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Fターム[4C601KK46]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 診断フロー (79)

Fターム[4C601KK46]に分類される特許

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【課題】検査効率を向上させることができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】超音波画像診断装置は、受付け部161と、表示制御部162とを備える。超音波画像診断装置1の受付け部161は、医師によって提示された患者ごとの検査オーダを受付ける。超音波画像診断装置の表示制御部162は、受付け部161によって受付けられた検査オーダに関わる作業項目をモニタ13にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、超音波検査の登録に先立って、超音波検査の実行を開始できるようにする。
【解決手段】被検者カードあるいはバーコードの読み取りにより、検索キーが入力されると(S206)、2つのプロセス(S208、S210)が並列的に実行される。S210はバックグランドタスクであり、すなわち超音波検査と並行してサーバーからの情報取得および登録処理が実行される。超音波検査の結果は必要なタイミングで検査管理情報に関連付けられる(S224)。複数の検査オーダー情報が検索された場合、それらが超音波画像の近くにポップアップ表示され、その中から特定の検査オーダー情報がユーザーにより選択される(S220)。 (もっと読む)


【課題】カスタマイズ測定及び計算を具える超音波診断イメージングシステムを提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断イメージングシステムには分析パッケージが設けられ、これにより超音波画像データを用いて種々の測定及び計算を行なうことができる。分析パッケージはユーザがカスタム検査プロトコル、カスタム測定又はカスタム計算を定義する能力を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】操作者が検査室から離れても、経過時間を容易に確認できるようにする。
【解決手段】早期相検査が終了したら、早期相検査の開始時点から所定時間が経過した時点で、造影タイマー6bを拡大するための拡大表示モードを実行する。所定時間は、早期相検査時間よりも長く且つ早期相検査に待ち時間が足された時間よりも短くなるように、予め設定されているので、拡大表示モードは、待ち時間の途中で実行される。拡大表示モードが実行されることによって、造影タイマー6bが拡大して表示部6に表示される。したがって、操作者は、待ち時間の間、別室から拡大された造影タイマー6cを視認することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークリストで指示された内容の検査を確実に実行し、正確な付帯情報を付して画像を管理する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像取得装置でワークリストに従って検査を実行して医用画像を取得後、画像管理サーバに送信する前に、再度ワークリストサーバにアクセスし、最新のワークリストを取得する。そして、最新のワークリストと検査を実行したワークリストとの整合性を判別し、整合している場合は取得した医用画像を付帯情報とともに画像管理サーバに送信し、整合していない場合は、その旨操作者に通知する。また、整合していない場合は、さらに、操作者の指示に従って、付帯情報を最新のワークリストから生成したものに更新してから画像管理サーバに送信してもよい。 (もっと読む)


