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Fターム[4C601KK49]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 診断レポート (64)

Fターム[4C601KK49]に分類される特許

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【課題】超音波診断装置を用いて乳房を診断する場合の左右の取り違えを低減する。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム1によれば、制御装置3のCPU31は、CR装置2bにより生成された乳房画像を超音波診断装置2aによる超音波撮影時の参照用に超音波診断用画面352の参照画像表示欄352aに表示させるとともに、表示された乳房画像の付帯情報に含まれる左右の区別を示す情報を当該乳房画像上に表示させる。また、超音波診断装置2aから超音波画像が取得されると、取得された超音波画像の画像データに、参照画像表示欄352aに表示した乳房画像の付帯情報(少なくとも患者情報及び乳房の左右の区別を示す情報を含む)を対応付けて一時記憶部331又はサーバ4の画像DB40に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 画像表示切替操作の煩雑さが解消できる。
【解決手段】 操作部112は、読影レポート情報を入力するための複数画像のうちから動画として連続再生する画像範囲と該画像範囲の画像群を設定し、CPU118は、前記設定された画像範囲の画像群に対して前記読影レポート情報を入力するための入力画面を生成し、該入力画面を表示部116に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】乳房等の組織における特定の診断部位を表す三次元画像単独ではその診断部位が組織のどこに存在しているのかが把握困難であった。
【解決手段】レポート画像100は背景画像としてのグラフィック画像と1または複数の三次元画像とで構成される。グラフィック画像はイメージ104,106を有し、それらのイメージは乳房等の組織を模式的に表すものである。実際の組織と診断部位との位置関係がイメージ104,106上においてもそのまま再現されるように、三次元画像114,116,118の合成位置が演算される。レポート画像100上において距離計測等を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】DICOM等に準拠した診断レポートにおいて、特定のノードが有するノード値を検索できるようにする。
【解決手段】診断レポートは特定のノードツリー構造を有する。同一ノード名の2つのノード92,94が存在している場合において、ターゲットノード92とは別にキーノード93を指定することにより、そのキーノード93によって規定される参照パスを利用して、正しい検索ルートが特定される。その結果、ターゲットノード92だけを特定することが可能となる。そのために、検索条件記述部及び絞り込み条件記述部を有する検索条件記述ファイルが生成され、検索エンジンは当該ファイルの記述内容にしたがって前処理及び本処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を用いた検査のレポートを簡易に作成すること。
【解決手段】実施例の超音波診断装置において、画像メモリ15は、超音波画像と、超音波画像が撮影された部位を表す模式画像および超音波画像生成時における超音波の走査位置を表す位置画像により設定される第1画像とを対応付けて記憶する。出力情報生成部18は、画像メモリ15に記憶された第1画像の形状に基づいて第2画像を生成する。そして、出力情報生成部18は、生成した第2画像に、第1画像に対応付けられた超音波画像から抽出された画像情報を重畳させた画像を出力情報として生成する。制御部19は、出力情報生成部18により生成された出力情報を、操作者の出力要求に基づいて、インターフェース部20およびネットワーク100を介して外部装置4に出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置の被検者レポートにおいて、被検者情報、計測結果、
超音波画像等の表示内容、表示位置、表示サイズ等の情報のうち個々の使用目的
にあった被検者レポートを作成する。
【解決手段】 被検体に超音波を送信し、該被検体からの反射エコー信号を受信
し、該受信信号を画像化処理により超音波画像を形成し、該超音波画像を用いて
各種計測処理し、被検者情報及び計測結果、超音波画像を被検者レポートとして
表示する超音波診断装置において、前記被検者情報、計測結果、及び超音波画像
の中から被検者レポートに必要な情報及び/又は超音波画像を診療科毎に選択す
る診断情報選択手段と、該診断情報選択手段の出力を被検者レポートとして表示
する被検者レポート表示手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】操作者の経験によらない均質な検査を実現できるよう支援し、さらに検査報告書の作成時間短縮や、検査数のスループットの向上を図る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査オーダ情報を受信する検査オーダ情報受信部と、受信した前記検査オーダ情報を解析し、検査に必要な検査部位と検査項目とを出力する検査リスト作成部と、出力された前記前記検査部位および前記検査項目から当該検査に適する操作方法を明示する検査方法支援部と、被検体内の撮影対象に向けて超音波の送受信を行うための超音波プローブと、前記超音波プローブを駆動して超音波を送信するとともに、前記被検体からの反射信号を受信する送受信部と、この送受信部により得られた受信信号から被検体内部画像を生成する画像データ生成部と、この画像データ生成部が生成する前記被検体内部画像および前記検査方法支援部が明示する操作方法を表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、乳房の検査レポートを電子的に作成できるようにし、その際においてユーザーの負担を軽減できるようにする。
【解決手段】検査レポートはシェーマ像100を含み、マーカー102をユーザーにより移動させて腫瘍マーカーの表示位置を定めることができる。マーカー102の位置は超音波診断装置においてリアルタイムで認識されており、マーカ102についての位置情報104が表示される。位置情報104はマーカーの属する領域を表す情報106と乳頭から見たマーカーの方位を表す情報108とを含むものである。位置情報は検査レポートにおける所見欄にも自動的に反映される。 (もっと読む)


