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Fターム[4C601GC02]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 被検体との音響結合 (855) | 音響結合媒体 (330) | 液体(水、オイル) (197)

Fターム[4C601GC02]に分類される特許

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【課題】音響エネルギーを使用してメディカントを調節するための方法およびシステムの提供。
【解決手段】本発明は方法およびシステムを提供し、該方法およびシステムは、予想可能に膜を撹乱し、かつ細胞および組織を機械的、熱的に調節するためにエネルギーを使用することにより、メディカント送達および/または有効性を独特に高めることができる。本明細書に開示された方法およびシステムは、複数の組織の層を調節することができる。例示的な実施形態において、エネルギーは、音響エネルギー(例えば超音波)である。他の例示的な実施形態において、エネルギーは、フォトンベースのエネルギー(例えばIPL、LED、レーザ、白色光、その他)、または他のエネルギー形式であり、該他のエネルギー形式には、高周波電流、または音響エネルギー、電磁エネルギーおよび他のエネルギー形式もしくは冷却のようなエネルギーアブソーバの様々な組み合わせがある。 (もっと読む)


【課題】膝の超音波診断を行う場合に、計測機構の位置決め精度を高めると共に、被検者の負担を軽減する。
【解決手段】膝計測システム10は、膝計測装置12と椅子14とを有し、膝計測装置12はアーム機構20及び計測機構18を有している。アーム機構20は、計測機構18を吊り下げ保持しており、その位置及び姿勢が確定した段階において、その状態を固定的に保持することが可能である。計測機構18は膝に対して位置決められ、位置決め状態においては、計測機構18に設けられたクランプ機構によって膝が押さえ込まれる。この状態でプローブが機械的に走査される。 (もっと読む)


【課題】生体表面と超音波の送受波面との間において音響整合媒体を確実に存在させる。
【解決手段】中空ケース104によって音響整合媒体106が保持される。具体的には、中空ケース104内の一対のフック部材126により、音響整合媒体106の両端部が引っ掛け保持される。中空ケース104には下側開口100が形成され、上方からプローブ19が取り付けられると、その送受波面19Aによって音響整合媒体106の中間部分が上方から押し込まれ、これにより膨出部分112が生じる。音響整合媒体106の両端部が上方の高い位置に位置決められ、またプローブ19によって音響整合媒体106が押し込まれるため、膨出部分112の表面において張力が非常に高められており、その形状保持性が向上されている。 (もっと読む)


【課題】探触子の走査に伴う音響整合剤の供給量を適切に制御する。
【解決手段】被検体を保持する被検体保持手段を介して被検体からの音響波を受信する探触子と、被検体保持手段と探触子との間に音響整合剤を保持する空間を形成する音響整合剤保持手段と、探触子を被検体保持手段の表面において第一の方向および第一の方向に交差する第二の方向に走査させる走査手段と、所定の供給量パターンを用いて空間に音響整合剤を供給する供給手段とを有し、供給手段は、探触子が第一の方向に走査する場合と第二の方向に走査する場合とで異なる供給量パターンを用いる音響波取得装置を適用する。 (もっと読む)


