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Fターム[4C601JC00]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 画像処理 (5,803)

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【課題】超音波およびX線の画像化の組み合わせにより、カテーテルをガイドするための方法および装置を提供する。
【解決手段】被写体(102)内の外来物の移動を追跡するための装置は、X線検出器(108)を有したX線透視システム(106)と、位置センサ(142)を有したプローブ(126)を有する超音波システム(122)とを有する。ディスプレイ(116)は、X線透視システム(106)によって取得された静止X線画像(150)、および超音波システム(122)によって取得されたリアルタイム超音波画像(160)を表示する。X線画像(150)および超音波画像(160)は、外来物の一部分と周辺領域の一部分を表示する。追跡モジュール(140)は、超音波画像(160)内で外来物の移動を追跡し、ディスプレイ(116)は、さらに、X線画像(150)上で外来物の移動を表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに対するユーザ操作を繰り返す際の医用画像表示装置の操作性の向上を図ること。
【解決手段】CPU10は、ユーザによる医用画像データに対する検像の操作を入力部20からの操作信号に基づいて検知した場合には、当該医用画像データに検像のデータ処理を施す。そして、その検像の履歴を示す履歴データを検像履歴テーブル64に蓄積的に記憶する。CPU10は、ユーザの操作に基づいて検像済みの医用画像データをPACSのサーバに送信する。このとき、その送信の成否を判定し、当該判定の結果を示す判定データを検像履歴テーブル64に記憶する。検像履歴画面で履歴データが選択された場合には、その履歴データに基づいて検像画像DB62の医用画像データにデータ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、仮想収縮中心の位置の設定に慣れるまでの時間が短縮させ、異なるユーザであっても同じ仮想収縮中心の位置を設定することを容易ならしめ、また、遷移中の過渡的な画像を非表示とすること。
【解決手段】ユーザによって入力可能な入力装置15を具備し、その入力装置15を用いて画像中に仮想収縮中心を設定し、組織の収縮拡張に伴う成分の運動情報を検出する超音波診断装置は、仮想収縮中心を設定する際、入力装置15で移動可能な同心円を画像に重畳して表示させ、同心円の中心を仮想収縮中心として設定する構成とした。 (もっと読む)


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