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Fターム[4C601KK06]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 輝度補正(グレーレベル) (130) | 領域、画像毎に変更できるもの (45)

Fターム[4C601KK06]に分類される特許

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【課題】被検体や超音波プローブが多少ぶれても画質低下がない超音波診断装置の提供。
【解決手段】造影剤が投与された被検体へ超音波を送信し超音波走査することにより、前記被検体の超音波画像を取得する超音波診断装置において、前記超音波走査によりエコー信号を取得する送受信ユニットと、前記エコー信号に基づき前記造影剤が映像化された複数の画像データを生成する画像データ生成ユニットと、前記複数の画像データのうち第1の画像データに対して、画像領域全体より小さな関心領域を設定する設定ユニットと、前記第1の画像データと異なる第2の画像データに対して、前記関心領域に対応する位置を検出することにより、前記第1及び第2の画像データとの間の動き補正を行う画像補正ユニットと、前記動き補正後の画像データへ輝度値保持演算を施して表示画像を生成する画像生成ユニットと、を具備する超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】他の医用画像表示装置で取得された医用画像を他の医用画像表示装置と同じ画像で表示することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】第一変換関数に従って変換処理を行なう第一LUT変換処理部62−1と、他の医用画像表示装置において表示される第二医用画像の輝度情報のデータへの変換に用いられる第二変換関数に従って変換処理を行なう第二LUT変換処理部62−2と、を有し、前記表示画像作成部63は、前記第一LUT変換処理部62−1で得られた輝度情報のデータD1のうち第一医用画像のデータから変換されたデータを選択し、前記第二LUT変換処理部62−2で得られた輝度情報のデータD1のうち前記第二医用画像のデータから変換されたデータを選択して、前記表示部に表示される画像として、前記第一医用画像及び前記第二医用画像を含む画像を作成する
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データから複数の領域を一括して抽出する。
【解決手段】本画像処理方法は、画像データ格納部に格納されている画像内の各画素の第1の画素値に対してスケール変換処理を実施して各画素の第2の画素値を生成し、データ格納部に格納するステップと、データ格納部に格納されている、画像内のある領域における各画素の第2の画素値に対して、拡散項と少なくとも抽出領域の種類数に応じて設定される反応項とを含む反応拡散方程式を所定回数適用して、各画素の第3の画素値を生成し、データ格納部に格納する領域抽出ステップと、データ格納部に格納されている各画素の第3の画素値に対して、スケール変換処理の逆変換であるスケール逆変換処理を実施して各画素の第4の画素値を算出し、出力データ格納部に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】多種の検査装置および多種の出力装置を接続したネットワークシステム内で、特定の検査装置で取得した医用画像を、出力装置を問わず、容易に安定した画質で出力可能とする。
【解決手段】従来の検査装置の構成に加え、外部出力画像生成部を備える。外部出力画像生成部において、当該検査装置で取得した画像を、出力先毎に、取得元の検査装置で得た画質と同等の画質を得られるよう画像処理を施して調整してから出力する。出力先毎の画像処理に用いる変換データは、検査装置側に保持する。 (もっと読む)


【課題】Mモード画像に関連する部位の位置を操作者が表示画面上3次元的に確実に把握できるように表示させることで、操作者の使い勝手の向上を図ることのできる表示画像生成装置、この表示画像生成装置を備える超音波画像診断装置及び表示画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】Mラインの位置情報を設定する位置情報設定部13と、Mラインの位置情報及び3次元画像データから2次元画像を生成する2次元画像生成部14と、2次元画像とMラインを示す画像とを重畳して示す2次元重畳画像を生成する2次元画像−Mライン重畳部15と、Mラインの位置情報及び3次元画像データからMモード画像を生成するMモード画像生成部16と、3次元画像データから3次元画像を生成する3次元画像生成部17と、Mモード画像と3次元画像とを重畳して示す3次元重畳画像を生成するMモード画像−3次元画像重畳部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織で同じ弾性を有する部分を同じ表示形態で表示させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の弾性に関する物理量のデータからなる物理量データSD1〜SD6を作成する物理量データ作成部と、前記三次元領域における複数の断面P1〜P3の前記物理量データSD1〜SD3における歪みの平均値SAV1を基準として、前記各断面P1〜P3の階調化データGD1〜GD3を作成し、複数の断面P4〜P6の前記物理量データSD4〜SD6における歪みの平均値SAV2を基準として、前記各断面P4〜P6の階調化データGD4〜GD6を作成する階調化データ作成部と、生体組織の弾性に応じた表示形態の弾性画像であって、前記階調化データに基づく弾性画像を表示させる表示画像制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させつつ、処理負荷を軽減することができる超音波診断装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部18は、フレームの異なる複数の画像データから画像の変位量を測定する。そして、制御部18は、測定結果、変位量が所定量以下であるときに画像データの輝度調整を開始する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータを用いて計測精度の高いNT計測を実現することができる超音波診断装置及び超音波画像処理装置を提供すること。
【解決手段】胎児の少なくとも一部を含む三次元領域を超音波で走査することでボリュームデータを取得するボリュームデータ取得ユニットと、前記ボリュームデータを用いて生成された、前記胎児のNT領域を含む所定の矢状断面に対応する画像を基準として、前記ボリュームデータのうち前記NT領域に対応するNTデータと、前記NT領域の長手方向と、を検出する検出ユニットと、前記NTデータと前記長手方向を基準とする視線方向とを用いて、前記NT領域の複数の位置に関する厚さを計測する計測ユニットと、前記NTデータと前記視線方向とを用いて、前記NT領域の厚さの分布を示す画像を生成する画像生成ユニットと、前記NT領域の複数の厚さのうちの少なくとも一つと前記画像とを表示する表示ユニットと、を具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】腫瘍等の弾性像上特徴のある部分を抽出し、診断上有効な投影画像として表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置の画像作成部は、検査対象の断層像を作成する断層像作成部と、検査対象の弾性像を作成する弾性像作成部と、断層像と弾性像それぞれの三次元画像データを用いて投影画像を作成する投影画像作成部と、複数の二次元画像を合成して合成画像を作成する合成処理部と、投影画像作成部が投影画像を作成する三次元画像データの領域を選択する画像領域選択部とを備える。合成処理部は、所定の断面の断層像500と弾性像510との合成画像520を作成し、表示部に表示させる。画像領域選択部は、表示部に表示された合成画像上で設定されたカットライン522に基づき、三次元画像データの領域を選択するためのカット面(三次元形状)を作成し、投影処理される三次元画像データの領域を選択する。 (もっと読む)


