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Fターム[4C601JC33]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 画像処理 (5,803) | 3次元画像処理 (1,371) | 任意断面切り出し (407)

Fターム[4C601JC33]に分類される特許

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【課題】 弾性ボリュームデータにおいてノイズフレームが発生した位置情報を操作者に提示することができる超音波診断装置を提供することである。
【解決手段】 弾性ボリュームデータにおいてノイズを含む2次元弾性画像をノイズフレームとして判定する表示価値判定部30と、ノイズフレームの位置情報を含む判定情報を構成する判定情報構成部31とを備え、画像表示部13は判定情報70を表示する。 (もっと読む)


【課題】管腔内を簡便に観察することができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置は、トレースライン設定部と、カーブドMPR画像生成部と、制御部とを備える。トレースライン設定部は、超音波プローブから送信される送信信号を被検体に3次元的に走査することで収集された3次元画像データに含まれる管腔に芯線を設定する。カーブドMPR画像生成部は、トレースライン設定部によって設定された芯線を含む断面の2次元画像を、3次元画像データから当該芯線に沿って生成する。制御部は、カーブドMPR画像生成部によって生成された2次元画像を所定の表示部にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】管腔内の病変部位の超音波検査の効率の向上。
【解決手段】病変部候補検出部25は、被検体の管腔を有する生体器官を包含する3次元領域に関する透視投影像に含まれる管腔内壁領域の形状に基づいて管腔内壁領域に存在する病変部候補領域を検出する。走査条件決定部29は、検出された病変部候補領域を対象とした、3次元領域よりも狭い走査領域を決定する。走査部41は、決定された走査領域を前記超音波プローブを介して超音波で走査する。画像生成部21または3次元画像処理部23は、超音波プローブ3からのエコー信号に基づいて走査領域における超音波画像のデータを生成する。表示部31は、生成された超音波画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を精度良く検出する。
【解決手段】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を抽出する医用画像処理装置であって、血液領域抽出手段20が、画像データVから左心室内の血液領域を抽出し、凸凹点特定手段30が、抽出された血液領域の輪郭上の複数のサンプル点から凸包を求めることにより、凸包を形成する凸点およびその凸点以外のサンプル点である凹点を特定し、心内膜決定手段40が、凹点の少なくとも一部をその凹点周辺に位置する複数の凸点との位置関係に基づいて定められる量だけ血液領域の外側へ移動させることによって変形された血液領域の変形後の輪郭を前記心内膜として決定する。 (もっと読む)


【課題】3D超音波画像と3D診断モダリティ画像との間で疾患部位を含む任意断面の断面比較を行ない、鑑別診断を効率的に行なう三次元画像診断システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る三次元画像診断システムは、被検体の疾患部位を含むボリュームデータの中から任意断面の3次元画像を表示可能な超音波画像診断装置と、医用画像診断モダリティからのボリュームデータの中から任意断面の3次元画像と略同一断面の3次元画像を表示する3次元医用画像診断装置と、両画像診断装置からの複数の3次元画像または同一の医用画像診断モダリティから時相の異なるボリュームデータ間における略同一断面の複数の3次元画像をそれぞれ同期的に表示可能な画像処理表示手段と、を有し、画像処理表示手段は、同期的に比較表示可能な3次元画像の各断面上に、上記各断面の回転中心を中心とする球状領域を表示する球状領域表示手段を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管内撮像画像とX線透視画像との関連をユーザが容易に把握することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像表示装置は、IVUS特徴画像抽出部44および重畳透視画像生成部45を備える。IVUS特徴画像抽出部44は、長軸断面画像に含まれる所定の特徴画像を抽出して長軸断面画像上の特徴画像の位置の情報を取得する。重畳透視画像生成部45は、長軸断面画像上の特徴画像の位置に関連付けられた透視画像の注目血管画像上の位置に対して特徴画像の情報を重畳した重畳透視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】対象物体の三次元画像と断層画像との対応が分かりやすく、なお且つ、三次元画像中に注目領域がある場合に、当該注目領域を分かりやすく表示する仕組みを提供する。
【解決手段】対象物体の三次元画像を取得するとともに対象物体の断層画像を取得する。そして、前記三次元画像の注目領域の位置を取得する位置取得部10009と、前記三次元画像における前記断層画像の断面を算出する算出部10004と、前記三次元画像を前記断面で分割し、一方の分割三次元画像の前記断面に係る第1のレンダリング画像を生成するとともに他方の分割三次元画像の前記断面に係る第2のレンダリング画像を生成する分割三次元画像生成部10005と、前記注目領域の位置に応じて前記第1のレンダリング画像及び前記第2のレンダリング画像のうちのいずれか一方のレンダリング画像の前記断面の対応する位置に前記断層画像を重畳する重畳画像生成部10007を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物体の三次元画像と断層画像との対応が分かりやすく、なお且つ、三次元画像の全体の中における断層画像の位置が分かりやすいように表示する仕組みを提供する。
【解決手段】対象物体の三次元画像を取得する医用画像取得部1001と、対象物体の断層画像を取得する断層画像取得部1002と、前記三次元画像における前記断層画像の断面を算出する算出部1004と、前記三次元画像を前記断面で分割し、当該分割した2つの分割三次元画像のうち、一方の分割三次元画像の前記断面を第1の視点から見た第1のレンダリング画像を生成するとともに、他方の分割三次元画像の前記断面を第2の視点から見た第2のレンダリング画像を生成する分割三次元画像生成部1005と、前記第1のレンダリング画像の前記断面の対応する位置に前記断層画像を重畳する重畳画像生成部1007を備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの形成においてユーザが納得できる結果を得る。
【解決手段】複数の参照断面(マニュアルトレース用参照断面58と自動トレース用参照断面60)に対して平行になるように確認断面CSが設定され、複数の参照断面に対して平行になるように確認断面CSが移動され、各位置において対象組織42の最新の輪郭情報を二次元的に反映させた表示画像が形成される。確認断面CSを対象組織42の一端から他端まで移動させつつ、各移動位置において対象組織42の実際の輪郭と輪郭情報とに乖離が有るか否かをユーザが目視で確認する。その確認において乖離があると判断した場合には、その確認断面CSの位置において新たにマニュアルトレース用参照断面58を追加し、その断面に反映された輪郭情報をトレースガイドとしつつ、ユーザが正確なマニュアルトレースラインを形成する。 (もっと読む)


