Fターム[4C601KK03]の内容
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Fターム[4C601KK03]に分類される特許
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超音波診断装置
【課題】表示装置から視線を移すことなく操作を行うことのできる超音波診断装置の提供。
【解決手段】少なくとも表示装置およびポインティングデバイスを備える超音波診断装置であって、
前記ポインティングデバイスによって操作され前記表示装置に表示されるポインタが前記表示装置に表示されるスイッチ上に位置づけられかつ該スイッチを押す動作がなされた際に、該スイッチに関連づけられた操作がなされる手段が備えられている。
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モニタ輝度制御システム及び該システムを用いた医用診断システム
【課題】モニタが設置される場所の明るさに適切に対応してモニタの表示輝度を制御するモニタ輝度制御システム及び該システムを用いた医用診断システムを提供する。
【解決手段】モニタ1の周囲の明るさを検出する検出手段2と、検出手段2が明るさの変化を検出したときに所定時間の計測を開始するタイマ4と、所定時間が経過したときに、検出手段2によって検出された明るさの変化に合わせてモニタ1の輝度を調節する制御手段3とを備える。
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超音波診断装置及び超音波画像表示プログラム
【課題】 穿刺を行う場合に診断に使用するような画質の良い画像を表示しつつ穿刺針の視認性を向上させることができ、穿刺術に際して良好なモニタリングを行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波プローブからの受信信号を処理して断層像を生成すると共に、超音波プローブに具備された穿刺アダプタの設定に基づき、穿刺針の刺入予定線である穿刺ガイドラインの画像を前記断層像に合成して穿刺針挿入部表示領域(第1の表示領域)と、組織画像表示領域(第2の表示領域)とを設定し、前記第1の表示領域及び前記第2の表示領域に異なる表示処理をした後にそれらを合成し、画像生成手段で生成された画像を表示する表示手段を有する。
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画像化アプリケーションの造影剤濃度の即時の可視化
組織を含み造影剤でかん流される臓器を画像化するシステム(600)が示される。システムは臓器の時間に対するデジタル表現を示す一連のオリジナル画像を示す手段(603−608)を含み、個々のオリジナル画像は、造影剤を含み得る臓器の対応する位置に関する呼掛信号に対する応答を個々が示す複数のオリジナル値を含み、組織寄与分は縮小されている。更にシステムは選択されたオリジナル画像のセットの各々に対してオーバレイ画像を生成する手段(609−651)であって、選択された位置のセットの各々に対し、オーバレイ画像がa)線形化値が所与の閾値に達するとき選択された位置内の造影剤濃度に比例する対応するオリジナル値から導出される線形化値とb)線形化値が所与の値に達しないとき呼掛信号に対する対応する応答に非線形で依存する圧縮値と、からなるオーバレイ値を含む手段と、オーバレイ画像を連続表示する手段(654−660)を含む。
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医用画像出力システム及び医用画像出力方法
【課題】医用画像をトナー等で紙等の記録媒体に形成する場合、画像を表現する階調範囲をできるだけ広くできる医用画像出力システム及び医用画像出力方法を提供する。
【解決手段】この医用画像出力方法は、被写体の医用画像を生成し、生成された医用画像に階調処理を施し、階調処理された医用画像を表示部に表示し、表示された医用画像を表示部における表示可能な階調範囲よりも狭い階調範囲で出力するプリンタにより記録媒体上に出力するものであって、表示部に表示された画像の所定の領域を指定するステップS11と、指定された領域の階調処理を可変するステップS12と、階調変更後の表示部に表示された画像を記録媒体に出力するステップS18と、を含む。
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医用画像出力システム及び医用画像出力方法
【課題】医用画像をトナーやインクで紙等の記録媒体に形成する場合、トナーやインクの無駄をできるだけ抑えることのできる医用画像出力システム及び医用画像出力方法を提供する。
