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Fターム[4C601LL01]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | メモリ (703)

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【課題】超音波診断装置において、被検者及び被検部位の組み合わせに適合する現プリセットデータが設定されるようにする。
【解決手段】プリセット管理テーブル40においては、被検者及び被検部位の組み合わせごとにプリセットデータ識別子及びサブプリセットデータ識別子が管理されている。被検部位はボディマーク種類及びプローブマーク位置から特定される。制御部10は、プリセット管理テーブル40に従って、プリセット記憶部12から特定のプリセットデータを取得し、また必要に応じて、サブプリセット記憶部26から特定のサブプリセットデータを取得する。制御部10は、取得したデータに基づいて現プリセットデータ36を構成し、その内容に従って装置動作条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】128の変換器をドライブするには、少なくとも128本の送/受信ライン(各変換器当たり1本)を要するのが典型的である。結果として、超音波操作者はプローブヘッドを位置付け、操作するためにそのケーブルと闘わねばならない。この問題を解決するための超音波プローブを提供する。
【解決手段】手持ち超音波プローブシステムは人間工学的ハウジング内に集積化電子機器を有する。該電子機器は制御回路、ビーム形成回路そして変換器ドライブ回路を有する。該プローブ電子機器は工業規格高速直列バスを使用してホストコンピユータと通信する。 (もっと読む)


【課題】超音波データから画像を形成する方法を提供する。
【解決手段】一方法(60)は、超音波プローブの複数の素子に接続された複数のチャンネルからチャンネル超音波データを取得する段階(64)と、前記複数のチャンネルからのチャンネル超音波データを記憶する段階(66)とを含む。本方法は更に、前記取得されたチャンネル超音波データの処理に基づいて超音波画像を生成する段階(70)と、該超音波画像を表示する段階(70)とを含む。本方法はまた、超音波画像が表示されている間に前記記憶されたチャンネル超音波データについて追加の処理を行う段階(72)と、該追加の処理によって生成された更新超音波画像を表示する段階(74)とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により整相加算前のアナログ受信信号を記憶しておくことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置Sは、被検体内へ第1超音波信号を送信するための送信部12と、被検体内から来た第2超音波信号に基づく受信信号を受信するための受信部13と、受信部13から送信された受信信号が通過することで、受信信号を記憶する通過電流量記憶素子15と、通過電流量記憶素子15に記憶された信号を読み出し、加算して信号を生成する読み出し部16と、通過電流量記憶素子15を通過した受信信号を整相加算して信号を生成する整相加算部17と、読み出し部16または整相加算部17により生成された信号により被検体内の画像を形成する画像処理部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりアナログ受信信号を記憶しておくことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、被検体内へ第1超音波信号を送信するための送信部12と、第1超音波信号に基づく被検体内から来た第2超音波信号に基づく受信信号を受信するための受信部13と、受信部13から送信された受信信号が通過し、通過における電流量を記憶することで受信信号を記憶する通過電流量記憶素子15と、通過電流量記憶素子15に記憶された信号を読み出す読み出し部16と、読み出し部16により読み出された信号から、被検体内の画像を形成する画像処理部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】平面波合成超音波イメージングの方法の改善を可能とする新しい合成超音波イメージングの方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る超音波イメージングの方法は少なくとも、
a)送信工程であって、複数の超音波が画像化領域へ送信され、それぞれのローデータの集合はそれぞれの超音波に応じたトランスデューサのアレイによって取得され、該超音波はさまざまな空間周波数成分を有するものと、
b)コヒーレンス向上工程であって、該画像化領域の複数の仮の送信焦点域それぞれについて、該ローデータの各集合から少なくとも一のコヒーレントデータの集合が合成されるものと、
c)整相工程であって、それぞれの該仮の送信焦点域に含まれる複数の場所それぞれについて、イメージ画素が該コヒーレントデータの集合を利用した整相によって演算されるものと、
を備える。 (もっと読む)


【課題】熱を発生する電子装置(38,40)を冷却するための方法及びインターフェース(20)を提供する。
【解決手段】インターフェース(20)は、配管(54)を持つ外被(55)を含み、該配管(54)は(イ)該配管(54)の中を流れる液体から熱を伝達するために該外被(55)内に設けられると共に、(ロ)該外被から延在して、ポンプ(70)に係合するように構成されている。前記配管(54)は閉じた循環通路を形成する。インターフェース(20)は更に、前記外被(55)を貫通して電子装置(38,40)への電気接続を行うように構成されている電気接続部材(24)を含む。 (もっと読む)