【課題】医療診断装置の使用時に日常的に行われる作業において、無意味な反復による作業の所要時間の増加を防止し、ユーザに効率的な作業の流れを提供することができる医療診断装置及びその動作方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療診断装置及びその動作方法は、ユーザから入力される測定開始命令に応答して既に設定されている診断システムの動作環境に基づいて測定を実施し、前記診断システムの前記動作環境に対する変更命令は、それが入力された場合にのみこれを反映させ、そこで変更された診断システムの前記動作環境に従って測定を実施することを特徴とする。これにより、測定という医療診断装置本来の目的に沿った忠実な作業の流れを配置し、測定又は診断に要する時間及びユーザの操作ミスの頻度を減少させて、ユーザに優れた利便性を有する作業の流れを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者の経験によらない均質な検査を実現できるよう支援し、さらに検査報告書の作成時間短縮や、検査数のスループットの向上を図る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査オーダ情報を受信する検査オーダ情報受信部と、受信した前記検査オーダ情報を解析し、検査に必要な検査部位と検査項目とを出力する検査リスト作成部と、出力された前記前記検査部位および前記検査項目から当該検査に適する操作方法を明示する検査方法支援部と、被検体内の撮影対象に向けて超音波の送受信を行うための超音波プローブと、前記超音波プローブを駆動して超音波を送信するとともに、前記被検体からの反射信号を受信する送受信部と、この送受信部により得られた受信信号から被検体内部画像を生成する画像データ生成部と、この画像データ生成部が生成する前記被検体内部画像および前記検査方法支援部が明示する操作方法を表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の解析を迅速に行なうこと。
【解決手段】表示制御部16aは、モニタ2にて表示された超音波画像を参照した操作者から入力装置3を介して超音波画像の保存要求を受け付けると、モニタ2に表示されている超音波画像を、当該超音波画像の生成時における超音波の走査領域の情報を示すビュー情報とともに画像メモリ15に格納する。そして、設定情報選択部16bは、操作者によって画像解析の対象として指定された超音波画像のビュー情報を、画像メモリ15から取得する。そして、設定情報選択部16bは、画像解析部18が格納している各種解析ツールから、取得したビュー情報に応じた解析ツールと、選択した解析ツールを用いて超音波画像を解析するための解析用パラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブにおける劣化度情報からその超音波プローブの精度検証の実施の要否を判断し報知する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ001と、超音波プローブ001にパルス電圧を出力する送受信部002と、超音波断層像を生成する信号処理部003及び画像処理部004と、超音波プローブ001の劣化度情報を取得する劣化度情報取得部101と、劣化度情報を記憶しておく劣化度情報記憶部102と、実施された検証項目及び検証日時を少なくとも含む精度検証情報を記憶する精度検証情報記憶部104と、入力された識別情報に対応する超音波プローブ001の劣化度情報及び精度検証情報を基に精度検証の実施の要否を判定する精度検証要否判定部105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】造影剤プロトコル実行中の時間経過等を画面で確認可能にする。
【解決手段】超音波探触子と、前記超音波探触子を駆動して超音波パルスを被検体内へ送信すると共に被検体内から超音波エコーを受信して受信データを出力する送受信手段と、得られた受信データから超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、生成した超音波画像を表示する表示手段と、操作者のフリーズ指示により最後の超音波画像を表示した状態を保持するフリーズ手段と、造影剤の投与開始時に操作者が操作する投与開始時操作手段と、前記投与開始時操作手段が操作された後で最初にフリーズ指示操作を行うべきタイミングまでの残り時間を計測し表示する投与−フリーズ間カウントダウン手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検査開始時の煩雑な入力操作をなくし手順を簡略化した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】検査対象の患者データを記憶する患者データ記憶部4と、検査対象の患者データの一覧と、検査の順番と、検査経過とを記憶する患者データ一覧記憶部91と、患者データ一覧記憶部に記憶された検査経過に応じ検査対象の患者データを前記患者データ記憶部に記憶させる検査対象管理部92とを有する患者データ管理部9とを備え、超音波検査の終了時に、検査対象管理部が患者データ一覧記憶部から次の検査対象の患者データを取得し、前記患者データ記憶部に記憶させる。また、検査の開始もしくは終了に伴い形態が変化する機構部の形態の変化を検知する検知部10を備え、前記機構部の形態の変化に応じ、超音波検査を開始もしくは終了する。 (もっと読む)


