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Fターム[4C601KK37]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 表示速度の制御 (26)

Fターム[4C601KK37]に分類される特許

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【課題】複雑な構造であっても対応点の指定精度を向上させ得ること。
【解決手段】画像処理装置は、同一対象に関する撮影角度の異なる複数の医用画像のデータを記憶する記憶部117と、記憶部から読み出された医用画像のデータを表示する表示部127と、複数の医用画像を動画像として再生させるとともに、医用画像の再生を一時的に停止させるために、記憶部と表示部とを制御する制御部129とを具備する。 (もっと読む)


【課題】RAWデータのソフトウェア処理におけるリアルタイム性の改善
【解決手段】被検体に対する超音波の送受信によって収集されたRAWデータをソフトウェア処理して生成した診断用データをリアルタイム観察する際、診断用データ生成部の演算処理部は、前記RAWデータをソフトウェア記憶部に予め保管された処理プログラムに基づきソフトウェア処理して診断用データを生成する。このとき、演算余裕度検出部は、前記演算処理部の演算余裕度を検出し、生成条件更新部は、予め設定された診断用データのデータ生成条件を前記演算余裕度に基づいてリアルタイム表示可能なデータ生成条件に更新する。そして、前記演算処理部は、データ生成条件の更新に伴なって更新された処理プログラムを用いて新たな診断用データを生成し表示部にリアルタイム表示する。 (もっと読む)


【課題】迅速に動く組織や臓器の動画像をリアルタイムで好適に表示できると共に、低消費電力化を達成することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、複数の駆動信号に従って被検体に向けて超音波を送信すると共に、被検体から伝播した超音波エコーを受信することにより複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子と、複数の駆動信号を超音波探触子に供給すると共に、超音波探触子から出力される複数の受信信号を処理することにより、超音波画像を表す画像信号を生成する画像生成手段と、インパルス駆動方式のディスプレイを含み、画像生成手段によって生成される画像信号に基づいて超音波画像を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の表示切り替えに要する時間を短縮する。
【解決手段】超音波観測装置11の制御回路22は、操作履歴データベース28に記憶された操作履歴データに基づいて、待機時間を決定する。超音波画像の表示を切り替えるための切り替え信号が入力されると、制御回路22は、その都度、切り替え信号の入力間隔を一時的に保存する。そして、最後の切り替え信号が入力されてから待機時間が経過した時、表示切り替え処理を開始する。このとき、制御回路22は、一時的に保存した入力間隔を用いて、操作履歴データベース28の操作履歴データを更新する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の表示切り替えに要する時間を短縮する。
【解決手段】超音波観測装置11の制御回路22は、超音波画像の表示を切り替えるための切り替え信号が入力されると、待機時間決定部28で待機時間を決定する。待機時間が経過する前に新たな切り替え信号が入力されると、待機時間決定部28は、切り替え信号の入力間隔の平均値を算出し、これに基づいて新たな待機時間を決定する。次なる切り替え信号が入力されずに待機時間が経過すると、制御回路22は、最後の切り替え信号に応じた表示切り替え処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】原画像のフレームレートに応じた出力用画像を生成することが可能な医用画像生成システムを提供する。
【解決手段】本発明の医用画像生成システムは、被検体の内部に存在する対象物の画像情報を取得する画像情報取得部と、画像情報が取得された位置を検出し、検出結果に応じた位置情報を順次生成する位置情報生成部と、画像情報に基づく原画像を一のフレームレートにより順次生成する原画像生成部と、位置情報を第1の取得レートにより取得し、原画像を第2の取得レートにより取得し、位置情報と原画像とを組み合わせて出力用画像を生成する出力用画像生成部と、一のフレームレートに応じ、第1の取得レート及び第2の取得レートの調整を行う制御部と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】スイッチ等の操作を必要とせずに、術者等の使用者による見落としを低減することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置には、撮像部110と、撮像部110により撮像された画像データを蓄積する画像蓄積部1191と、画像蓄積部191により蓄積された画像データを再生する画像再生部1192と、画像再生部1192により再生される画像データを表示する表示装置13に、任意に設定された人の視線が向けられているか否かを検出する注視情報受信部1121と、注視情報受信部1121による検出結果に応じて、画像再生部1192の動作を制御する再生制御部1193と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スペクトルドップラー成分を演算できる最も速い反復周期でドップラースペクトルデータを獲得して格納し、ユーザが選択したスイープスピードに従って、ドップラースペクトル映像を表示する超音波診断システム及び方法を提供する。
【解決手段】超音波診断システムで超音波信号を対象体に送受信して得る超音波データからスペクトルドップラー成分を演算するための反復周期を設定するための周期設定部310と、ドップラースペクトルデータ獲得部320と、ドップラースペクトルデータを格納するための格納部330と、ユーザからスイープスピード情報の入力を受けるためのユーザ入力部340と、反復周期と選択されたスイープスピードとを比較してドップラースペクトルデータを調節するためのデータ調節部350と、調節されたドップラースペクトルデータに基づいてドップラースペクトル映像を表示するためのディスプレイ部360とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ効率的に、心電波形から観察対象の時相を判断して対応する超音波画像を表示させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、心電波形検出部11から送られてメモリ部7に保持された心電波形を表示部6に一括表示する。検者は、表示部6に一括表示される心電波形を観察して異常等が見受けられる時相区間を判断し、コントロールパネル10を介して、目的の時相区間(開始時相及び終了時相)を指定する。超音波診断装置1は、指定された時相区間に対応する超音波画像をメモリ部7から取得し、指定された時相区間について取得した超音波画像を表示部6で再生する。 (もっと読む)


