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Fターム[4C601KK23]の内容

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Fターム[4C601KK23]に分類される特許

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【課題】 弾性ボリュームデータにおいてノイズフレームが発生した位置情報を操作者に提示することができる超音波診断装置を提供することである。
【解決手段】 弾性ボリュームデータにおいてノイズを含む2次元弾性画像をノイズフレームとして判定する表示価値判定部30と、ノイズフレームの位置情報を含む判定情報を構成する判定情報構成部31とを備え、画像表示部13は判定情報70を表示する。 (もっと読む)


【課題】磁場発生器の磁場状態を把握するとともに、磁場状態を改善することができる画像診断システム及び磁場状態判定方法を提供する。
【解決手段】磁場発生器110の磁場を計測するための複数の計測点を有している磁場計測用冶具300と、計測点と磁場発生器110との距離に基づいて磁場発生器110の磁場状態を判定したり、隣接する計測点間の距離に基づいて磁場発生器110の磁場状態を判定したりする判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】針ガイドなどの機器を誘導する改良された超音波撮像システムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波撮像システム100は、超音波プローブ106と、超音波プローブ106に取り付けられている第1のセンサ122と、機器に取り付けられている第2のセンサ124と、表示デバイス118と、プロセッサ116とを含む。プロセッサ116は、超音波プローブ106を制御し、超音波データを取得するように構成されており、超音波データは、機器の長手方向軸に沿って画定された平面のデータを含む。プロセッサ116は、超音波データに基づいて平面の画像を生成し、表示デバイス118上にその平面の画像を表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に高精度の3次元超音波画像を得ることのできる3次元超音波プローブおよび3次元超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、超音波を送受信するための複数の送受信素子を有する第1送受信部と、超音波を送受信するための複数の送受信素子を有する第2送受信部と、第1送受信部と第2送受信部とを支持する支持部とを備え、第1送受信部と第2送受信部との間隔が可変であり、第1送受信部の超音波の送受信方向および第2送受信部の超音波の送受信方向が、それぞれ可変であり、第1送受信部の超音波の送受信方向と第2送受信部の超音波の送受信方向とは交点を結ぶように構成することで、簡単に高精度の3次元超音波画像を得ることのできる3次元超音波プローブおよび3次元超音波診断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】胎児の項部透明帯をスキャンして得たボリューム映像から複数のスライス映像を抽出し、その抽出された各スライス映像から測定した測定値の中から意味のある測定値を有するスライス映像を有効スライス映像とし、前記測定値で前記胎児のダウン症候群の有無を識別することのできる対象体のスライス映像表示超音波診断装置およびその方法を提供すること。
【解決手段】測定領域を含む対象体をスキャンしてボリューム映像を生成する映像スキャン部と、前記ボリューム映像内の前記測定領域に対してn個(nは自然数)のスライス映像を抽出し、前記各スライス映像で前記測定領域に関連する測定値を決定する測定部と、前記測定値を用いて前記n個のスライス映像のうちで有効スライス映像を選別するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波ビームの反射角度を提供することができる3次元超音波診断装置および操作方法を開示すること。
【解決手段】超音波診断装置は、対象体に放射してその対象体から反射する超音波ビームのエコー強度を検出し、前記対象体に関するスキャン領域を作成するプローブと、前記スキャン領域内の各地点における前記超音波ビームの反射によって形成される反射角度を算出してテーブルに格納する反射角度算出部と、前記スキャン領域のポイント指定命令に連動して、前記ポイントが指定された第1地点における前記反射角度について前記テーブルを参照して表示する反射角度表示部とを備えて構成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数フレーム分のエコーデータの位置合わせを行なう場合において、少ない演算量でしかも正確な位置合わせを行なうことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波を送信してエコーを受信する超音波プローブと、この超音波プローブの位置を検出するための位置センサと、この位置センサの検出情報に基づいて、エコーデータの位置を算出する位置算出部51と、前記エコーデータの位置情報と複数フレーム分のエコーデータの相関とに基づいて、複数フレーム分のエコーデータの位置合わせ処理を行なう位置合わせ処理部52と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)




【課題】回路規模を抑制しつつ、光音響トモグラフィと超音波エコーのデータを高速に処理可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】光音響信号は、多くの場合一般の超音波信号より波長が長い。つまり、光音響信号取得時は、超音波信号取得時よりも探触子の素子ピッチが数倍大きくても良い。そこで、光音響信号取得時は、受信素子アレイ中の近接する複数の素子をまとめて一素子とみなし、整相処理を行う。それにより、整相加算回路を複数並列に設置したのと同様の効果が得られ、光音響信号の整相加算処理ひいては画像再構成を高速にリアルタイムで行うことができる。加えて、超音波画像生成も同時にリアルタイムで行い、光音響画像と超音波画像の双方をリアルタイム生成する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに複数のスライス面を設定して複数のスライス面映像を提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、対象体の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データに基づいてボリュームデータを形成するプロセッサと、前記ボリュームデータに基準断面を設定するための第1の入力情報、前記基準断面に基準点を設定するための第2の入力情報および前記ボリュームデータに複数のスライス面に関する情報を提供するための第3の入力情報をユーザから受信するためのユーザ入力部とを備え、前記プロセッサは、前記第1ないし第3の入力情報に基づいて前記基準断面に垂直で前記基準点を含む前記複数のスライス面を設定して複数のスライス面映像を形成する。 (もっと読む)


