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Fターム[4C601KK42]の内容

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【課題】設定したパラメーターの結果を容易に認識させつつ、超音波画像の視認性の低下を抑制することのできる超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】画像生成部204は、被検体に送信した超音波の反射波に基づいて超音波画像データを生成する。表示部207は、画像生成部205によって生成された超音波画像データに基づく超音波画像を表示する。制御部208は、操作入力部201による操作に応じて画像生成部204による超音波画像データの生成に関する所定のパラメーターを設定する。制御部208は、設定されたパラメーター画像を超音波画像に重畳して表示部207に表示させるとともに、パラメーターが設定されてから所定時間が経過したときに表示部207に表示されたパラメーター画像を消去する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、三次元画像データを容易に認識することがで
きる画像表示装置及び画像診断装置を提供することである。
【解決手段】上記問題を解決するために、請求項1に記載の本発明の画像処理装置は、画
像診断装置から得られたボリュームデータを往復回転可能に表示させる制御を行い、前記
ボリュームデータを自動回転させているとき、操作者による入力手段の操作に基づいて前
記ボリュームデータの回転を反転させる制御を行う表示制御手段と、前記ボリュームデー
タが往復回転する回転範囲を予め設定する往復回転条件設定手段と、を有し、前記表示制
御手段は、前記往復回転条件設定手段によって設定された回転範囲内において前記ボリュ
ームデータを往復回転表示させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】超音波診断システム1は、第1の超音波画像を取得する第1の超音波診断装置2と、その第1の超音波診断装置2にネットワーク5を介して接続され第2の超音波画像を取得する第2の超音波診断装置3とを備える。第1の超音波診断装置2は、第1の超音波診断装置2内の情報を取得する情報取得部と、第1の超音波診断装置2に関する装置情報及び第2の超音波診断装置3に関する装置情報を用いて、第1の超音波診断装置2内の情報を第2の超音波診断装置用の情報に変換する情報変換部と、第2の超音波診断装置用の情報を第2の超音波診断装置2に送信する情報送信部とを具備する。第2の超音波診断装置3は、情報送信部により送信された第2の超音波診断装置用の情報を受信する情報受信部と、その情報受信部により受信された第2の超音波診断装置用の情報を設定する情報設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波検出システム用のタイプツープリセットを学習する方法および装置を提供する。
【解決手段】検出中にプリセットデータおよび検出対象に関する情報を収集する収集ステップと、検出対象に関する収集された情報を分類する分析ステップと、同じクラスに対応するさまざまなプリセットデータの平均値をそれぞれ計算する計算ステップと、さまざまなプリセットデータの平均値を使用して、タイプツープリセット用のプリセットデータセットを生成する生成ステップとを含む。本発明の実施形態による、超音波検出システム用のタイプツープリセットの方法および装置は、プリセットの時間を節約し、検出をより効率的にし、超音波検出システムの製造業者のコストを節約することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を用いる健康診断等において、操作パネルを見ないで操作を行なった場合でも、間違ったボタンの押下等の操作間違いを防止できる、超音波診断装置の操作パネル用カバーを提供する。
