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Fターム[4C601KK33]の内容

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【課題】 弾性ボリュームデータにおいてノイズフレームが発生した位置情報を操作者に提示することができる超音波診断装置を提供することである。
【解決手段】 弾性ボリュームデータにおいてノイズを含む2次元弾性画像をノイズフレームとして判定する表示価値判定部30と、ノイズフレームの位置情報を含む判定情報を構成する判定情報構成部31とを備え、画像表示部13は判定情報70を表示する。 (もっと読む)


【課題】血管プラークの組織を非侵襲的に診断することができ、従来よりも簡便かつ正確に診断できる画像診断装置を提供する。
【解決手段】 加熱源3と、超音波送受機構と、超音波エコー信号を輝度情報に変換して測定領域の断層画像データを作成して表示装置12に表示するBモード信号処理部24と、先に加熱時超音波エコー信号を取得し、続いて加熱停止後超音波エコー信号を取得し、これら2つの超音波エコー信号に基づいて前記測定領域の各点における加熱ビーム停止前後の超音波速度変化を算出する超音波速度変化解析部25と、算出された超音波速度変化を画像化して前記断層画像データに重畳させて表示装置に表示する超音波速度変化画像重畳表示制御部26とを備え、超音波速度変化画像重畳表示制御部26は、前記超音波速度変化の画像における温度変化に対し負の超音波速度変化を示す領域を脂質性領域33として色表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像とキャラクタ画像とを合成して表示する際の処理速度を向上に寄与する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に超音波を送信し、反射波を受信して反射エコー信号を生成する超音波探触子201と、反射エコー信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像構成部203と、超音波画像の付帯情報を描出したキャラクタ画像を構成するキャラクタ画像構成部205と、超音波画像とキャラクタ画像とを合成した合成画像を生成する画像合成部206と、超音波画像又はキャラクタ画像のどちらか一方の画像のバッファサイズ及びファイル形式の少なくとも一つを、他方の画像のバッファサイズ及びファイル形式の少なくとも一つに変換する処理と、一方の画像を画像合成部206に転送する処理と、を同時に実行する画像変換転送部204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 そこで本発明は、撮影された3次元画像を基準として断層画像が位置を把握しやすくする。
【解決手段】 3次元画像取得部1010は、MRI撮影装置110が撮影した被検体のMRI画像を取得する。規則算出部1020は3次元画像取得部1010が取得したMRI画像に基づき、変形前の被検体を基準として変形後の被検体に生じる変形を推定した結果として、被検体の変形に関する変換規則を算出する。断層画像取得部1030は、超音波撮影装置120が撮影した被検体の超音波画像を取得する。対応算出部1050は、超音波画像診断装置120が撮影した撮影面および撮影領域に対応する前記MRI画像におけるMRI対応面およびMRI対応領域を前記変換規則に基づいて算出する。表示制御部1080は、撮像領域に対応する領域を表示部140に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信型の超音波プローブの内部温度の上昇を抑制しながらも高画質の超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】バッテリユニット4内のバッテリ42から給電ケーブル3を介して超音波プローブ1内の各部に電力が供給され、超音波診断が行われる。超音波プローブ1の内部温度がプローブ温度センサ14によって検出され、検出された内部温度が予め設定されたしきい値を越えると、プローブ制御部13によりプローブ冷却部15が作動され、超音波プローブ1内の冷却が行われる。 (もっと読む)