【課題】診断の客観性を担保し、診断の精度を向上させることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】モデル画像データ生成部8は、健常な被検者を超音波で撮影することで取得された時系列的に連続する複数の断層像データに基づいて、所望の診断部位を模した、時系列的に連続する複数のモデル画像データを生成する。表示制御部6は、診断対象となる被検者を超音波で撮影することで取得された時系列的に連続する複数の断層像データのうち、所定の時相で取得された断層像データに基づく断層像に、その時相で取得されたモデル画像の位置と大きさを一致させ、複数の断層像に複数のモデル画像を重ね、それらを同期させて表示部71に連続して表示させる。 (もっと読む)


【課題】走査方式の異なる超音波内視鏡、或いは超音波プローブを接続しても走査方式に応じた最適なフレームレートを得て超音波観測装置及び超音波診断装置を実現する。
【解決手段】超音波観測装置4は、機械側コネクタ受部31と、電子側コネクタ受部33と、機械側コネクタ受部31に接続した機械走査式超音波プローブ2の超音波振動子14から生体組織に対して送波し、この生体組織から反射される超音波パルスを受波して得たエコー信号を検出する機械式エコー信号検出部34と、電子側コネクタ受部33に接続した電子走査式超音波内視鏡3の超音波振動子23から生体組織に対して送波し、この生体組織から反射される超音波パルスを受波して得たエコー信号を検出する電子式エコー信号検出部35と、機械式エコー信号検出部34からのエコー信号と電子式エコー信号検出部35からのエコー信号とを信号処理する信号処理部36とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、プローブのラジアル走査を高速化した場合でも、リアルタイムでの画像出力を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 信号の送受信を繰り返すプローブを体腔内においてラジアル走査させ、該プローブより体腔内での反射信号を取得し、該体腔内の断面画像を形成・出力する画像診断装置であって、前記断面画像を連続して表示する際のフレームレートに基づいて、前記反射信号に基づいて生成したデータの一部を抽出する抽出手段と、前記抽出されたデータを用いて、前記体腔内の断面画像を連続して形成し、前記ラジアル走査に対応してリアルタイムに出力するよう制御する第1の出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波乳癌集団検診のような場合に特に適した医用動画像による画像診断システムであって、画像診断(読影)に際しての医師の負担を最小限にし、医師の能力が最大限に発揮できるようにする画像診断システムを提供すること。
【解決手段】被険部を撮影して医用動画を生成する医用動画像生成装置としての超音波検査装置10と、その医用動画像をフレーム毎に解析して病変部の陽性候補を自動的に検出すると共に、その陽性候補を指示するマークを画像上に付与する病変部自動検出・マーキング装置20と、その病変部自動検出・マーキング装置20によって処理された医用動画像を読影用に編集する装置であって、その医用動画像のフレームの中で病変部の陽性候補が検出されなかった一連のフレームについてフレーム数を相対的に低減して編集する読影用動画像編集装置30と、その読影用動画像を再生表示するための再生表示装置40とを備えることを特徴とする。
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【課題】
Mモード像および一次元ドプラ像の視認性を向上することが可能な超音波装置を提供する。
【解決手段】
超音波を送波および受波する超音波探触子と、該超音波振動子が受波した超音波信号を各々デジタル信号に変換する変換手段と、該変換手段の出力値を格納する受波データ格納手段と、該受波データ格納手段に格納される受波データを表示のスクロール速度に応じて所定の順番で読み出して出力する出力制御手段と、該出力信号に基づいた超音波画像を表示する表示手段とを有する超音波装置であって、前記出力制御手段は、前記受波データ毎の相関値を計算する相関値演算手段と、該相関値を格納する相関値格納手段とを具備し、表示のスクロール速度に応じて、前記出力制御手段は相関値格納手段に格納する相関値を出力値として前記表示手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】 