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Fターム[4C601KK38]の内容

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【課題】視認性及び携帯性の両方を向上させるポータブル超音波診断装置を提供するものである。
【解決手段】上記の課題を解決するために、実施形態のポータブル超音波診断装置は、表
示部を備えた情報端末との接続が可能な処理ユニットと、処理ユニット内部に備わり、接
続された情報端末の情報を識別するための識別手段と、情報端末の情報をもとに、接続さ
れた情報端末の種類に依った制御を自動的に行うための表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向に重畳表示された複数の画像間でポインタを容易に移動させることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の制御部14は、画像生成部31およびポインタ制御部32を備える。画像生成部31は、ボリュームデータにレンダリング処理を行うことにより生成されたレンダリング画像と、ポインタの画像とが、奥行き情報を考慮して重畳された重畳画像を生成する。ポインタ制御部32は、ポインタの3次元位置情報を求めるものであり、ポインタがレンダリング画像上にある場合はボリュームデータ中の対象物の3次元的な表面に沿ってポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データを広範囲で同時に立体的に観察すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、モニタ2と、レンダリング処理部16aと、制御部18とを備える。モニタ2は、所定視差数の視差画像である視差画像群を表示し、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。レンダリング処理部16aは、ボリュームデータに対して基準視点を中心とする複数視点からボリュームレンダリング処理を行なうことで視差画像群を生成する。制御部18は、基準視点の位置として複数の基準視点の位置を受け付け、当該受け付けた複数の基準視点それぞれに基づく視差画像群をレンダリング処理部16aに生成させる。そして、制御部18は、複数の基準視点それぞれに基づく複数の視差画像群それぞれを、モニタ2の表示領域を分割した複数の領域それぞれに割り振って表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断装置において表示装置の交換を行った場合に、ソフトウェアを変更することなく、表示装置の種別に応じた最適な表示構成で画面表示を行うことができるようにする。
【解決手段】超音波画像診断装置1によれば記憶部109は、表示部10cとして本体部10aに接続可能な表示装置の種別毎に、表示部10cで表示する各画面における各表示パーツの最適な配置情報を含む表示構成情報を予め記憶する。制御部101は、電源投入時等の予め定められたタイミングで表示部10cとして現在接続されている表示装置の種別情報をその表示装置から取得し、当該取得された表示装置の種別に対応する表示構成情報を記憶部109から読み出し、当該読み出した表示構成情報に基づいて表示部10cに画面表示を行う。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像と超音波画像のスキャン領域とを簡便に示す。
【解決手段】 実施例によれば、スキャン領域へ超音波を送信し、その反射波を受信することによりエコー信号を得る超音波プローブと、前記エコー信号に基づいて第1の超音波画像を生成する第1の超音波画像生成手段と、前記スキャン領域の位置情報を検出する位置検出手段と、前記スキャン領域の位置情報に基づいて、前記第1の超音波画像から第2の超音波画像を生成する第2の超音波画像生成手段と、前記第2の超音波画像を表示する表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波検査に関するワークフローの改善。
【解決手段】送信部100Aは、被検体の関心領域へ向けて超音波を送信する。受信部100Bは、被検体の関心領域から反射された超音波を受信する。不揮発性記憶媒体60Aは、受信された超音波に対応するデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断装置において表示画面を効果的に用いて超音波画像の視認性を向上すること。
【解決手段】超音波画像診断装置は、超音波プローブ10と、超音波プローブを介して被検体内部を超音波でスキャンするスキャン部11と、スキャン部の出力に基づいて超音波画像を発生する画像発生部12と、超音波画像に各種情報を重ねることにより表示画像を生成する表示画像生成部13と、表示画像を表示するものであり、表示画面を縦横回転可能に設ける画像表示部15と、表示画面の縦横回転を検出してスキャン条件と表示条件との少なくとも一方を変更するためにスキャン部と表示画像生成部との少なくとも一方を制御する制御部17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像と立体画像とを同時に表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態に記載の超音波診断装置は、被検体に対して超音波を送受信する超音波振動子を有する超音波プローブを有する。また、画像処理部は、超音波振動子によって受信された信号に基づいて被検体のボリュームデータを形成するボリュームデータ形成部と、ボリュームデータに対して所定の処理を行い、第1の画像データを作成する第1画像データ作成部と、ボリュームデータに対して所定の処理を行い、第1の画像データとは異なる第2の画像データと、第1の画像データ及び第2の画像データとは異なる第3の画像データとを作成する第2画像データ作成部と、第2の画像データと第3の画像データとを合成して立体画像データを作成する立体画像データ作成部とを有する。また超音波診断装置は、第1の画像データに基づく3次元画像及び立体画像データに基づく立体画像を表示する表示部を有する。 (もっと読む)


