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Fターム[4C601GA07]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 筐体の構造 (1,022) | 材質 (43)

Fターム[4C601GA07]に分類される特許

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【課題】超音波プローブにおいて、右手でも左手でも操作しやすい位置にスイッチがあり、なおかつ意図せずにスイッチが押されることを防止する。
【解決手段】複数のスイッチ111が表面に設けられた超音波プローブ101に着脱自在に取り付けられて前記スイッチ111を覆うプローブ用カバー1であって、前記超音波プローブ101に取り付けられた状態において操作者が前記スイッチ111を押下可能な押下部5を有することを特徴とする。前記プローブ用カバー1は、前記押下部5が設けられた第一部材2と第二部材3とからなる。前記第一部材2は、使用したいスイッチ111の上に押下部5が位置するように前記超音波プローブ110に取り付けられる。一方、前記第二部材3は、使用しないスイッチ111の上に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】超音波を良好に受発信できる超音波プローブおよび超音波画像診断装置を提供すること。
【解決手段】開口部211を有するセンサーアレイ基板2と、センサーアレイ基板2上に設けられて、開口部211を閉塞する支持膜3と、支持膜3の厚み方向から見る平面視において、開口部211の内側領域に設けられ、支持膜3上に形成される圧電体と、平面視において、少なくとも開口部211が形成される領域において、支持膜3との間で、外部空間から密閉される第1空間S1を形成するとともに、開口部211に対向して、被検体に接触可能な接触部522を備える第1樹脂部52と、第1空間S1に連通し、外部空間から密閉される第2空間S2を形成する第2樹脂部53と、第1空間S1及び第2空間S2に充填される超音波伝達媒体6と、を備える。第2樹脂部53の少なくとも一部には、支持膜3の膜厚方向の剛性よりも小さい剛性の可撓部532が設けられる。 (もっと読む)


【課題】プローブに取り付けて使用する光音響用のアタッチメントを提供する。
【解決手段】超音波プローブ11は、1以上の検出器素子を含む超音波検出器22を有する。アタッチメント14は、超音波プローブ11に取り付けられる光音響用のアタッチメントである。アタッチメント14は、例えば導波路42と導光板43とを含む導光部材41を有する。導光部材41は、被検体に照射すべき光を導光し、導光した光を、超音波プローブ11の超音波検出面と対向する光出射面から被検体に向けて照射する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いずにプローブ筐体内部への液体の浸入を防止することができる超音波プローブ及び超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ1は、プローブ筐体3と、プローブ筐体3の先端部3aに設けられた音響レンズ4と、を備え、前記プローブ筐体4は、複数の筐体構成部材8,9からなり、複数の筐体構成部材8,9の間が、前記音響レンズ4と一体に設けられたガスケット5によりシールされている。筐体構成部材8,9はネジ12a,12b,12c,12dによって結合されている。 (もっと読む)


【課題】探触子の走査方向に沿って保持部材の形状が大きく変化しても音響マッチングを取ることができる音響波測定装置を提供することである。
【解決手段】音響波測定装置は、被検体を保持する保持部材21と、音響波を受信する探触子31と、シール部材33を有し、受信面と保持部材との間に探触子と保持部材との音響インピーダンスのマッチングを取る音響マッチング剤7を注入した状態で、探触子を保持部材に対して走査することにより音響波を受信する。シール部材33は、探触子の受信面に配された弾性を持つ部分を有し、この部分が保持部材と当接して受信面と保持部材との間をシールする様に保持部材と当接する当接方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】電気機械変換エレメントの可動領域以外の部分からの反射波を抑制する事で、測定対象から発生した音響波の検出性能を向上させる事が可能な電気機械変換装置を提供する。
【解決手段】静電容量型超音波変換装置などの電気機械変換装置は、被検体から放出される音響波を受信するための可動領域16を有する電気機械変換エレメント10と、エレメント10と電気的接続を取る電気配線基板13と、反射抑制層12を有する。反射抑制層12は、被検体側に面する面のうちの、可動領域以外の少なくとも一部に設けられ、可動領域以外に到達する音響波が音響波源側に反射する事を抑制する。 (もっと読む)


