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Fターム[4C601KK50]の内容

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Fターム[4C601KK50]に分類される特許

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【課題】緊急事態が発生した場合において、被検体の安全の確保を図ることができる超音波診断装置などの医用画像診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波診断装置は、プローブの種類と、当該プローブの種類に対応付けられた制御内容とを記憶し、緊急事態の発生を示す緊急情報の入力を受けたことに応じ、接続されているプローブの種類を判別し、当該判別結果に対応する制御内容を取得し、制御内容に応じた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】使用中の超音波プローブの診断装置本体からの離脱を防止する。
【解決手段】超音波プローブと診断装置本体とを接続するプローブコネクタを複数備えた超音波診断装置100は、前記超音波プローブの中から当該超音波検査に使用する超音波プローブ1aを選択する機能を有した入力部26と、この入力部26によって選択された超音波プローブ1aの選択情報に基づき、超音波プローブ1aに対応するプローブコネクタ3aに対してロック状態を形成する離脱防止部30aとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を用いる健康診断等において、操作パネルを見ないで操作を行なった場合でも、間違ったボタンの押下等の操作間違いを防止できる、超音波診断装置の操作パネル用カバーを提供する。
【解決手段】超音波診断装置の操作パネルを覆って着脱自在にされ、少なくとも、減衰補正手段、モード選択手段の1個もしくは2個、トラックボール、エンコーダダイヤル、フリーズ手段およびゲイン調節手段は露出した状態で、不要な操作手段を操作不可能な状態で覆うことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光を伝搬させる光ファイバの先端部および圧電素子が配置されてなるプローブを備えた光音響画像化装置において、光ファイバの断線や劣化を効率良く検知できるようにする。
【解決手段】光を伝搬させる光ファイバ130の先端部および圧電素子131が配置されてなるプローブ103を備えた光音響画像化装置において、圧電素子131の焦電性による出力電圧の変化を検出する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】128の変換器をドライブするには、少なくとも128本の送/受信ライン(各変換器当たり1本)を要するのが典型的である。結果として、超音波操作者はプローブヘッドを位置付け、操作するためにそのケーブルと闘わねばならない。この問題を解決するための超音波プローブを提供する。
【解決手段】手持ち超音波プローブシステムは人間工学的ハウジング内に集積化電子機器を有する。該電子機器は制御回路、ビーム形成回路そして変換器ドライブ回路を有する。該プローブ電子機器は工業規格高速直列バスを使用してホストコンピユータと通信する。 (もっと読む)


【課題】血流計測部が計測する所定部位に血流促進部により容易に血流を促進することのできる血流促進装置を提供する。
【解決手段】血流促進装置1は、身体の所定部位の血流を計測する血流計測部40と、身体の所定部位に刺激を与えることにより血流を促進させる血流促進部50とを含む。そして、血流促進装置1の所定部位に対応する面に血流促進部50と血流計測部40とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】超音波画像に発生している多重アーティファクトの位置を容易に判別することができるように操作者を支援する。
【解決手段】送受信部11が、受信ビームの焦点の位置が被検体内の深さ方向に移動するように受信遅延時間の算出に用いられる設定音速を変えながら反射波データを収集する。また、信号処理部12が、反射波データから時系列的に複数の画像データを生成する。また、コントラスト算出部13が、画像データが生成されるごとに、その画像データを複数の区画に分割した後に区画ごとにコントラスト値を算出する。また、多重判定部14が、算出されたコントラスト値に基づいて、複数の画像データにおける同一区画ごとに設定音速とコントラスト値との相関度を示す指標値を算出する。そして、多重判定部14は、指標値と所定の閾値とを区画ごとに比較し、指標値が所定の閾値より小さい区画を多重アーティファクトが発生している区画として検出する。 (もっと読む)