【解決手段】超音波診断装置の操作パネルを覆って着脱自在にされ、少なくとも、減衰補正手段、モード選択手段の1個もしくは2個、トラックボール、エンコーダダイヤル、フリーズ手段およびゲイン調節手段は露出した状態で、不要な操作手段を操作不可能な状態で覆うことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブにおける発熱を所定の値以下に抑えながらも操作者が最適な画像を得られる超音波プローブおよび超音波診断装置を提供する。
【解決手段】時間分解能と空間分解能とのいずれを優先するか設定する第1の優先度設定部26と、第1の優先度設定部26により設定された優先度および予め設定された測定深度に応じて、許容消費電力以下の消費電力となるよう時間分解能に関わる測定パラメータおよび空間分解能に関わる測定パラメータを設定するプローブ制御部11、42とを超音波プローブ1、40に設けたことにより、超音波プローブ1、40における発熱を所定の値以下に抑えながらも、診断部位や診断目的等に応じて、時間分解能を優先した超音波画像を得るか、空間分解能を優先した超音波画像を得るか操作者が設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブと装置本体との接続の切り換えにおけるワークフローを減少させつつオペレータの意図に反して接続が切り換えられるのを抑制することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数の超音波プローブ1と診断装置本体3との接続状態を選択的に切り換える接続切り換え部2により診断に使用する1つの超音波プローブ1を診断装置本体3に接続し、中断検知部12により超音波診断の中断が検知されると、次に使用する超音波プローブ1を選択するための選択画面を表示部11に表示させ、表示部11に表示された選択画面によりオペレータが次に使用する超音波プローブ1を選択すると、その選択された超音波プローブ1と診断装置本体3とが接続されるように制御部が接続切り換え部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像解析中に医用画像データ内の生理的特徴を効率的で明確に標識付けする方法を提供する。
【解決手段】方法は、標識ツールから標識の選択を受け取るステップと、選択した標識に関連している画像内の位置を特定する座標の1つまたは複数のセットを受け取るステップと、医用画像データ内の共有の物理的特性の領域、および選択した標識に関連している1つまたは複数の特定した位置によって描写される画像内の生理的特徴を定めるステップと、標識を定められた特徴に割り当てるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ドプラモードの超音波検査の効率向上を実現すること。
【解決手段】観測領域設定部20は、超音波送信ビームの送信方向の直交方向に関する観測領域の範囲を、ユーザからの指示に従って設定する。超音波プローブ10は、設定された範囲を有する観測領域に超音波送信ビームを送信し、観測領域からの超音波に応じたエコー信号を発生する。受信部34は、発生されたエコー信号に基づいて、設定された範囲に応じた複数の超音波受信ビームにそれぞれ対応する複数のデータセットを生成する。ドプラ処理部46は、生成された複数のデータセットに基づいて、観測領域内の血流に由来する単一のドプラ波形に関するドプラ画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ間の正確な位置合わせを行なうこと。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置にて、対象断面受け付け部17aは、少なくとも一方が超音波の反射波に基づいて生成された超音波ボリュームデータである2つのボリュームデータにおいて、共通する構造物を含む2つの断面(対象断面)を入力装置3を介して操作者から受け付ける。算出部17bは、対象断面受け付け部17aが受け付けた2つの対象断面のいずれか一方の断面である第1断面を複数の小分画に分割し、当該複数の小分画それぞれの特徴量を算出する。抽出部17cは、算出部17bにより算出された複数の小分画それぞれの特徴量に基づいて、複数の小分画から2つのボリュームデータを位置合わせするためのROIを抽出する。位置合わせ部17eは、抽出部17cにより抽出されたROIを用いて、2つのボリュームデータの位置合わせを行なう。 (もっと読む)