【課題】弾性映像具現装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る弾性映像具現装置は、超音波映像データの最大圧力値と最小圧力値を補間して複数の第1データを生成する補間部と、生成された複数の第1データを用いてピラミッド映像を生成するイメージ生成部と、生成されたピラミッド映像を用いてモーション方向を含むモーションマップを生成するマップ生成部と、生成されたモーションマップに基づいて変位を計算する変位計算部と、計算された変位を用いて弾性映像を具現する映像具現部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーニングを行なった際に、参照変形体が超音波探触子の超音波送受信面からずれるのを抑制する。
【解決手段】本発明の参照変形体の下部固定具24は、超音波探触子1の超音波送受信面50の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体16の鍔部材22の裏面に当接する挟持面28が形成された下部枠体30と、挟持面28の反対側の面から垂設され超音波探触子に係止可能な係止部32が形成された下部係合部材34とを有して構成される。上部固定具26は、参照変形体の直方体部材20の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体の鍔部材の表面と当接する挟持面38が形成された上部枠体40と、上部枠体の端部から垂設され下部枠体に係止可能な係止部42が形成された上部係合部材44とを有して構成される。そして、下部枠体及び上部枠体の挟持面には突起36,46が形成される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、現在撮像している部位に応じた最適なプローブを確実に使用できるようにする。
【解決手段】身体の各部位と該身体部位の撮像に適した超音波プローブとの対応関係を表すプローブ適合情報を記憶した適合情報記憶手段20と、超音波プローブ11の位置を検出するプローブ位置検出手段16と、プローブ位置検出手段16で検出された現在のプローブ11の位置、並びに予め生成された被検体の三次元データ及び該三次元データ中の各部分領域が前記被検体のいずれの身体部位に相当するかを表す部位情報に基づいて、現在撮像している身体部位を特定する撮像部位特定手段17と、前記プローブ適合情報を参照して、現在使用しているプローブ11が前記撮像部位特定手段17で特定された身体部位の撮像に適したものであるか否かを判定するプローブ適合判定手段19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】乳房超音波検査における診断を効率よく行なうこと。
【解決手段】全体支持部11は、第一プローブ支持部12および第二プローブ支持部13を支持し、第一プローブ支持部12および第二プローブ支持部13それぞれは、第一超音波プローブ14および第二超音波プローブ15それぞれを支持する。全体支持部11は、第一超音波プローブ14および第二超音波プローブ15が仰向けとなった被検体の乳房に密着された状態で乳頭に対して対称に配置されるように設置され、第一プローブ支持部12および第二プローブ支持部13それぞれは、全体支持部11の2本の滑動用レールに沿って被検体の体軸方向に対して垂直方向に連動してスライドする。これにより、第一超音波プローブ14および第二超音波プローブ15は、被検体の乳房に密着した状態で連動してスライドする。 (もっと読む)


【課題】ユーザがより簡便に或いはより正確に3次元超音波画像を他の画像診断装置において撮像された画像と対応付けて評価することが可能な超音波診断装置および超音波診断装置のデータ処理プログラムを提供することである。
【解決手段】超音波診断装置は、画像収集手段、位置特定手段、領域作成手段および表示手段を有する。画像収集手段は、被検体に超音波を送受信することによって被検体の3次元の超音波画像(FREEZE-FLAME)を収集する。位置特定手段は、3次元の超音波画像(FREEZE-FLAME)上においてマーキングすることによって関心位置Mを特定する。領域作成手段は、関心位置Mを基準として3次元の空間領域Cを作成する。表示手段は、3次元の空間領域Cと3次元の超音波画像(FREEZE-FLAME)とを重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体内での仮定音速の最適値を正確に得ること。
【解決手段】被検体に向けて超音波を送信するとともに、前記被検体内からの超音波エコーを受信して、該超音波エコーを示す受信信号を生成する超音波探触子と、前記受信信号の位相変化の高周波成分が最大となる仮定音速を求めることにより、最適音速を取得する最適音速判定部32を備えた。 (もっと読む)


【課題】病変部の観察が容易な医用画像データを生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】心腔領域特定部4は、ボリュームデータに表わされている心腔領域の位置を特定する。画像生成面決定部12は、心腔領域に交差する回転軸を含む画像生成面を決定する。第1画像生成部14は、画像生成面に直交する方向を視線方向として、ボリュームデータのうち心腔領域に含まれるデータを除くデータに基づいて、心腔領域を除いた領域を立体的に表わす3次元画像データを生成する。第2画像生成部15は、ボリュームデータのうち、心腔領域に含まれるデータを除くデータに基づいて、画像生成面における領域を2次元的に表わす2次元画像データを生成する。画像合成部18は、3次元画像データと2次元画像データとを合成し、表示制御部17は、合成した画像を表示部8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ストレイン計測を行うためのゲージを三次元データ内において設定し、これを映像化することで、心臓を代表とする三次元的に複雑な動態を有する組織運動の様子を、十分に観察することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 組織の移動ベクトル情報を用いて、ゲージ端点によって定義される複数のストレインゲージを各時相において設定し、各時相における超音波画像に対応する三次元位置に各ストレインゲージが配置された三次元ストレインゲージ画像を生成し表示する。また、ボリュームデータ上にMPR像を設定し、その上にゲージ座標を投影して所定の形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブとして従来の1D超音波プローブを用い、例えば乳腺等の連続構造物と微小石灰化部分等の微小構造物とを正確に区別し、所望の微小構造物抽出画像をリアルタイムで得ることができる超音波診断装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】被検体に対して超音波を送信してエコー信号を受信する超音波プローブ12と、前記エコー信号に基づいて前記被検体について複数の断層像を生成する画像生成ユニット25と、生成された前記断層像を記憶する画像メモリ26と、制御プロセッサ28とを具備する超音波診断装置であって、前記制御プロセッサは次の様な制御を行う。すなわち、前画像メモリ26に記憶された断層像と、現時点の前記超音波プローブ12の位置に対応する断層像と、の間の相関を利用して微小構造物を抽出する画像処理を実行させる制御を行う。この微小構造物抽出画像は所定の形態にて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


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