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Fターム[4C601GA17]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163)

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【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ内に配置され、振動子アレイから出力された受信信号を処理する信号処理手段と、超音波プローブに電力を供給するバッテリと、バッテリの電池残量を検出する電池残量検出手段と、信号処理手段を冷却する蓄熱手段と、蓄熱手段の蓄熱残容量を検出する蓄熱残容量検出手段とを有し、電池残量検出手段および蓄熱残容量検出手段の検出結果に応じて、超音波プローブの動作モードを変更することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の3次元超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】温度センサで超音波プローブの内部温度Tpを検出し(S3)、検出された超音波プローブの内部温度Tpが第1の設定値T1未満の場合は(S4)、通常走査を行って(S5)、また、第1の設定値T1以上の場合は(S4)、関心領域以外の少なくとも一部の領域に対する超音波ビームの送受信または受信が休止される温度上昇抑制型走査を行って(S9)、3次元画像データを生成した後(S6)、3次元画像を表示する(S7)。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の3次元超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】温度センサで超音波プローブの内部温度Tpを検出し(S3)、検出された超音波プローブの内部温度Tpが第1の設定値T1未満の場合は(S4)、通常走査を行って(S5)、また、第1の設定値T1以上の場合は(S4)、関心領域以外の少なくとも一部の領域に対して空間分解能を低下させて超音波ビームの送受信または受信が行われる温度上昇抑制型走査を行って(S9)、3次元画像データを生成した後(S6)、3次元画像を表示する(S7)。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの集積回路基板等が発する熱に対して、安定した超音波診断を可能にする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブにおいて異なる方向に超音波の送受信を行い、診断装置本体において送受信方向の異なる複数の画像を合成して1つの超音波画像とする際に、超音波プローブの温度を測定して、この温度測定結果に応じて、合成画像数すなわち超音波の送受信回数を減ずることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの集積回路基板等が発する熱に対して、安定した超音波診断を可能にする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブにおいて異なる方向に超音波の送受信を行い、診断装置本体において送受信方向の異なる複数の画像を合成して1つの超音波画像とする際に、超音波プローブの温度を測定して、この温度測定結果に応じて、合成する超音波画像の画質を調整することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの集積回路基板等が発する熱に対して、安定した超音波診断を可能にする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブにおいて異なる方向に超音波の送受信を行い、診断装置本体において送受信方向の異なる複数の画像を合成して1つの超音波画像とする際に、超音波プローブの温度を測定して、この温度測定結果に応じて、超音波画像の所定深度よりも深い領域で音線数を減少することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】浅部領域Aに対応して周波数Faの超音波ビームBaを送信すると共に深部領域Bに対応して超音波ビームBaの周波数Faとは異なる周波数Fbの超音波ビームBbを送信し、浅部領域Aに対する受信時の同時開口チャンネル数Naを深部領域Bに対する受信時の同時開口チャンネル数Nbより小さくし、浅部領域Aと深部領域Bのそれぞれに対応した周波数の超音波エコーを受信することにより同一のフレームを形成する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の分極特性の劣化に対して好適なタイミングで対処することが可能な超音波診断装置及び超音波プローブを提供することである。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、超音波プローブと、記憶部と、検出部と、出力部とを有する。超音波プローブは、圧電素子を含み、超音波を送信し被検体からの反射波を受信して受信信号を生成する。この超音波診断装置は、この受信信号に基づいて被検体内の画像を生成する。記憶部は、圧電素子の脱分極の程度に伴い変化する物理量の閾値をあらかじめ記憶する。検出部は、超音波プローブにおけるこの物理量を検出する。出力部は、この物理量の検出結果と、記憶部に記憶された閾値との比較結果に基づいて所定の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】光音響トモグラフィーにおいて、予め探触子のインパルス応答を計測していなくても、探触子特性による画像劣化を低減すること。
【解決手段】本発明の被検体情報取得装置は、被検体の外部に設けられる光吸収部材と、前記被検体及び前記光吸収部材にパルス光を照射するための光源と、前記パルス光により前記被検体及び前記光吸収部材において発生する音響波を検出する検出器と、前記検出器から取得される検出信号を用いて、被検体情報を取得する信号処理部と、を有し、該信号処理部は、前記検出器により取得される第一の検出信号のうち、前記光吸収部材で発生した音響波に起因する信号を特定し、該特定された信号を用いてインパルス応答データを取得した後に、該インパルス応答データを用いて該第一の検出信号をデコンボリューションした第二の検出信号を算出し、前記第二の検出信号を用いて、前記被検体情報を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 課金情報が定められた医療機器において、機器本体が故障などした場合でも、課金情報を復元できるようにする。
【解決手段】 診断装置本体12の情報記憶部30に、装置の利用可能回数を示す利用可能回数情報を記憶する。また、診断装置本体12に接続されたプローブ18にも記憶部2を設け、利用可能回数情報を記憶する。課金情報更新部42は、診断装置を使用する毎に、情報記憶部30とプローブ18の記憶部に記憶された利用可能回数情報を更新する。プローブ18が再接続されると、課金情報更新部42は、情報記憶部30に記憶された利用可能回数がプローブ18内の利用可能回数情報と同一か否かをチェックし、同一ではない場合には、情報記憶部30に記憶された利用可能回数を、プローブ18の記憶部22に記憶された利用可能回数情報で置き換える。 (もっと読む)