【課題】移動中などの商用電源が供給されないときにも、動作可能とする。
【解決手段】蓄電および充電可能な無停電電源部5と、装置を移動可能にするキャスタ8と、前記キャスタが回転することによって発電する発電機6を備え、移動中も発電機6で発電した電力により充電器6を介して無停電電源部5を充電し、単に無停電電源部5のみを備えた装置よりも装置全体に電力を供給できるようにした。
この構成により、移動に際しても、毎回電源のオフ-オンを繰り返す必要がない装置を提供することができる。 (もっと読む)


一実施形態では、心臓同期不全を定量化するシステムおよび方法は、心臓が鼓動するにつれて時間に渡って心臓の画像を捕捉し、捕捉された画像から、心筋層の離散した部位について、その各々が時間の関数としての心機能パラメータに関わるものである心機能プロファイルを生成し、生成された心機能プロファイル上で相互相関を行って、心臓同期不全の度合いを示す時間遅延であって心機能プロファイルが時間的に最も近く相関する時間遅延を同定する相互相関関数を作り出す、ことに関する。
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【課題】 画像診断装置において、プローブのラジアル走査を高速化した場合でも、リアルタイムでの画像出力を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 信号の送受信を繰り返すプローブを体腔内においてラジアル走査させ、該プローブより体腔内での反射信号を取得し、該体腔内の断面画像を形成・出力する画像診断装置であって、前記断面画像を連続して表示する際のフレームレートに基づいて、前記反射信号に基づいて生成したデータの一部を抽出する抽出手段と、前記抽出されたデータを用いて、前記体腔内の断面画像を連続して形成し、前記ラジアル走査に対応してリアルタイムに出力するよう制御する第1の出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用装置、特に超音波診断装置において、検査手技の入力に関するサービスエンジニアの負担やヒューマンエラーを低減し、また、病院情報システムに適宜行なわれる検査手技の追加・変更入力に対して柔軟に対応すること。
【解決手段】病院基幹のLAN12によって病院情報システム10と相互接続され、記憶装置を有する超音波診断装置11において、病院情報システム10で発行した検査予約情報を受信する検査予約情報受信部51と、記憶装置に検査手技が登録されている場合、検査予約情報の中の検査手技と記憶装置に登録された検査手技とを照合して、検査予約情報の中の検査手技が記憶装置に登録のない新規のものであるか否かを判断する新規判断部53と、その新規判断部53で判断した結果、検査予約情報の中の検査手技が新規のものであったとき、その検査手技を記憶装置に記録して登録する検査手技登録部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】 臨床的な重要度に応じて収集レートを制御し、十分な診断情報を与えると共にメモリ資源を有効に活用することができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置において把握可能な超音波診断固有の指標(例えば、輝度変化、メモリの空き容量、造影剤の種類、スキャンシーケンス、ECG波形等)を基準として、画像データを収集するレートを制御する。 (もっと読む)


医用イメージングシステム診断パッケージは、動作問題の原因でありうるシステムが使用される態様の見地を検出するために、オペレータ使用データを解析する能力を含む。システムが使用される態様に起因する問題の検出は、「問題が見つからない」修理コールの数を低減することができ、システムの使用の付加のオペレータ訓練によって永久的に解決されることができる。診断パッケージは、レジスタ、メモリ及びディスクドライブのようにソフトウェアによって使用される医用システムのコンポーネントのステータスを解析することによって、ソフトウェアエージングの影響を評価する能力を含む。この解析の結果は、システムスローダウン及び長くなる応答時間のように、完全に故障するわけではないが劣化したソフトウェア性能を向上させるために使用されることができる。
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本発明は、一般に、医療目的のための組織の標的生検に関し、詳しくは、サンプルされる組織を計画し、該計画を参照して組織の特定領域を標的に定め、組織サンプルを捕獲し、かつ、該組織サンプルの源位置を記録することを可能にする、特に前立腺からの組織サンプルの収集に使用するための標的生検システムに関する。本発明の更なる目的は、標的とされる組織を計画し、該計画を参照して組織の特定領域を標的に定め、かつ、標的組織に治療剤を配送することを可能にする標的処置システムを提供することである。
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