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Fターム[4C601FF11]の内容

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【課題】音響エネルギーを使用してメディカントを調節するための方法およびシステムの提供。
【解決手段】本発明は方法およびシステムを提供し、該方法およびシステムは、予想可能に膜を撹乱し、かつ細胞および組織を機械的、熱的に調節するためにエネルギーを使用することにより、メディカント送達および/または有効性を独特に高めることができる。本明細書に開示された方法およびシステムは、複数の組織の層を調節することができる。例示的な実施形態において、エネルギーは、音響エネルギー(例えば超音波)である。他の例示的な実施形態において、エネルギーは、フォトンベースのエネルギー(例えばIPL、LED、レーザ、白色光、その他)、または他のエネルギー形式であり、該他のエネルギー形式には、高周波電流、または音響エネルギー、電磁エネルギーおよび他のエネルギー形式もしくは冷却のようなエネルギーアブソーバの様々な組み合わせがある。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を見ながら術具を用いて被検体の対象部位を検査、診断、治療等する際、超音波の視野を広くし、かつ、画質を向上させることにある。
【解決手段】被検体の体腔内に挿入される挿入部のヘッド部において、先端の側面部にヘッド部の軸方向に配列された複数の振動子を有する超音波探触子と、先端の前面部に開口され挿入案内用の光学撮像器具が挿通される第1の挿通穴と、術具が挿通される第2の挿通穴及び光照射器具が挿通される第3の挿通穴とを形成し、第2と第3の挿通穴の開口を超音波探触子の後端側に位置する傾斜面に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組織パラメータを決定するためのシステムを提供すること。
【解決手段】上記システムは、プロービング信号を組織に適用する手段であって、上記プロービング信号は、上記組織と相互作用するように構成されている、手段と、2つの連続の心臓収縮の間の間隔より長い間隔にわたって応答信号を監視する手段と、上記応答信号の振幅を決定する手段と、上記応答信号の上記振幅に基づいて、上記組織の血液循環のレベルを決定する手段と、上記血液循環のレベルに基づいて、組織パラメータを決定する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】胎児等の治療を行う医療システムにおいて、治療前後の状態を超音波により確実に計測できるようにする。
【解決手段】内視鏡10の先端部には円環状に複数の振動子12が設けられている。各振動子12は斜め内向きの姿勢で設けられており、これにより複数の超音波ビームが治療点においてクロスする。それらの振動子12を用いて治療点における血流についての3次元血流速度ベクトルが演算される。先端部は観察窓14A及びレーザー光出射管も有している。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍外縁および切除線を客観的に決定する手法として利用可能な、被検体における切除線決定システムを提供すること。
【解決手段】 切除線決定システムS10は、被検体との間における超音波の送受信で得られたエコーデータにより該被検体内の3次元の画像構築が可能な超音波画像診断装置を用い、超音波画像診断装置により得られた水平断面像において一の領域とその外部との間の境界線を決定する境界決定手段M1と、各水平断面像について決定された各境界に基づいて全体的な外縁を決定する外縁決定手段M2と、外縁から任意の距離に設定可能な切除縁を決定する切除縁決定手段M3と、外縁ならびに切除縁を印刷用シート上に印刷するシート作成手段M4とを備えて構成される。 (もっと読む)