【課題】Mモード画像に関連する部位の位置を操作者が表示画面上3次元的に確実に把握できるように表示させることで、操作者の使い勝手の向上を図ることのできる表示画像生成装置、この表示画像生成装置を備える超音波画像診断装置及び表示画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】Mラインの位置情報を設定する位置情報設定部13と、Mラインの位置情報及び3次元画像データから2次元画像を生成する2次元画像生成部14と、2次元画像とMラインを示す画像とを重畳して示す2次元重畳画像を生成する2次元画像−Mライン重畳部15と、Mラインの位置情報及び3次元画像データからMモード画像を生成するMモード画像生成部16と、3次元画像データから3次元画像を生成する3次元画像生成部17と、Mモード画像と3次元画像とを重畳して示す3次元重畳画像を生成するMモード画像−3次元画像重畳部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、超音波検査の登録に先立って、超音波検査の実行を開始できるようにする。
【解決手段】被検者カードあるいはバーコードの読み取りにより、検索キーが入力されると(S206)、2つのプロセス(S208、S210)が並列的に実行される。S210はバックグランドタスクであり、すなわち超音波検査と並行してサーバーからの情報取得および登録処理が実行される。超音波検査の結果は必要なタイミングで検査管理情報に関連付けられる(S224)。複数の検査オーダー情報が検索された場合、それらが超音波画像の近くにポップアップ表示され、その中から特定の検査オーダー情報がユーザーにより選択される(S220)。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を用いて乳房を診断する場合の左右の取り違えを低減する。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム1によれば、制御装置3のCPU31は、CR装置2bにより生成された乳房画像を超音波診断装置2aによる超音波撮影時の参照用に超音波診断用画面352の参照画像表示欄352aに表示させるとともに、表示された乳房画像の付帯情報に含まれる左右の区別を示す情報を当該乳房画像上に表示させる。また、超音波診断装置2aから超音波画像が取得されると、取得された超音波画像の画像データに、参照画像表示欄352aに表示した乳房画像の付帯情報(少なくとも患者情報及び乳房の左右の区別を示す情報を含む)を対応付けて一時記憶部331又はサーバ4の画像DB40に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】生体組織の弾性をより正確に反映した弾性画像を、従来よりも見やすく表示させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織における各部の弾性に関する物理量を算出して弾性データを作成する弾性データ作成部と、弾性データに基づいて生体組織の弾性画像が作成される領域における前記物理量の平均をフレーム毎に算出する物理量平均部と、予め設定された前記物理量の平均値に対する前記物理量平均部による算出値の比を算出してクオリティ値Qnを算出する比算出部と、メモリに記憶された弾性データED1,ED2,ED3,ED4のうち、クオリティ値Qnに基づいて所定の基準を満たすフレームの弾性データED1,ED3,ED4に基づく弾性画像を、連続フレームからなる動画像として表示させる表示画像作成部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心室間、心房間及び房室間の心壁運動の同期性の差異を3次元的に詳細に解析すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、運動情報生成部17aと、制御部18とを備える。運動情報生成部17aは、左心系を含む領域及び右心系を含む領域それぞれから生成された第1ボリュームデータ群及び第2ボリュームデータ群それぞれから、左心室及び左心房の少なくとも一方における心壁運動の情報である第1の運動情報と、右心室及び右心房の少なくとも一方における心壁運動の情報である第2の運動情報とを生成する。制御部18は、表示対象となる第1の運動情報及び第2の運動情報が時間変化情報である場合、当該表示対象となる第1の運動情報及び第2の運動情報が心時相に応じて略同期した情報に補正された第1の補正情報及び第2の補正情報を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置で生成された診断画像とその診断画像の生成に用いられたパラメータ情報をサーバ装置で一元管理することができ、超音波診断装置の故障や盗難などに適切に対処することを可能にする。
【解決手段】 超音波診断システム1は、超音波診断装置2とサーバ装置4を備える。サーバ装置4は、超音波診断装置2で生成された診断画像と、診断画像の生成に用いられたパラメータ情報とを関連づけて記憶する。超音波診断装置2は、診断画像とパラメータ情報をサーバ装置4からダウンロードし、新たな診断画像を生成するための参照画像とパラメータ情報として設定する。新たな診断画像とパラメータ情報は、サーバ装置4へアップロードされる。アップロードが完了すると、診断画像とパラメータ情報が超音波診断装置2から削除され、サーバ装置4に記憶されている診断画像とパラメータ情報が最新のものに更新される。 (もっと読む)