【解決手段】この医用画像出力方法は、被写体の医用画像を生成し、生成された医用画像に階調処理を施し、階調処理された医用画像を表示し、表示された医用画像をプリンタで記録媒体上に出力するものであって、表示された画像において所定の領域を指定して設定するステップS11と、指定された領域外の被写体の輪郭を抽出するステップS14と、指定された領域内の画像と抽出された輪郭とを重畳するステップS15と、重畳された画像をプリンタで記録媒体上に出力するステップS17と、を含む。
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超音波診断装置、内膜判定装置及び内膜判定用プログラム
【課題】 血管の長軸断面の超音波画像に対し、血管軸付近の最適な長軸断面か否かを自動的に判断可能にする。
【解決手段】 超音波パルスの送波及びエコーの受波を行う公知の超音波プローブ12と、超音波プローブ12からの信号により、超音波画像の生成や前記指標の演算等の各種処理を行う装置本体13とを備えて超音波診断装置10が構成されている。装置本体13では、超音波プローブ12の直下に位置する頸動脈の断面の超音波画像が生成され、その後、血管の長軸断面を示す超音波画像に対して、画像処理を使って血管の内膜の存否が判定され、短軸断面の超音波画像と、内膜が表出する長軸断面の超音波画像とを使って、頸動脈の血流、血圧及びWIが求められるようになっている。
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医用画像表示装置
【課題】 医用画像表示装置にタッチパネル式ディスプレィを用い、画像表示の切り替えを単一の操作で行なって操作性の向上を図る医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 医用画像と、この医用画像をタッチパネルによる入力手段を備えた画像表示手段に表示する医用画像表示装置であって、前記入力手段から入力されたタッチ入力信号の種別を入力信号判別手段(S26、S27、S33)で判別し、この入力信号判別手段で判別された入力信号の種別に対応して前記画像表示手段に表示する医用画像の表示形態を表示形態選択手段(S28、S34)で選択する。この表示形態選択手段で選択された表示形態(S29、S31、S35、S37、S39)に対応して前記医用画像を処理し(S30、S32、S36、S38、S40)、この処理された画像を表示制御手段で表示制御して前記画像表示手段に表示する。
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超音波診断装置
【課題】操作者への適切な表示と被検体への適切な表示の切り替えに煩雑さを回避させた超音波診断装置の提供。
【解決手段】
固定台に支持アームを介して取り付けられた表示装置を備え、前記支持アームにはその装置本体との取り付け個所に対して前記前記表示装置を少なくとも操作者側と被検者側との間を回動できる稼働部を有し、
前記表示装置の少なくとも操作者側への角度と被検者側への角度を検知する角度センサと、この角度センサの前記各角度の変化によって前記表示装置に表示する画像情報の切り換えがなされる切り換え手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
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超音波診断装置及び超音波診断プログラム
【課題】輝度に関する最大値保持演算により生じる画像全体の平均輝度の上昇を補正し、高品質な輝度値保持画像を提示できる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】被検体Pからのエコー信号を基に生成された複数のBモード画像を使用して、輝度に関する最大値保持演算を実行し、輝度値保持画像を生成する超音波診断装置10において、前記最大値保持演算の実行時間に応じたゲイン補正値を指定するゲイン補正テーブルを記憶した内部記憶装置29と、前記ゲイン補正テーブルにより指定された前記ゲイン補正値に応じてゲインを補正する画像処理回路25cとを具備する。
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超音波診断装置