【課題】シースの基端部における良好な操作性を備えるとともに基端部におけるキンクの発生を低減させ、かつ亀裂の発生を抑制できるカテーテルを提供する。
【解決手段】生体内に挿入されるシース2を有するカテーテル1であって、前記シース2は、先端側から基端側へ連続する螺旋状スリット14が形成された少なくとも一層の管状の補強層13を備え、前記螺旋状スリット14の基端側の部位であるスリット基端部18の基端側には、前記螺旋状スリット14の終端が設けられるとともに前記補強層13の周方向に対する螺旋状スリット14の傾斜角αが前記スリット基端部18よりも大きいスリット終端部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アングルチューブの欠陥の発生を検出できて、且つアングルチューブの交換を容易にできる経食道心エコー用超音波プローブを提供すること。
【解決手段】本発明一例の経食道心エコー用超音波プローブは、超音波を送受信する先端部と、先端部を食道に導く導中部と、前記先端部と前記導中部とに接続され、前記先端部と前記導中部の接続角度を変化させて屈曲させることができる屈曲部とを有し、前記屈曲部は複数層のチューブで被覆され、この最外層のチューブは絶縁性を有し、かつそれ以外の内層のチューブは導電性を有する材料で構成されて成る。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の挿脱による鉗子チャンネル出口付近の破損がなく、該鉗子チャンネル出口から穿刺針を所望の角度で突出させることができる超音波内視鏡の挿入部先端構造を提供する。
【解決手段】挿入部先端に、観察部位の超音波断層像を得る超音波走査部ブロックと、該超音波走査部ブロックの後方に位置して観察部位の光学像を得る光学観察部ブロックを有し、該光学観察ブロックに、挿入部を通る鉗子チャンネルのチャンネル出口開口を設けた超音波内視鏡において、鉗子チャンネルの先端部に、該鉗子チャンネルに接続される筒状連結体とこの筒状連結体に連なる曲折ガイド通路とチャンネル出口開口とを有する金属ブロックを接続し、この金属ブロックを光学観察ブロックに埋込固定した。 (もっと読む)


【課題】安価で再使用可能な構成であり、異常温度を検出可能な超音波プローブを提供する。
【解決手段】超音波を送受信する超音波素子部と、超音波素子部を覆うハウジング2bを含む外装部品とを備え、外装部品の少なくとも一部は、第1可逆性熱変色材が含有された具材により構成される。第1可逆性熱変色材は、生起温度40℃〜50℃で呈色性反応をする。 (もっと読む)


【課題】プローブヘッド、コネクタ、及びそれらを結ぶケーブル内を一巡する循環経路の各所で冷媒を加速することで該冷媒を循環させる超音波プローブを提供する。
【解決手段】振動子111が配置されたプローブヘッド110と、超音波診断装置本体200に接続するためのコネクタ部130と、筒の形状を有し、一端にプローブヘッド110が、他端にコネクタ部130が設けられ、超音波装置本体と振動子111との間の信号を伝送する信号線及び電源線を収納するケーブル120と、内部に電界共役流体が充填され、筒の内部を通過しプローブヘッド110とコネクタ部130との間を一巡する循環経路101と、循環経路101の内部において所定間隔で電界を発生させる電界発生手段と、電解共役流体を冷却する冷却手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、音響スイッチに関し、その超音波伝播方向に対する発想は、そのスイッチを動かさずに変えることである。そのスイッチング装置は、2枚の音響的に透明な材料のシートを含む。それらのシートは、ハウジングの対向する壁を構成する。そのスイッチング装置は、さらに、そのハウジングの中へ及び/又は外へ流体を導くことを可能にするために、1つ又はそれ以上の開口部を含む。そのスイッチング装置は、その1つ又はそれ以上の開口部を通してハウジングを着たいで充填することによって反射型にしてもよい。さらに、そのスイッチング装置は、ハウジングを液体で充填することによって及び/又はそのハウジングを不足した圧力下に置くことによって、超音波に対して透過型にしてもよい。その音響スイッチング装置は、厳密な寸法の制限を有するカテーテル内に適切に適合する。
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【課題】乳房の超音波診断装置において、微小石灰化による病変部を正確に抽出する。
【解決手段】相互に対向する2枚の胸挟板5,6に取付けられた2つの探触子1,2によって、透過式または反射式で断層画像を撮像し、2つのフレーム画像を合成して、感度良く前記病変部を撮像できるようにする。その際、胸挟板5,6に窓41を形成して探触子1,2を取付けるとともに、超音波吸収膜5b,6bを形成することで、一方の探触子が受信を行う際に、対向する他方の探触子や胸挟板によって反射される信号がノイズとなることを抑え、ノイズやスペックルを低減した画像を構成できるようにする。これによって、乳腺等の連続構造物と微小石灰化部分等の微小構造物とを正確に区別して抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波内視鏡において、超音波探触子及び撮像素子から発生する熱による過度の温度上昇を防止する。
【解決手段】この超音波内視鏡は、超音波の送受信を行う複数の超音波トランスデューサ、及び、複数の超音波トランスデューサの背面に配置され、複数の超音波トランスデューサと反対側の面に複数の信号端子が配設されたバッキング材を含む超音波トランスデューサ部と、複数の信号端子を介して複数の超音波トランスデューサに電気的に接続されたシールド線群を収納する空間に充填された高熱伝導性の充填剤を含み、バッキング材に結合された信号線収納部と、信号線収納部に接して配置されることにより、信号線収納部に結合された高熱伝導層とを具備する。 (もっと読む)