【課題】被検者への当接面の温度の上限値を超えてしまって使用を中断する、あるいは、超音波を送受信する素子の特性が劣化する等の問題のない、使い勝手の良い超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波を送受信する送受信素子と送受信回路とを有する超音波プローブと、画像生成部、制御部、操作部および表示部を有する本体ユニットと、本体ユニットから超音波プローブに電源を供給する電源線とを有し、電源線への通電を遮断することで超音波プローブへの電源の供給を遮断するプローブ用電源制御部を有することによって、超音波プローブでの発熱を大幅に抑制することができ、被検者への当接面の温度の上限値を超えてしまって使用を中断する、あるいは、超音波を送受信する素子の特性が劣化する等の問題のない、使い勝手の良い超音波診断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの押し付け力と組織の変形の関係から組織の硬さに関する値を計算することができる超音波生体組織測定装置を提供する。
【解決手段】組織11に超音波を発し、且つ、測定対象組織から反射した超音波を受信する超音波プローブ4と、組織11に対して、超音波プローブ4を押し付ける力を測定する押し付け力測定センサ5と、弾性指標算出部9とを備え、弾性指標算出部9は押し付け力測定センサ5から受信した測定結果と、超音波プローブ4が受信した超音波信号から検出した組織11の厚さの変化とから組織11の弾性指標を算出するものであり、押し付け力測定センサ5は、歪みセンサ又は圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】超音波検査に関するワークフローの改善。
【解決手段】送信部100Aは、被検体の関心領域へ向けて超音波を送信する。受信部100Bは、被検体の関心領域から反射された超音波を受信する。不揮発性記憶媒体60Aは、受信された超音波に対応するデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを冷却すると共に超音波プローブの操作を容易にする超音波プローブ用ホルダを提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ部200内で発生する熱を吸収する冷媒を冷却する冷却部10と、超音波プローブ部200と接続可能に設けられ、冷却部10により冷却された冷媒を超音波プローブ部200へ導く送給管20及び超音波プローブ部200から排出される熱を吸収した冷媒を冷却部10へ導く排出管30とを備え、アーム60で送給管20、排出管30、着脱可能に取り付けられた超音波プローブ部200を移動可能に保持し、支持体70で冷却部10及びアーム60を支持する。 (もっと読む)


