう構成された第一のロータリーカプラーを含むことができ、ロータリーカプラーは、サンプルアームと光通信する。L2は約5メートルよりも大きい。第一の光ファイバーおよび第二の光ファイバーは、どちらも共通の保護鞘内に配置しうる。さらに、参照アームの光路の長さを調節するよう構成された光学素子を含み、光学素子は参照アームと光通信し、かつ透過型または反射型である。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトがカテーテル本体内で後退移動したままの状態となることを防止し、カテーテル本体にキンク等の不具合が発生することを防止し得るカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル1は、検査波が透過する窓部26を備えたカテーテル本体2と、検査波を検出する振動子ユニット41を備えるとともにカテーテル本体内に軸方向に進退移動可能に設けられる駆動シャフトと、駆動シャフトを先端側に向けて前進移動させる力を駆動シャフトに付勢する付勢部材と、を有するカテーテル1である。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造であっても対応点の指定精度を向上させ得ること。
【解決手段】画像処理装置は、同一対象に関する撮影角度の異なる複数の医用画像のデータを記憶する記憶部117と、記憶部から読み出された医用画像のデータを表示する表示部127と、複数の医用画像を動画像として再生させるとともに、医用画像の再生を一時的に停止させるために、記憶部と表示部とを制御する制御部129とを具備する。 (もっと読む)


【課題】シャフトが回転した際、送受信部のカテーテル本体内でのその径方向への振動を防止または抑制することができるカテーテル組立体を提供すること。
【解決手段】カテーテル組立体1は、生体管腔内に挿入されるカテーテル本体21と、カテーテル本体21内に挿入され、その軸回りに回転する駆動シャフト4と、駆動シャフト4の先端側の部分に固定され、駆動シャフト4とともに回転しつつ、生体管腔内の画像を形成するための信号を取り込む送受信部52を有する撮像手段5と、駆動シャフト4の送受信部52よりも先端側に支持された先端部材7とを備える。先端部材7は、全体として円柱状をなし、その先端部71と基端部72との間の中間部73の外径φdが、先端部71の外径、基端部72の外径および駆動シャフト4の外径φdのいずれの外径よりも大きいものである。 (もっと読む)


【課題】 ステント留置前の術前診断に適したユーザインタフェースを備える画像診断装置を提供する。
【解決手段】 画像診断装置であって、縦断面画像を、縦断面画像表示領域420に表示する手段と、縦断面画像の軸方向の位置に対応する横断面画像を、横断面画像表示領域610に表示する手段と、長さ計測ボタン601が押下された場合に、横断面画像表示領域610を2つの矩形領域611、612に分割する手段と、縦断面画像表示領域420内に、指示子621、622を表示する手段と、を備え、前記横断面画像表示領域610が2つの矩形領域611、612に分割されると、前記2つの指示子621、622によって指示される位置に対応する横断面画像が、それぞれの矩形領域611、612に表示される。 (もっと読む)


【課題】厚みのある心臓組織に対しても、所望の部位のみを確実に焼灼することができるアブレーションデバイスを提供する。
【解決手段】心臓の壁部に刺入されて心臓の組織を焼灼するためのアブレーションデバイス1は、長尺の本体10と、本体10の先端側に、所定の長さD1だけ導電性の電極面を露出させて設けられた針状の電極部20と、電極部20に接続される高周波電源30とを備え、所定の長さは、心臓の壁部において、厚さ方向の一部の組織のみ焼灼できる値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転可能なセンサを含んだカテーテル先端を提供する。
【解決手段】パワー導体(32)とデータ導体(34)を含んだカテーテル(20)のカテーテル先端は、アクチュエータ・スリーブ(60)、センサ区画(62)及びシールポケット(64)を画定する支持部材(52)を備える。アクチュエータ(54)は、アクチュエータ・スリーブ(60)内に配置され、パワー導体(32)に結合される。センサ(36)は、センサ区画(62)内に配置され、データ導体(34)に結合される。軸受け/シール(56)は、支持部材(52)内に据付けられ、アクチュエータ(54)及びセンサ(36)に結合される。カバー(58)は、支持部材(52)に結合され、またセンサ(36)を関心対象に曝露させている透明なウィンドウ(38)を画定し、ここでカテーテル先端(26)はシールポケット(64)内でカテーテル(20)に結合される。 (もっと読む)


【課題】 レンズが空間内の略同一のポイントに超音波及び光波を同時に合焦することができるシステムを提供すること。
【解決手段】 光及び/又は超音波を可変に屈折することができるシステムであって、第1及び第2の液体間の境界を形成する2つの不混和液と、前記境界の一部の変位を選択的に誘起するように前記液体の一方の少なくとも一部に力を直接付与する手段とを含む少なくとも1つのレンズを含み、前記第1の液体は、nの光に対する屈折率、vの音速を有し、前記第2の液体は、nの光に対する屈折率、vの音速を有し、前記第1及び第2の液体間の境界は、次の関係に従い、|n/n−v/v|<0.2、このとき、前記レンズは、空間内の略同一のポイントに超音波及び光波を同時に合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧電性変換器による増強された撓みモードの信号を生み出す方法、及びそれを用いた超音波画像診断用プローブに関する。
【解決手段】圧電性超音波変換器から増強された受信信号を生み出す方法が述べられる。前記方法は、撓みモードで操作可能な圧電性素子を備えている圧電性超音波変換器を提供する段階と、前記圧電性素子によって音響信号を受信する段階と、前記音響信号を受信する段階に先立って、及び/または前記音響信号を受信する段階と同時に、前記圧電性素子にDCバイアスを印加する段階と、及び前記圧電性素子による前記音響信号を受信する段階の結果として、前記圧電性素子から増強された受信信号を生成する段階と、を備えている。上記方法を用いるpMUTベースの画像診断プローブが同様に述べられる。 (もっと読む)


【課題】被験者の体の内部でプローブの全長に沿って設けられた複数の点の、それぞれの見かけ位置を示す入力を受け取ることと、体内のプローブによって想定され得る形状に関する第1の費用関数を最小化するために、プローブの既知の機械的性質のモデルを、それぞれの見かけ位置に適用することとを含む方法を開示する。
【解決手段】この方法は、最小化された第1の費用関数に応答して、ある形状を選択し、その形状に応答して、見かけ位置の初期座標を決定することと、見かけ位置と初期座標との差に関する第2の費用関数を最小化することと、最小化された第2の費用関数に基づいて、プローブの全長に沿った点の修正座標を生成することとを更に含む。 (もっと読む)


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