【課題】3次元データを取得した立体的領域の断面である2D超音波画像を生成するとともに、2D超音波画像を生成する断面を、HMDを用いて切り替える。
【解決手段】超音波診断装置11は、超音波プローブ12、超音波画像生成部42、HMD13、姿勢計測部46を備える。超音波プローブ12は、超音波トランスデューサが2次元に配列された超音波トランスデューサアレイ32を備える。超音波画像生成部42は、被検体内の立体的な領域の断面である2D超音波画像を生成する。HMD13は、動きに応じた信号を出力する姿勢センサ54と、視野57に画像等を投影する投影部56を備える。姿勢計測部46は、術者Op(HMD13)の回転方向及び回転角度を計測する。2D超音波画像を生成する被験体内の立体的領域の断面は予め複数種類に定められ、HMD13の回転方向及び回転角度に応じて生成する2D超音波画像が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】穿刺時の補助者との意思疎通や視線移動の煩わしさを解消した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置11は、超音波プローブ12、超音波画像生成部42、HMD13、視線検出部46、表示制御部43を備える。超音波プローブ12は、超音波トランスデューサアレイ32によって被検体内に超音波を送受信する。超音波画像生成部42は、超音波プローブ12から得られる受信信号に基づいて超音波画像を生成する。HMD13は、術者Opの目元を撮影する目元撮影部54と視野57に超音波画像等を投影表示する投影部56とを有する。視線検出部46は、術者Opの目元画像から、術者Opの視線を検出するとともに、これに基づいて視線入力の有無を判定する。表示制御部43は、投影部56によって視野57に超音波画像等を表示するウィンドウを投影させるとともに、視線入力に応じてウィンドウ内の表示様態を変化させる。 (もっと読む)


本方法は、画像形成装置100のディスプレイ118を介して、画像形成装置と対話する人物の情報を提示する。本システムは、患者の検査領域106をもつ画像形成装置100、情報を提示するディスプレイ118、画像形成装置101の動作を制御するコンソール116、及び電子媒体ライブラリに記憶されている予め記録された電子媒体210から1以上のプログラムを選択する電子アシスタント120を含む。
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【課題】設置場所に制約を受けるような例えば手術室や処置室などでの使用に適するとともに、超音波診断装置によって検査等を行う術者の身体にかかる負担をなくし、さらに可搬性および汎用性を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、一端側で表示手段を支持し装置本体に支持されかつ伸縮自在であるとともに伸縮されることにより装置本体と表示手段とを離隔または近接させる第1移動手段と、伸縮自在であって伸縮されることにより装置本体と操作手段とを離隔させ近接させる第2移動手段と、脚部を調節して装置本体の高さを調節する高さ調節手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に関する発明を開示する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、本体部と、本体部に設けられるアーチ型支持部と、本体部とアーチ型支持部との間に形成される設置部と、を備える。本発明によると、本体部の上部にアーチ型支持部を備え、本体部とアーチ型支持部との間に設置部が形成されるようにすることによって、そこに、超音波診断装置と連結されるエコープリンタ、VCRなどの周辺機器及びその他物品を置くことができるため、周辺機器の管理及び設置が便利になる長所がある。 (もっと読む)


【課題】場面に応じて様々な方式で使用することができる超音波プローブ及び超音波プローブシステムを提供する。
【解決手段】複数の駆動信号に従って超音波を送信すると共に、超音波エコーを受信して複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサと、複数の超音波トランスデューサから出力される複数の受信信号に対して信号処理を施すことにより伝送信号を生成する信号処理部と、外部の複数の機能モジュールのうち、任意の1つに接続可能に構成され、接続された機能モジュールに対して伝送信号を送信する通信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】場面に応じて様々な方式で使用することができる超音波プローブ及び超音波プローブシステムを提供する。
【解決手段】複数の超音波トランスデューサと、伝送信号を生成する信号処理部と、外部の複数の機能モジュールのうち、任意の1つに接続可能に構成され、接続された機能モジュールに対して伝送信号を送信する通信部と、複数の機能モジュールの種別と該種別に応じた動作設定データとを対応付けて格納する格納部と、接続された機能モジュールの種別を判定する種別判定部と、接続された機能モジュールの種別に応じて格納部から動作設定データを選択し、種別に応じた制御を行う制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用可能な充電状態にある超音波プローブを速やかに取得することのできる超音波プローブ充電装置、超音波診断システム、及び、超音波診断装置を提供する。
【解決手段】二次電池を含む超音波プローブに接続し超音波プローブに充電可能な超音波プローブ充電装置であって、接続した超音波プローブの充電状態を検出する充電状態検出部と、超音波プローブ充電装置の位置情報を格納する位置情報格納部と、充電状態及び位置情報を外部に送信する送信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置の操作性を向上させる。
【解決手段】 被検体Pに対して超音波撮像を行うための撮像条件又は当該撮像条件に基づいて取得される超音波画像の表示条件を含む検査情報の入力を行うための操作部7に対して移動可能な機構を、超音波撮像により取得される超音波画像を含む取得情報を表示画面611に表示するモニタ部61が備え、そのモニタ部61の移動の程度を角度検出部62が検出し、その移動の程度に基づいて表示部6は、操作部7が備える機能に対応する機能を備えた模式入力デバイスを表示画面611に表示する。 (もっと読む)


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