【課題】 本発明は超音波反射信号に含まれる高調波成分を基に得られる画像信号を有効使用できる超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 被検体に超音波を送信し、被検体からの反射エコーを反射波信号に変換する超音波プローブ3と、前記反射波信号を所望の基本波成分とこの基本波成分より高い高調波成分に分ける送受信部5、前記基本波成分の反射波信号と、高調波成分の反射波信号をそれぞれ画像信号に変換する走査変換部7と、走査変換部7の出力に基づいて前記基本波成分の画像信号と高調波成分の画像信号とを画面を切換えて個別に表示、前記基本波成分の画像信号と高調波成分の画像信号とを一画面中に重ねて表示、又は前記基本波成分の画像信号と高調波成分の画像信号とを一画面中に分割して表示のうちのいずれかを行う表示部9とを備える。
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超音波画像を処理するための対象付加利得ツール
超音波画像処理システムは、境界を有するオブジェクトを各々有する超音波画像フレームのシーケンスを受信し、超音波画像フレームが表示されるようにするための処理器(16)と、表示される超音波画像フレームの可変局在領域を指定するためのユーザ入力装置(20)とを有する。境界検出アルゴリズム(22)は、超音波画像フレームにおけるオブジェクトの境界を検出し、対象付加利得(TAG)ツール(24)は、画素強度をより一様にするように、不明瞭な又は存在しない境界セグメントを有する超音波画像フレームの少なくとも1つの局在領域において画素強度を選択的に調節する。より一様長沢強度は、境界検出アルゴリズム(22)によりオブジェクトの境界の認識を改善する。一旦、オブジェクトの境界が確認されると、オブジェクトは、吟味される又は数値化されることが可能である。オブジェクトが心臓の場合、LV容積が決定される。
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肝臓の障害を検出する超音波診断イメージングシステム及び方法
HCC障害のような重大な肝臓腫瘍は、造影剤超音波検査の間に、周囲の正常な組織及び良性腫瘍と比較して、ボーラス注入後の早い造影剤の収容及び増光により検出される。画素分類器は、造影剤のこの早いウォッシュインが生じる画素又はボクセル領域を探し、識別し、パラメータ画像においてこれらの画素又はボクセル場所を示す。前記画素分類器は、一連の画像から画素又はボクセル値を解析し、パラメータ肝臓画像内の早いウォッシュインが生じる点を一意的にコード化することにより画像内の疑わしい領域を識別する。
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超音波診断装置、超音波画像生成プログラム及び超音波画像生成方法
【課題】 簡便な方法により所望の3次元画像を抽出して表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 断層像20上で、胎児の画像21に沿うようにROIマーカ23を設定する。このROIマーカ23は関心領域(ROI)を表すものであり、断層像データのXY直交座標系に対して斜めに設定される。画像生成範囲算出部が、そのROIマーカ23で表される範囲を含むとともに、XY直交座標系に平行な範囲を求め、その範囲を画像生成範囲25とする。ボクセルデータ生成部が、画像生成範囲25に含まれる断層像データを用いてリサンプリング処理を行ってボクセルデータを生成する。画像生成部が、そのボクセルデータに基づいて3次元画像データを生成し、画像抽出部が、関心領域以外の範囲の座標の画素値を「0」にする。これにより、胎児の形状に沿った3次元画像が表示される。
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超音波診断装置
【課題】 超音波エコーに含まれている複数の周波数成分を有効に利用して、従来よりも分解能が高い、又は、従来とは情報の質が異なる超音波画像を表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 この超音波診断装置は、複数の周波数成分を有する超音波を送信するための駆動信号を生成する送信回路12〜14と、超音波を受信して得られた受信信号を処理する受信回路21〜26と、受信信号から複数の周波数成分を抽出する周波数成分抽出手段30と、複数の周波数成分の強度変化にそれぞれ基づく複数種類の画像データを生成する画像生成手段31a等と、少なくとも1種類の画像データに対して空間フィルタ処理を施す画像処理手段32a等と、画像処理手段による空間フィルタ処理後の複数種類の画像データによってそれぞれ表される複数種類の画像を合成する画像合成手段33とを具備する。
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超音波診断装置、および超音波断層画像の生成方法、並びに超音波断層画像の生成プログラム
【課題】より正確な診断を行うことが可能な超音波断層画像を得る。