本発明は、対象物2の内部を撮像するための撮像装置1に関する。当該撮像装置1は、種々異なる周波数にて対象物の内部を検知するための第1の超音波センサ及び第2の超音波センサを有し、第1の超音波センサからの超音波検知信号が第1の超音波画像を生成するために使用され、第2の超音波センサからの超音波検知信号が第2の超音波画像を生成するために使用される。より低い周波数と比較すると、より高い周波数は概して対象物の内部へと浸透する深さがより浅く、より高い空間分解能を提供する。これ故、撮像装置1は異なる空間分解能及び異なる浸透深さにて対象物の内部を同時に撮像する能力を提供できる。これによって、撮像装置が対象物の内部を撮像するクオリティを改善できる。
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本発明は、改良カテーテルを供する。カテーテルは、カテーテルの遠位末端に位置する偏向可能部材を有することができる。偏向可能部材は、超音波トランスデューサーアレイを有することができる。偏向可能部材が超音波トランスデューサーアレイを有する実施形態において、カテーテルと並設される場合及びカテーテルに対して旋回される場合双方において、超音波トランスデューサーアレイはイメージ化のために操作することができる。カテーテルに対して旋回される場合、超音波トランスデューサーアレイは、カテーテルの遠位末端から遠位に視野を有することができる。超音波アレイは、超音波トランスデューサーアレイの旋回往復動作を達成するためのモーターに相互接続することができ、これによりカテーテルはリアルタイム又は準リアルタイムの三次元画像を生じるために操作することができる。
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【課題】従来の内視画像の視野範囲は狭く、周辺組織を見たいとの要望があった。内視画像と超音波画像とを合成して合成画像を生成する場合に簡易な構成で両者の位置決めを行うことが望まれていた。
【解決手段】医療画像処理システムは超音波診断装置10と内視装置12とで構成される。内視装置12により従来同様に内視画像が形成される。超音波診断装置10においては、ボリュームデータが取得され、その中に含まれる複数の高輝度点が特定される。それらは内視鏡42の先端部に設けられた複数の反射球を表すものである。複数の高輝度点から先端部の三次元位置を特定できるので、その三次元位置に基づいてボリュームデータから投影画像としての超音波画像が形成される。広い領域にわたる超音波画像上に局所領域を表現した内視画像が重合され、そのような合成画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】
超音波診断および超音波治療の双方を同一の回路により可能とし、超音波治療機能を備えた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
電池駆動可能な超音波診断装置において、探触子駆動回路10として電流出力型増幅器を用い、同一の探触子駆動回路10により超音波診断用の送信と治療用送信とを駆動する。そして、DC電源を搭載したカートと接続可能とし、カートと接続した際に、カートからDC電源を供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】挿入部の挿入性を維持しつつ光学観察および超音波観察を同時に行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡10は、挿入部12と、操作部と、観察光学系と、超音波振動子52を前記挿入部の先端部の先端面またはそれよりもさらに先端側に有する超音波観察系と、挿入部に設けられた少なくとも2つのワーキングチャンネル22,24とを備えている。前記超音波観察系は、挿入部に設けられた超音波プローブ用チャンネル26と、その軸周りに回動可能にプローブ用チャンネルに挿通され、超音波振動子の中心軸がワーキングチャンネルのうちのいずれかのチャンネル上に向けられている超音波プローブ50とを有する。光学観察系は、挿入部の先端部でワーキングチャンネルに対して略等距離の位置に配置されている。 (もっと読む)


超音波診断装置が開示される。本装置は、近接端部と遠方端部(1)とを有する細長い手段を有する。音響放射を行う1つ以上の超音波トランスデューサ(4)は、遠方端部に位置しかつ細長い手段の内側にある。音響放射にとって実質的に透明である伝送要素(5)は、音響放射の放射経路に位置し、コントローラユニットが超音波トランスデューサに動作可能に接続されている。伝送要素及び1つ以上の超音波トランスデューサは、伝送要素(5)及び超音波トランスデューサ(4)の間の音響経路長(8)が、遠方端部に働く接触力(10)とともに変化するように設けられている。コントローラユニットは、超音波トランスデューサ及び伝送要素の間の音響経路長を検出し、かつ検出した音響経路長から接触力を判定する。一実施形態において、超音波診断装置は超音波RFアブレーションカテーテルである。
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本発明は、超音波接触媒質に使用される、吸収性の自己融合材料、詳細にはカルボキシメチルキトサンなどの含水可能なポリマー材料の分野に関する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の操作と外部治療装置が有するRFA穿刺針の操作及び調整を効
率よく実施する。
【解決手段】有線通信方式あるいは無線通信方式により超音波診断装置100の診断装置
本体32をリモート操作することが可能な携帯型の操作デバイス33が備える結合ユニッ
ト11に別途設置された治療装置のRFA穿刺針を装着すると共にRFA穿刺針と操作デ
バイス33との通信を可能にすることにより、診断装置本体32の操作とRFA穿刺針の
操作及び調整を操作デバイス33において実施する。 (もっと読む)