【課題】操作者が認識できるように超音波画像に付帯情報を表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る超音波診断装置は、送受信手段と、合成手段と、画像生成手段と、表示制御手段と、有する。送受信手段は、被検体に超音波を送信し、被検体からエコー信号を受信する。合成手段は、エコー信号が示す輝度よりも高輝度又は低輝度で表される付帯情報を、エコー信号に合成する。画像生成手段は、付帯情報が合成されたエコー信号に基づいて表示用の超音波画像データを生成する。表示制御手段は、表示用の超音波画像データに基づく超音波画像を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ドプラ変移周波数スペクトル表示における流速が高い成分の見えにくさの改善。
【解決手段】FFT解析器24から出力されるエコー信号のドプラ変移周波数のスペクトルは、Log変換器26にて対数増幅され、ダイナミックレンジ調整部30に入力される。ダイナミックレンジ調整部30は、Log変換器26から入力されるドプラスペクトルの各ドプラ変移周波数成分の信号強度(輝度)を、当該成分のドプラ変移周波数に対応するダイナミックレンジ設定値を用いて変換する。このとき、ダイナミックレンジ調整部30は、ドプラ変移周波数が大きくなるほど、ダイナミックレンジが小さくなる関係(マップ)を用いて、そのドプラ変移周波数に対応するダイナミックレンジを求める。これにより、ドプラ変移周波数(流速)が大きくなって信号が小さくなると、ダイナミックレンジが狭まることで、信号とノイズとの輝度の差が広がる。 (もっと読む)


【課題】 実際の音場そのものに関する画像を生成し、超音波送受信において形成される音場の形状、焦点位置等を視認することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 超音波プローブを用いて、設定された送信方向と送信焦点とに基づく送信ビームを超音波プローブから送信し、複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、超音波振動子毎に異なる受信遅延を与えると共に、各エコー信号を加算して、所定の受信方向と受信焦点とを有する受信ビームを取得し、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームが超音波プローブから送信されるように、送信ユニットを制御すると共に、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームに基づく複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、受信遅延のパタンを変化させてパタン毎に加算することで、受信方向及び受信焦点が異なる複数の受信ビームを取得するように制御する。 (もっと読む)


