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Fターム[4C601KK05]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 輝度補正(グレーレベル) (130) | ガンマ補正 (12)

Fターム[4C601KK05]に分類される特許

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【課題】多種の検査装置および多種の出力装置を接続したネットワークシステム内で、特定の検査装置で取得した医用画像を、出力装置を問わず、容易に安定した画質で出力可能とする。
【解決手段】従来の検査装置の構成に加え、外部出力画像生成部を備える。外部出力画像生成部において、当該検査装置で取得した画像を、出力先毎に、取得元の検査装置で得た画質と同等の画質を得られるよう画像処理を施して調整してから出力する。出力先毎の画像処理に用いる変換データは、検査装置側に保持する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させつつ、処理負荷を軽減することができる超音波診断装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部18は、フレームの異なる複数の画像データから画像の変位量を測定する。そして、制御部18は、測定結果、変位量が所定量以下であるときに画像データの輝度調整を開始する。 (もっと読む)


【課題】撮像システムのディスプレイの表示設定に対する自動調整を提供すること。
【解決手段】診断用撮像ディスプレイの自動調整のための方法及びシステムを提供する。本システムは、画像データを収集するように構成された収集構成要素(52)と、収集画像データを表示するように構成されたディスプレイ(62)と、を含む。診断撮像システムはさらに、環境光レベルを検出するように構成された環境光検出器(68)と、検出環境光レベルに基づいてディスプレイ(62)向けに表示伝達関数を自動調整するように構成された表示調整モジュール(67)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 超音波イメージングにおいて、事前に予測することが困難なダイナミックレンジを最適な設定に自動調整することが可能な超音波診断装等を提供すること。
【解決手段】 複数フレームに対応する画像データの各輝度を用いて統計的処理を行い、被検体からのエコー信号に対応する輝度に基づいてダイナミックレンジの上限を自動的に決定し、また、ノイズレベルに対応する輝度に基づいて同のダイナミックレンジの下限値を自動的に決定するダイナミックレンジの自動調整機能を有する。本機能により、マニュアル操作等により最初に設定したダイナミックレンジが広すぎたり狭すぎたりする場合、画像上の輝度分布が動的に変動する場合等であっても、ダイナミックレンジを最適な設定に自動調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ガンマ特性の補正を効率的に実施可能であって、診断効率を向上させる。
【解決手段】表示部33が表示画面に画像を表示する際の階調を、順次、変化させ、当該順次変化させた階調において表示される画像の輝度のそれぞれを測定後、その測定データに基づいて第1のガンマ特性を算出する。表示部33と異なる他の表示部33aが表示画面に画像を表示する際の階調を、順次、変化させ、当該順次変化させた階調において表示される画像の輝度のそれぞれを測定後、その測定データに基づいて、第2のガンマ特性を算出する。そして、その算出された第1のガンマ特性と第2のガンマ特性とに基づいて、ガンマ補正テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して平滑化処理等の前処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して構造画像生成処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 同一部位を表示する超音波画像とリファレンス画像の画像調整を容易に行うことができる医用画像診断システムを提供する。
【解決手段】 医用画像診断装置で撮像されたボリュームデータから、超音波探触子12のスキャン面に対応した画像データを抽出して得られたリファレンス画像を超音波画像と共に表示画面に表示する医用画像診断システムにおいて、前記超音波画像の輝度分布情報に基づいて、前記リファレンス画像の輝度を可変する演算手段を備え、該可変した輝度に基づいて前記リファレンス画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】より正確な診断を行うことが可能な超音波断層画像を得る。
【解決手段】超音波診断装置2には、超音波断層画像の原画像データの空間周波数成分を調整する周波数成分調整部25が設けられている。周波数成分調整部25は、原画像データの空間周波数成分を段階的に落した非鮮鋭画像データを生成する非鮮鋭画像データ生成回路30と、差分画像データを生成する減算回路31と、係数kを差分画像データに乗算して重み付けを施す重み付け回路32と、重み付けが施された差分画像データを積算して、調整画像データを生成する積算回路33と、調整画像データと原画像データとを加算して、出力画像データを生成する加算回路35とを備える。 (もっと読む)


超音波画像の中の候補病変領域を判定する方法は、解剖学的組織のデジタル超音波画像にアクセスするステップと、実質的に同様の輝度値と空間的な滑らかさの制約とに従って超音波画像にて空間的に隣接した画素を複数の領域にセグメント化するステップと、前記複数の領域から、所定の輝度値よりも低い輝度値を有する一つ又は複数の候補病変領域を選択するステップと、を含む。ある構成では、前記一つ又は複数の候補病変領域は、良性、悪性、又は未知のうちの少なくとも一つのクラスに分類される。
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相互の空間関係を有する複数の2D断面のデータ画像から仮想3D表現を構築するコンピュータベースの3Dモデリングシステム。複数のデータ画像と、関連する向き情報及び位置決め情報はデータソースモジュール(22)から抽出することができる。フレーム作成モジュールは、各画像スライスに対して矩形フレームを構築する。テクスチャマッピングモジュール(26)は、関連するフレームに画像スライスをテクスチャとしてマップする。回転変換モジュール(28)は、各データ画像に関連する向き情報に基づいて各フレームを1つ以上の軸を中心に適切に回転させ、3D空間内での正しい向きを実現する。転位変換モジュール(30)は、各データ画像に関連する位置決め情報に基づいて各フレームを転位させ、3D空間内での正しい位置を実現する。
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医療画像の利用可能性を自動的に改善する方法が開示されている。少なくとも1つの強度パラメータ、例えば輝度または強度を自動的に制御し、強度データのアレイのうちの少なくとも一部のエントロピーを大きくすることにより、強度データのアレイを含む入力医療画像を改善する。よって、特に軟質組織内の種々の部分の強度解像度の顕著な改善が達成される。
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