【課題】
撮影部を用いて撮影した書面などを表示部に表示させることで、暗い室内においても書面などを容易に視認することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
超音波を送受信する超音波プローブと、前記超音波プローブが受信した超音波に基づいて超音波画像を生成する超音波画像生成部と、前記超音波画像を表示する超音波画像表示部と、入力操作を行うための操作画面を表示する操作画面表示部と、対象物の情報を読み取る撮影部と、前記超音波画像表示部あるいは前記操作画面表示部に前記撮影部が読み取った情報を表示する制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対する超音波の送波を含む動作の電源としてのバッテリ51を有する電源部50と、動作を実行させるための操作情報の入力が可能な操作部26と、操作部26から入力された操作情報の優先度を判定する判定部27と、操作部26から入力された操作情報に応じた動作を実行させるシステム制御部31とを備え、電源部50が外部電源400と非接続である場合、操作部26から入力された操作情報に応じた動作を、判定部27により判定された優先度に基づいて実行する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と音声データの間の綿密な対応関係を実現する。
【解決手段】画像形成部18において形成された複数のイメージデータに基づいて、Bモード画像やドプラ画像などの超音波画像が形成される。音声データ処理部22は、マイクロフォン32を介して得られる信号に基づいて音声データを形成し、超音波画像内の関心位置とその関心位置に関する音声データとを互いに対応付けて、その音声データをデータ記憶部24に記憶する。そして、超音波画像の再生時にその超音波画像の音声データが記憶された関心位置に音声アイコンが表示され、音声アイコンに対するユーザ操作に応じてその音声アイコンに対応した音声データが再生される。 (もっと読む)


【課題】軽量超音波撮像システム
【解決手段】携帯式超音波撮像システム(10)は、携帯式の電池電源のデータプロセッサー(14)にケーブル(16)で組み合わせられたスキャンヘッド(12)及び表示ユニットを備える。スキャンヘッドの外枠(12)は超音波変換器のアレイ及びこれと組み合わせられた回路を収容し、この回路には超音波パルスを送信する送信モードにおいて使用されるパルス同期回路、及び撮像されている対象領域から戻ってくる反射超音波信号を動的に収束させるために受信モードにおいて使用されるビーム形成回路が備えられる。 (もっと読む)


【課題】生体組織の弾性を従来よりも正確に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織に対する超音波の送受信により得られた同一音線上の時間的に異なる二つのエコー信号に基づいて生体組織における各部の弾性に関する物理量を算出する物理量算出部を有する弾性画像処理部5と、前記物理量に基づいて作成された弾性画像を表示する表示部7と、この表示部7における弾性画像の表示を制御する表示制御部6と、前記物理量の平均をフレーム毎に算出する物理量平均部8と、予め設定された物理量の平均値に対する物理量平均部8による算出値の比を算出する比算出部9と、を備え、前記表示制御部6は、前記比算出部9による比較結果に基づいて所定の基準を満たさないと判定されるエラーフレームの弾性画像を表示させないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを高感度で使用してその性能を十分発揮すること。
【解決手段】超音波プローブにおける超音波の送信条件に対応する無限時間後の第1の許容温度値と目標温度値とに基づいて超音波プローブに対するデファルト電圧を決定し、操作入力された診断時間に基づいて超音波プローブの診断時間内での第2の許容温度値を算出し、少なくともデファルト電圧と第2の許容温度値とに基づいて超音波プローブに印加する新たな送信駆動電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の比較的少ない記憶装置を有する自モダリティを用いて画像診断や治療、手術を行うに際し、その時点で自モダリティにない所望の新たな画像を、簡単な操作により他モダリティから取得できる医用画像取得システム及び医用画像取得方法を提供すること。
【解決手段】2つのモダリティがネットワークに接続されており、他のモダリティに所望の新規画像の送信を依頼する依頼元モダリティ10と、この依頼元モダリティ10から依頼された新規画像を生成し、依頼元モダリティ10に返信を行う依頼先モダリティ11とで構成される。 (もっと読む)