【課題】特定の言語で被検体に指示を与えることにより検査効率を向上させること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、複数の言語にそれぞれ対応する複数の音声ファイルを記憶する音声ファイル記憶部と、前記複数の音声ファイルから、患者情報に基づいて一つの音声ファイルを選択する音声ファイル選択部と、前記選択された音声ファイルを音声出力する音声出力部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対する負担とトレースラインに関する精度の両面において好適な装置を提供する。
【解決手段】手動トレースライン形成部224は、手動トレース断面内にユーザ操作に応じて手動トレースラインを形成する。補間トレースライン形成部226は、手動トレースラインを利用した補間処理により、各自動トレース断面内に補間トレースラインを形成する。トレースライン修正部228は、各自動トレース断面ごとに、その自動トレース断面内で検出される対象組織の輪郭に基づいて補間トレースラインを修正処理する。追加断面選択部220は、前記修正処理の有効性を示す特徴量に基づいて、複数の自動トレース断面の中から追加トレース断面を選択する。そして、手動トレースラインに加えて、追加トレース断面内の修正処理後の補間トレースラインを利用して、補間処理が再実行される。 (もっと読む)


【課題】カラードップラ映像の形成時に必要なクラッタフィルタリング過程をカラードップラ映像のピクセル別に適応的に行う方法およびそのための超音波システムを提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データ取得部に連結され、前記超音波データを用いてドップラモード映像の複数のピクセルの夫々に対応するドップラ信号を形成し、前記複数のピクセルの夫々に対応する前記ドップラ信号にクラッタフィルタリングを行うためのクラッタフィルタのフィルタ係数を調節して前記ドップラ信号に前記クラッタフィルタリングを行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、操作パネルの前進時にその後側に生じる開口部分(回転軸部材の通路)を隠蔽して、見映えを良くしまた安全性を高める。
【解決手段】シャッタ機構は、重合関係にある一対の第1シャッタプレート210及び一対の第2シャッタプレート212を有する。各シャッタプレートは、前後方向にスライド運動しない所定の回転軸回りで回転運動する。各シャッタプレートはスライドピンが差し込まれるピン溝を有する。一対のスライドピンが、前後方向にスライド運動する部材100上に設けられている。一対のスライドピンが前進運動すると、一対のスライドピンと複数のピン溝との当たり関係によって、最初に一対の第1シャッタプレート210が閉運動を開始し、それに続いて一対の第2シャッタプレート212が閉運動を開始する。 (もっと読む)


【課題】3次元で超音波を走査する際の操作者の負担を軽減すること。
【解決手段】実施例の超音波診断装置において、表示制御部18aは、超音波ボリュームデータから生成された画像(直交3断面のMPR画像およびボリューム画像)をモニタ2に表示するように制御する。移動ベクトル算出部18bは、時系列に沿って生成された超音波ボリュームデータ間で3次元の関心領域の移動ベクトルを算出する。そして、移動量算出部18cは、移動ベクトル算出部18bにより算出された移動ベクトルに基づいて、新規に生成される超音波ボリュームデータにおける3次元の関心領域の移動量を算出する。そして、調整部18dは、移動量算出部18cにより算出された移動量に基づいて、モニタ2にて表示されるボリューム画像内の関心領域の位置が略同一となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、操作パネルの位置及び姿勢の自由度を高められるようにする。操作パネルを左右方向、前後方向及び回転方向に自然に移動させることができるようにする。
【解決手段】可動部14は操作パネル、台座20、アーム機構及び表示器からなる。可動機構16は、昇降機構60及び水平運動機構68を有し、水平運動機構68は、左右スライド機構62、前後スライド機構64、回転機構66、回転制限機構65を有する。水平運動機構68は階層構造を有する。回転制限機構65は、前後方向のスライド位置に応じて回転可能角度範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像に設定した少なくとも3つのポイントに基づいて少なくとも1つのスライスに対応するスライス映像とともに3つのポイントの位置に該当する付加情報を提供する超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】超音波を送受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、3次元超音波映像に少なくとも3つのポイントを設定するためのユーザ入力部と、前記超音波データ取得部および前記ユーザ入力部に連結され、前記超音波データを用いてボリュームデータレンダリングにより前記3次元超音波映像を形成し、前記入力情報に基づいて前記3次元超音波映像に設定した少なくとも3つのポイントに基づいて前記3次元超音波映像に少なくとも1つのスライスを設定し、前記少なくとも1つのスライスに対応する少なくとも1つのスライス映像および前記少なくとも3つのポイントの位置に該当する付加情報を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】パルス波測定モードと連続波測定モードにおいて互いに設定情報を反映させる。
【解決手段】連続波測定モードで利用されるCWカーソル100は、アレイ振動子10上に設けられた原点Pと測定箇所を結ぶように設定され、CWカーソル100上の測定箇所にはCWゲートCが設定される。そして、CWカーソル100に対応した連続波の送信ビームTBと受信ビームRBが形成される。この設定状態でCWモードによる測定が行われた後にPWモードへ切り換えられると、CWカーソル100に重なるように図示しないPWカーソルが設定され、CWゲートCと同じ位置に図示しないPWゲートが設定される。 (もっと読む)


【課題】表示部における医用画像の位置を変更可能とすることで、医用画像を使用者が観察しやすくできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体H内に超音波信号を送受する圧電部32を備える超音波探触子2と、圧電部32が被検体Hからの超音波信号を変換した電気信号に基づき、被検体H内の超音波画像を生成する画像処理部15と、超音波画像と各種画像とを入力信号に応じた相対位置に設定して合成画像を生成する画像合成手段18と、入力信号を生成する入力手段20と、合成画像を表示する表示部16とで、超音波診断装置を構成する。 (もっと読む)


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