【課題】血流信号とノイズ領域との境目を認識しやすくし、操作者の負担を軽減し、診断時間を短縮することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内の運動体を含む診断部位との間で超音波ビームを送受信する送受信手段と、前記送受信手段により得られた受信信号から所望のレンジゲートの位置の前記運動体に起因したドプラ信号を抽出する抽出手段と、前記抽出されたドプラ信号からドプラスペクトラムを演算する周波数分析手段と、前記演算された前記ドプラスペクトラムの強度の小さい方の一部範囲を除く部分範囲にあるドプラスペクトラムの強度を変更する調整手段と、前記調整手段により変更された前記ドプラスペクトラムをその強度に基づく輝度で表示部に表示させる表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所定のエコー強度未満の低エコー領域に対する生体組織の硬化領域の広がり具合をより容易に観察することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】エコー強度を表す情報を一軸とし、弾性を表す情報を他の一軸とする二次元マップMPであって、所定のエコー強度に相当する第一閾値未満の第一区画D1と前記第一閾値以上の区画とに分割され、さらにこの第一閾値以上の区画は、所定の弾性に相当する第二閾値未満の第二区画D2と前記第二閾値以上の第三区画D3とに分割されてなり、前記各区画D1,D2,D3には、互いに異なる表示形態の表示画像が作成されるような画像作成情報が設定されており、なおかつ前記第一区画D1にあっては、前記弾性に関する情報に応じた弾性画像が表示画像として作成されるような画像作成情報が設定されている二次元マップMPに基づいて表示画像を作成する表示画像作成部6を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子による撮像画像と超音波断層画像とを同一画面で違和感の無い色の画像で観察する。
【解決手段】先端部に超音波プローブと撮像素子とを搭載した内視鏡3と、内視鏡3から出力される撮像素子による撮像画像信号を画像処理すると共に赤色寄りの画像信号として生成し出力する映像用画像プロセッサ5と、内視鏡3から出力される超音波プローブの検出信号を画像処理する共に青色寄りの画像信号として生成し且つ映像用画像プロセッサ5の出力信号とピクチャインピクチャで混合するミキサ7bを有する超音波用画像プロセッサ7と、超音波用画像プロセッサ7の出力信号を画面に画像として表示するモニタ装置9と、映像用画像プロセッサ5とミキサ7bとの間に設けられた赤色強調を行う補正回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の体内に挿入される穿刺針が強調して表示される超音波断層像を容易に精度良く得ることができる超音波観測装置を提供する。
【解決手段】この超音波観測装置は、超音波ビームが被検体及び穿刺針によって反射されて生じる超音波エコーに基づく受信信号を処理する受信回路と、受信信号に受信フォーカス処理を施すことにより音線信号を生成し、音線信号に基づいて画像信号を生成する画像信号生成手段と、穿刺針強調操作手段の操作に従って、各音線信号について反射点の深さに応じた利得制御を行うことにより、設定されたガイドライン領域からの超音波エコーに基づく音線信号のレベルを上昇させ、他の領域からの超音波エコーに基づく音線信号のレベルを低下させて、ガイドライン領域に沿って被検体に挿入される穿刺針が超音波画像において強調して表示されるようにする穿刺針強調処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】カラードプラモードによって撮像された画像データを用いて、正常な血流と微細な逆流とを容易に区別することができる超音波画像を生成可能な超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】カラードプラモードによって撮像されたドプラ画像データを速度−分散表示する場合において、カラーの違いによって画像を複数の小領域に分割し、ピクセル数が少ない小領域については異常血流としての逆流成分と考えられることから当該小領域内の画素値を維持又は強調するように補正計数を決定し、一方、ピクセル数が多い小領域については正常血流としての乱流成分と考えられることから当該小領域内の画素値を低下させるように補正係数を決定し、これを用いて補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】何れの撮影方式の医用画像を表示しても、共に表示するダイアログボックスの画像と医用画像とを明確に区別する縁取りをつける技術を提供する。
【解決手段】各種の撮影方式に対応した縁取りの各配色情報を記憶しておき、表示する前記医用画像の撮影方式に応じた配色情報が示す色でダイアログボックス画像を縁取る。これにより、ダイアログボックス画像と医用画像とが、視覚上、明確に差別化できるため、医用画像の操作をしているのか、ダイアログボックス画像内のアイコン画像を操作しているのかを明確に判断することができ、集中力を欠くことがなく、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】画面内において医用画像がその他の領域と比べて強調されることで、医用画像が見やすくなる技術を提供する。
【解決手段】医用画像を表示させる画像表示領域とその他の領域とで画成され、前記画像表示領域の面積が全体の五十パーセント以上を占める画像表示画面のテンプレートを記憶しておき、表示手段に表示させる画面を画像表示画面に遷移させるとき、その他の領域に配置されるオブジェクトの各画素の明度を所定量低下させることで明度を調整し、明度が調整されたオブジェクトと医用画像を画像表示画面のテンプレートに配置することで、医用画像を表示する画像表示画面を生成する。 (もっと読む)


分類器出力及び画像中の信頼性測度を表示するシステム及び方法が説明される。信頼性測度は、有利には、分類結果の精度を指示する追加の情報をユーザに提供する。分類精度に基づいて、ユーザは、分類結果を受け入れ又は拒絶する。例示の実施形態では、分類器出力は、画像中の領域をこれらの分類結果に基づいて色分けすることによって画像上に表示される。信頼性測度は、色分け領域の透明度をこれらの信頼性測度に従って調整することにより表示される。一実施形態では、しきい値を超える信頼性測度を備えた分類結果のみが表示される。他の実施形態では、分類器出力及び信頼性測度を別々に表示することができ、輪郭線を類似の信頼性測度を備えた画像領域中に引くことができ、信頼性測度をユーザが画像内で動かすことができるポインタの下の領域について表示することができる。
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