【課題】周囲の音の有無に影響されることなく、しかも比較的安価な装置構成であるにもかかわらず、血流の状態を容易に確認することができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置1において、超音波プローブ3により超音波を送受信して超音波信号が取得され、その超音波信号に基づいて、超音波診断を行うための超音波像が表示される。超音波プローブ3で取得した超音波信号に基づいて、ドプラ信号処理回路16により血流情報が生成される。入力装置20には、トラックボール26の入力操作を促すためのLEDランプ27が設けられている。コントローラ10は、血流情報に基づいてLEDランプ27の点灯状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物について自動的に抽出された輪郭をユーザの希望に応じて自動的に補正して正しい輪郭を容易に特定可能とする。
【解決手段】画像解析部29は、被検体内の検査対象物の形態を表す医用画像に基づいて検査対象物についての表面の輪郭を抽出する。画像解析部29は、抽出した輪郭に関する特徴値として2つの輪郭どうしの間の厚みを測定する。制御プロセッサ26は、ユーザ指示に応じて補正率を設定し、上記の測定された特徴値を上記の設定した補正率に従って変化させるように輪郭を補正する。 (もっと読む)


【課題】良好な空間分解能とS/Nを有した重畳MPR画像データの生成。
【解決手段】MPR断面設定部6は、当該被検体の診断対象部位を含む3次元領域にて収集したボリュームデータに基準MPR断面及びこの基準MPR断面に平行な複数のサブMPR断面を所定間隔で設定し、MPR画像データ生成部7は、これらのMPR断面に対応したボリュームデータの画素を抽出して複数のMPR画像データを生成する。次いで、位置ズレ検出部8は、得られたMPR画像データに対し相互相関処理等の演算処理を行なって各々のMPR画像データに示された構造物(臓器)の画像データ間における位置ズレを検出し、MPR画像データ合成部10は、検出された位置ズレに基づいて位置補正した前記複数のMPR画像データを加算合成して重畳MPR画像データを生成する。 (もっと読む)


超音波装置、このような超音波装置を有する医用装置、及び超音波装置を作動させる方法が提案される。超音波装置10は、電源1と、例えば超音波発生器及び超音波検出器の少なくとも一方を制御するシステムエレクトロニクス2と、湿度センサ5と、コントローラ3とを有する。コントローラ3は、湿度センサ5が予め決められた閾値以下の湿度を検出する場合のみ、電源1をシステムエレクトロニクス2に接続するように適応される。超音波装置内のこのような湿度制御の実現によって、水分凝縮のため、超音波装置10のシステムエレクトロニクス2にダメージを与える危険がありうる湿潤状態下で超音波装置を作動させることが阻止されることができる。
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【課題】検査効率の向上を可能とする画像診断装置、画像処理装置、及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の提供。
【解決手段】操作画像記憶部16bは、医用検査における標準的な複数のユーザ操作に関する複数のコードと、複数のユーザ操作を補助するための複数の操作画像データセットとを関連付けて記憶する。操作部17は、ユーザによる現在のユーザ操作を受付ける。手順表示エンジン16cは、受付けられた現在のユーザ操作の次のユーザ操作に関するコードを、現在のユーザ操作に対応する現在の医用検査の検査手順に従って、複数のコードの中から特定する。そして手順表示エンジン16cは、特定されたコードに関連付けられた特定の操作画像データセットを、複数の操作画像データセットの中から特定する。表示部15は、特定された特定の操作画像と医用画像とを同一画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】Mモード画像表示用のMラインに応じてビーム走査範囲を適応的に設定する場合において、Bモード画像の幅が過剰に縮小されないようにする。
【解決手段】Bモード画像上においてMライン104が設定され、それをカバーする部分範囲Wがビーム走査範囲とされる。Mライン104はMモード画像102を形成する為のものである。部分範囲Wが下限値より下回った場合、その下限値を以てビーム走査範囲とされる。これによりビーム走査範囲が極端に狭くなってしまうことが防止される。部分範囲の両側にマージンを付加し、これによりビーム走査範囲を設定することも可能である。 (もっと読む)


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