【課題】検査者の操作意思を直接プローブに伝達しつつ、プローブ操作時における検査者の身体的負担を軽減すること。
【解決手段】本発明に係るプローブ操作補助装置10は、プローブPを保持して、プローブPが所定空間内で移動可能となるように動作するアームユニット11と、プローブ操作時に検査者KによりプローブPに付与された力の方向及び大きさを検出する把持部12及び力検出部40と、把持部12及び力検出部40による検出結果に応じてアームユニット11の動作を制御する駆動制御部41とを備えている。駆動制御部41では、プローブPに付与された力の方向に当該力を増幅させた状態で、プローブPにより被検者Hの体表部分を押圧するように、アームユニット11の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】プローブの押し付け力と組織の変形の関係から組織の硬さに関する値を推定することができる組織硬度評価装置を提供する。
【解決手段】組織硬度評価装置は、超音波プローブおよび押し付け力測定センサからなる測定部と、超音波送受信部と押し付け力受信部と組織変形量検出部と弾性指標計算部と表示部からなる解析部とからなり、
押し付け力測定センサは組織への超音波プローブの押し付け力を測定してその測定結果を押し付け力受信部に送り、超音波送受信部は超音波プローブの超音波発信信号の送信を制御し、組織から反射して超音波プローブによって変換された超音波信号を組織変形量検出部と表示部へ出力し、組織変形量検出部は組織の厚さを検出し、その検出結果を弾性指標計算部へ出力し、弾性指標計算部は押し付け力受信部からの信号と組織変形量検出部からの信号を基に組織各層の弾性指標を計算して表示部へ出力する。 (もっと読む)


【解決手段】 通信インターフェイス(107)を備えた超音波イメージングプローブ(101)であって、超音波コンソールと通信し、1若しくはそれ以上の異なる通信プロトコルに対応する1若しくはそれ以上のポート(200〜205)を含む通信インターフェイス(107)を含む。前記プローブ(101)はまた、前記通信インターフェイス(107)と前記コンソール(102)の通信インターフェイス(110)との間の通信に基づいて、ポート(200〜205)を介して前記超音波コンソール(102)と通信するように前記プローブ(101)を設定する制御装置(106)を含む。
(もっと読む)


【課題】他の超音波診断装置からの干渉および他の超音波診断装置への干渉を抑制して、複数の超音波診断装置を同時に使えるようにする。
【解決手段】超音波トランスデューサ10と、信号処理部15と、無線通信によって伝送信号を外部に送信し制御信号を受信する第1の無線通信部17と、無線通信の搬送波周波数を設定する第1の制御部22とを有する超音波プローブ1と、伝送信号を受信し制御信号を送信する第2の無線通信部31と、無線通信の搬送波周波数を決定する第2の制御部42と、受信信号の搬送波と他機の搬送波との混信を検知する混信検知部37とを有する超音波診断装置本体2と、を具備し、混信検知部37が、無線通信に先立って、第2の無線通信部31が受信した搬送波と重複しない周波数帯域を検知して無線通信の搬送波とする。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの内部電源を無駄に消費することなく、超音波プローブと超音波診断装置本体との接続の可否を管理することができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】この超音波プローブは、複数の超音波トランスデューサと、複数の超音波トランスデューサから出力される複数の受信信号に対して信号処理を施すことにより伝送信号を生成する信号処理部と、信号処理部によって生成される伝送信号を無線通信によって外部に送信する無線通信部と、被検者又はオペレータのID情報が記録されている記録媒体が装着可能な記録媒体装着部と、記録媒体装着部への記録媒体の装着を検出する記録媒体検出部と、バッテリを含み、電力を必要とする各部に電力を供給する電源部と、記録媒体検出部の検出結果に基づいて、少なくとも信号処理部及び無線通信部への電力供給を開始するように電源部を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波検査の表示モードを切り換える場合に対応するプローブの再度の設定を必要としない超音波診断装置及びこれによる診断画像取得方法を得ること。
【解決手段】本発明による超音波診断装置の例では、複数の超音波プローブが接続され、そのうちの1つが動作可能に選択的に接続されるプローブコネクタ部と、前記選択された超音波プローブに、取得する超音波画像の所定の表示モードに適する駆動信号を加えて被検体に超音波を送信し、前記被検体内部から反射する超音波の信号を受信して前記所定の表示モードに適したスキャン処理及び画像信号処理を行い前記表示モードの画像を取得する画像取得部と、取得する超音波画像の表示モードを指示されるモード指示部と、このモード指示部からの前記表示モードに応じて前記プローブコネクタ部に接続される使用超音波プローブを切換制御する使用プローブ制御部と、この使用プローブ制御部により制御された前記使用超音波プローブの情報を記憶する使用プローブ記憶部とを有する。 (もっと読む)


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