医用画像システムであって、少なくとも一つのコントローラを有し、前記コントローラは:第一の時点において取得される一つ以上の画像と一致する第一の画像情報を受信し;第二の時点において取得される一つ以上の画像と一致する第二の画像情報を受信し;前記第一の画像情報の中の一つ以上の場所に対応する第一の座標情報が、前記第二の画像情報の中の一つ以上の場所に対応する第二の座標情報と比較して変化しているかどうかを決定し;前記決定の結果に基づいて前記第一の画像情報を強調表示する;よう構成されることを特徴とする、医用画像システムを提供する。
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【課題】IMT(内膜中膜複合体厚)と血管の弾性指標を一緒に表示して複合的な観察により動脈硬化発症のリスクを的確に判定できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、被検体に向けて超音波を送信し被検体において反射された超音波エコーを受信することにより受信信号を出力する超音波探触子101と、超音波探触子から出力される受信信号に基づいて、被検体の血管に関する超音波画像を表す画像データを生成する受信回路115と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管のIMTの計測をするIMT計算手段123と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管の弾性指標を示す値を求める弾性指標計測手段131と、第1座標軸にIMTが表され、第2座標軸に血管の弾性指標を示す値が表された2次元座標系を表示する表示手段105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】長管状骨の骨強度を正確に診断することのできる骨強度診断装置及び骨強度診断方法を提供する。
【解決手段】縦方向用超音波送受波器3及び横方向用超音波送受波器2は、脛骨30の骨表面31に所定の角度から超音波を放射し、骨表面31を脛骨の長軸方向及び長軸方向に直交する方向に伝搬する表面波をそれぞれ発生させると共に、表面波から軟組織40側に漏洩する漏洩波をそれぞれ受波する。音速算出部21は、超音波の経路長の差と伝搬時間の差に基づき、横方向及び縦方向の表面波音速Va、Vbを算出する。第1指標算出部22は、横方向の表面波音速Vaを用いて骨密度を評価する指標(第1指標)を算出する。第2指標算出部は、縦方向及び横方向の表面波音速Vb、Vaを用いて、骨の配向性を評価する指標(第2指標)を算出する。骨診断部24は、第1指標と第2指標を用いて骨密度及び骨の配向性に基づき、骨強度を診断する。 (もっと読む)


【課題】本発明はプレビューページを提供する超音波システム及び方法に関する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、少なくとも一つの対象体に関する情報を含む複数のリポートページを格納する格納部と、前記複数のリポートページと一対一の対応関係を有する複数のプレビューページを形成し、前記複数のプレビューページと前記複数のリポートページをディスプレイするように制御するプロセシング部と、前記複数のプレビューページのうち所定個数のプレビューページと前記複数のリポートページのうちいずれか一つのリポートページを同時にディスプレイするディスプレイ部と、前記所定個数のプレビューページのうちいずれか一つのプレビューページの選択のための選択要請をユーザから入力を受ける入力部を備え、前記プロセシング部は、前記ディスプレイ部にディスプレイされたリポートページを前記選択要請に応じて選択されたプレビューページに対応するリポートページに交換してディスプレイする。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を自動的かつ正確に検出することができ、経過観察を前提とした画像データから治療効果を評価する上で、診断(画像読影)に要する時間を縮減し、診断レポートを自動的に作成することができるシステム、すなわち、腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システムを提供すること。
【解決手段】PET、SPECT、CT、MRIなどによって撮像された画像データを格納するサーバー、被検者のプロフィールデータを格納するサーバー、腫瘍の経過観察において使用する各種プログラムがインストールされたサーバー、及び標準化後の画像データ・数値データを格納するサーバー、並びに、入力装置、出力装置、RAM、及びCPUを備え、データ標準化サブシステム;経過観察解析支援サブシステム;レポート自動作成支援サブシステム;レポート出力サブシステム;から構成される腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】検査に必要なアプリケーションの相互の関連性を一目で理解できるようその配置を制御するとともに、各アプリケーションの進捗状況を視覚的に表示する。
【解決手段】アプリケーション選定部3は操作検出部2により検査画面上でマウスのホイールボタンの長押しが検出されると、現在行われている検査に必要なアプリケーションを選定する。関連の深さ取得部4は、選定されたアプリケーションと起動中のアプリケーションとの関連の深さを取得する。進捗状況取得部5は、選定されたアプリケーションの進捗状況を取得する。表示処理部6は、アプリケーション選定部3で選定されたアプリケーションの情報からそのアイコンを関連の深さ取得部4で取得されたアプリケーションの関連の深さに応じて画面上に配置する。また表示処理部6は、進捗状況取得部5で取得されたアプリケーションの進捗状況に応じて配置したアイコン上に進捗状況を視覚的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】アノテーションを医用画像上に付加することで作成される画像を印刷媒体に出力してもアノテーションと医用画像とが明瞭に視認できる技術を提供する。
【解決手段】医用画像上にアノテーションを表示し、印刷が要求されたとき、医用画像からアノテーションの背景色を取得し、背景色に基づきアノテーションの印刷色を取得し、この印刷色を呈するアノテーションを医用画像上に合成した印刷画像を作成及び出力する。 (もっと読む)