【課題】冷却機構を備えた内部構造が簡単な超音波プローブを提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う振動子部12を覆うプローブケース11と、熱伝導性及び柔軟性を有する内部に冷媒5が流動する流路411が形成されたアタッチメント41と、冷媒5を冷却してアタッチメント41内に送給する冷却部42とを備え、プローブケース11の外周に着脱自在なアタッチメント41を取り付けることにより、プローブケース11を伝わって移動する振動子部12からの熱を吸収する。 (もっと読む)


【課題】振動子ユニットが機械的に走査される超音波探触子において、音響媒体室内に気泡が存在していても、それが送受波面とケース内面との間の隙間に侵入しないようにする。
【解決手段】振動子ユニット20における送受波面20Aの周囲部にはガード手段28が設けられている。ガード手段28は、機械走査方向に直交する辺縁24A,24Bに設けられた繊毛列30,32として構成されている。各繊毛素子はカバーケース内面に達する長さを有している。繊毛列30,32によれば振動子ユニット20を機械走査した場合において、気泡が送受波面20Aとプローブケース内面との間の隙間に侵入することを防止又は軽減できるので、画質の劣化を回避できるという利点が得られる。 (もっと読む)


超音波スキャナおよび超音波スキャナを製造する方法。方法の一実施形態は、可撓性電子装置(例えば、IC)および可撓性超音波変換器(例えば、円形CMUTアレイの一部分)を可撓性部材と集積化するステップを含む。IC、変換器、および可撓性部材は、可撓性サブアセンブリを形成し得、丸められた状態で超音波スキャナを形成する。ICおよび変換器の集積化は同時に行われ得る。代替案において、電子装置の集積化は変換器の集積化前に行われ得る。さらに、変換器の集積化は半導体技術を使用するステップを含み得る。さらに、丸められたサブアセンブリは、内腔を形成し得るか、または内腔に取り付けられ得る。当該方法は、可撓性サブアセンブリの一部分を折り畳んで前方視型変換器を形成するステップを含み得る。一部のサブアセンブリの可撓性部材は、一対のアームを含み得る。
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【課題】径を大きくしなくても、挿入部の温度上昇を抑制できる超音波探触子を提供する。
【解決手段】この超音波探触子は、複数の超音波トランスデューサ102を有する超音波トランスデューサ部1と、超音波トランスデューサ部1を収容する外装部材70と、外装部材70に設けられた開口72と、外装部材70内に配置され、超音波トランスデューサ部1に接続する熱伝導部材81と、外装部材70の外面に設けられ、開口72を介して熱伝導部材81に接続する放熱部材82とを具備する。放熱部材82は、例えば一部が開口72内に位置しており、該一部が熱伝導部材81に接続する。放熱部材82は、超音波トランスデューサ部1と絶縁している。 (もっと読む)


【課題】処置具を樹脂部の傾斜面に形成した出口開口から外部に突出させる際に処置具によって出口開口の前端部が削られることのない斜視型超音波内視鏡における処置具用出口開口の補強構造を得る。
【解決手段】傾斜面26を有する樹脂部25を貫通する処置具挿通路27の出口開口30を傾斜面に形成し、出口開口の周縁部の前端部に嵌合凹部31を形成し、嵌合凹部に金属製の硬質部材32を嵌合固定した。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子を大きくすること及び電気的インピーダンス整合を取るべくコイルを搭載することが可能で、かつ挿入性に優れた超音波プローブを提供すること。
【解決手段】超音波プローブ1は、先端が閉鎖した可撓性を有するシース4の先端側内部に設けられ、超音波探触子8を搭載したハウジング6と、ハウジング6に搭載され、超音波探触子8の先端側に設けられ重金属を含有する直方体形状のチップコイル9とを具備している。 (もっと読む)


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