【課題】直観的でかつ煩雑な作業を必要とすることなく、診断対象臓器の関心部位を観察するのに適した画像を得ることができる超音波診断装置、超音波診断方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】臓器の少なくとも1つの部位名と部位に対応する表示方法とを関連付けて記憶部に記憶する制御を行う表示記憶制御部11と、部位名から、臓器を計測して得られる3次元画像データ中の部位の情報を検索する部位検索部8と、3次元画像データ及び部位の情報から部位に対応する表示方法に従って部位の2次元画像を作成し、2次元画像の表示部への表示を制御する表示制御部9と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】検査効率の向上を可能とする画像診断装置、画像処理装置、及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の提供。
【解決手段】操作画像記憶部16bは、医用検査における標準的な複数のユーザ操作に関する複数のコードと、複数のユーザ操作を補助するための複数の操作画像データセットとを関連付けて記憶する。操作部17は、ユーザによる現在のユーザ操作を受付ける。手順表示エンジン16cは、受付けられた現在のユーザ操作の次のユーザ操作に関するコードを、現在のユーザ操作に対応する現在の医用検査の検査手順に従って、複数のコードの中から特定する。そして手順表示エンジン16cは、特定されたコードに関連付けられた特定の操作画像データセットを、複数の操作画像データセットの中から特定する。表示部15は、特定された特定の操作画像と医用画像とを同一画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】造影剤プロトコル実行中の時間経過等を画面で確認可能にする。
【解決手段】超音波探触子と、前記超音波探触子を駆動して超音波パルスを被検体内へ送信すると共に被検体内から超音波エコーを受信して受信データを出力する送受信手段と、得られた受信データから超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、生成した超音波画像を表示する表示手段と、操作者のフリーズ指示操作により最後の超音波画像を表示した状態を保持すると共に操作者のフリーズ解除操作により新たな超音波画像の生成・表示を再開するフリーズ制御手段と、次にフリーズ解除操作を行うべきタイミングまでの残り時間を計測し表示するフリーズ解除カウントダウン手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】所定のプロトコルに従ってフラッシュスキャンを行うFEIモードにおいて、任意のタイミングで簡便にフラッシュスキャンを実行し、高輝度領域が組織か造影剤による染影領域であるかを適宜判断することができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】FEIのベースプロトコル実行中において、割り込みプロトコルを任意のタイミングで実行させる。例えば、フラッシュスキャン実行プロトコルを割り込みプロトコルとすることで、撮影領域に存在する造影剤バブルを任意のタイミングで簡単且つ迅速に破壊することができる。その結果、操作者は、造影剤流入開始から染影までの状況を所望のタイミングで観察することができ、高輝度領域が組織であるのか造影剤による染影であるのかを、簡単且つ迅速に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量の低下に伴なうシステムの急激な停止を防止する。
【解決手段】携帯型超音波診断装置100の残量比較部9は、残量計測部8が計測した漸減するバッテリ電源7のバッテリ残量R0と所定の閾値R1乃至R3(R1>R2>R3)とを比較する。そして、アラーム信号発生部10は、バッテリ残量R0と閾値R1との比較結果に基づいて発生したアラーム信号を表示部13に表示し、データ記憶部12は、バッテリ残量R0と閾値R2との比較結果に基づいて当該被検体から収集した画像データ等を保存する。一方、システム制御部16は、バッテリ残量R0と閾値R3との比較結果に基づいて検査モードを通常検査モードから省電力検査モードへ更新し、ガイダンス発生部11は、バッテリ残量R0と閾値R3との比較結果に基づきシステムを安全に停止するためのシステム停止ガイダンスを発生して表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】検査に必要なアプリケーションの相互の関連性を一目で理解できるようその配置を制御するとともに、各アプリケーションの進捗状況を視覚的に表示する。
【解決手段】アプリケーション選定部3は操作検出部2により検査画面上でマウスのホイールボタンの長押しが検出されると、現在行われている検査に必要なアプリケーションを選定する。関連の深さ取得部4は、選定されたアプリケーションと起動中のアプリケーションとの関連の深さを取得する。進捗状況取得部5は、選定されたアプリケーションの進捗状況を取得する。表示処理部6は、アプリケーション選定部3で選定されたアプリケーションの情報からそのアイコンを関連の深さ取得部4で取得されたアプリケーションの関連の深さに応じて画面上に配置する。また表示処理部6は、進捗状況取得部5で取得されたアプリケーションの進捗状況に応じて配置したアイコン上に進捗状況を視覚的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】検査の目的に対応する超音波プローブの被検体上の適切な位置を検査の進捗に合わせて表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】検査項目毎に超音波プローブ101を被検体にあてる位置を示す見本画像をその検査項目とともに予め記憶する観察指示記憶部113と、入力された検査項目を基に観察指示記憶部113から、入力された検査項目における見本画像を抽出する指示情報管理部110と、見本画像を表示手段106に表示させる表示制御部104と、見本画像に示される位置にあてられた超音波プローブ101を介して超音波を送受信し観察部位を操作する送受信部102と、受信した超音波を基に超音波画像を生成する画像生成部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストレスエコー検査結果に基づいて、ストレスエコー検査の終了後でも、部位の状態の変化量を定量的に認識又は視認可能な技術を提供する。
【解決手段】複数種類のストレスエコー検査においては前記部位に1又は該複数種類に応じたストレスを該種類毎に複数検査段階に分けて付与する毎に、データ取得部100がデータ取得部被検体に超音波を送り、その反射波を受けて被検体の部位の状態を表す複数種類のパラメータの値を求、記憶部10は、データ取得部が取得した各パラメータの値をストレスエコー検査の種類別に、パラメータの種類別に、かつ検査段階別に識別可能に記憶する。そして、操作部16によってストレスエコー検査の種類を指定して検査結果の閲覧要求を受けたとき、表示制御部200は、指定ストレスエコー検査のパラメータの値を記憶部から読み出して、各検査段階とする2次元画面上に前記パラメータの値を一覧表示させる。 (もっと読む)


【課題】制御パラメータの制限値情報を、個別に設定できる様にし、最大駆動電圧の最適化を一層確実なものとする超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】制限値設定手段22は、MI、TIおよびDT等の制限パラメータの制限値情報を、個別に設定し、最大駆動電圧算定手段23は、これら個別の制限値情報に基づいて算定された制限パラメータが有する最大駆動電圧の最小値を、送受信部102に設定する送信超音波の駆動電圧としているので、最大駆動電圧を、個別の制限パラメータが有する制限値情報に基づいて一層の最適化を行い、個別の制限値情報に、より適合性が高く、場合によっては高い感度の画像情報を取得することを実現させる。 (もっと読む)


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