【課題】保持板と音響接触補強材を用いる光音響測定において、照射光の平均密度を上げて、被検体の深部の画像を良好に形成する装置を提供する。
【解決手段】音響接触補強材を介して被検体を保持する保持板と、光源からの光を照射された被検体から発生する音響波を受信して電気信号に変換する音響波検出器と、電気信号を用いて被検体の内部の特性情報を生成する計算処理装置を有し、保持板に親水処理が施されているか、または、音響接触補強材に界面活性剤が含まれている音響波取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 光音響トモグラフィー装置において被検体に照射した光の一部が被検体外に向かって出射する。
【解決手段】 光音響整合材が、水と増粘剤と光散乱部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気信号が伝達しなくなることによるノイズが減少し、超音波画像の画質を向上させることができる摺動接触装置を有する超音波探触子を提供する。
【解決手段】回転可能に構成された回転子と、回転子に設けられ、超音波信号と電気信号とを相互に変換する超音波振動子と、回転子に回転軸が同軸となるように接続されたスリップリング5と、スリップリング5に接触して超音波振動子に電気信号を伝達するブラシ6と、ブラシ6をスリップリング5に接触させるブラシ圧を変化可能なブラシ圧可変手段8と、回転子と、超音波振動子と、スリップリング5と、ブラシ6と、ブラシ圧可変手段8とを包含するウインドウと、ウインドウ内に充満された音響媒体1とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者による感覚的な操作で超音波の送信方向を変更することができる超音波診断装置及び超音波プローブ制御方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、検出部と、偏向部とを備える。検出部は、超音波プローブに加えられた力、及び、前記超音波プローブの動きのうち、少なくともいずれか1つを検出する。偏向部は、前記力及び前記動きのうち少なくともいずれか1つに基づいて、前記超音波プローブから送信される超音波の送信方向を傾ける。 (もっと読む)


【課題】バルーン内への給排水時間を短縮することができる超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡1は、送気装置に接続可能な送気口金45と、挿入部10に配置され、送気口金45に連通しているバルーン送液管路67と、吸引器に接続可能な吸引口金47と、挿入部10に配置され、吸引口金47に連通しているバルーン吸引管路69とを有する。また、超音波内視鏡1は、挿入部10の所定の位置でバルーン送液管路67及びバルーン吸引管路69を合流される合流部71と、合流部71に連通しており、挿入部10の所定の位置から先端硬質部29にかけて配置される複数のバルーン送液排液管路60a及び60bと、先端硬質部29で開口し、複数のバルーン送液排液管路60a及び60bに連通している複数の送液排液開口部61a及び61bとを有する。 (もっと読む)


【課題】診断能の高い超音波画像を得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置20であって、被検体1に対して送信超音波を出力するとともに、被検体1からの反射超音波を受信することにより受信信号を取得する超音波探触子20bと、超音波探触子20bにより取得された受信信号に基づいて超音波画像データを生成する画像生成部204と、超音波探触子20bをXY方向に移動する電動ステージ10と、超音波探触子20bにより出力される送信超音波の向きを変更するゴニオステージ140と、超音波探触子20bにより取得された受信信号に基づいて、ゴニオステージ140に送信超音波の向きを変更させる制御部208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プローブユニットを使用した光音響分析において、測定光としてのレーザ光に起因する危険性を低減して安全性をより向上させることを可能とする。
【解決手段】光音響分析用プローブユニット70において、底が音響透過膜82から構成された容器80、およびこの容器80に収容された音響整合液83を有する音響整合部8とを備え、光照射部15が、音響整合液83を通って音響透過膜82の裏面82sに対しレーザ光Lが所定の角度で入射するように配置されたものであり、上記所定の角度を、上記裏面82sが空気と接触している場合にはレーザ光Lが上記裏面82sにおける全反射条件を満たし、上記裏面82sが被検体7と接触している場合にはレーザ光Lが上記裏面82sにおける全反射条件を満たさない角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のベッドタイプの圧迫機構は、被検者の負担を軽減するという観点や、測定者の操作性を向上させるという観点で改良の余地があった。
【解決手段】 本発明の測定装置は、被検者を支持するとともに、前記被検者の一部である被検体を挿入するための挿入口が設けられたベッドと、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を挟んで圧迫するための、固定圧迫板及び、前記固定圧迫板に対して移動可能な可動圧迫板と、前記固定圧迫板と前記可動圧迫板を備えた圧迫測定ユニットと、を有し、前記ベッドに対し、前記圧迫測定ユニットが移動可能である。 (もっと読む)