弾性画像の安定性・再現性を向上させる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体1内に超音波を送受信する探触子2を備え、被検体1から取得された弾性RFデータに基づいて、被検体1内の臓器又は組織の歪み或いは弾性率に関する弾性画像を取得して表示する超音波診断装置において、弾性RFデータの取得間隔を選択するRF選択部12と、弾性画像を取得するための関心領域を可変設定する関心領域設定手段を備え、関心領域の設定が更新された場合、関心領域の可変設定前後の弾性画像のフレームレートが一定になるよう、RF選択部12は前記弾性RFデータの取得間隔を制御する、若しくは弾性演算時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】 画像表示と計測のための操作の数を減らし、検査にかかる時間を減少させることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 ドプラモードを実行することで得られた信号を信号処理部4で処理した後、データ記憶部5に記憶させる。バッファ分割部64は表示用フレームバッファ7の保存領域を複数の領域に分割する。データ取得部61は、データ記憶部5から指定された範囲内のデータを読み出す。読み出されたデータは、変換処理部62で変換処理された後、データ展開部63に出力される。データ展開部63は、複数の変換処理後のデータを、表示用フレームバッファ7の分割後の各保存領域に展開する。表示制御部8は、各保存領域に保持されている複数の変換処理後のデータを表示部9に同時に表示させる。これにより、異なる時間に収集されたスペクトラムが同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】穿刺治療において、穿刺針及び診断対象を十分に視認可能な超音波画像収集レートを常に維持することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】器具位置情報処理部は、穿刺針と診断対象との相対的な位置関係に基づいて、データ収集範囲及び表示範囲を算出する。中央制御回路は、算出されたデータ収集範囲及び表示範囲を実現することで、穿刺針が十分に視認可能なように装置側をフレームレートが一定値以上に維持されるように、送信回路、受信回路、画像構成部等を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の被検体の超音波診断画像をビデオテープに記録した場合に、ビデオテープ途中に記録されている所望の被検体の超音波診断画像を簡単に頭出しして再生する。
【解決手段】 診断画面F1は黒の背景(バック)P1の中央に診断画像P2が配置され、診断画像P2は超音波の反射に応じて黒のバックに対して白ドットで構成されている。被検体ごとの頭出し用の検索画面として患者ID入力画面F2は白のバックに黒文字の患者IDがある画像で構成されている。複数の被検体の超音波診断画像をビデオテープに記録してビデオテープ途中に記録されている所望の被検体の超音波診断画像を頭出しして再生する場合、VTR2を早送り再生して得られた画面の平均輝度が超音波診断画像の画面より高くなったときに1倍速の標準速度再生する。 (もっと読む)


【課題】超音波イメージング装置を用いて超音波による3次元画像のステレオスコピックビューを可能にする。
【解決手段】人体を表すデータを形成する超音波イメージング装置が設けられており、この装置は超音波トランスデューサおよび3次元画像プロセッサを備えており、このプロセッサはデータに依存してそれぞれ異なる第1の観察角および第2の観察角に相応する第1の3次元表現および第2の3次元表現をレンダリングし、さらにこれらの表現を表示するステレオスコピックディスプレイが設けられている。 (もっと読む)


【課題】メカ4Dプローブを用いたメカニカルスキャンにおいて、電子スキャン方向の走査線密度と揺動方向の走査線密度とから評価される等方性が所望の値から乖離していることに起因する諸影響を低減させることが可能な超音波画像診断装置および超音波画像診断装置の制御プログラムである。
【解決手段】電子スキャン方向と異なる方向に機械的に揺動させることが可能な超音波プローブ2を備えた超音波画像診断装置1において、超音波プローブ2を用いたメカニカルスキャンにより超音波プローブの揺動方向における走査線密度および電子スキャン方向における走査線密度間の等しさの程度を示す等方性が所望の等方性となるようにスキャン条件を設定するスキャン方式計算部15と、スキャン方式計算部15により設定されたスキャン条件から超音波プローブ2の制御信号を生成するハードウェア制御方式計算部15とを備えた。 (もっと読む)


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