【課題】画面内において医用画像がその他の領域と比べて強調されることで、医用画像が見やすくなる技術を提供する。
【解決手段】医用画像を表示させる画像表示領域とその他の領域とで画成され、前記画像表示領域の面積が全体の五十パーセント以上を占める画像表示画面のテンプレートを記憶しておき、表示手段に表示させる画面を画像表示画面に遷移させるとき、その他の領域に配置されるオブジェクトの各画素の明度を所定量低下させることで明度を調整し、明度が調整されたオブジェクトと医用画像を画像表示画面のテンプレートに配置することで、医用画像を表示する画像表示画面を生成する。 (もっと読む)


【課題】 応用計測の際のアノテーション表示操作を省略することで、作業効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 予め計測項目と文字列とを関連づけたテーブルをテーブル記憶手段に予め記憶させておき、医用画像の計測項目の入力を操作手段で受け付けると、計測手段により入力された計測項目の計測を行う。そして、テーブルを参照し、入力された計測項目と関連づけられている文字列をモニタに表示されている医用画像上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の断面画像群それぞれを構成する複数の断面画像の中から、相互に対応する断面画像を精度良く選択して表示することができる画像表示装置および画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】被検体内で所定方向に並んだ複数の切断位置それぞれにおける複数の断面画像からなる断面画像群を、同一の被検体に対して複数群取得する画像取得部と、複数の断面画像群のうちの1つの断面画像群中の断面画像に対して注目箇所を設定する注目箇所設定部と、複数の断面画像群のうちの注目箇所設定部で注目箇所が設定された断面画像群トを除く他の断面画像群を構成する複数の断面画像の中から、注目箇所に相当する箇所を含んだ断面画像を探索する断面画像探索部と、断面画像探索部で探索された断面画像を表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】頸動脈壁と似た形状を示す筋、腱、静脈を頸動脈壁と誤推定することを回避できると共に効率的に頸動脈全体の形状を推定でき、広く使用されている超音波診断装置から画像を取得できて汎用性が高い画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置11は超音波Bモード画像列を取得して、既にモデル化されたフレームの次のフレームに描画される頸動脈長軸断面形状のモデルの評価関数を生成し、評価関数の最適化を行う。画像処理装置11は最適化の結果に基づいて次のフレームについての頸動脈長軸断面形状の位置・形状を推定してモデル化し、以後に続くフレームに対して同様に行う。画像処理装置11はモデル化した結果に基づいて心拍動に伴う頸動脈直径の変動を出力する。 (もっと読む)


【課題】 計測結果の確認を容易にし、より良い診断結果を得るようにする。
【解決手段】 被検者の超音波画像を生成するとともに、生成した超音波画像から被検者の複数項目の医療情報を、計測メニュー画面に沿って計測する超音波診断装置において、計測した医療情報の結果をレポートとしてタッチコマンドスクリーン10aに表示し、このレポートには、医療情報のうち、正常範囲と定義した値から外れた医療情報のみを選択的に表示するようにした。
このように、計測結果を評価するためのレポートとして、特に着目する必要のある正常範囲の定義を外れた計測結果のみを表示するようにしたので、シンプルにポイントを絞った計測データをユーザーへ提供でき、計測結果の確認が容易となり、ユーザーの負担を軽減してより良い診断結果を得ることに寄与できる。 (もっと読む)


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