一体化された心エコー検査能力をもった心室内注入カテーテルは、視覚化の下で心臓組織中への注入を可能にする。カテーテルは、心臓中に挿入されるように配置された遠位端と撮像コアを有する細長い本体を含む。撮像コアは、心臓の視覚化を可能とするために心エコー検査画像を表す電気信号を提供するように遠位端において超音波エネルギーを送出し、反射された超音波エネルギーを受け取るように配置されている。カテーテルは更に、撮像コアと共に細長い本体上を搬送される注入器を含む。注入器は、撮像コアによって視覚化された心臓の組織中に治療薬を注入するように配置されている。
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内部組織の診断及び処置を統合するシステム及び方法は、組織タイプを差別化することが可能な第1の技術を使用して、被検体の内部器官の少なくとも一部をイメージングし(202)、リアルタイムの画像更新が可能な第2の技術の画像と融合される第1の技術の画像を使用して、生検部位に目標を定め(205)、アクセスすることを含む。生検部位の処置は、第1の技術の画像を使用して、計画される(207)。生検部位を処置するための器具は、第1の技術の画像を第2の技術の画像と融合する(208)ことによって、ガイドされる(210)。
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【課題】治療時の操作を簡便にする治療支援装置を提供する。
【解決手段】MRI装置2により撮像された患者6の3次元画像データが格納された映像記録装置8から3次元画像データを読み出してナビゲーション画像40を生成し、患者6の病変部に治療を施す超音波プローブ12と、超音波プローブ12の位置及び姿勢を検出する位置検出装置14と、ナビゲーション画像40を含む治療支援情報を表示する治療支援装置において、超音波プローブ12のパラメータを治療前、治療時、治療後の施術状況に対応させて予め設定し、ナビゲーション画像40上で設定された治療対象領域54と、位置検出装置14により検出された超音波プローブ12の位置及び姿勢に基づいて施術位置50を求め、施術位置50と治療対象領域54との距離に応じて施術状況を判定し、設定されたパラメータに合わせて、超音波プローブ12のパラメータを変更する動作条件変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテルアブレーションシステムにおいて病変部サイズをリアルタイムで推定するために、力の時間積分を使用する方法および装置を提供する。
【解決手段】接触アブレーションプローブによって対象組織にかかる力を測定し、アブレーションプローブの通電時間で力を積分する。力の時間積分は、推定された病変部サイズ(深度、体積、および/または面積)をリアルタイムで供給するために算出され使用できる。力の時間積分は、病変部サイズをよりよく推定するために、対象組織に伝達された電力の変動をリアルタイムで表わすものであってもよい。スチームポップを防止すべく、力の計測基準は、プローブに伝達された所望の電力レベルを設定するためにフィードバックで使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、心臓の特性を決定するための装置に関する。装置は、心臓2の検知部位での心臓2の再発生局所的収縮を示す収縮信号を検知するための第1の特性検知ユニットを有するカテーテル5を有する。装置は、更に心臓2の第1の特性として、検知された収縮信号から検知部位での心臓2の再発生局所的収縮を決定するための第1の特性決定ユニット8を有する。再発生局所的収縮は、心臓2のより良好及び/又はより信頼性が高い特徴描写のために使用できる心臓2に関する情報を提供する。
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医療診断用の器具及びシステムが提供され、この器具及びシステムは、(i)オペレータが器具を手で握れるように構成され且つ寸法決めされた基部ハンドルと、(ii)ハンドルから遠方に延びて遠位端において終端する長手シャフト及び遠位端の近くで長手シャフトに取り付けられる超音波振動子を含む超音波プローブであって超音波振動子が超音波エネルギ生成素子アレイを含んでいる超音波プローブと、(iii)超音波プローブに取り付けられた触覚フィーラプローブであって超音波プローブの長手シャフトに取り付けられてその遠位端を超えて遠方に延びる長手シャフト及び触覚フィーラプローブの長手シャフトの遠位端をなすフィーラプローブ先端部(例えば、球状先端)を含む触覚フィーラプローブと、を含む。開示された器具及びシステムの有利な利用方法、例えば、椎弓根スクリューの配置に関連した皮質骨内の破損を検出する方法、も提供される。
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【課題】流入管と左心室または右心房との接触部における心内膜の過剰な成長あるいは血栓の成長を容易に観察可能にした流入管用カフを提供する。
【解決手段】補助人工心臓血液ポンプとともに使用され、該補助人工心臓血液ポンプに繋がる流入管を心臓の左心室または右心房とを接続して固定するために流入管用カフが用いられる。この流入管用カフは、鍔状の円筒部を有しており、この鍔状の円筒部に超音波振動子アレイが取り付けられ、この超音波振動子アレイが心壁に向けて取り付けられるように構成されている。このため、この流入管用カフは、心臓内の血栓や心内膜等の監視をする超音波診断装置のプローブとしての機能をもち、強いエコー源であるポンプや流入管等を避けて超音波の送受信を行うことが可能になる。 (もっと読む)


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