【課題】三次元空間に対応するボリュームデータに対して任意切断面が設定された場合、その傾きに応じて最適な画像処理が適用されるようにする。
【解決手段】ボリュームデータに対して任意切断面が設定される。任意断層画像形成部20は任意切断面に対応する任意断層画像を形成する。その画像に対してはフィルタ24,26,28によって画像処理が施される。フィルタ24は電子面にふさわしい画像処理内容を有し、フィルタ26は機械面にふさわしい画像処理内容を有し、フィルタ28は交差面にふさわしい画像処理内容を有する。任意切断面の傾きに応じて重みa,b,cが可変設定される。3つのフィルタに対する重み付け後の各3つの画像が加算されて合成画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの形成においてユーザ操作を支援する装置を提供する。
【解決手段】マニュアルトレース用参照断面58内に設定されたトレースガイドTGが破線で示されている。トレースガイドTGは、既に完了した1枚目のマニュアルトレースに基づいた立体的な輪郭情報から得られる。そこで、ユーザは、2枚目のマニュアルトレース用参照断面58に対して、トレースガイドTGを参照しつつ、そのマニュアルトレース用参照断面58内の対象組織の断層画像を確認しながら、対象組織の輪郭に対応したトレースラインTLを描画する。ユーザは、トレースラインTLを全て描画してもよいし、トレースガイドTGの一部をそのままトレースラインTLとして残りの一部を修正してトレースラインTLとしてもよいし、トレースガイドTGをそのままトレースラインTLとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 撮像している超音波断層像に対応した部位の3次元構造をユーザに容易に把握させる為の技術を提供すること。
【解決手段】 ボリュームレンダリングの過程でボリュームデータ中の各位置における不透明度を設定する際、該不透明度を求めるために視点から追跡する光線が、ボリュームデータ中の超音波断層像に対応する断面と交差しているとする。この場合、光線においてボリュームデータに含まれる区間内の各位置における不透明度を、断面からの距離がより大きい位置における不透明度がより小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】体内に存在するガスや骨の影響を受けない画像データの生成
【解決手段】超音波診断装置100は、所定走査領域に対し体内からの超音波送受信を行なう超音波カプセル1と、超音波カプセル1の超音波送受信にて得られた受信信号に基づいて第1の画像データを生成する内視鏡画像データ生成手段36と、カプセル型超音波プローブ1からの送信超音波を受信すると共に体外からの超音波送受信を行なう超音波プローブ2と、超音波プローブ2によって受信された前記送信超音波に基づいて前記走査領域の位置情報を検出する走査領域検出手段34と、この走査領域に対する前記体外からの超音波送受信にて得られた受信信号に基づいて第2の画像データを生成する画像データ生成手段35と、前記走査領域にて得られた前記第1の画像データと前記第2の画像データを合成して第3の画像データを生成する画像データ合成手段37とを備える。 (もっと読む)


【課題】 そこで本発明は、撮影された3次元画像を基準として断層画像が位置を把握しやすくする。
【解決手段】 3次元画像取得部1010は、MRI撮影装置110が撮影した被検体のMRI画像を取得する。規則算出部1020は3次元画像取得部1010が取得したMRI画像に基づき、変形前の被検体を基準として変形後の被検体に生じる変形を推定した結果として、被検体の変形に関する変換規則を算出する。断層画像取得部1030は、超音波撮影装置120が撮影した被検体の超音波画像を取得する。対応算出部1050は、超音波画像診断装置120が撮影した撮影面および撮影領域に対応する前記MRI画像におけるMRI対応面およびMRI対応領域を前記変換規則に基づいて算出する。表示制御部1080は、撮像領域に対応する領域を表示部140に表示させる。 (もっと読む)


【課題】各関心点における実際に生じたビーム方向角度を超音波エコーデータから精度よく求め、その高精度なビーム方向における変位や速度、歪の計測を実現する。
【解決手段】変位計測方法は、超音波ステアリングビームで計測対象物を横軸方向に走査して超音波エコーデータフレームを生成するステップ(a)と、複数の異なる時相において生成される超音波エコーデータに対して、重心周波数が3次元周波数ベクトル(fx,fy,fz)を表す場合に、回転角φ=tan-1(fy/fx)、極角θ=cos-1[fz/(fx2+fy2+fz21/2]、周波数(fx2+fy2+fz21/2に基づいて、各関心点におけるビーム方向及び該ビーム方向における周波数を求めるステップ(b)と、各関心点の複数の異なる時相間の該ビーム方向における変位を算出するステップ(c)とを含む。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


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