【課題】探触子の走査方向に沿って保持部材の形状が大きく変化しても音響マッチングを取ることができる音響波測定装置を提供することである。
【解決手段】音響波測定装置は、被検体を保持する保持部材21と、音響波を受信する探触子31と、シール部材33を有し、受信面と保持部材との間に探触子と保持部材との音響インピーダンスのマッチングを取る音響マッチング剤7を注入した状態で、探触子を保持部材に対して走査することにより音響波を受信する。シール部材33は、探触子の受信面に配された弾性を持つ部分を有し、この部分が保持部材と当接して受信面と保持部材との間をシールする様に保持部材と当接する当接方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と光CT画像とを同一の計測条件下で取得することが可能な乳房計測装置を提供する。
【解決手段】乳房計測装置1は、乳房Bを囲む容器3と、容器3の内側へ向けて配置され、乳房Bに検査光を照射し、乳房Bからの透過散乱光を検出するための複数の光ファイバ11と、透過散乱光の検出信号に基づいて、乳房Bに関する光CT画像を生成する画像生成部53と、容器3の内側に向けて配置され、乳房Bに向けて超音波を走査し、乳房Bからの反射波を受信する超音波探触子21と、反射波に基づいて、乳房Bに関する超音波画像を生成する画像生成部24と、容器3の内側へ液状のインターフェース剤Iを注入及び排出する機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な装置構成で適正な校正値を得ることができる超音波骨評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、載置台上に載置された生体に対して超音波を送受して生体内の骨の評価を行う超音波骨評価装置であって、前記載置台に載置された生体を挟むように配置される一対の超音波振動子34と、超音波振動子34と生体の間に位置し、音響整合材を収容した一対の整合材袋18と、整合材袋18間に位置し、一対の整合材袋18同士の内部空間を連通させる連通路44と、を備え、一対の超音波振動子34を評価対象の骨を挟む位置と、連通路44を挟む位置において超音波を送受する。 (もっと読む)


【課題】超音波の伝播速度を用いる骨評価装置において、生体を固定するための部材によるアーチファクトの発生を抑制する。
【解決手段】足Fの左右に超音波振動子を配置し、踵骨を伝播する超音波の速度に基づき骨評価を行う装置において、足Fを固定するための足置き台14に、溝58を設ける。溝58は、超音波の伝搬する方向に対し横切るように延びて配置され、また、足Fが載置される面に開口している。溝58により超音波の伝播が制限、または遮断されてアーチファクトの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に関する発明を開示する。
【解決手段】開示された超音波診断装置は、帯状に形成されて検査対象物に巻かれる連結部と、前記連結部上に設けられ、前記連結部の長手方向に沿って移動するプローブを有する移動部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体に対して超音波を送受して生体内の骨の評価を行う超音波骨評価装置において、音響整合材を収容する整合材袋を生体に密着させる。
【解決手段】音響整合材を収容する整合材袋18に生体に向けて膨出する膨出部42を設ける。膨出部42は、足置き台14のL字形に配置された底面20、当接面22に沿う第1および第2の側面48,50を有する。第1および第2の側面もL字形に配置される。膨出部42の第1および第2の側面に挟まれた部分は、球面の一部であり、この部分が足に当接する。膨出部42が足置き台14のL字形の角付近においても、足置き台と干渉せず、足置き台の中央に向けて膨らんでおり、この部分の足の周囲に十分に密着する。 (もっと読む)


【課題】計測ユニットに対して上方から乳房を押し当てて超音波診断を行う場合において、被検者の負担を軽減する。
【解決手段】台座ユニット12が超音波計測装置に対して組み付けられる。台座ユニット12は天板16、一対の側面板18,20、前側台座22、足置き24を有する。台座面22Aに膝をついて上体を天板16上に投げ出すことにより、楽な姿勢をとることができる。天板16には乳房を差し込むための開口部26が形成されている。側面板18,20は天板16よりも高い位置まで伸びており、これによって左右方向からの目隠し作用が発揮される。側面板18,20の手前側は手摺り18B,20Bとして機能する。伸膝姿勢において超音波診断を行う場合には前側台座22が取り外される。 (もっと読む)


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