【解決手段】超音波診断装置2には、超音波断層画像の原画像データの空間周波数成分を調整する周波数成分調整部25が設けられている。周波数成分調整部25は、原画像データの空間周波数成分を段階的に落した非鮮鋭画像データを生成する非鮮鋭画像データ生成回路30と、差分画像データを生成する減算回路31と、係数kを差分画像データに乗算して重み付けを施す重み付け回路32と、重み付けが施された差分画像データを積算して、調整画像データを生成する積算回路33と、調整画像データと原画像データとを加算して、出力画像データを生成する加算回路35とを備える。
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超音波観測装置、超音波内視鏡装置、及び、画像処理方法
【課題】 患者の体内に挿入される人工物を強調した超音波断層像を容易に得ることができるようにする。
【解決手段】 超音波観測装置3は、超音波トランスデューサから送信された超音波ビームが被検体及び人工物から反射されて生じる超音波エコーに基づいて得られる受信信号を処理する受信回路14と、受信回路14によって処理された受信信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像生成手段15、17と、超音波画像において人工物を強調するために操作される人工物強調操作手段20と、人工物強調操作手段20の操作に従って、超音波画像生成手段によって生成される超音波画像において人工物を強調するための処理を行う人工物強調処理手段16とを具備する。
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超音波診断装置、及びこの装置の制御プログラム
【課題】 血流像とドプラスペクトラム像を同時又はほぼ同時に表示させる際に、フレームレートの低下を防止する超音波診断技術を提供する。
【解決手段】 被検体に対して超音波を送信し、反射波をエコー信号として受信する送受信手段と、前記エコー信号に対し、ドプラ偏位周波数成分の取り出し処理及びFFT処理を含むドプラスペクトラム像生成手段と、前記エコー信号に対し、自己相関処理を含む処理を施すことによって血流像を生成する血流像生成手段と、前記血流像を得るためと前記ドプラスペクトラム像を得るための送受信を交互に行うことにより、前記血流像と前記ドプラスペクトラム像とを同時又はほぼ同時に表示させる走査シーケンス設定手段と、を備え、前記走査シーケンス設定手段は、前記血流像のフレームレートが所定設定値を下回らないように、前記血流像を得るための送受信についてアンサンブル数を調節した走査シーケンスに変更するようにした。
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超音波画像表示方法および超音波診断装置
【課題】 Bモード像とティシューベロシティ像の合成画像を適切に表示する方法および超音波診断装置を実現する。
【解決手段】 超音波を用いて撮影された被検体のBモード像とティシューベロシティ像の合成画像を表示するにあたり、Bモード像の輝度の増加に応じて、合成画像におけるBモード像の重み付け加算の重み(a_Ib)を減少させるとともにティシューベロシティ像の重み付け加算の重み(1−a_Ib)を増加させる。重みの変化特性はBモード像の輝度の1次関数である。1次関数は折れ線関数である。折れ線関数は複数の1次関数のつなぎ合わせである。複数の1次関数のつなぎ目は可変である。複数の1次関数の傾斜は可変である。
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画像処理装置及び画像処理方法
【課題】スケールアウトを抑えつつ、簡単な処理で、画像の特徴に応じた的確なコントラスト強調を行う。
【解決手段】デジタル化された濃度値の画素から成る原画像のコントラストを強調する画像処理装置(10)が提供される。この画像処理装置(10)は、原画像の濃度値シフトを行う手段(13)と、この濃度値シフトが行なわれた原画像の画像データを多重解像度分解に付して低周波成分及び高周波成分の係数からなる係数データに分解する手段(13)と、原画像の濃度値が有する特徴に応じた重みを、多重解像度分解の複数レベルのうちの一部又は全部のレベルについてレベル毎に、高周波成分の係数に付ける手段(13)と、この重み付けされた高周波成分の係数を有する前記係数データを新たな画像に再構成する手段(13)とを備える。多重解像度分解は例えばウェーブレット変換により行われ、再構成は逆ウェーブレット変換により行われる。
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