【課題】対象体に対する超音波診断時に長時間に亘って取得された超音波映像及び各種測定データに関する情報のうち、使用者が所望する時点及び区間の情報を容易に探索及び取得できるようにする超音波診断装置及び超音波映像の表示方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、対象体から取得した超音波映像を表示部の第1領域に表示し、前記超音波映像の所望する部位に対する測定データに関するイメージ情報を前記表示部の第2領域に表示し、前記第2領域に表示される前記イメージ情報は、各診断時点で取得された全測定データを時系列的に蓄積しているイメージマップを含む、超音波診断装置及び超音波映像を表示する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ワークリストで指示された内容の検査を確実に実行し、正確な付帯情報を付して画像を管理する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像取得装置でワークリストに従って検査を実行して医用画像を取得後、画像管理サーバに送信する前に、再度ワークリストサーバにアクセスし、最新のワークリストを取得する。そして、最新のワークリストと検査を実行したワークリストとの整合性を判別し、整合している場合は取得した医用画像を付帯情報とともに画像管理サーバに送信し、整合していない場合は、その旨操作者に通知する。また、整合していない場合は、さらに、操作者の指示に従って、付帯情報を最新のワークリストから生成したものに更新してから画像管理サーバに送信してもよい。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑さを軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査を行うために撮像条件を入力する操作部52と、被検体Pに対して超音波の送受信を行う超音波プローブ10と、操作部52から入力された撮像条件に基づいて超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波を走査することにより得られる受信信号から画像データを生成する撮像部20と、画像データを表示する画像表示エリア82及び画像表示エリア82に表示する画像データを識別するタブを表示するタブ表示エリア81を有する表示部45とを備え、タブ表示エリア81に表示された2つのタブを関係付ける操作部52からの入力に応じて、画像表示エリア82に表示された一方のタブで識別される画像データを他方のタブに関連する情報に基づいて切換える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の全体を拡大して表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る超音波診断装置は、撮影手段と表示処理手段とを有する。撮影手段は、被検体に超音波を送信し、被検体からの反射波に基づいて超音波画像を生成する。表示処理手段は、表示手段の画面に第1の表示領域と第2の表示領域とを設ける。表示処理手段は、超音波画像を第1の表示領域に割り当てて表示手段に表示させ、操作項目を含む関連情報を第2の表示領域に割り当てて表示手段に表示させる。表示処理手段は、超音波画像の拡大表示の指示を受けた場合に、第1の表示領域に表示されている超音波画像の全体を拡大し、第1の表示領域と第2の表示領域とを含む第3の表示領域に拡大された超音波画像を割り当てて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】適正な照明状況の下で超音波診断装置を使用できるようにする。
【解決手段】室内の照明状況を光センサ(8)で検出し、操作者が超音波画像を保存した時の照明状況を、照明情報保存部(72)が前記超音波画像に関連付けて記録部(6)に保存する。記録部(6)に保存していた超音波画像を操作者が呼び出した時に、照明情報読出部73は、超音波画像に関連付けて保存していた照明状況情報を読み出す。照明情報報知部(75)は、読み出された照明状況情報を操作者に報知する。記録部(6)には基準照明情報が保存されていてもよく、照明情報報知部(75)は、記録部(6)から読み出された基準照明情報を操作者に報知してもよい。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波診断装置のディスプレイシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】3次元超音波診断装置のディスプレイシステムは、人体内にある対象体の側面映像をスキャンし、側面映像を画面上の第1領域に表示する第1ディスプレイ部と、対象体の上面映像をスキャンし、上面映像を画面上の第1領域と異なる第2領域に表示する第2ディスプレイ部を備える。 (もっと読む)


【課題】ぼやけを抑えつつ超音波画像を拡大して表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る超音波診断装置は、撮影手段と、表示制御手段と、制御手段とを有する。撮影手段は、被検体に超音波を送信し、被検体で反射された超音波を受信処理することにより、被検体内を表す第1の超音波画像を生成する。表示制御手段は、表示手段の画面の第1の表示領域に第1の超音波画像を表示させる。制御手段は、超音波画像の拡大表示の指示を受けた場合に、超音波の前記送信の条件又は受信処理の条件を変えて、拡大された第2の超音波画像を撮影手段に生成させる。表示制御手段は、表示手段の画面において第1の表示領域よりも広い第2の表示領域に、拡大された第2の超音波画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈の周囲に分布する脂肪領域の厚みを定量的に把握する。
【解決手段】芯線データ生成部21は、被検体から収集したボリュームデータに基づいて冠状動脈の芯線データを生成し、芯線直交断面設定部22は、この芯線データに垂直な複数の芯線直交断面を所定間隔で設定する。次いで、脂肪領域設定部23は、芯線直交断面上のボリュームデータの中から所定のCT値を有するボクセルを抽出して脂肪領域を設定し、脂肪領域中心線設定部24は、前記脂肪領域に対して脂肪領域中心線を設定する。そして、脂肪厚計測部25は、脂肪領域中心線に沿って設定した前記脂肪領域中心線に垂直な複数の法線と脂肪領域の境界線との交点位置情報に基づいて法線方向の脂肪厚を計測し、脂肪厚分布データ生成部26は、芯線直交断面の各々にて計測された複数の法線方向における脂肪厚の計測結果に基づいて2次元の脂肪厚分布データを生成する。 (もっと読む)


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